というのはウソですが、ちょっと前(というかかなり前)から読み直していた「病院坂の首縊りの家」を読み終えたのです。
前回読んだ時には、異常に読むのが遅い時期だったので、時間がかかりすぎて何が起きているのか解らなくなっていたりしたのですが、今回は比較的早く読めたので、あの複雑な相関関係とかも大体理解出来てたり。
映画と原作で全然内容が違うのですが。ゆっくりすぎた前回に比べて、今回は「こんな話なのか!」とか思うことが多かったりして。2回目でやっと盛り上がってましたが。
そして、血みどろでドロドロでどす黒い内容のシリーズなのですが、それでもなんか楽しく読めたり。それは登場人物の面白さもあるかも知れませんが、横溝正史の人柄のせいでもあるんじゃないか、といつも思ってたりします。
ということですが、本棚には読んだけど読むのが遅すぎて内容が理解出来てるかわからないような本が沢山あるので、しばらく読書ブームかも知れません。
[ Moto2 | R.フェナティが他選手のブレーキを握る危険行為で失格 【 F1-Gate.com 】 ]
これはいけません...!
ということなのですが。バイクのレースは良く知らないですが、こういうことって良くある事なのか、前代未聞なのか?とかですが。
スピードもかなり出ていると思うので、何かあったら犯罪になってしまうのではないか?とかもありますけど。
ブレーキが外部から操作される可能性もあるとかで、バイクって危険ですね、ということにもなったりして。
というか、Google がこういう記事をおすすめしてくるのは私がレースゲーにハマっているからに他ならないですが。
始めの頃は前の車をどうやって抜かせば良いのか解らなくて、本当のレースでやったら失格になるような事を良くやっていたのですが、最近はスゴくフェアプレーなのです。
それよりも、難易度を上げてやっているので、体当たりしながら抜かしてもすぐに抜き返されるとかですし。
でも、何かの拍子に前後の車にイラッとすることがあるのですが、そういう時には危険な走りでぶつかったりして、気が済んだら巻き戻し機能でやり直したりしてますけど。
それはどうでもイイのですが、本物のレースでこういうことをする人がいるというのは恐ろしいですが。
でも、あおり運転とかが問題になってますし。スピードの出る乗り物に乗ってると、こういうことになりがちなのかも知れませんね。
<!-- タイトルは1979年の交通安全スローガン「カッとする 心の動きが 事故のもと」からなのですが。なんで私がコレを覚えているのかは謎です。-->
[ マスク氏のトンネル掘削会社、マシンをXboxコントローラーで操作 - Engadget 日本版 ]
でも、失敗してもリセットできないんだからな!
ということで、ゲーム感覚でトンネルを掘る時代。というか、ゲームコントローラでもああいう巨大なものが動かせるということは、途中の色々な部品とかが進化しているってことなのかも知れないですけど。
それとは関係なく、やっぱり私は Xbox のコントローラが良いと思っているのですが。
大きさが丁度良いというのは手の大きさによるのでアレですが、人差し指とか中指で操作するトリガーが FPS とか最近マイブームのカーレースのゲームとかで良い緊張感を生み出しているとか。
そして、アルファベットの書いてあるボタンがちゃんとアルファベット順に並んでいるところが最高なのです。
関係ないことばかり書いてますが、そんな感じです。
どうでも良い事ではありますが。
この間の旧Little Mustapha's Black-hole Silverバージョンを Archive of LMB にする時の更新作業の様子とか。
大量のファイルが削除されるところなのですが、一つずつファイル名とかを表示していくと目が回る感じになるのです。
(訂正:ウィンドウの上のところに「less」って書いてあるので、更新作業中に面白かったので、あとからファイル名だけを表示させてるのところかも知れません。数日前のことなのですがすでに忘れておりますが。)
しかも、下から上にスクロールしていくことになるので、直視していると目の前がグルグルしてきます。
模様としてはコレが一番面白いですかね。
これって、スクリプトで再現可能ですし、さらにもっと目が回るようなものも作れそうですけど。作ってどうするのか?というと、どうにもならないですけどね。
でも、こういう幾何学的というか、似たようなパターンの繰り返しで別のものが見えてくる感じは良いですよね。
<!-- Vim を起動するとターミナルのウィンドウ名がアレになってしまうのは、こういう時にワケが解らなくなるので設定を変える必要があるかも知れません。-->
やっぱり壊れたハードディスクは直したつもりでも壊れてるもののようです。
ということで、Forza Motorsport 7 をやろうと思ったら、読み込めませんみたいなエラーで起動できなかったり。
なので、本体の方のハードディスクにゲームを移動したら上手くいったのですが。(なんでデータの移動の時はちゃんと読み込めるのかは謎です。)
Xbox One ってディスクで買ったゲームでも一度ハードディスクにゲームのデータを書き込むので、本体のハードディスクだけだとすぐに満タンになってしまって、外付けの 2TB が使えなくなるとかなり不便だったりします。
SSD がもっと安くなれば良いのになあ、という感じですが。安くなるのを待つのか、待たずに新しいハードディスクを買うのか。というか、待てば SSD が安くなるという保証はないですけど。
別にハードディスクでも問題ないのですが、壊れて苦労したりすると機械的には壊れづらそうな SSD の方が良いような気がしてしまうとか。
<!-- そして、時々気になるのですが、Xbox One って日本語表示が全部ひらがなになってるところがかなりあるのですが。日本語化の作業をしている人が日本人じゃないとか、そういうことなのですかね。(あるいは日本法人のやる気のなさを表しているのか。)-->
[ ホンダNSXを模した無線マウス - PC Watch ]
なんというか、NSX のイメージでデザインされたマウスなのかと思ったら、そのまんまミニカーがマウスでございます。
フォルムを崩さずに実車を忠実に再現。未使用時は観賞用として使える。
ということなので、これで良いのだと思いますが。
でも変なところにホイールがあるとか思ったりしますけどね。
車型じゃなければ、ホイールの部分をホイール(タイヤ)にするとか、そういうことも出来て面白いとかも思いますが。
どうでもイイですが、このマウスを使うとカーソルの移動速度が上がるとか、そういうことはないと思います。
<!-- というか「タイヤ」が変換できなかったのですが、もしかして、発音と表記が違うとか?(「雰囲気」を「ふいんき」みたいな。)-->
北海道の地震による停電がヒドいことになっているようなのですが。
送電網が使えないので発電施設も動かせないということみたいです。
これって、なんか知ってるとか思ったら、数年前に読んだ停電に関する本に書いてあったのがそのままじゃないか?という感じなのですが。
その本にはニューヨークで起きた大停電が例に挙げられていたのですが、利益を生む発電施設は大量に作られたけど、コストがかかる送電施設は誰もやりたがらないので、既存の送電網を使うしかなくて、送電網に負担がかかったとか、そういう話だったと思います。
しかも、その本が書かれた当時、国会で審議されていたいくつかの法案が可決されたら日本でも同じような状況になって危険だとか、そういうことも書かれていたのですが。
詳しい事は知らないので、なんとも言えないですが、なんとなくそのとおりの状況になってる感じもありますよね。
そういう本が書かれたのは原発の事故があったからだと思いますし、私がそういうことに興味があったのもそのせいなのですが。結局は原発事故に便乗して儲けたい人が上手いこと法案を可決させて最終的にこうなったということだと悲しい話ではありますが。
それはともかく、他の地域でも同じような状態になっていることもあり得ますし、日本中どこでも大きな地震が起きる可能性があるので、ホントにそんな事になっているとしたら何らかの対策をして欲しいと思うのですけど。
お願いします。
<!-- 電気がないと私は一日何も出来ない気がする。-->
あなたの知らない世界!窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!
今日も不毛の大地、ブラックホール・ベランダから最新情報をお届けするよ!
まずはこの怪奇現象から!
みんな、これをどう説明する?
今年から設置された蔓性植物用のネットを支えるポールなんだけど。その脚の一つの下が植木鉢に入った状態になっていたよ。
普通に考えると、この状態にするにはポールを持ち上げて、その下に植木鉢を置かないといけないんだけど。
一体誰がそんなことをしたの?そして、そうする意味があるの?
かき氷は心のオアシス。
ということで、日差しが秋っぽいので涼しいかと思って走ったら暑いのでヘトヘトなのですが。
こういう時には「黒酢カルピス豆乳かき氷」なのです。
黒酢のせいで見た目はマズそうなのですが、食べてみると美味しいかどうか解らないです。
でも冷たければ何でも美味しいと思える状態なので関係ないのです。
<!-- 冷たいものばかりだと内臓が疲れるのアレですけど。-->
***プゥマン
見ていた映画は「悪漢笑撃隊」でしたが。題名で検索してほとんど何もない感じのマニアックさだったりして。
それよりも。何か書こうと思っていたのに映画を見ている間に忘れてたりもするのですが。
恐らくさっき作ったサーモンのカルパッチョにすりおろしハラペーニョを入れた、ということだとおもいます。
ビニール手袋とかしないですりおろしたら手が痛くなるのは当たり前、という事でもありますが、食べてもあまり辛くないのは運が良かっただけなのか。
でも味は絶妙に良い感じだったのですが。ハラペーニョの風味がポイントだったのかどうかは解りません。
でも味付けに使う調味料のバランス次第で全然味が違うので、今日の感じを覚えていたいですが、いつも調味料は適当に混ぜているので、覚えるどころではないとか。
ということを書きたかったのかどうかは解りませんが、映画を見た後も覚えていたのがコレなので、コレに違いないのです。
<!-- どうでもイイですが、今日はさらに眠い。けど寝ない。-->
プライムビデオアプリのアップデートの待ち時間を使って重大なお知らせ。
ついにムースを使い切ることに成功。
ムースって何だ?ってことだと、整髪料のムースです。
10年以上はかかっています。
しかし、まだジェルとワックスが大量に残っていますし、ポマードなんて絶対に使い切ることはないと思うのですが。
コレからも頑張りたいと思います。
ということで最近流行の WOWOW で録画したシリーズで「ロスト・チルドレン」を見たのです。
昔一度 WOWOW で見て面白かったのでまた見たのですが、95年の映画ということで、当時は初放送みたいな感じだったに違いないですが。
昔面白かったのが今も面白いとなんか嬉しいのですが。90年代のハイテクすぎない感じが絶妙だったりするのです。
そして、フランス映画だからなのか、あるいはこの監督だからなのか、という感じの独特の世界とか。
ファンタジーだけど大人向けだったり、かといってダークファンタジーとまではいかないとか。
前も書いたのですが、90年代の映画は世紀末的な雰囲気のものが多いとか。私としては、これもその中に含まれているのですが。
スチームパンクとか書いたらそういう感じなのですが、そういう説明をすると違うものを想像してしまうかも知れないので、違うとか書いた方が良いのかも知れませんが。
とにかく、この雰囲気が好きだったりするのです。
Wikipedia のページのシンプルさからするとそれほど流行ってないという気もしますが、好きな人は好きなはずなので見てみたらイイのです。
そして、Wikipedia の項目を見て知ったのですが、音楽がツインピークスなどデヴィッド・リンチ監督作品でもお馴染みのアンジェロ・バダラメンティだったのです。
似てないけど、ちょっとそんな感じがすると思っていたのはこのせいだと思いますが。
良いと思うものには気付かないところにも理由があったりするのかも知れない、とかも思いました。