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RestHouse

音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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日誌 Vol.14

テザー

Windowsのコルタナは終了してもLMBのコルタナは終わりません。と、思いたい。

それとは関係なく、熱々の半田ゴテが落ちてきたり、ペンチが落ちてきたりして危ないのですが。
誰か私に呪いをかけていませんでしょうか?

ストップ・スケキヨ詐欺

「母さん、スケキヨです」は詐欺。

ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで市川崑監督の金田一シリーズがプライム特典に追加されてた記念で「犬神家の一族」を見たのです。

この作品はけっこう前からプライム特典になってたり、終了してたりしてたのですが、順番に見ようとするとこの映画からって事になるので、これなのです。

金田一耕助シリーズの映画化ではこれがベストというか、この映画シリーズを見たから小説の方のファンになったので、どうしても私の中では金田一耕助は石坂浩二なのですが。

それ以外にも、映画の中のなんとも言えない良い雰囲気が良いんですよね。
「八つ墓村」の映画(これは別の人が監督)がホラーっぽくて、その影響もあるのか、誤解されているところも多いかも知れないのですが、映画のいろんな面白さが楽しめるシリーズでもありますし。そういうのを知らずに見てないという人はもったいないので見ないといけません。

それとは関係なく、これまで何度も見ている映画なのですが、最初はVHS(3倍速)画質で見て、そのあとにDVD画質で見てたのですが、さらに今時画質になって、やっぱり綺麗な方が良いなあ、とか思ったり。
でも、これがこの先どこまで高画質になるのか?というと、なんか難しいですけど。もしかして、いじりすぎて元の映像と別物になってしまうとかいう変な現象が起きたりしないかとか、なくもないですよね。

そして、良く考えたら、この話の中に出てくる事件は、ちょっと「なりすまし詐欺」を先取りしていたのか?とか思ってしまったので、タイトルがあんなことになっている、というネタなのです。

湿い

そういえば、X-17気象観測ステーションことベランダ温湿度計の情報をRestHouse内で公開する計画があったのをすっかり忘れていますが。

それはともかく、今夜はベランダの気温が30度を下回っています。
そのせいなのかは知りませんが、蒸し蒸ししてますけど。

どうせ異常気象になるのなら、湿度が低いという異常気象が良いといつも思ってますけど、なりませんね。
砂漠っぽい暑さなら、夜は窓を開けて風が通すだけで快適に違いないですし、夜型としては最高なのですけど。

<!-- そして、タイトルはなんて読むのか?というクイズでもありますが、私は読めません。-->

スルスル

首振り式のサーキュレーターを使っているのですが、首が動く時にギィィィイイイイ...!ギィィィイイイイ...!って音がうるさすぎてたまらなくなってきたので、シリコンスプレーを使ってみたのです。

ノイズはほとんど聞こえなくなったのですが、フローリングにかかったシリコンスプレーのせいで、危険なほど床がスベスベになったのです。

同じような失敗は前にもやっていたので、今回は気をつけていたのですが、アレってちょっとでもかかるとスベスベになってしまうんですね。

普通に歩くだけでも転びそうになるのですが、泥棒が入ってきた時のトラップ代わりにはなるかも知れないとか。
それはともかく、時間がなくて慌ててたりすると、絶対に転びそうなスベスベ度なので、余裕を持った行動を心がけたいと思っているのです。

この雰囲気が良い

ブヒヒヒ...!
どぉも、コルヴォさんですよ。
200817_01.jpgというのはウソかどうか解りませんが、ちょっと前にやっていると書いた「Dishonored」でございます。

なぜか濡れ衣を着せられがちな主人公が色々する話です。

一人称視点なので、ゲーム中に自分の姿は見えないのですが、お尋ね者の張り紙に描かれている主人公の似顔絵は格好いいのに、子供の描いた絵(上の画像)だとナンデストさんみたいだったりして。

それはどうでもイイのですが、Xbox 360時代のゲームをリマスターした感じなので、かなり前のゲームでもありますが、やってみるまでの印象と全然違ってたり。
というか、映画とかもそうですが、ゲームのパッケージと中身が一致しないと思うことが結構ありますよね。

同じくやってみるまで面白さに気付かなかったBioShockともちょっと雰囲気が似てる気もしますけど。
Dishonoredの方は積極的に敵を倒すよりは、極力気付かれないように隠れながら進む感じなので、面白さはちょっと別ですが。

隠れるためにいろんなところに登れたりして、他のゲームで行けないところに行ってみたいと思って無駄な努力をしてしまいがちな人とかは、このゲームだとやりたいことが出来ます。
それはつまり、いろんな方法でクリアできるという事でもあるので、そこが面白いところなのです。

最新のゲームとかと比べたら単純なのかも知れませんが、このぐらいで丁度良いという感じもしますし、全体的な雰囲気とかも良い感じですし。セールで安く買ったのでお得感があります。
<!-- 薄暗い昔のヨーロッパ的な雰囲気が好きかどうかは人それぞれですが。-->


一週目はけっこう後半になってたりしますが、要領が解ってくると、最初の方をもっと上手く出来てたかも知れないとか思えてくるので、何回もやりたくなるゲームでもあるのです。

だっくだく

今週、というか時間が変わったから先週?というか日曜は週の始まりなのか終わりなのか?という事もあるので、さらに解らないのでどうでもイイですが、BBRニュースにハラペーニョの収穫をした事が書いてあったのですが、もちろん食べたのです。

最近は肉詰めにして食べることが多いのですが、ベランダ産のハラペーニョはあまり大きくないので、肉が詰められなくて、最終的には肉の詰まったハラペーニョを肉に包む感じになってたりしますが。

それはともかく、今年のハラペーニョはなかなか良い感じなのです。
どうしてか?というと、理由は簡単には解らないですが、もしかして売ってる種から育てた第1世代は美味しいってことなのか?という気がしているのですが。

去年までは数年前に買ったハラペーニョの種を育てたものから取れた種を蒔いていたのですが、だんだん発芽しなくなってきたりして、今年は新しいのを買ったのです。
そうしたら今年のはちゃんとハラペーニョの風味があるハラペーニョだったりします。

もしかすると、何年もやってると、どこかから虫が花粉を運んできたりした別の種類の唐辛子と混ざってたりするという疑惑もありますが。

それはともかく、ハラペーニョの肉詰めなのですが、これは簡単なのに出来上がるまでが大変なのです。
やることは挽肉とタマネギのみじん切りを塩や香辛料と一緒に混ぜて、ハラペーニョに詰めてグリルかフライパンで焼くだけなのですけど。

まずはタマネギのみじん切りで目がやられて、次にハラペーニョの種を取る時に指に辛い成分がついて痛くなるのです。
でも、それだけ苦労した甲斐があるということで、ハラペーニョの肉詰めはピーマンの肉詰めなんかよりも断然美味しいのです。
ただ、ここで油断していると、食べる時にたまに大当たりがあって口の中が超ホットで最後の地獄になったりしますが。

まあ、ちょっとしたスリルはあってもイイですよね。

ということで、作ってる時から涙がら出たり、食べても汗だくだったりでもう一回シャワーを浴びないといけないんじゃんじゃないか?という状態だったりして。

面倒なのでこのまま寝るのですけど。
ブヒブヒブヒ...!

BBRニュース:20/08/16

虫注意!窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!

今回から時間を有効活用するためにちょっと早めに更新することもある、ってお知らせを最初にしておくよ!
ちょっと早めだけど、日付では一日早い!キャッホー!

それじゃあ、ビミョーにネタ切れの真夏のブラックホール・ベランダから最新情報だよ!

まずはトルコキキョウの第二弾が早くも始まってしまったよ。
200816_03.jpgこの暑い中で咲いてもすぐに萎れてしまいそうだけど、頑張ってほしいところだよ。

続きを読む: BBRニュース:20/08/16

早く抜け出したいやつ

200816_01.jpgかなり木陰感があって走るのが快適そうですが、こういう場所はこの数十メートルだけで、残りはほとんど灼熱のコンクリート・カンフー・ジャングル(?!)なのです。
200816_02.jpg
関係ないですが、いつものゴール地点と景色が違う事に気づいた人はRestHouse博士。

本来のゴール地点とは反対側の川の端っこから撮ってるのは、ゴール地点まで行かないで、そのまま家の方に走って外にいる時間を減らす作戦だからです。
(ウィズコロナ的なことでそうしているのか、或いは暑すぎて早く帰りたいからなのかは知りません。)

<!-- といか、川の端っこってなんだ?ってことですが、この川は端っこのある川なのです-->

この時期なので2

もっとちゃんとしたホラーもあるのですが、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「霊幻道士2」とか見てしまったのです。

確か、前に一作目を見た時にも感想は書いた気がしますが。
今回は舞台が現代に変わって色々と詰め込みすぎた感があるような感じで。
笑えるシーンは結構あったのですが、ちょっと物足りない感じでもありました。

ユン・ピョウが出てるけど、ユン・ピョウじゃなくても良かったとか、そういうことなのですが。

それとは関係なく、他のカンフー時代劇で見たことある人が出てきたりして、変なところで盛り上がったりも出来たりして。
本編とはちょっと違うところで楽しんだりしてましたが、結局は二作目が作られる映画は一作目が断然面白いという事になってました。

でも、ここから三作目も作られているので、もしかするとそっちは期待できるのか?という感じですが。
この二作目もまあまあではあったので、多分そこそこに違いないので、きっとそのうち見る事になるでしょう。

ナンデスノさんの連邦サバイバル日誌 #66

人は過ちを繰り返す。
そして、連邦はフリーズを繰り返す。ブフフフ...ッ!

フリーズネタはともかく、今日はそんな日だったりしますけど、この言葉は本当は一週間ぐらい前にやるべきだったのよね。
それにしても、あのフレーズの翻訳は深いものがあるわよね。
でもここは連邦ってことで、いつものように連邦日誌よ。

最近ずっと気になっていたんだけど、ギブソンポイント埠頭の近くをとおるとバラモンの鳴き声だけ聞こえて来てたの。
プロビジョナーの連れてるバラモンなのかとも思ってたんだけど、探してみたら、あんなところにいたから、パシャ!
200815_01.jpg

続きを読む: ナンデスノさんの連邦サバイバル日誌 #66

この時期なので

アマゾンのアレことプライム・ビデオで「地獄」を見たのです。

地獄を見たとい事じゃなくて、「地獄」という映画を見たという事ですけど。

プライム・ビデオのサムネ的なやつの画像から想像してたのと全然違っていたのですが、これはけっこうスゴい映画でした。

地獄がテーマではあるのですが、死んでからの地獄を描いた部分よりも、生きている頃の方が地獄的だったり。
その地獄的な原因になってる悪魔的な人物がまた良い感じでもあるのですが。
人間の心の闇みたいなのを描くための演出がなんとも言えない感じでした。

良く解らないですが、こういうのはアングラってことなのでしょうか。
ミョーにテンションが高くて、ホラーというジャンルではなかったです。

ついでに音楽も良い感じだったのですが。
地獄シーンのヒュルヒュルしてるのは昔の幽霊映画的ではありますが、それ以外のラテンっぽいやつとか。
ああいうのは当時の流行りかも知れないですけど、今聴いても格好いいです。

あと、もう一つ思ったのはデビッド・リンチっぽいところもある、とかですけど。

なんか、色々とありすぎて上手くまとまらないですが、こういうのは見てみないと解らないと思うので、プライム特典で見られるうちに見ておいた方が良いと思われます。
<!-- 意味とか解らなくてもテンションだけでなんとかなってる映画というのは、けっこう良い映画なのかも知れない、という事でしょうか。-->

自慢じゃないが

筋トレしてるんです。
というか、筋トレってほどの筋トレじゃないですが。
緊急事態の時に公園に人が多すぎてジョギング代わりに筋トレをしてたのですが、その後もジョギングと筋トレを交互にしてるのです。

そうしたら全体的に調子が良いのですよね。
腰があまり痛くならなかったりとか、ちょっと体が軽く感じたりとか。

ジョギングとは違って、短い間に体に負担がかかる感じが良いのですかね。

ただ、私は筋トレを頑張ると巨大化する傾向もあるので、重くなりすぎないようにしないとジョギングがつらくなるのですが。
でも筋トレってほどの筋トレじゃないので、多分平気なのです。

なんか筋トレってほどの筋トレじゃないので自慢にならなかったですね。

生皮

あまりに変化がなさ過ぎてここに書かれることがほとんどなくなったクラシックギターの練習ですが、ちゃんとやっています。

というか、ちゃんとやり過ぎたという事でもあるのですが。

今年は特殊ということで、いつもなら強制的に練習中止になるゴールデンウィークとかに出かける予定がなくて、ずっと休みなしで練習が続いていたのです。
練習自体は特につらいとかはないのですが、弦を弾く方の親指の皮が厚くなりすぎて弾くと痛いので、お盆休みを強制休みにしていたのです。

持っている曲集が3冊なので、一日1冊で三日周期を週に二回やって日曜が定休日。(一気に書くと解りづらいが、重要ではないのでどうでもイイのです。)

今回は日曜から1周期分の休みなので四日だったのですが。
親指は丁度良い感じになりました。
でも、弦を押さえる方の小指の先が硬くなってたのが、下の方が緩んできてベロッと向けた状態になってたり。

なので練習再開したら小指がけっこうヤバい事に。
クラシックギターの場合は弦が太いので、皮がむけた状態で押さえても何とかなるのですが。
そういうのを忘れてエレキギターとか弾いてしまうと、細い弦が食い込んで地獄なんですよね。

それとは関係なく、ずっと同じ曲を弾いてると、何も考えずにただ弾いているだけという感じになりがちですが、ちょっと間が空くと、またちゃんと表現しようという気持ちになれたりするので、そこは良いところだったりします。
<!-- 間を空けすぎると、そのまま練習しなくなるという危険性もあるのですが。-->