ホントに予定どおりにことが進みません。といっても今回の予定外は良い予定外な気もします。
ボツになったあのゲームですが、もったいないので納得している部分だけを公開しようと微調整中なのです。それで色々作業をしているとなぜか調子が良くなってくる。ボツのくせにこだわりたくなってくる。次回作への意欲が沸いてくる。
ということで、もうしばらくかかります。
ホントに予定どおりにことが進みません。といっても今回の予定外は良い予定外な気もします。
ボツになったあのゲームですが、もったいないので納得している部分だけを公開しようと微調整中なのです。それで色々作業をしているとなぜか調子が良くなってくる。ボツのくせにこだわりたくなってくる。次回作への意欲が沸いてくる。
ということで、もうしばらくかかります。
すぐにでも出来そうな感じだったあのゲームですが、なんだか時間がかかっています。
一応作業は少しずつ進めているのですが、なんだか集中力が足りないというかなんというか。今は一番面倒な作業をしているのですが、こういうのは気分がのっている時に一気にやってしまいたいのです。でも色々あって、そういう感じで作れないからどんどん時間がかかっていきます。
一日の全ての時間をこういう作業に使えたら良いのになあ。これでお金が稼げて生活できたら私の人生はすごい充実します。こんなもので生活できたら誰でもやると思うけどね。
でも、あんなものは売れてて、こんなものは売れない。そんなことを感じることが多いだけ、もしかすると…、みたいな妄想がモヤモヤしてきてやる気がなくなっていくのです。
どうせ大したものは出来ないのだから、ゆっくりやって納得いくものを作った方が良いのです。今回のゲームにしたって中途半端に慌てて作ったから半分ボツにせざるをえなくなったのですから。
妥協してダメになる。詰めが甘くてダメになる。自分でも解っているのにどうして直らないのでしょうか。
<!-----ヌオオオオーー(o)ーーッ----->
ほぼ一年かけて作ってきたあのゲームですが、公開は中止にしました。
理由は色々ありますが、解りやすく言えばタイトルどおり「納得いかん」からです。決してちゃんと動かなかったわけではないし、かなり凝っているところもあって良いのですが、納得いかないものを人にやらせるのは良くありません。
あれだけ時間をかけた(かかってしまった)のにもったいないです。でもここは「世界のクロサワ」なみのこだわりでボツです。でもまったくなくしてしまうわけではなく、ここは小市民的なこだわりで、ゲームの最初の方と偶然上手くいったサントラ集は公開します。ついでに使用した画像ギャラリーもあるかも。
この小市民的公開のためにはまたデータを少しいじらないといけないので、公開は一週間後ぐらい?(私のやる気次第なのでハテナをつけておきます。)
やばいですよ。やばいですよ。Black-holic #080でなんとなく全容が明らかになったかも知れない最新作ですが、公開のめどがたちません。
五月までに公開と言っていた時点では「ぜんぜん余裕じゃん」とか思っていたのですが、時間があるとかえってやらなくなってしまうのです。一応最終段階ではあるのですが、チェックするたびに不具合が見つかるし、なんか基本的な部分を作ってから時間が経ってしまって、どこがどうなっているか解らないのです。そのため直すのにも時間がかかりそうです。
さらに一カ所、まったく手をつけていない部分もあるし。まあ五月中に完成するようにいたします。
まったく、こんな面倒なことを始めてしまった私が恨めしい。
「今週中には正式公開」とかいっておきながらもう日曜じゃん。しかもまだなんにもやってないじゃん。
もっとしゃんとしてジャンジャンやらんと。一日ってシャーってなって過ぎてくじゃん。ガーって集中してドーンと公開しちゃいなさいな。
そう言えば「Black-holic」もほったらかし。まずいですよこれは。
またどうしようもないthe Peke Filesを書いてしまいました。細かい修正が必要なのでまだ公開はしませんが、そのうちまたどうしようもなく新たなエピソードがチョメチョメです。
今回は初めて本家the X-Filesのエピソードを丸ごとパクってみました。the Peke Files がthe X-Files のパクリとして始まったのに、なぜかエピソードを丸ごとパクることはありませんでした。なぜかというと、実は最初の方を作った時に私はまだちゃんとthe X-Filesを観たことがなかったのです。なので内容はどんどん本家の方から離れていってしまって、パクリどころではなくなってしまったのです。
私が本格的に本家のthe X-Files のファンになって、次第にペケの方も本家に近づいてきた(ほとんど解らないくらいですが)ので今回のエピソード丸パクリになったのです。これでなんとか軌道修正して本家と同じくらい緊張感のあるオモシロ・SF・ホラー・サスペンス・コメディーになるのか。それともまたいつものようにグタグタ・ホラー風サスペンスに戻ってしまうのか。全ては私の気分次第?
まあ、本家同様に謎が解決されないまま終わっているので、いつか続きをかけるかも知れません。
時代の真ん中に身を置けば時代のはしっこ見えないよ。
時代のはしから中を見ても、遠くてなんだか解らない。
だめだ。気の利いたことを書こうとしたけど、グタグタだ。上の二行から何とか汲み取って欲しい。何かを作り出すってきっともの凄い大変なことなんだよ。多分ね。
時々、全てを運任せで作っているような気がしてくる。
この「運」というのが全くの偶然によるものなのか、これまでの経験と知識を無意識が上手いことまとめてくれた結果なのか。これを考えると何も作れなくなってくるので考えない。
それにしても、想像で書いていたことが事実と似かよっていたりするとゾクゾクしてしますのです。そして、ゾクゾクついでに想像がどんどん盛り上がってどんどん酷い作品になっていく。こういう感じで行き過ぎにならないように安全弁みたいなものや制御装置みたいなものが頭の中にあれば、そこそこ良いものは作れるのかも知れない。
でも「そこそこ良いもの」より「究極にヒドいもの」の方が作りがいはあるのだけれども。
本家エックスファイルのパロディになるはずのthe Peke Fileですが、なんだかどんどんあらぬ方向へ話が進んで行ってしまいます。私の気分でいきなりファーストシーズンが終わってしまったので、何とか本家のパロディー的な内容にしようとセカンドシーズンの始めでペケファイルを閉鎖したのですが、それによってかなり話の続きを考えるのが面倒になってしまいました。やっぱり設定が日本だから本家的な話は無理なんです。
現在製作中の話もかなり本家を意識しているのですが、いたずらな私の無意識がどんどん別の方向へと話を変えたがっています。もうすでに似ているのは登場人物の名前だけになってきています。これだと逆にもったいない気もしてきました。本家エックスファイルを好きな人が読んで喜んでくれたらいいなあ、と言う感じで始めたことなんですけど、完全なオリジナルとしたほうが面白いかも。まあいいか。ペケファイルもどんどん怪しく怪しくなっていきますよ。
こんな風に考えるとエックスファイルがツインピークスとか24とかと比べて日本でキター!にならなかったのも納得できます。この狭い国のどこに宇宙人を隠しておけるんだ?
そんな感じです。あるとすればあそこしかない。「あそこ」とは次回作を読むまでのお楽しみ。
そういえば、前に自主製作映画を撮ってやる、とか書きましたけど、作るならペケファイルしかありません。あんなチープな内容ですが作るとしたら予算は最低百万ぐらいはかかるかもしれません。全部自分でやるなら五万でも作れますけどね。大手映画会社が億単位の予算でつまんない映画を作るのなら、五万でつまらない映画を作った方が偉いでしょ。偉いとか偉くないの違いは良く解らないけど。
そんな感じで盛り上がってきてはいるのですが、最近こういう盛り上がりが一眠りすると一気に冷めていたりするので怖い。とりあえず書きかけの話だけは何とか終わらせたい。たとえ誰にも読まれなくても。