テトリスに夢中で忘れていましたが、最近のマイ読書ブームでスティーブン・キングさんの「セル」というのを読んでいるのです。
とっても面白いのですが、とっても気になることもあります。
私がそのうち書き始めようと思っていた「Technologiaというタイトルの連載小説風の何か」のためのネタ帳に書いてあることと、内容がかぶりすぎなのです。
このあいだのTechnologia (Season1)という音楽作品はこのネタ帳を元に作られたサントラ風のアルバムということになっているのです。それの最初の曲(実際には2曲目)のタイトルが「ハルマゲドン」という意味の地底人語(という設定)というところもそうです。始まりはものすごく混乱した状態になることになっていたのです。
「セル」では混乱の原因が携帯電話(セルフォンは英語でケータイという意味)だったのですが、私のネタ帳ではメールになっています。テーマとしては全く違うものだとは思うのですが、始めの混乱した感じと、自動車が使えないから徒歩で移動とか、その辺は似すぎているのです。
というか、私のネタ帳を公開できないから、どれくらい似ているか読んでいる人には解りませんが。(公開したとしても「セル」を読んでないと似てるかどうか解りませんし。)
こういう偶然の一致は嬉しいといえば嬉しいのですけど。でもこのままネタ帳を元にして書き始めたらパクリ作品になってしまうし、帝王の作品に比べたら劣っているのは明らかです。気を取り直して始めから、という感じでネタ帳に大修正を加えないといけません。
<!-- 気付かなければ良かったのにねえ。それからアルバム「Technologia (Season1)」のジャケットの絵はもう少し道幅が広くて街灯が点いていなければ「セル」の挿絵としても使えそうな気もします。-->
なんだかギャグみたいにシューティングゲームが下手です。
ということで、面白いことが思いつかないのでゲームなどをしてしまいましたが、ゲームをしても面白いことが思いつくということはありません。でも楽しいからゲームはするのです。
それにしても、どうして行ってはいけない方に移動してしまうのか。どうして自ら弾に当たりに行くのか。どうにもシューティングゲームは無理です。
ついでにスーパーマリオ関係も苦手です。これではまるで反射神経が鈍い人みたいです。なんとかしないといけません。(しなくても良いですが。)
なんだか気持ち悪いぐらい風が強いですが、それはどうでもいいか。
ということで、最後の方がちょっと長くなってしまいましたが、ちょうど良い長さで5短文が上手いことまとまったのでthe Peke-Filesが明日か明後日に更新できそうです。
小ネタ満載というか、小ネタのためだけに書かれているといっても過言ではない「打倒ケータイ小説」(?)なので、これまでのthe Peke-Files全体の流れとはあまり関係のない話です。まあ、そっちの方が誰にでも解りやすいので良いのですが。
終始ニヤニヤしながら書いた短文集的な最新作に乞うご期待!
<!-- みんながこれを読んでニヤニヤ出来る世の中はきっと素敵な世の中に違いない。でもそうでない人にとって、そんな世の中はひどい世の中に違いない。-->
何時だか解らない時計というよりは、キモイ時計になってきました。でもとりあえず基本は完成したので今回はキモイ時計です。
まだその他の仕掛けなどを作らないといけませんが、その他の仕掛けのアイディアはまだ全くないので、公開までは時間がかかるでしょう。
それよりもFlash(ムービーを作るソフト)のインターフェイスがいまいちだと思っているのは私だけ?(見た目じゃなくて操作の点で。)
初心者だからそう思ってしまうのかも知れませんし、以前はLiveMotionを使っていたからかも知れませんが、いちいちイライラしてしまいます。せっかくAdobeになったのにねえ。
というかAdobeのサイトを見てみたらFlashのプロフェッショナルな方しかなくなっているのですが、もう安いバージョンはなくなってしまったのでしょうか?もしも、今のソフトじゃまともなモノが作れないというぐらいに古くなってしまったら、次は十万円近く出してプロフェッショナルなソフトを買わないといけないのでしょうか。それはどうしても無理です。
ヘンな時計のために大金はつぎ込めません。
今日は異なるジャンルの三作品同時進行でまいっちゃいます。
ということで、今度は作り直しバージョンが始まった何時だか解らないFlash時計に関して。
高校でやった数学はさっぱりですし、それ以前のこともほとんど忘れていますが「絶対値」という便利なものがあるのですねえ。多分「知らないのは私だけ」の世界ですけど。絶対値のおかげでスクリプトの文字数がかなり減りました。おめでとうございます!ありがとうございます!
コンピューターのプログラムとかの前に数学をもう一度KTHK勉強した方が良いような気もします。
高校時代には自分がこんな人間になるとは思ってもいなかったのですが、いずれにしても数学は知っていて損はない学問かもしれません。
数学に限らず昔嫌いだった科目は今では全部好きなジャンルなのですが。科学とか物理とか、基本的なところはあまり面白くないけど、そのずっと先にあるワケのワガラネ世界のことを当時の私が知っていれば、もっと真面目に勉強したのにねえ。
ちなみに好きな科目は体育と音楽。(マジで!?)
というかFlash時計の話はどうなったか、忘れましたが気にしない。
どうにも脱力しすぎている短文シリーズですが、最後の一短文は脱力・アンド・脱線しすぎで長くなっております。
そんなものでも出来たら公開しないと、このままでは最後の更新から一年が経ってしまいます。ひどい感じですが、書いている私は楽しくて仕方がないのです。
ということで2月中にはなんとか。です。サイナラ。
昨日はZZDDな感じで全部やり直しにしたあれを作り直し。
同じ失敗を繰り返さないように、今度はもう一度ノートにシャーペン画の下書きを書いてから作ることにしました。
でもシャーペン画って書いているうちに手で擦れたりして良い具合に「味」が出てきてしまうから、ヘンでもそれなりに見えてしまうのが問題です。
まあ、それでもなんとなく下書きが出来てパソコン上で作り始めたら、新たな問題。「そんな細かいものはFlashじゃ上手く表示できないよ!」が発生しています。もしかしてこの細かいパーツだけを拡大する感じで作った方が格好いいのかも知れない、とか書いても下書きを見ていない人は何のことだか解りません。
とにかく、シャーペン画で出ている雰囲気をパソコン画で上手く再現できないのが問題です。
<!-- なぜかこのシリーズは「KY」風なタイトルが付いていますがKS(気にしない)もしくはKS(気にすんな!)もしくはKS(カヅヒロ ササキ)-->
妥協して予定と違うものを作ることになったLittle Mustapha's Black hole時計(Flash)ですが、さらに妥協を重ねて作っていたらあまり良くないものになってしまいました。
これだったら今あるものの方が良いかなあ、という感じでこれはボツにしてしまいます。でもせっかくなので画像で雰囲気だけでも公開です。
時計部分は0時49分26秒を表しています。さらにあまり正確でないカレンダーは2月の4分の3ぐらいが終わったことを示していて、月齢は満月から少しかけはじめていることを表しています。作った自分でもしばらくしたら読めなくなりそうです。
ちなみに午前と午後を表すヘンなモノと、曜日を表すヘンなモノが追加される予定でしたが、その前にボツになること決定なので、ナシです。
この中のパーツのいくつかは次のヘンな時計に流用されるかも知れません、左側の謎めいた何かとか、良いアイディアだと思ったのに、動かしてみたら意外とつまらなかった五角形とか。
<!-- 何時だか解らない時計を作るのは、意外と難しい。-->
自由すぎる感じで書いている短文シリーズですが、とりあえず予定の五短文まで後一つになりました。
別の方向に話を拡げたら長文に出来そうなネタもいくつか登場してしまっているのですが、今回は短文集なので短くまとめるのです。
なぜ短編集でなく短文集なのかというと、五つまとめて短編という感じなので短文集なのです。それではちょっと説明不足なのでもう少し書くと、それぞれの話は独立していそうで実はそうでもないから短文集なのです。
というか、いくら説明しても説明になってないから短文集なのです。或いは小ネタ集の方が良いかも知れません。どっちにしろ「the Peke-Files」なのでどうでもイイのです。
<!-- 今回はよりカジュアルな感じで「打倒ケータイ小説・アンド・映画化希望!」です。嘘です。-->
ヴァージョンアップの期日に間に合いそうにない、ということで適当に作られてしまったLittle Mustapha's Black holeのSilverやGoldのトップページにある「何時だかわからないFlash時計」のちゃんとした物の制作が密かに進行中です。
たしか以前は「ボタニカルな物になる」ということを書いたかもしれませんが、そのアイディアをFlashにすると間違いなく激重なFlashになる感じなので急遽予定を変更。せっかくアイディアを元にしたイラスト(格好良くいうとコンセプトアートとか)も書いていたのですが「何時だかわからない時計」のために見ている人のパソコンの能力を無駄に使わせてしまうのはいけないことです。
どっちにしろ「何時だかわからない・アンド・時計であることすら気付かない時計」になることはたしかですが、初期の頃の謎めいた雰囲気を漂わせつつ色々なオマケも用意したいということなので、出来るまでにかなり時間がかかります。
なので、ここで告知めいたことをやっても意味がないのですが「創作日誌」なので創作していることについてはとりあえず書いておくのです。
<!-- 最近いろんな物の創作を同時進行でやっているので、ここの記事は上の空で書かれています。意味が解らなくてもそれが原因なので気にしないでください。(それも意味が解らないけど。)-->
三作目まで終わった短文シリーズですが、まずいことに4作目は短編になってしまう気がしてきました。
しかも、最後がどうなるのかまだ考えていません。危険な状態になってきました。少なくとも結末ぐらい考えてから書き始めた方が良かったかも知れません。
書いている途中に新しいアイディアが浮かんで結末が変わることはあっても、結末がわからない状態ではダラダラしすぎてしまいます。
創作はネタ帳に書かれていること優先で始めることにしているのに、昨日から予定にない文章を苦労しながら書き始めてしまっています。
ネタ帳どおりにやるとすると次の作品はかなりの長文になりそうなのですが、いきなり始めるのは危険な感じです。その前の慣らし運転はしておかないといけません。この辺はスポーツと一緒で、急に無理するとケガをするのです。
ケガといってもキーボードをタイプする手がつったりとかそういうことじゃないですけど。無理して長い文章を書いたのに気に入らなくて途中で全部削除とかになってしまう可能性があるのです。
昨日から、短編というにしても短すぎる短文を書いていますが、入浴中に考えてその後に書き始めるテキトースタイルで二編(というか二短文)できました。昨日よりも今日の方がなんとなく上手くまとまった感じがするので「慣らし運転」の効果が感じられて嬉しいと同時に、こんな「慣らし運転」の作品も公開しようとしている私はとても自由です。
明日もネタが思いつくかどうかは解りませんが、全部で五編(というか五短文)ぐらいになったら公開予定です。だいたい解っていると思いますがthe Peke-Filesです。
<!-- 関係ないですが、年末年始に音楽を頑張ったのでネタ帳のネタをかなり消化できました。新たなネタも追加していかないといけません。-->
なんだか、ここで短い文章(というか文章になってない?)ばかり書いていたら、長い文章の書き方を忘れてしまった感じです。しかもタイプミスが多すぎでイライラするし。
こんなことならイライラゲームでイライラした方がよかった、というのはウソですが。でも1時間ぐらい頑張って「これだけかよ」という感じの文章しか書けないのはちょっと問題です。何とかしないと。
<!-- とりあえず今日はイライラゲームで気分転換かな。(マジで!?)-->