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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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創作日誌 Vol.1

いい音が出ないんじゃ!

 やべい!やべい!
 オリジナルを上書きしてしまった。「試し」にやったことそのまま上書きしてしまった。

 解る人は解るはずですが、これは結構面倒なことです。というかまた始めからやり直しです。まあ、一曲だけだったから良かったけどね。ホントに金曜までに終わるのかなあ。

 というわけで「Tell Me What You Need!」やり直しバージョンはそこそこ聴けるものにはなっている気がします。でもまた面倒になって途中で投げ出すかも知れませんが。

<!-- マスタリングなんてやってると音楽嫌いになっちゃうよ!-->

 そういえば、一曲削除されるかもしれません。あれだけは酷すぎます。代わりに何かを入れておこうか。

ボゴボゴいっとるべな

 ミックスダウンとかマスタリングとか、ホントに<!-----ヌオオオオーー(o)ーーッ----->ってなる。

 良い感じでミックスできたと思ったても、後で聴くと嫌がらせかと思うくらいゴボゴボいってる。しかもボゴボゴいってるし。でもこれをやらないと終わらないし、次にいけないし。

 オーディオファイルを編集できるソフトなんて持ってなければ良かったのになあ。それだと、音が悪くても「ソフトがないから…」って言えたんですけどねえ。買ってしまったからにはやらなくてはいけない。しかも「ソフト使ってそれかよ」っていわれないようなものにしないといけない。

 ホントに同じ曲を何度も聴いてると<!-----ヌオオオオーー(o)ーーッ----->ですね。これが仕事じゃなくて良かった。それにしてもラジカセで録音してた頃は楽しかったなあ。ああいう気分で音楽をやりたいんだけどねえ。まあ無理だよねえ。

 ということで"Tell Me What You Need"のやり直しバージョンは来週末ぐらいに完成予定。というか、完成しても密かにこれまで後悔していたmp3とかを差し替えるだけなので、わざわざ週末にしなくてもいいのだけどね。まあ、私の気分的に金曜に仕上げて、その後一人で楽しく打ち上げウィスキー!というのが理想的。(なんだそれ?)

666から出直し

 次が出来ないのは、前のが終わってないから。

 あまりにもテキトーに終わらせすぎたTell Me What You Need !のせいでいろんなところに悪影響が出ている気がするのです。というか自分で作ったものを自分で聴きたくないというのは滅多にありませんよ。何かの作品を作っている人なんて、みんな「オレ(あたし)ってサイコー!」って思っているいるのですから。

 まあ「Tell Me What You Need !」を作っている時はいろいろあって、いろいろ面倒だったので中途半端な感じでも出来ていることになっている、ということで、とりあえず完成としてしまったのですが、そんなことのためになんだか自信がなくなってくるし、やる気もなくなるし。

 なので、ミキシングとマスタリングだけでもやり直し。(「だけ」といってもここが一番重要だったりもするのですが。)演奏もひどいところが沢山あるけど、そこは毎度のことなので気にしない。とにかく、音だけでも聴けるものにしないと納得いかないので、なんとかしないと。

 というか「音」というのは奥が深すぎる。私の部屋の私スタジオにあるショボスピーカーじゃ話にならないくらい奥が深い。この作業は優秀なエンジニアにやってもらいたい。もちろん「金ならねえよ!」ということですが。

 ということで、もし上手くいったら、いろんなところに発表している曲も差し替えるし、さらに追加でいろんなところに発表するし、といった感じです。

<!-- ホントはいい作品になる予定だったのにねえ。-->

Plan 9 From Inner Space

 偉人というのはやっぱり偉人なんですねえ。

 そんな感じです。ってどんな感じか知りませんが、これはもしかすると、私以外にはどうでもいいことかも知れません。でも書いちゃうけどね。

 あのサイトに私のPlan #9.3という曲があるですが、あれは昔に作った"Plan"(もしかすると"the Plan"だったかも知れない)という曲のリメイクバージョンなんです。元々あった曲が良かったからリメイクしたということなんですが、作り直したら全然良くない。

 だったら元の曲を使えばいいじゃん、ということになるのですが、そうもいきません。元の曲にはある百科事典ソフトに収録されていたサルトルさんのインタビューのサンプリングが使われているのです。もちろんそんなものを自分の曲の中で勝手に使うのは大問題なので使えません。しかも、元のデータはもう使えないテープのMTRにあるので、サンプリングだけを削ってリマスターとかは出来ないのです。

 ということで、全部やり直したのです。いろんなところの技術も向上してて、曲だけは昔より良くなったはずなのですが、あのサンプリングがないと全然グッときません。というか、結局あの曲はサンプリングがあったから良い曲に聞こえただけだったのか?とか、結構ショックンです。

 偉人のオーラはすごいんだなあ、と思いつつ、偉人のオーラを利用して何とかしてしまうサンプリングというテクニックは素晴らしいなあ。あんなの、すごくインチキ臭いんだけど、妙に納得させられてしまうしねえ。という感じでいい加減に終わっておきます。

<!-- というか、こう思ってたのはあの曲を録り直した、二年前のことなんだけどね。さっきたまたまリメイクバージョンを聴いたから書いているのです。-->

チマチマチ・マチマチマ

 落ち着いて考えたい。缶詰になってグワーッてして一気に仕上げたい。その後は「空き缶」でけっこうだ。

 空いた時間にちょっとずつチマチマやってても何にも出来ない。ダラダラ長いダラダラ地獄だ。

<!-- そういえばチマチマヘチマは結構大きくなりました。でもそれは関係ないので別のところで。-->

あの話の続き3

あの話ってのはLittle Mustapha's Black hole/Black-holicでのこの話のこと。

#087「Puzzled」

#086「預言」
(#085「今週のデジタルリマスター」)
#084「ボツ」

 やべーよー。終わんねーよ。

 内容はいつもどおりだけど、企画としては大失敗だ。企画というより、なんとなく始めてしまったら、中途半端に盛り上がってしまって、結末にたどり着けなくなってしまった、ダラダラ地獄です。

 次回で何とか終わらせる。でも次回はすごく長い。縦長ページを三ページ以上読まないと終わらない感じです。全部の内容を理解したい暇な人は上のリンク先のページを読んで予習しておきましょう。

<!-- 自分でも何を書いているのか解らなくなっていて、チョー難解です。要覚悟!-->

あの話の続き2

 もうセミの季節は終わってしまった感じだけどね。今日こそ最後まで書こうと思ってたんだけどね。今日は寝てやる。じゃあな!

あの話の続き

 うわーっ!全然終わんねー!

 簡潔な文章にしたら全然面白くないこともある。でもあんなに長くなって誰が読むというのだ?しかも面白いのか?

 こんなことを思い始めたらきりがない。

宇宙サウンド!2

前回の「宇宙サウンド!」とはまったく関係ありません。

 フレットレス・ギターの可能性が無限に広がっている感じなのです。とはいっても、フレットレス・ギターなんて売ってるのは一度も見たことありませんが、作るのは簡単。ペンチでフレットを引っこ抜いてしまえばとりあえず完成。私はなんとなくパテで抜いた後の溝を埋めています。厳密には薄い板を溝にはめ込んだ方が良いらしい。

 フレットレス・ギターにしてしまうと、音が持続しなくなるし、複雑なコードはほとんど弾けなくなります。でもそれ以上に素晴らしいことも起こるのです。弾いている時の感情がダイレクトに音に現れるかも知れない、ということです。

 普通のギターでもそういうことはあるのです。ちょっと盛り上がって強く押さえると(指板とフレットの高さの分だけ)音が高くなります。でも押さえた音がフレットで区切られた音より低くなることはあり得ません。フレットがないとプラスの方にもマイナスの方にも気分が反映されるのです。良い気分の時には実際の音よりもちょっと高くなったり、へこんでる時には低くなったり。音符で書けば同じ音でも微妙なずれによって印象は大きく変わるはずです。

 ここまで解っているならフレットレス・ギターで良い曲が作れそうですが、まだそういう曲は作れない。なんだか気が滅入って私の弾く音はどんどん低くなっていきそうです。でも、なんとなくフレットレス・ギターでいい音を出すセッティングが解ったので、これからは多用するかも知れません。(というか曲が全然出来ませんが、それはまあいいか。)

 という感じで(音楽の)次回作はなかなか出来そうにありません。これはある意味スランプかもね。

シバシマタレ

 今日で完成するはずだったあのイマイマシイゲームのサイドストーリー(というかゲームをボツにしたのでこれが本編)ですが、中途半端に始めたものはなかなか出来上がりません。ここ数日間の努力と定期的な不眠症のおかげ(?)でだいぶ形にはなってきましたし、久々に創作におけるちょっとしたミラクルも起こっていたのですが、やっぱり基本的にはボツネタなので中途半端にしかなりません。まあそうならないように慎重にやってはいるのですが。

 いったいいつまで粘るのでしょうねえ、私は?もう適当に終わらせて次に行きた〜いよ。

 ちなみに、あまりに公開が遅れすぎたので完成しても密かに公開されます。そうする意味も良く解りませんが。

かなり遅れていますが

 気が付けばあの忌々しいゲームを作り始めてから一年が経とうとしています。ボツにすることが決まっても、「せっかく作った素材を無駄にしないためのサイドストーリー」作りに二ヶ月かかっている。

 始めに絵があって、そこに物語をつけて、しかも元の予定と同じ感じの結末にしないといけない。こんな窮屈な作業は放り出して、早く別のモノを作り始めたいのだけれど。でもここまでやったらダメなものでもちゃんと完成させないといけません。

 ということで、その他のいろんなモノもどんどん出来上がるのが遅れるでしょう。頭の中ではいろんなアイディアがワンサカなのに。とりあえず一番前のイマイマシイゲームをなんとかしないと。

 乞うご期待!(ってこの内容じゃ全然期待できませんよ!)

ボツなりに

 ボツにしたあのゲームですが、ボツネタでもボツネタなりに色々アイディアが浮かんできてしまって、ボツにしたのにやることがたくさん出てきてしまいました。

 ボツにしたのに納得いくまでやらしていただく。

 というより、公開予告が早すぎたんですよねえ。内緒にしとけば普通に「新しい変なものができましたよ!」って報告できたのに。焦りは禁物です。

ボツじゃなくする

 なかなか良いのではないでしょうか。

 何が?って、それは私がいろんなものを作ろうと思って、更に少しでも実際に作り始めたことが、です。

 「今週中」から「今月中」になってそれでも公開までに至らなかったあのボツ・ゲームを形として残す作業が少しずつ進んでいます。(どうせたいしたことないのだから)出来た物をそのまま公開しても良いのですけど、私の変なこだわりはそれを許しません。
 それに、ボツにすることを決めたあとの作業によって、ボツの要因となったサントラに説得力が出てきています。なんか、ゲームじゃなくて音楽付きの紙芝居として作り直した方が良いのでは?みたいな感じになってきました。まあそこまではしませんが。