ターゲットは大人の女性--ウィルコム、ベネトンモデルやW-OAM対応端末を発表 - CNET Japan
「ターゲットは大人の女性」という見出しを見ていきなりネコの携帯がでてきたのにはビックリしましたが、ネコの携帯は「女性向け」で「大人の女性向け」はベネトンの方なのですね。(詳しくはリンク先記事を見てね。)
でも、ベネトン電話は「大人の女性向け」をアピールするためにいわゆるベネトンカラーを使わなかったそうですよ。あのハデハデカラーにどうにもなじめなかったから今までベネトンものはあんまり買わなかったんですけど、「大人の女性」のためならシックに、もしくは地味にするのですねえ。
<!-- というか大人とはそういうことではない気もしますよ。まあ、この記事にたいしてそんなことを言ってもあれですが、大人向けの製品を使っているからといって自分が大人だと思ってしまうのは…。もう、どうでもいいや。じゃあな!-->
“裸族”シリーズは続く!「裸族の鎧」と「テ裸族」が来週発売!
どうにもネーミングに矛盾がある気がしてならない裸族シリーズですか、ついにダジャレまで飛び出してしまいました。
「テ裸族」というのは元になった製品の「テラボックス」のテラにかけているのでしょうけど。名前を気にしなければ面白い製品です。
ついでにこんなのも見つけました。こっちは裸に見えるボディースーツ風のHDDケースです。公共放送ではちょっと問題かも知れません。
それにしても、これだけむき出しハードディスク関連の製品が出ているということは、むき出し大好きな人たちが沢山いるということでしょうか?むき出しってそんなに魅力的?
2007 International CES 2007【その他編6】
Gibsonはデジタルギターをデモ
という気になる見出しを見つけました。デジタルな感じのギターは他にもあるのですが、作ったのがGibsonというところにハテナ感を感じずにはいられません。
これからギターはこういう方向に進んでいくのか、それとも軽い気持ちで作ってみたから発表なのか。でも
Ethernetを利用した独自の「MaGIC(Media-accelerated Global Information Carrier」により…
ということですから、もしかすると結構本気なのかも知れません。
<!-- ギターって構造上どうしたって完全にデジタル化出来ないので、無理してデジタルにしなくてもいいような気もしますけどねえ。-->
複雑な事情により再インストールせざるをえなかったFreeBSDですが、今回は思い切って"GNOME"というデスクトップ環境を使ってみることにしました。(これまでは普通の(?)パソコンを使い慣れた人にとっては地獄的なウィンドウマネージャを使っていました。細かいところは説明しませんが。)
三時間以上かけてやっとインストール作業が終わったので、GNOMEでXを起動してみたら…。
なにかが違う。違うといってもGNOME自体はちゃんと動いているのですが、こんなに解りやすいとホニャララBSDで拷問を受けている感じがしません。この分かり易さになれてしまうと、きっと基本的なコマンドを忘れてしまって、いつか大変なことになってしまうに違いない!(というか私は基本的なコマンドしか知らない!)
という感じでホニャララBSDは私にとって頭の体操の場であるので、解りやすいものはいけないのです。せっかく長時間かけてインストールしましたが、多分またお約束のblackboxになるでしょう。(というかさっきからblackboxのサイトを探してるけどアクセス不可になっているよ。どうして?)
関係ありませんがGNOMEってやっぱりノーム(妖精みたいなやつ)のことなんですかねえ?私はさっき辞書で調べるまでずっと「グノーム」って読んでましたけど。でもオープンソースのソフトっていうのは一筋縄でいかないから、これもきっと何かの頭文字をつなげたやつかも知れません。
<!-- 「GNOMEはノームではない」を英語にして頭文字をつなげてみてもGNOMEにはならない!?-->
ユニークなマウス7製品を一斉レビュー
ユニークであるためには重要な何かを犠牲にしなくてはいけないこともある。
ということかどうかは知りませんが、ユニークなマウスの紹介記事がありました。以前にここでも書いた手の大きさに合わせられるマウスもあります。
全体的にはユニークでありつつ、用途に合わせて使うぶんには「高性能」なマウスのような気もします。特に「エレコム M-3D1UR」などはユニークなユーザーには嬉しいことだらけなのかも知れません。でもそうなってくると、あまりユニークでもなくなってしまいます。
そんななか、ユニーク感をいかんなく発揮しているのがiPodライクな「バッファロー BOMU-RHW01/S」です。ユニークであれという使命をまっとうするために、マウスとしての使いやすさをことごとく捨て去っているような気もします。でもiPodの使い勝手の良さに勝るものは何もない!と思っているユニークな人には使いやすいのかも知れませんが。
何を書いているのか解りませんが「ユニーク」について考えさせられる記事でした。
<!-- それがマウスであるという時点でもうすでにユニークではない(?)-->
ITmedia D PC USER:VGX-TP1はどうして円い
どうして円いのか、私一人で考えても答えなど出るわけなかったのですが、ちゃんとした説明(?)があったようです。
リンク先記事によると
従来、大画面液晶TVをPCを接続するには設定が難しくてハイエンドユーザーしか行えなかったが、HDMIインタフェースを用意することで、ハイエンドユーザーでなくても大画面TVとPCを接続できるようになったことや、普通のユーザーが大画面液晶一体型PCを購入するより、PCを大画面TVに接続するほうが手軽で安価であることに気が付き始めている状況を挙げ、VGX-TP1はそういう「普通のユーザー」に訴求するために「円い」筐体が採用された
ということらしいです。でもこれでスッキリはしませんよねえ。なんで円だと「普通のユーザー」に訴求出来るんだ?
謎は深まるばかり。
フォトレポート:Vista搭載PCが各社から一斉発表--あの丸いPCもお目見え - CNET Japan
やっぱり日本でも「ま〜るいVAIO」が出るのでしょうか?小さ〜いカセットプレーヤーで大きくなったソニーですが、最近は「一見無駄に見えるところに美を見いだす」という感じに方向転換なのかも知れません。
<!-- やっぱり部屋のスペースを有効に使いたい人にとってはまる〜いのは厄介ですよねえ?-->
それはそうと、リンク先の10ページ目のあのかたは、このごろ見るたびに「オモシロ着物」を着ているようなのですが、いったい何があったのでしょうか?気になります。
Xboxでも動作、FreeBSD 6.2-RELEASEついに (MYCOMジャーナル)
でたっぁ!
といっても6.2のリリースに喜んでいるわけでもXboxで動作することに感動しているワケでもありません。
ついこの間、6.1をインストールし直したばっかりなのに、何にもしないうちに6.2なのです。まあ、6.1ではまだ何もしていないので上からインストールし直しでもいいし、特にすぐ6.2にアップグレードしなくてはいけないということでもないので、どうでもいいと言えばどうでもいい(?)
あんまり関係ありませんが、Xboxを安く手に入れて「なんとかサーバー」にするというのも面白いかも知れません。でもめんどくさいかも知れません。だから手に入れても普通にゲームしかやらないかも知れません。(なんだそれ?!)
【レポート】CES 2007 - 三洋のXactiに日立の30GB HDD搭載のハイブリッドカムコーダー (1) HD対応のXactiに新モデルが登場 (MYCOMジャーナル)
デジカメもデジビデカメ(デジタルビデオカメラ)も欲しいと思っているうちにどんどん新しくなります。それから私の持っている元高級デジカメはどんどんショボくなってしまいます。
それにしても、欲しいけど買わない、或いは買えないでいるうちにどんどん私の欲しかったものとは違うものになってしまいますねえ。特にデジビデカメのほうが。私はDVテープで録画するタイプが欲しかったんですけど、あれで録画する新製品って今は出ているのでしょうか?最近の技術では圧縮しても綺麗に録れるから、見るぶんにはいいのですが、編集とかしようとすると圧縮が邪魔になるんですよ。(やったことないけど多分そうに決まっています。だって、最近テレビを録画しているキャプチャーマシーンは初めからMPEG2で記録してるんですけど、CMが正確にカット出来ないんです。)だから買うとしたら中古品かなあ。
というより、もうほとんどリンク先の記事のことを忘れています。ホントは前から気になっているXactiについて書きたかったのですが、なんだか記事を読んでもマイナーチェンジぐらいのことしか書いていなかったので、こんなことになってしまいました。
<!-- デジカメやデジビデカメを買っても使う機会があまりないのが問題だ。-->
【レビュー】満を持して登場! - PC-BSD 1.3、インストーラを大幅に改善と自信 (1) デスクトップでFreeBSD? (MYCOMジャーナル)
このあいだ泣く泣く消去せざるを得なかったFreeBSDを再インストール中で脳みそパンパンなやさき、こんな記事を見つけてしまいました。
なんとも簡単そうで楽しそうなPC-BSDです。ただ私にとって名前にBSDとつくOSは修行の場、もしくは拷問でなければいけないと思っているので「簡単であってはいけないのだ」と自分に言い聞かせてFreeBSDのインストール作業を続ける次第であります。
でもちょっと試しに使ってみたいなあ。
アップルの携帯電話「iPhone」、気になる日本での展開は? - CNET Japan
日本で使えるのか解らないみたいなことを半分寝ながら書きましたがやっぱり電話としてはダメそうですねえ。
ちょっとしたMacというか、すごいiPodとしてなら無線LANを利用することで使えそうです。というかiPodもいつかこんな感じになるのかなあ。お値段据え置きなら是非ともなって欲しいなあ。
MacWorld San Francisco 2007開幕--S・ジョブズがついにiPhoneを披露 - CNET Japan
べつにこのために起きていたわけではありませんけど、いろいろしているうちに時間が経ってこの記事を見つけてしまいました。
日本で使えるのかどうかは知りませんが、ウワサのiPhoneがとうとう発表のようです。私としては電話はどうでもいいのですが、OSXが起動する小さな機械というのが魅力的といえば魅力的。
Linuxが起動する小さな音楽プレーヤーというのもありますが、自己の責任ではなしにOSXはいいですよねえ。とはいってもパソコンではないので、あっちと同様にパソコンのように使うことは難しいとは思いますけど。
というか眠いので続きを知りたい人は頑張って起きて続きを見ればいいのさ。
マニアックに楽しみたい人はEngadged Japaneseなどでチェックすればいいのさ。
グーグル、超高性能望遠鏡向けのサーチエンジンを開発へ - CNET Japan
もしかするとすごく楽しいものが出来るかも知れません。
望遠鏡の画像を検索するってどんな感じか解りませんが、GoogleEarthの宇宙版みたいなのが出来たらステキです。(でもよく考えるとそれはちょっと無理な感じもします。)
でも高画質で宇宙グロ画像が見られるようになればそれはそれでスバラシイコトデスヨ!