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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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TecnoLogia Vol.1

木馬だって2.0

Googleマップで感染者の場所を特定するトロイの木馬が出現 - CNET Japan

 いろいろ出来て高機能なウィルスが出たようです。スパイ機能、フィッシング機能、ウェブサーバ機能。

 このウェブサーバ機能がすごい。

感染PCにウェブサーバをインストールし、PCの詳細な情報をリストとして確認できるようにする。このリストには、感染PCのIPアドレスをはじめ、そのIPの場所を正確に指し示すGoogleマップへのリンクまで含まれているという」ことです。

 なんだかWeb2.0です。

 こんな素晴らしいトロイの木馬に感染したい人は、怪しいメールを開いてリンクをクリックしてみたり、怪しいサイトで怪しいファイルを…

 ではなくて、気を付けましょう。

ペンパル

 私が自称FreeBSDユーザーであることは前にも何度か書きましたが、そんな私がFreeBSDでいろいろやっていたら、新しいメル友が出来ました。

 その人はチャーリー・ルートという人で、毎日メールを送ってくれます。送ってくれるのはいいのですが、何を書いているのか解らないし、返信も出来ません。

 いったいチャーリー・ルートさんはどんな人なのでしょうか?

(という解らない人の多すぎるネタでした。)

動作環境に注意!?

センチュリー、完全防水の「MP3ドルフィンプレーヤー」

 プールにこんなのを持ち込んだら怒られてしまいそうな感じです。WinでもMacでも使えますが、欲しい人はいつも行ってるプールで使えるかどうかも確かめた方が良いでしょう。

 もうかなり長い間水泳なんてやってませんが、水の中のゴボゴボ感が楽しかったような気もします。そんなところを楽しめなくなるぐらいに水泳をやった人はやっぱり音楽聴きながらの方が良いのでしょうか?

 なんだかコードの部分が水の抵抗を受けて泳ぎづらくなりそうです。でもイヤホンが耳栓代わりになって、水が入ってこないから良いかも知れません(?)

 私が使うとしたら「入浴時」ですかねえ。お風呂で使えるラジオやCDプレーヤーみたいなものは沢山ありますが、深夜に入浴する時は周りに迷惑になるのでイヤホンで聴いた方が良いですからねえ。シャンプーする時は邪魔でしょうけど。

<!-- どうでもいいけど、運動をする時は危険だから音量の上げすぎに注意しましょう。-->

悲惨な社会の必要悪?

「Winnyは既に必要な技術ではなく、危険性を認識すべき」高木氏講演

 とはいっても、もうすでにそういうことが出来ることが解っているのだし、似たようなソフトがあったとしても「Winnyじゃないから大丈夫!」ということで良く解ってない人は気軽な感じで使ってしまうかも知れないし。

 だからといってインターネットは危険ですよ!ということでセキュリティーソフトの会社がボロ儲けというのもなんだかねえ。

 もうそろインターネットに関する新しい常識が出来て良いのではないでしょうかねえ。現代では人を殺したらダメ!ということになっていますが、それと同様に、ワケの解らないポートに外部からアクセスできるようにしているのは犯罪だ!とか。そんな感じ?(自信がないとハテナが付く)

 いろんな技術の危険性に詳しい人が、詳しくない人にいろいろ危険性を訴えても詳しくない人はワケがワガラネ感じというのも良くないです。きっとそうです。詳しくもないけどゼンゼン解らないでもない私の言うことですから半分ぐらいは合ってます。IT社会とか言いながら利用者のほとんどが何がどんなふうになってこんなに便利なのかを解っていないのはあんまりヨクナイデスヨ!

<!-- もうちょっとまともなことが書けるはずでしたが、耳鳴りが止まないので変な感じでサイナラ!-->

ホントはタダじゃない

NHKの取材メモなど260件、関連会社社員のPCからWinny流出

 この人はチョイオタになりたいという感じでウインニ〜でアニメ動画とかを探していた?

 まあ、これはさっきの投稿に合わせた感じなのでホントかどうかは解りませんが、情報を流出させて問題になっている人たちが何の目的でウインニ〜を使っていたのかもちゃんと書いておいて欲しいですよ。

 どうでもいいけど取材メモってちょっと見てみたいですよ。

<!-- というか、これまでいろんなところで問題になっていたにもかかわらず、いまだにウインニ〜に手を出す人がいるのですねえ。ネットではいろんなものがタダで手に入るとか思っていたら大間違いですよ。最低限の知識を身につけた上でこういうソフトに手を出しましょう。そうしないとタダで手に入れたもの以上のものを失うことになりかねませんから。-->

なぜか応援してます

ターボリナックス、wizpy用独自ネットワークサービス「wizpy Club」 (MYCOMジャーナル)

 なぜか関連記事を見つけるたびに書きたくなってしまうwizpy。なぜか最近では命名したあの人のことについてはゼンゼン触れられていないwizpy。
(なぜか見つけるたびに書いている過去の応援記事:その1その2その3

 という感じで『「wizpyアップデート」、「wizpyネットストレージ」「wizpyコミュニケーション」』などが利用できてすごいすごい!「wizpy Club」が公開されたようです。

 初年度のみ無料(i.e.二年目から有料)のネットストレージが500MBというのは、多いのか少ないのか?

 テキストファイルやJPEG画像などを保存するにはじゅうぶん。mp3ファイルを保存するのにもじゅうぶんと思える人にはじゅうぶん。ギガバイト単位の怪しいファイルがネット上にあるというのは、ちょっと健全でない感じですからねえ。500MBが妥当でしょうか。どうせならずっと無料がいいですけどねえ。

 というか、wizpyにハードディスクを搭載して何十ギガモデルとかを作れば…。まあいいか。でも持ち運べる起動ディスクならハードディスクで大容量にしてくれた方が便利だと思う人が沢山いそうな気もします。

ボクはとってもサミシーの

バレンタインデーに便乗したウイルス--専門家が警告 - CNET Japan

 日付てきには二日も遅れてしまいましたが、やっと「今年もダメだった」から立ち直ろうとしている人には迷惑ですねえ。でもそんなことを期待しているうちはいつまでたってもダメなの感じだということに早く気付いてください。

 いきなり関係ないことを書いてしまいましたが、バレンタインデーに限らず、サミシイひとのところには常にロマンティックな「怪しいメール」が送られてくるのです。(サミシイ人以外にも届きますけどね。)

 ということで、常に解っている人は解っているし、解ってない人は勘違いしてクリックしてしまったりするのです。「専門家」の人たちはサミシイ人たちに常に警告を発していて欲しいですよ。

<!-- とりあえず受信したメールは全部インチキだということにする。その中の信頼できる友人である○○さんと□□さんからのメールは信用することにする。そんな感じで保身2.0ライフを楽しんでもらいたいですよ。-->

ナーナナーナーゥ!

 この前つい調子に乗って「iPodでOSを起動させると動画も見られるし結構実用的ですけど」みたいなことを書いてしまいました。

 ああやって書くと、実際に動画の見られないiPodで動画を見ているような感じですが、実はやったことがありませんでした。

 ということで、ホントに実用的かどうか調べてみました。

 iPod Photoに再生ソフトをインストールしてiPodLinuxを起動。ちょっと雑音はしますが、なかなかでした。ということで、持っている動画もiPodに入れてお外で見たい!

 のですが、この作業が実用的ではありませんでした。プレーヤー用に動画を変換する作業が面倒です。なんとかしたいなあ。意外な落とし穴に気付いたところで、このまま書いていくと長〜くなってしまうので、続きは例の特集コーナーで。(でたっぁ!)

買わないけど応援してます

ITmedia D PC USER:ちっちゃなボディに大きな期待——「wizpy」は本当に“すごい”のか (1/3)

 これまで二度も書いてしまったので、今回も書かなくてはいけないでしょうか?(その1その2

 ということで、wizpyの特集記事を見つけてしまったのです。全体的に評価が低い感じですが、まあ携帯プレーヤーでありつつ起動ディスクでもあるオモシロ製品の第1弾なのできっと改良の余地はまだまだある、ということでしょう。

 ちょっと気になったのが「wizpyからPCを起動するには、始めにBIOS画面でブートシーケンスを変更し、USB CD-ROMから起動するように設定しておく必要がある」というところでしょうか。BIOSの設定をしないといけないということは、もうすでに一般向けではない感じです。でもLinuxを使ってみようか、とか思ってしまう人ならBIOSの設定ぐらいは出来るのでしょうか。いずれにしても、全ての人にお勧めできる感じではないですねえ。

 そういうことを考えるとやっぱり「何であの人が命名したんだ?」という謎がどんどん深まっていきます。「なんだかワケがワガラネ」というイメージを定着させたかったのでしょうか。(違うな。)

 今後どうなっていくのか楽しみです。
<!-- といっても買う予定はないけどね。-->

お荷物用

ITmedia D PC USER:“チョロQ”USBメモリ発売——バーテックスリンク

 “チョロQ”USBメモリ発売 というタイトルだけ見たらどうでもいい感じかとも思ったのですが、ちょっと予想と違いました。

 トラックのコンテナ部分がUSBメモリで使う時は車体からコンテナをはずして使うみたいです。チョロQをそのまま差し込むのではなく、お荷物なデータはお荷物用のコンテナで、というところが良い感じです。

 だからといって欲しくなると言うことでもないですが、ちょっとしたアイディアで「どうでもいい」から「ちょっといい」になってる気もします。

 あまり関係ないですけどチョロQのゼンマイって「ゼンマイ式プルバックモーター」というのですねえ。ビミョーな格好良さです。

<!-- 記録したデータの量がいっぱいになるとウィリーする、ということはないですかねえ?ないですね。-->

コレジャン

ヴイストン、2足歩行ロボット「RB2000」をグレードアップする拡張パーツ (MYCOMジャーナル)

 グレードアップ以前にこのロボットを初めて知りました。何となく他の高級(?)ロボットと比べると「コレジャナイロボ」的な感じがしたので面白いのです。

 見た目はコレジャナイですけど、値段も性能も結構ちゃんとしているようですし、グレードアップすればコレジャン!になるかも知れません。

 今のところロボットにはあんまり興味がなかったりするので詳しいことは何も書かずに、サイナラ!

これは読んでも意味が解らないです(酔っぱらい!)

MS会長B・ゲイツ氏、アップルの広告キャンペーンに苦言 - CNET Japan

PC-----「マック君。そんなにカリカリしてどうしたの?」
Mac-----「無料で配信してるはずの動画がどうしても見られないんだよ」
PC-----「そうなの?ボクはMacには対応してない著作権保護プログラムで保護された動画を見まくりでウハウハでアヘアヘだよ」
Mac-----「え!?Macでは再生できないの?」

 そんなCMだったら嫌ですけどねえ。一番の企業は多少たたかれても余裕の表情でいて欲しい気もします。

 とはいっても、あのMacとPCのCMはちょっとあれだなあ、と思ってしまうところもありますよねえ。特にMacならセキュリティーに関して心配無用としているところとか。

 使っている人が多いからPC(ウィンドウズホニャララ)専用のウィルスとかがたくさん出回るのですが、多分インターネットに接続されている機械だったらMacでも、もしかしたらPS3でもWiiでも頑張れば悪さをすることは可能なはずです。(ゲーム機の仕組みは良くワガラネのでホントかどうかは知りませんが、天才的な悪い人は普通の人には理解できないやり方でなんとかしてしまうかも知れませんよ。)

 なんだかCMのこととは関係なくセキュリティーの話になってきましたが、まあいいか。ついでだから書いておくと、ふだん街を歩いている時に知らない人から「オイシイ話」を持ちかけられても聞く耳を持たない人がほとんどだと思いますが、パソコンの画面上だとその「オイシイ話」の価値が1/10ぐらいでも何となくクリックしてしまう感じですよねえ。その結果「最近ネットをやってると変なサイトに接続されるんですけど」ということになってしまったり。

 ここで思い切って書いてしまおう。パソコンとかインターネットは危険なことが沢山あるので、自信のない人はやらないでください。(でたっぁ!)

<!-- なんだか書いているうちに最初に書こうとしてたことが書けなくなってしまいましたよ!でも鍵の掛け方が難しすぎて鍵の掛けられない家には住みたくないでしょ?ということ。IT社会はまだまだ先の話ということ。なのでしょうか?-->

次に描くのはネズミです

フリー&高機能なベクター画像編集ソフトの最新版「Inkscape 0.45」がリリース (MYCOMジャーナル)

 ただでいろんなものを作ってしまおうと思っている人たち(というか私)に大人気 Inkscapeの最新版が出たようです。

 ホントに大人気なのかは知りませんが、結構いろいろ出来てあのメーカーのあれに近いことも出来たり出来なかったり。(最近はあれの方もどんどん新機能が追加されているようですが、もうチェックしきれないのでどうなのか解りません。)

 そういえば去年の年賀状はこのInkscape前バージョンで作ったのですが、それなりに名作が出来た気がします。こういうのにはあまり慣れていなかったのでかなり苦労しましたが。

 それよりも、このInkscapeをMacのX11上で使っているともの凄い動作が重いです。その辺は新バージョンでなんとかなったのでしょうか?(というか私のパソコンの性能上仕方がない?)

 線などを書き込んでいくとどんどん反応が鈍くなってきて、しまいにはマウスの操作が実際に反映されるのに二秒ぐらい待たないといけないことに。途中まで上手くいっていただけに途中でやめることも出来ず、たいへんな苦労の末たった二通の年賀状のための絵を描き上げたのです。(今年は気力がなかったのでいつものようにお絵かき感覚のグラフィックソフトで適当に書いてしまいました。)

 それにしても、毎年年賀状がむなしいなあ。私のところに届かないのはいいのですが、せっかく書いた絵がほんの少しの人にしか見てもらえないのが残念です。(というか自分から出せばいいんですよ!)

<!-- 私の貴重なオリジナルイラストの印刷された年賀状が欲しい人は、来年私に年賀状を出しましょう。あんまり沢山くると面倒になって返事を書かないかもしれません(!)-->