CNET Japanのニュースを音声で配信する「CNET Japan ポッドキャスティング」開始 - CNET Japan
声がいいだけでは一流にはなれない、ということを再確認出来るオモシロポッドキャストです。(というか私は再確認しなくてもいいのですけど。)
リードスピーカーというものがなんだか知らずに聞いたら、プロみたいな声なのにすごい変な喋り方でビックリしてしまいました。どうやらこれは機械が喋っているものみたいです。
一瞬本物のナレーターかと思ってしまうというところは逆にスバラシイ感じですが、それゆえに変な間が空いたりナマってたりするともの凄い違和感です。これが「不気味の谷現象」というやつでしょうか。
変な喋り方で思い出しましたが、以前ここで瞬間的に盛り上がってすっかり忘れていたImpress Watchの動画ニュースはどうなったんだろう?
と思ってチェックしてみたらまだやってました!
機械の喋る言葉とメイドの喋る言葉はどっちが聞きやすいか。或いはどっちが笑えるか。技術が進歩すれば機械の喋る言葉はもっと聞きやすくなって笑えなくなるかも知れませんが、メイドの方はもっと聞きづらくなってさらに笑えるようになる(?)
<!-- 機械が反乱を起こすのとメイドが反乱を起こすのはどっちが良い?-->
FreeBSD 4.11 End of Life - 4.11採用のベンダは6系への計画的移行を (MYCOMジャーナル)
先日に引き続き、自称FreeBSDユーザーなので載せてみます。
私には良く解りませんがFreeBSDなどはサーバなどで使われることが多いので、そう簡単にアップグレード作業などが出来ないのかも知れませんねえ。
そんなことより「End of Life」というのを見て"MYST V End of Ages" を思い出してしまった。ついでにMYST URUをゼンゼンやってないことも思い出してしまいました。やべいですねえ。時間が足りませんよ。こんなことではいつまでもちゃんとしたFreeBSDユーザーにはなれません。
ITmedia D PC USER:ソルダム、オーディオ編集向けの「ミュージックPC」を発売開始
Macが高いからといってPCにした自称音楽家の人にはちょっとショックな値段です。でも何でも本気でやるにはお金がかかるのですねえ。
音楽をやるのにモニタは3つも必要なのかどうかは良く解りませんが、あまりなれていない人は気を付けないといけません。視覚に頼るとすごい変な音が出てるのに気がつかないことがあります。
機械が高価だからといって使っている人が優秀になるわけではない(?)
お金がなくても工夫次第でなんとかなる!伴に頑張っていきましょう、自称ビンボーアーティストたち。(ビンボーアーティストとはビンボーをアートする人たちのことか?)
フレパー、3Dキャラと双方向通信可能な「亜空間通信Pod」
ちょっと欲しかったりして。
ユーザーが触れようとしたらびっくりしたり、息を吹きかけるとスカートが揺れたり
だって。思いっきり息を吹きかけたらめくれちゃったりして。夢中になりすぎて酸欠になっっちゃったりして。メーカーが意図したのと全然違う遊び方ばっかり考えちゃったりして。
もしかして私ってバカみたいだったりして。(ちょっとガッカリしてみる。)
タカラトミー、成長機能付ぬいぐるみ犬「ダッキー」を発売 (MYCOMジャーナル)
成長すれば、会話も楽しめる! ハイテクぬいぐるみ。
会話というのは、ある人の発言を相手が理解して言葉を返してくるという感じだと思うのですが、そんなことまで出来るのならスバラシイコトデスヨ!(無理だとは解ってますが。)
飼いはじめは「わんわん」と鳴き声のみだが、コミュニケーションが増すと言葉や感情表現が豊かになるという。
ということで、会話が出来るようになるにはこちらからぬいぐるみに声をかけたりしないといけないみたいです。子供ならいいけど、大人がぬいぐるみに話しかけているところはちょっとみられたくない光景です。気を付けましょう。
<!-- それにしても名前が…-->
ITmedia D PC USER:ディズニーキャラを用いたヴィネットフィギュア風USBメモリ発売——バッファロー
ネズミとクマと変な生き物のフィギュアがくっついたカサバルUSBメモリが発売です。
5000台限定なのでネズミやクマや変な生き物が好きな人は急がないとなくなってしまいますよ。
<!-- 「有名キャラもの周辺機器を見つけたら必ず紹介すること」(「RestHouseの掟」より)-->
仮想カーネルを実装した「DragonFly BSD 1.8.0」登場 (MYCOMジャーナル)
自称FreeBSDユーザーなのでこういう記事には反応しないといけません。でも記事を読んでみても半分ぐらいしか解りません。(半分以上かな。)
だいたい「仮想カーネル」がなんだか解らないのでどうにもなりません。エミュレーターみたいなものか?(これ以上書くとおバカ丸出しになってくるのでやめておこう。)
知識は私ぐらいの感じだけど、少しでもこういうOSに興味のある人は「簡単PC」なPC-BSDとか、もっと簡単BSDなMacOSXの使えるAppleのパソコンを買ってみましょう。(注意:MacOSXでUNIXっぽいことをマニアックにやろうとすると結構ややこしいことになります。)
“お嬢様カメラ”と“きみまろズーム”戦略--パナソニック、Lumix新モデル発表 - CNET Japan
良いんだけどねえ…。欲しいんだけどねえ…。
なんだか「あのCMに影響されて買ったでしょう?」と思われるのがイヤな物ってありますよねえ。本当に欲しいと思ってもCMのせいで買いたくなくなるということもあるのです。(というかそういうCMをするメーカーは私のような人に買ってもらおうとは思っていないのでしょうから、それでいいのです。)
Lumixは昔からずっと欲しいと思っているんですが、上記のような理由で買っていません。しかも、今度は「若い女性をメインターゲットに“お嬢様カメラ”とキャッチフレーズを付け」たりして、完全に私はターゲットからはずされてしまいました。(「きみまろズーム」に関しては特に触れるのはやめておきましょう。)
でもやっぱり欲しいなあ。
<!-- 新しいデジカメ買ったら高画質なモクジン君画像が沢山掲載されるでしょう。(それ以外に撮るものないのか?)-->
ターボリナックス、Linux環境を携帯できるWizpyの詳細を公開
「音楽がきれい、画像がきれいで、動画も見れてすごいすごい」と評判の起動ディスクにもなる携帯音楽プレーヤーのWizpy(詳しくは過去の記事参照)ですが、今回の説明会にはあの人はいなかったようです。まあどうでもいいですけど。
音楽、画像、動画の他にオンラインでのサービス(二年目より有料)などもあってすごいすごい。私の場合聴きもしない曲を大量に携帯プレーヤーに保存してしまうので、2Gと4Gだと足りない感じですねえ。それよりも前にこのWizpyにはどこかしっくりこないというか、グッとくるところがないというか、そんな感じなのです。(そんな感じのものほど私の予想に反して流行ってしまったりすることもあるのですが。)
関係ないことかも知れませんが、
例えばiPodにOSを入れることはできるが非常に重たい
に関して。iPodにOSを入れる人のほとんどは実用のためにOSをインストールするのではないと思います。iPodでOSが動いていることがまず楽しいのだと思います。少なくとも私はそうです。(動画の見られないiPodでも動画を見られたり、意外と実用的だったりもしますが、まあいいか。)
日本SGI、声から感情レベルを10段階で検出する「ST Emotion」を開発 - CNET Japan
すごい感じですけど、ホントに機械に人間の感情が解るのでしょうかねえ。
特に私のようにあんまり感情が表に出ないタイプとかもちゃんと判別できるんでしょうか。さらに私の場合、感情が「平常」「機嫌がいい」「モジモジしてる」の3つなので誤った判断をされてしまうかも知れません。
まあ「ST Emotionを組み込んだアプリケーションを開発するためのツールキット」ということなので、開発者がそこまで理解して開発するのなら、「平常」「機嫌がいい」「少しモジモジしてる」「モジモジしてる」「かなりモジモジしてる」「モジモジしすぎ!」ぐらいにはなるかも知れません。
そんなネタはどうでもいいのですが、人間の感情は複雑怪奇。相手の気持ちを察して気を使ってくれる機械を作るのはタイヘンデスヨ。
ITmedia D PC USER:HappyHackingなキーボードにMac専用モデルが登場
昔から「Mac専用」と書いてあると何となく不安になってしまう感じがあります。何でだろう?
そんなことよりも、このハッピーなキーボードはチェックしているこれ系のサイトのほぼ全部で紹介されていました。ファンは多いということでしょうか。
ちなみに次の三つの記事です。
PFU、Mac専用の『Happy Hacking Keyboard Lite2 for Mac』を発売
PFU、スノーホワイトのMac専用Happy Hacking Keyboardの販売を開始
Happy Hacking Keyboard Lite2にMac専用モデル--英語配列とかな無刻印
実は私もMac専用ではないけど同じもの(US配列の方)を使っています。小さいけどキーの大きさが普通サイズというところが決め手でした。それからUS配列も良い感じです。「かな」と「英数」のキーがない分「スペース」が大きくて安心です。スペースを押したつもりが「かな」だったり、とうこともありません。
というか、このキーボードの良さはそんなところとは関係ないのですが、まあいいか。キーを押すとカチカチ言わないキーボードは嫌いという人じゃなければ気に入るはずです。(テンキーは別途用意しましょう。)
それからMac専用の機能としてボリュームの上げ下げやイジェクトも出来るようです。記事中には書いてありませんが画像から判断すると「Fn」を押しながら「Esc」を押せばシステム終了とか再起動のメニューとかも呼び出せそうな感じです。(まあ、それはあってもなくてもいい(?))
<!-- 「Esc」のところになんて書いてあるのかを見ようとして、思わずブラウザに表示された画像を下から覗いてしまいました。ハズカシ!-->
あんまり関係ありませんが、ラーメンズによるMacのCM最新版です。こういうCMは一番の会社にはできません。二番目だからこそ許される感じです。ある意味Mac専用?(あんまり上手くない!)
アトムを超えるか?--タカラトミーから二足歩行のヒューマノイド型ロボットが誕生 - CNET Japan
ツンデレとか言ってたと思ったら、こんなちょっとしたロボット(?)も発表しています。
どう考えてもアトムは越えないと思いますが、全身17カ所にサーボモータが組み込まれているということで、滑らかな動きをするのではないでしょうか。というかその他のロボット製品にはどれだけのサーボモーターがあるのか良く知りません。(でたっぁ!)
というかリンク先の写真に映っているコントローラーを見ると「アトム」というより「正太郎君」(鉄人28号)を思い出してしまいます。
<!-- それはロボットなのか、ラジコンなのか。そこが悩みどころ。-->
タカラトミー、世界初の“ツンデレ”ワンセグテレビ
使い始めた時にはナビゲーションが「ツンツン」で使い込むと「デレデレ」になるらしい。さらに使い込むとどうなる?
<!-- リンク先では実際に喋っている音声が聞けますが、ツンデレというかただの変な人という気も…。それはどうでもいいか。-->
このテレビに限らずあたしはどうにも喋る機械が苦手です。特に銀行のATMが嫌い。「画面の上にものを置くな!」とか「早くしろ!」とか「ザマー見ろ!」とか言ってくるんですよ。(「ザマー見ろ!」なんて言いませんよ!)
利用者が解りやすいようにわざわざ機械に喋らせているのでしょうけど、かえってイライラさせられますよねえ。
なんだかツンデレテレビのことはどうでもよくなってしまいました。