[ 速報:『週刊 鉄腕アトムを作ろう!』創刊、VAIO製基板とドコモAI、Raspberry Pi搭載。全70巻20万円で完成 - Engadget 日本版 ]
創刊号だけミョーに安いあのシリーズだったらアレでしたが、それとはちょっと違う感じでアトムが完成してしまう週刊誌。
全部で20万は高いのか安いのか、という事でもありますが。
ちょっとずつ組み立てていって完成する達成感が良いかも知れないですし、分割払いと考えられたりもしそうですけど。
それはともかく、ラズパイも搭載ということで、ラズパイでハロを作ろうとしている私にとってはライバルなのか?という事になってきますが。
どっちかというとアトムの方がスゴいのか。(というか、ホントにハロを作ろうとしているのか?という事になると話は別なのだ。)
それから、Atom という CPU がありましたが、どこかで使われてないのでしょうか。
昨日の dd ですが、途中経過から計算してみたら2日どころでは終わらなくて、9日以上かかる事が判明。
2TB というのはデカいですね。
それよりもリモートログインのために表示してあるターミナルが気になります。
うっかりウィンドウを閉じたりするとログアウトしてしまうので、そうなるとすでに一日以上実行している dd も水の泡。
これは精神的によろしくないので、対策を探したら disown というコマンドを見付けました。
これを使うとログアウトしてもコマンドの実行は続くという事らしいですが。結構ドキドキしますね。
まずは Control+z で dd を一時中断させないといけないのですけど、それからしてドキドキ。
一時停止に失敗とか聞いたことはないですが、何しろブラックホール・スタジオ(私の部屋)にあるものですが、予期せぬ事態にドキドキしないといけません。
まあ、結局は上手くいったのですが。でもまだログアウトはしてないんですよね。
ログアウト後も dd が実行されているかどうかは、NAS のところに行ってハードディスクのアクセスランプが点滅しているのを確認すれば解るのですが。
ドゥワァァアアア!ってならないように願いを込めるしかありません。
[ 動画:ロシア製ホバーバイクが有人飛行試験を公開。Xスポーツ向け製品化を狙う - Engadget 日本版 ]
リンク先記事の最初の写真を見て、やっと 21世紀が来た!と一瞬思ったのですが、良く見たらプロペラが付いていたのであった。
ということで、反重力みたいな世界はまだみたいですが、こういうのを乗り回すような事になるのか、ならないのか。
動画を見る限り、まだ先は長い気もしますが。
でも、あれで今のドローンレースみたいな事が出来るようになったら、それはそれで面白そうですけど。
<!-- そういえば、昨日の強風の時にプロペラの付いた風見鶏みたいなのが、道路に面したところに設置してある家の前を通ったのですが。プロペラの高さが丁度顔の辺りで、かなり恐怖感がありました。-->
NAS のハードディスクが壊れたと書いたのはだいぶ前だった気がしますが、やっと新しい HDD を買ってなんとかしようという事になったのです。
そのまま新しいのと交換でも良かったのですが、出来る限り元のデータは救出したいということで、そういう作業をすることにしたのですが。
方法は NAS の OS が Linux なのでリモートログインして、dd コマンドで新しいのに出来る限りコピー。
と思ったのですが、なんかこのままだと二日以上かかるんじゃないか?という速度で進んでいます。
今時の大容量ハードディスクの場合は dd_rescue を使うべきだったか、ということになっていますが。
ただ NAS にはインストールされていなかったりでしたし、インストール作業をすると余計なディスクの読み書きがあったりしそうで、その分被害が広がるんじゃないか?とかもありましたし。
それにしても、いつ終わるのか?という感じですが。
新しい方のハードディスクはちゃんとしたケースじゃなくて、たまに不安定なこともある「裸族のお立ち台」なので、時間がかかりすぎると機械的な問題で dd の途中で止まってしまうのでは?とか、その辺も気になるところですけど。
黙って見守るしかないのか。
<!-- というか、リモートログインなので、終わるまでこのパソコンも電源を切れません。(最近は起動したままの人も多いですが、私は一日の終わりに電源を落とす派なのです。)-->
無事に初Lチカに成功した RaspberryPi ですが、SSH でこのパソコンからログインしてスクリプトを書くにはデフォルトの Vim がビミョーということで、それなりのをインストールすることにしたのです。
Linux はあまり使ったことがないですが、apt-get ならなんとなく解るということで、なんとかなるはずだったのですが。
アップデートしたらサイトにアクセス出来ないみたいな事になっていたのです。
何かと思って色々と調べていたら、実は外のネットワークに接続できていない状態だったりして。
SSH のためにIPアドレスを固定したら変になったっぽいですが。
/etc/network/interfaces を編集したらなんとかなっています。
私の使っている Raspbian は元から resolvconf がインストールされているので、/etc/resolv.conf を編集してもあとから勝手に書き換えられるので、その方法だとダメだったのです。
(詳しくない人が細かいことまで書くべきではない、ということで編集した内容は載せないですが「 resolvconf raspbian 」で検索したら良い感じでした。)
でも、なんかこんなに面倒なのか?という感じもするので、もしかすると簡単なやり方があるのかも知れないですけど。
それはともかく、ネットワーク接続がまともになってやっと Vim がインストールできたのです。
元からある Vim だとシンタックスの色分けとかも出来なかったですが。色分け出来るだけで慣れない Python でもミスが減りそうですし。この辺はこだわっておいた方が良いのです。
<!-- ここにこんなマニアックネタを書いても読む人がいるのか謎ですが。まあいいか。-->
[ Moto Zの合体モジュール開発企画は最終選考に。勝者12組がクラウドファンディングを開始 - Engadget 日本版 ]
カメラモジュールだけは前から気になっているのですが、これはどうなるのかという感じのモトローラのアレ。
スマホの裏側にモジュールをつけてさらに色々と出来ちゃうものにしちゃう感じのものなのですが。
もっと盛り上がったらモトローラだけでなくて共通の規格になって他のスマホでも使えるようになるとか、そんな事になると嬉しかったりしますけど。
でもスマホとかって、なかなか私の理想とする方向には進化してくれない感じもあるので、ビミョーなところでもありますが。
ちょっとだけ期待しております。
[ Googleの人工知能チーム、8×8のジャギーな低解像度を高解像度に補完する技術を公表 - Engadget 日本版 ]
ウォオオって思ったのはモザイクがどうこうという部分ではないですよ。
ということですが、これは復元なのか想像なのかという感じもしますが、モザイクふうの低解像度の画像から原形がわかるぐらいの画像を人工知能で作成できちゃうとか。
CSI とかで、監視カメラの映像の一部を超拡大して犯人の人相が解ってしまうアレとか、技術的に不可能だと思って笑っていたのですが、これを先取りしていたのか?とか思ってビビっているのです。
<!-- もちろん違うとは思っていますが。逆にああいった想像上の技術を実現しようと頑張った結果がこれかも知れませんし。-->
でも、昔のデジカメ画像とか今に比べたらかなり小さいですし、そういうのがそのまま大きく出来るという事だとウレシイかも知れません。
でも、人工知能が想像(という言い方で良いのか知りませんが)したものなので、厳密にいうと本物ではなくなるという事なのかも知れないですが。でも、そういうことを言っていると何が本物なのか?とかキリがない話でもあります。
<!-- ついでにモザイクどうこうについて書いておくと、モザイクの向こう側は見えてはいけません。日本の文化を支えているのはモザイクと言っても過言ではないです。アレのおかげで想像力が異常発達するので、色々と面白い物が生まれるのだと思っています。(ウソですがホントっぽい。)-->
<!-- どうでもイイですが、アタック25にモザイク・クイズがあったような。アレを解いている時の脳の働きと、これで人工知能がやっていることは似ているのかどうか、とかも気になります。-->
[ ティアック、カセットテープをUSBダビングできる「AD-850」 - CDも一体化 | マイナビニュース ]
そういえば CD-R みたいなのが出る前は CD からカセットにダビングしてマイベストを作ってたんですよね。
そんな事を思い出してしまう CDカセットUSB ですが。ほとんどの人が USBメモリにダビングするのを目的に買うのだと思いますが、ここは敢えてカセットに CD をダビングとかも懐かしくて良いかも知れません。
というか、ダビングしても他にカセットプレーヤがなかったら意味がない気もしたり。
でも今ってカセットのウォークマンみたいなの売ってるんですかね。
若い世代にもカセットが人気とも書いてあるので、そのうちウォークマンも復活したりして。
というか、一年前のことだったのか、という感じでこの場合に限って時間の流れが遅い気がするのですが、最近スマホの日本語入力にアルテを使っているのです。
前にインストールしたものの、Google日本語入力のゴダンのほうが慣れてるし、ということで使っていませんでしたけど。でも最近になってミョーに更新の間隔が短くなって、目に付いていたので気になって使い始めたのです。
私は携帯配列が苦手なので、もちろんゴダン風のローマ字入力なのですが。
ストローク入力を上手く使うと、入力ミスがかなり減る感じがします。というかゴダンに慣れていて速く入力しようとするからミスるのかも知れませんけど。でも母音があとに続く時のアレとかはアルテの方が良いです。
ということですが、この記事はパソコンで書いてますけど。
やっぱりパソコンのキーボードが一番楽というのは仕方のないことであるのです。
[ PCの機能拡張に使われた「PCカード(PCMCIA)」と生み出された様々なガジェットたち - GIGAZINE ]
掃除の発掘シリーズで紹介されなかったのですが、 PCカードも出てきてたんですよね。
なんでも持っているのか?とかどういうものなのか?とか説明が面倒な気がしたので。
ということで、これが PCカードなのでリンク先記事を読んでみたら良いのですけど。
私が持っているのは Ethernetポートになるカード。
PowerBook 3400 に NetBSD をインストールするチャレンジの時に買ったのですが。NetBSD を PowerBook 3400 で動かすとなぜかEthernetポートを認識しない問題というのがあったのです。
それで PCカードだつ使えることがあるという情報を見て試しに買ったのですが、ダメだったので何の意味もない PCカードになってしまったのですが。
それはともかく、PCカードっていつの間にか消滅してましたよね。
ノートパソコンならではという感じで特別な雰囲気が良かったのですけど。
[ Boston Dynamicsが新作「人馬一体型ロボ」を投資家向け説明会で公開。コスト重視をアピール - Engadget 日本版 ]
久々にロボットの新作を見た感じがしますが、キモいロボットシリーズのあの会社が、四足と見せかけて二輪のロボットを作ったようです。
なんか CG みたいにスムーズに動いているのですが、動物のように歩かせるよりもこっちの方が手っ取り早かったような。
歩いた方がデコボコ道とかは上手くいくのかも知れませんけど。
これはちょっとした障害物はジャンプでよけたり出来るみたいですし、これはこれでなんか良いとい思ってしまいます。
軍用となるとどんな場所でも使えないといけないですが、工場とかにこういうのがいて重たいものを運んだりとか、そんな光景は面白そうだったり。
ということで、パソコンのモニタを新しくしたのですが。
ちょっと解像度高くして(といってもフルHDですが)、その分だけ大きめにしてみようか、とか思ってこれまでのにプラス3インチしてみたのですが。
なんかデカい。
でもサイズを変えないで解像度が高くなると文字が小さくなったりしますし、逆に損した気分になるのでこれで良いのです。
これまで同様に、変則的なデュアルモニタ(というよりも古い方を使ってるだけ)の伝統は守られて、左のメインのモニタが右に移って、新しいデカいのが左に置かれたのですが。
これが原因で大変な事に!
となったのですが、これを書くと長くなるのでまた今度。
とりあえずはこの大きさに慣れたいところですが。
ウェブページとかは見やすくなりましたが、それ以外の作業だと自分に見える範囲というのは変わらないので、それほど変化はない感じも。
でもイラストとか動画の編集とかやったらまた違うのかも知れませんが。
<!-- そして、余った古いモニタで何か素敵なことをしたいな、と思っておるのだよ。-->
そういえば NAS のハードディスクが壊れたっぽいのですが。
LAN で繋ぐハードディスクみたいなものですが。(というよりも今時なら「家にあるオンラインストレージ」という方が解りやすいのか?)
基本的には家にある数台のパソコンのバックアップ用に使っていたのですが、バックアップの方が先に壊れるとか、あんまり意味がないのですけど。
スマホの写真とかは NAS にしかないものがあるので、なんとか救出したいのですが。
ハードディスクはもう修復不可能っぽいのですが、今のまま NAS であたらしいハードディスクでやり直すのか?というと、なんとなく違う気もしたりするのですが。
NAS があると便利だと思って買ったのですが、以外と使わないんですよね。
良い点は、常にスタンバイ状態ではあるので、自動的にバックアップをするのには便利なのですけど。
ただ、これまでも結構不安定だったりしたので、外付けのハードディスクをメインのパソコンに繋いで、それに全部のバックアップをするとかでも良さそうな気もしてきますが。
とりあえずバックアップは重要なので、早いとこ方法を決めないといけません。