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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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TecnoLogia Vol.5

スタジオ用?

ということで、Appleから色々と発表されましたけど。

M1チップ以前のMacは、そろそろ別のOSへの乗り換え時なのか?って気もしてたのですけど、M1になってから欲しいと思う感じになってるような。

とはいっても、最近は高性能なパソコンを買っても、その性能を必要とするような作業をしないので、良いのが出てもビミョーな気分ですけど。

昔の事を考えると、今回新しく出たMac Studioと同じぐらいの値段でPowerMac G4を買って、これでやっとパソコンで多重録音が出来る!って盛り上がってたのですが。
今の人はコレを買って何をしたいと思うのか?とか。
変なところでしみじみさせられてますが。

前のMac Proみたいに、高すぎて夢がないというか、やる気が萎える、みたいなのに比べると、やりたいことのある人には丁度良い感じだと思っております。

それとは関係なく、ブラックホール・スタジオ(私の部屋)にはこの性能は必要ない気がするので、Mac miniでいいや、という事になってたり。
<!-- というか、新しいのが出るというウワサがあって、それまで新しいパソコンを買うのを待つつもりが、古いパソコンで作っているものが出来上がらないので、まだ買えないという状況だったり。-->

楽な姿勢で

[ サンコー、スマホやゲームがうつぶせで楽々できる「うつぶせ寝クッションZ」 - PC Watch ]

時々、人類はこれでいいのか?と心配になることがあります。

そんな感じですが、もしかしてスマホって寝ながら使った方が楽なのかも知れないとか。

私は椅子に座った状態でスマホに集中してしまうと、すぐに首とか肩が痛くなるのですけど。
朝起きてすぐに寝ながらニュースをチェックとかしても、けっこう平気だったりします。

みんなが寝ながらスマホを使い続けていると、そのうち寝ながらスマホをするような体型に進化していって、気持ち悪いことになるかも知れませんけど。なるとしてもずっと先のことですし、私が気にしなくてもイイですけどね。

走れる飛行機

[ CNN.co.jp : 「空飛ぶ車」、耐空証明を取得 操縦にはパイロット免許必要 - (1/2) ]

何度でも言ってやる。欲しいのはこれじゃない。

なんか、前もこの空飛ぶ車で書いたような気がしますが。
ちょっと実用に近づいたようです。

でも、これは未来の車というよりは、今もある二つのものを一緒にしただけだったりしますし。
本当に未来っぽいっていうのは、やっぱりスターウォーズに出てくるみたいな地面から少し浮かんで走る車ですよね。

しかも今のホバークラフトとは全然違う、反重力的なもので浮かぶやつです。

それはともかく、この空飛ぶ車ですけど。
走ってる時にいきなり飛べるとかだとスゴいんですけどね。
見る限り翼が出てくるのがユックリなので、そんな感じはありません。

飛ばない時は車として使える飛行機って考えると、それはそれで便利かも、ってなりますけどね。
空飛ぶ車の方が夢がありそうなので、そうなるのでしょう。

ちょっと遅かったようだ

[ Raspberry Pi Picoを使った自作テンキーキット「Shotgun チェリーパイ」発売 | fabcross ]

テンキーは一体型の方が使いやすいということで、この前テンキー付のキーボードを買ってしまったのですけど。
これだったらバラバラでも、価値がありそうな感じです。

テンキーが必要なのは音楽用に使っているパソコンなのですが。
この自作キットにはロータリーエンコーダーが付けられるとか。

あれをグルグル回してスクロールとか出来ると、多分スゴい便利なのです。
まあ、出来るのかどうか知らないんですけど。
雰囲気的には出来そうですよね。

買っても作るのが難しくてずっと放置とかもありそうですが、グルグル回してスクロールしたいなあ、と思っているのです。
でも、キーボードを買ってしまったので、無駄遣いは出来ないのです。

<!-- ここで言うスクロールというのは横スクロールのことですが、今使っているロジクールのトラックボールはシフト+スクロールで横スクロールしようとしても遅くて使い物にならないのです。(ちょっと調べたところだと仕様っぽいので、今のところ我慢ですけど。)-->

デジタルだったようだったかも

昨日の、なんであんなに音が良くなったのか?に関してですが。

気になってしまったので調べたら、デジタルで録音する技術というのは、すでに70年代からあったようです。
[デジタルオーディオ - Wikipedia]

最初のころはビデオデッキでデジタル録音をしていて、その時のサンプリング周波数が44.1キロヘルツだったのが、あとまで続いてるっぽいとか、その辺のオモシロ知識もあったりししましたけど。

でも、今みたいにアマチュアでもプロと同じような機材を自宅で持てるとかは考えられない時代なので、デジタルで録ってたとか全然知らなかったです。
しかも90年代になっても家で多重録音がしたかったらテープのMTRで頑張る感じでしたし。

<!-- そういえば、テープはテープでだんだん音が良くなっていった気もします。(だとすると、業務用のテープとかも進化して、実はデジタルじゃなくてアナログのテープで録ってたとかいう可能性もあるので、ホントにデジタルで録ってたのか解らなくなりますけど。どうでもイイですね。)-->

それにしても、80年代が昔になりすぎてますし、しかも子供だったのでどんな時代だったのか忘れている感じもあったりします。
色々と勘違いしないように気をつけないといけませんね。

直ってなかった

一週間前にパコリタ・ナラ・ズイルベー Zeroという名のRaspberry Pi Zeroを使ったなんちゃってデジタル・アシスタントを直した話を書きましたけど。
[ 謎である ]

何が変だったのかというと、喋る機能を使う二つのスクリプトが同時に動き出すと、同時に再生されてしまうというやつ。

スクリプトを修正して直ったつもりだったのですが、実は原因はそこではなかったとかもあって、全然直ってなかったのです。

その前に、再生する音声が変になっていたのは二つが同時に再生されているからではなくて、音声を生成する段階で間違っていたのです。
Raspberry Pi で喋らせるのに使うソフトは一度音声ファイルを書き出してから、それを再生するという感じなのですが。
ウッカリしてて、書き出す音声ファイルのファイル名が全部同じになるような仕組みにしていたのです。
なので、同時にスクリプトが動き出すと、一つのファイルに二つのスクリプトが書き込んでしまって、台詞がゴチャゴチャに混ざった気持ち悪い内容になってしまっていたのです。
<!-- ちょっと興味深い感じではありますが、故意にやって壊れたらアレなのでやりません。-->

ついでに、前回修正したプロセスをチェックして、すで他のスクリプトで再生中だったら、しばらく待つというのも、ミスがあって。
音声を書き出すのに数秒かかるのですが、その前にプロセスをチェックしていたので、書き出し中に別のスクリプトで再生が始まっても、気づけないという感じになっていたのです。

たまにしかやらないと、あとでスクリプトを見直したに何が書いてあるか解らないので、変なところを間違えてしまいますが。
恐らく今回の修正でしばらくは大丈夫になっているはずです。

謎である

久々に登場ですが、永遠のプロトタイプ、パコベーことパコリタ・ナラ・ズイルベー・Zero(Raspberry Pi Zeroを使ったなんちゃってAIアシスタント)。

これまで作ったものはちゃんと動いていて、時間を喋ったり気温を喋ったりするのですが、冬になって照明を点ける(この時にも喋る)時間を変えたりしたら、喋るタイミングが二つ重なることがあったり。

なんとなく、こういうことがあっても順番に音声を再生してくれるんじゃないか?という期待はありましたが、そんなことはなくて、二つが同時に再生されてけっこうヤバそうな感じに。

なので、再生用のスクリプトに再生する前にプロセスを調べる機能を付けてみたのですが、これがけっこう謎だったり。

テスト用に"check_process.sh"みたいな名前のスクリプトを作って、その中で ps して"check_process.sh"という名前のプロセスがあるか確認しようとしたのですが。
一つしかないはずのプロセスが二つあることになっているのです。
<!-- grepを使った時にgrep自体が検索ワードに一致してしまう問題には対処してました。-->

スクリプトの中でそのスクリプトと同じ名前のプロセスを調べる、というところに何かあるのか?という感じですが。
なんか謎すぎて困っていたのです。

でも、良く考えたら、再生用スクリプトの名前じゃなくて、再生に使っているコマンドの名前を調べれば良いのに気付いたので、解決してないけど解決。

再生しようとした時に、すでに再生コマンドが使われていたらしばらく待って、もう一度という事にしたので、多分大丈夫なはずです。

それはともかく、3Dプリンターを買った時の、最初の大きな目標はパコベーの格好いいケースを作る事だったのですけど。
FreeCADはまだ初心者ですし、慣れたはずのBlenderも2.8以降でやりたいので、今はまた入門用のチュートリアルをやっているとか。

なんか大変なのです。

メジャーマイナー

[ 「Blender 3.0」の新機能に迫る! - Blender ウォッチング - 窓の杜 ]

ついに3.0なのですが、今回はあんまり目だった新機能とかはないような。

というか、2.7から2.8になるときに一気に3.0でも良かったのに、これはソフトごとのルールみたいなのがあるのですかね。

そんな感じですが、一昨年から去年の途中までほぼ毎日使っていたBlenderなのですが、たまには使わないと忘れると思って使ってみたら、すでにほとんど忘れているとか。

しかも前にやっていたのは2.7だったので、新しい方のインターフェイスも解らないことだらけだったり。

また一からやり直しな感じがしているのです。
3Dプリンターもあるし、ホントはもっと使いたいのですけど。

どこ行った?

パソコンでスクショを撮影するとOneDriveに盗まれるのはブラウザのスクショだけだと思っていたのですが、そうでもなかったのでOneDriveアプリの設定を見てみたら、こういうのがありました。

211124_01.png

昔はセキュリティのためにAndroidではスクショ出来ない機種が多かったですけど。
OneDriveは積極的にスクショを欲しがっているようです。

最初からアップロードするようになっているのもアレですが、アップロードするとローカルに保存されるはずのスクショを消してしまうとかも問題です。

スクショ撮ったのにファイルがない、とか思って同じようなのを何枚も撮ってたのですが。
OneDriveにはかなり貯まっていました。

Xbox One だと同じMS同士なのにスクショはわざわざ自分でアップロードしないといけないし、しかも放っておくと消えてるし。

なんだか色々とイライラする仕様なので書いてしまいましたが。

スクショのファイルがなくて困っている人はOne Driveにあるかも知れない、という事でもあります。

面白いが高級でもある

[ [バルミューダの「BALMUDA Phone」はどんなスマホ? さっそく実機をチェック] - ケータイ Watch ]

このスマホを見てからバルミューダってどんなもの作ってるのか?と思って調べたら、そういう感じの家電なのかということでしたけど。

見た目とかサイズとかかなり気になりますし、中身も家電メーカーなこだわりがありそうで面白そうです。

でも、10万なんですけどね、ということで。
この先の展開が気になったりします。

シンプルが最良

そういえばジョギング関係で色々書くことがあると書いたような気がしたのですが、他は忘れて一つだけになっています。

ということで、けっこう前からジョギングのコースとかタイムを記録するアプリが不調で、スマホが新しくなっても全然良くならないので、もしかしてアップデートが出来てないのか?と思ってアプリのストアで確認してみたり。
特にアップデートはなかったのですが、コメント欄に私と同じような不具合で文句を書いている人が沢山いて、スマホのせいではない感じになってきたのです。

なので別のアプリを試してみようということになって、オープンソースなOpenTracksを使ってみました。

これまでのアプリと違って、マップが表示されたりはしないのですが、走っている間にそういうのを見たことはなかったですし、距離とタイムが解れば十分という感じだったり。

マップは表示されなくてもGPSの情報は保存されているので、あとで上手くやればマップで表示も出来ますし。
なんと言っても、前のアプリのように途中でワープしたことになってるとかいう不具合がまだ出てないのが良いです。

ただ残念なのは、これまでのジョギングアプリとGPSの情報を共有できないところ。
なぜかTermuxとは共有できたので、そこから手間暇かけてパソコンからアクセス出来るようにして。
そうしてから、これまでのジョギングアプリのサイトでログインしてGPXファイルをアップロードしたら、これまでのデータに新しいのが追加されました。

これは面倒くさすぎですけど。
でもアップロードしたら久々にワープしてないジョギングのルートが表示されて気持ちが良いのです。

やっぱり余計な機能よりも、ちゃんとGPSのデータを記録できるのが良いですよね。

<!-- ちなみに、このアプリはGoogleのストアからインストール出来ないので、別の方法でやらないといけないのですが。場合によっては危険な方法でもあるので、やり方をちゃんと調べて理解してから試してください。-->

恐い

[ 笑顔が不気味の谷。ヒューマノイドのソフィアに実用的な看護ロボの妹「グレイス」が登場 | ギズモード・ジャパン ]

これは何というか、罪であると思いますが。
中途半端にリアルなのも恐いですし、人間と見分けが付かなくなったりしても、それはそれで恐いとか。

そんな感じですが、キモいヒューマノイドが看護してくれる恐怖の未来がすぐそこに迫っているようです。

看護とかだと、全体的な形を人間に似せることでのメリットとかはあるかも知れませんが、見た目を似せる必要はあるか?というとどうなのでしょうか。

あるいは、この看護ロボットを見ても、人間かロボットか見分けが付かないぐらいの状態の人を看護するならオッケーということだったりして。

私としては、ロボットはプロテクトロンみたいな見た目であるべきだと思ってます。