利用しているWebサービスがまとめられる「trunc」ベータ版
パソコンでやることがインターネットとメールのみ、な人はこれで全部済んでしまう感じです。
ゲストでログインするといろいろ試すことが出来ますが、思っていたほど重たくなくて程良いサクサク感でした。ただし私の場合、大量のブログやニュースを画面上に登録することになるのできっと大変なことになってしまうでしょう。どのくらいまでサービスを追加できるんでしょうかねえ?ブラウザが落ちるのが恐いので試していませんけど。
その他にはメールやちょっとしたメモ帳みたいなものもありますし、ブラウザ上のパソコンみたいです。というか、パソコンを起動したらこんな感じの画面が出てくる簡単パソコンとかがあればうれしい人も沢山いるのではないでしょうか。最近のパソコンはどんどんゴージャスになっていって「ワケがわからん!」という人向けに誰かが作ってくれませんかねえ。
かなり話がそれてきましたが、まあいいか。
<!-- 次のあれに向けてカウントダウンが始まっていますが気にしないでください。-->
マイクロソフト、「Zune Phone」の可能性を示唆 | テクノロジー | Reuters
Zuneってなんですか?という感じなのでズーンフォン!と言われてもねえ。
一応Zuneの発表の時はここでもちょっと書いたのですが、ほとんど忘れられています。ただ今回の記事によって以前謎だった「Zune」ってなんて読むの?は解決しました。
Zuneでさえ日本では売っていないので電話のほうも期待できませんが、もし本当に「Zune Phone」が出るのならどんなことになるのかちょっと気になります。
ツクモ、Linux搭載で3万円台の廉価デスクトップを発売——台数限定で2万9980円にて販売開始 - ITmedia D PC USER
安いので買ってしまいたくなりますが、よく考えたら必要なかったりして。
という感じの廉価デスクトップがお安いです。なぜか知りませんがLinpus Linuxという聞き慣れないOSがインストールされているようです。
CUIベースの操作のみをサポートしており、GUIインタフェースは標準では未搭載
という恐ろしいOSなので起動するとペンギンの絵が出てくる以外は文字だらけです。
OEM版のウィンドウズを一緒に買うことも出来ますが、それを買うと「すごく安い」から「普通に安い」という感じでしょうか。Vistaも動くようですが、メモリの増設をお勧めします、ということが製品ページに書いてあります。
まあ、すごいゲームをすごい画質で遊ぶようなスペックのパソコンではないですから、CUIでお勉強用には良いかも知れません。ちょっとお勉強すれば、きっと他のLinuxをインストールしてデスクトップ環境でさらに楽しく、も出来るようになるかも知れません。
ちなみにLinpus LinuxにもデスクトップでGUIなものがあるようです。どうしてこんなに敷居を高くしているのか、ちょっと謎ですねえ。(いろんな事情があるのかも知れませんが。)
USBを挿すだけでPCを子供モードに切り替える「ぱそこんキッズキー」
最近は調べていないので解りませんが、昔キッズ向けの検索サイトではLittle Mustapha's Black holeが「問題のあるサイト」と判断されていて表示出来ないことがありました。多分今でもそうです。
なのでこのキッズキーを使うとLittle Mustapha's Black holeが閲覧できなくなるでしょう。まあ、ある意味「問題のあるサイト」ではあるから仕方がないですねえ。
USBポートに挿すだけPCを子供専用モードに切り替えられる
ということですが、キッズキーを挿すとブラウザやメモ帳みたいな機能が一緒になったソフトが起動するみたいな感じです。
<!-- 抜けばまた元どおりの大人モードです。いろんな事が出来ちゃいます。-->
対象は6〜9歳ということです。もしも今私が9歳で、これを使わなければいけないということになったらパソコン嫌いになるかも知れません。こういういかにも子供向けという感じが嫌いでしたから。「ガンダム電話」みたいなインターフェイスだったら喜んで使うでしょうけど。
どっちにしろ今の私にはあまり関係ない話ですけどねえ。大人オンリーモードで起動です。
32GBサウンドライブラリ付属サンプラー「MOTU MachFive 2」発売 | クリエイティブ | マイコミジャーナル
もう出たの、というか人によってはやっと出た!かも知れませんがソフトウェア・サンプラーの「MOTU MachFive 2」がもうすぐ発売です。
前のバージョンは持っているのですがビミョーに使いこなせないうちに2が出てしまいました。使いこなせなくてもインストールするだけで使えるリアルなピアノの音とか、その辺はじゅうぶんに役立っていますけど。
そんなことより2になってインターフェイス(マウスで操作するボタンとかつまみとか)がずいぶん変わっている印象です。前のバージョンだと解りにくいところや操作しづらいところがありましたが、その辺は解消されているのかも知れません。
それよりも目玉は32Gの音源サンプルなのでしょうか。これだけあると管理するのだけでも大変そうですが。ループ素材とかはあんまりいらない私にしては良い迷惑なのかも知れません。とは言ってもまだ買うと決まったわけではありませんけど。
それから
MachFive 2はスタンドアロンとして動作するほか、主要プラグイン形式を広くサポートしており、MAS、VSTi、AU、RTAS、DXiに対応している
だって。単体で起動できるのは良いですねえ。(というかバージョン1では出来ないですよね?もしかして出来るの?)単体で起動できたら素材の編集だけをしたいのにわざわざシーケンスソフトを立ち上げたりしなくて済みます。
「Mac OS X 10.3.9以上(10.4以上推奨)」って書いてあるから、まずはOSのバージョンアップからした方が良いですかねえ。パソコンはお金がかかるからイヤだなあ。
<!-- Machはマッハのことですけど発音はマークとなります。私の使っているOSの通称は「パンサー」です。最近ちょっと怪しいあの人とは関係ありません。-->
iriver、「SIREN」ブランドのオーディオプレーヤー第1弾
なんかエアコンのリモコンみたい、と思ってしまったのは私だけでしょうか?
でもデザインしたのは有名なデザイン会社ということですから、実物を見ればカッコイイのだと思います。私も有名なデザイン会社のデザインだと解ってからは「お洒落なエアコンのリモコンみたい」と思えてきました。
その他の気になる機能は
機能登録が可能な「multiキー」を備えており、曲検索やFMトランスミッタ、イコライザ、再生モードなど、任意の機能を割り当てられる
というところでしょうか。あとはラジオを聞けたりとか。
対応OSを見ると「ウィンドウズ専用」みたいです。
<!-- エアコンに向けてボタンを押してもエアコンのスイッチは入りません。ご注意ください。-->
「rootkit」問題再びか?--今度はソニー製USBメモリ:ニュース - CNET Japan
わざとなのか、たまたまなのか。ソニーが作るとこうなってしまいます。
F-Secureによると、ソニーのMicro Vault USBメモリ付属の指紋読み取りソフトウェアは、「c:\windows\」下で特定のディレクトリを隠すドライバをインストールするという。その結果、ファイルやサブディレクトリの数をカウントするときに、このディレクトリと、そのなかのファイルがWindows APIで見えなくなる
ということです。あまり詳しくないので、ビミョーな感じですが多分この隠されるディレクトリに悪さをする何かが仕込まれても気付かないので危険、ということだと思います。
ソニーの広報担当によると、同社のMicro Vault USBを2007年に購入しているユーザーは今回の問題とは無関係だという
ということです。というか、こんなの持っている人は見たことがありません。でも持っている人がいたら一応教えてあげましょう。
【8月28日】重大事故/リコール情報
大ざっぱで良く解りませんが、見つけたら書くことになっているシリーズのリコール情報が見つかりました。
マッサージチェア、大東電機工業/スライヴ(「安全に関するご注意」のページ)と、エアコン室外機その他もろもろの経済産業省事故報告PDFファイル。
マッサージ中に気持ちよくなってウトウトしているところでアチくなったら大変ですから気を付けましょう。
それからPDFのほうにはちょっと話題になっている「這う虫」用の殺虫剤のことも書いてありますねえ。結構な事故になっているみたいです。大量発生の場合は仕方がありませんが、一匹や二匹なら割り箸でつまんで外にポイ(或いはグチャ)した方が安全で確実なようです。
保護観察処分で「Windows」の使用を強制されそうな、ある「Linux」ユーザーの嘆き:ニュース - CNET Japan
人によっては一番重い刑かも知れない「ウィンドウズの刑」です。
ホントに「ウィンドウズの刑」というのがあるわけではなくて、パソコンを使って悪いことをしたのだから保護観察中は監視ソフトをインストールしますよ、となってその監視ソフトが「ウィンドウズ専用」だったということらしいです。
Linuxをメインで使う人ってウィンドウズにアキアキな人かウィンドウズのいろんな問題にヘキエキした人という(私の勝手な)イメージがあるのですが、そういう人にとってウィンドウズ以外を使えない状態って、それも刑罰の一部という感じです。
悪いことをしている人を見つけたら「そんなことをしてるとウィンドウズの刑だぞ!」と注意してあげましょう。あと逆に「Linuxの刑」とかもあるといいですかねえ。それよりは「netBSDの刑」のほうが辛いかなあ。(どうでもいいですけど。)そうすれば詳しい人もそうでない人もパソコンで悪いことが出来なくなるかも知れません。
ブログに飽きたら、引退表明サービス「Retired」--ハートレイルズが開始:ニュース - CNET Japan
なんとなくバート・レイノルズに見えてしまうハートレイルズの「Retired」というサービスを使うと引退宣言が出来るようです。
まだ続いているのか、それとももう更新されないのか解らないブログをチェックするのは結構大変(とか思いつつ実はそうでもない)ですが、ちゃんと「辞めた」書いてあると解りやすくてイイと思います。バート・レイノルズに見えてしまうハートレイルズのサイトを見たら(見た時点で)もうすでに35ものブログが引退表明をしていました。引退ではなくてサイトの引っ越しも結構ありましたけど。
引退表明をしたブログに表示される「引退バッジ」が「ブログやめました」しかないですが、移転や中断に対応したものがあれば良いのでは、という感じです。
ブログを書く人だけでなく、読むだけの人もいろんなブログが終わっていく様子がわかるのでたまにチェックすると楽しいかも知れません。(注意:「サイトを見ても引退の情報が出てこないよ!」という方はバート・レイノルズのサイトを見ている可能性があります。間違えないように気を付けましょう。)
何だかデスクトップがzipファイルだらけです。別に怪しいファイルじゃないです。
「新しもの好きのダウンロード 〜Mac フリーソフト新着情報〜」で新着フリーソフトのチェックをするのがここ数年の日課になってしまっているのですが、ダウンロードに時間がかかったりしてすぐに試せないソフトなどは、ダウンロードをしたことすら忘れてしまうのです。そういう感じでzipファイルがたまっていきます。
上の画像はそんなzipファイルの中にあった Amnesty Hypercubeというソフト。忘れられていたzipファイルのソフトは大抵「なんだこれ?」なものばかりなのですが、これはちょっと良い感じです。Google Widgetなどを動かしたり、ブラウザ無しでオモシロサイトを閲覧したり。
というか、それだけなんですけど。でもどこかで見たようなインターフェイスがカッコイイのです。こういう息抜きソフトは「カッコイイ」という理由で使っても問題なしです。
まだ他にも謎のzipファイルがあるのですが、面倒なのでそのままです。タダだとなんでもダウンロードしてしまうクセはあまりイイとは言えませんが、たまにアタリがあるのでやめられません。
ティアック、ベーシスト向けMP3プレイヤー「ベーストレーナー MP-BT1」発表 | クリエイティブ | マイコミジャーナル
先月から自称ベーシストにもなったので一応こういう記事にも食い付いてみました。(というかずっと前から自称ギタリストなのですが、これのギターバージョンはすでにあるのに食い付いてませんねえ。)
まあ、こういう楽器の練習に最適化されたプレーヤーというのは昔から結構あるのですが、今でも新しいのが出てくるということは需要があるということなのでしょう。私は「なるべくお金をかけずにうまくなりたい派」なのであんまり興味がない、というのが本音なのですけど。
でも、他の楽器と合わせて練習する方が上達しますからねえ。自分のペース、というか間違えたら一度止まってもう一度弾き直すという感じでやってると弾けないところはずっと弾けないまま、ということは良くあります。(最終的には本人のやる気次第ですけど。)
ということでお勧めしているのか、そうでないのか全然解りませんが、欲しい人は買うでしょう。(当たり前ですよ!)
というか「お気に入りの曲を使ってセッション」だったら、上手くなろうとせずに一人で勝手に盛り上がる方が楽しいです。「ノッてるかーい?」(RestHouse)参照。(水は忘れずに。)
バッファローコクヨサプライ、傾けて操作できるゲームパッドなど計2モデル - ITmedia D PC USER
危なくなると指より先に体が動いてしまう人に嬉しいゲームパッドなのでしょうか?
シューティングゲームとかをやっていると体が動いてしまう人は結構いるはずです。いきなり敵のミサイルがいっぱい飛んで来たりした時に思わず動いてしまうんです。自分がよけてもゲーム内では何も起きないのですけど。
でもこのゲームパッド(上位モデルのみ)を使っていればもしかすると助かるかも知れません。
モーションセンサー機能を内蔵しており、ゲームパッドを前後左右に傾けて操作することもできる
ということなので、危ない時に体を動かすとよけることが出来るかも知れません。
よく考えたらシューティングゲームをモーションセンサーで動かすとすごく難易度が上がりそうです。(きっとシューティングゲーム向けではないでしょう。)
まあ、Wiiを買ったつもりになれるのでお金のないひとはこれで我慢(?)モーションセンサーで遊べるゲームソフトとか売り出せば楽しいかも知れません。