ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「処刑ライダー」を見たのです。
見たことはないと思っていたのですけど。
でも数年前から夏になると出現する、顔が完全に隠れる真っ黒いサンバイザーをして自転車に乗っているオバチャンを見ると、処刑ライダーという言葉が頭に浮かんでたりしてたんですよね。
それで、実際に見てみたら、処刑ライダーは全身黒でさらに真っ黒いフルフェイスだったりして、イメージどおりだったりしたのですけど。
80年代ですし、夜の9時からのテレビで見てた可能性はありますね。
それはどうでもイイですが、内容は思った以上に面白いというか、ミョーに引きつけられる感じがありました。
モロに80年代という雰囲気のせいもあるかも知れませんけど。
ついでに、ヘビメタな曲がかなり流れてましたし、そういう懐かしさも今となっては、私にとっての面白い映画の要素になってしまっているかも知れません。
あとは、処刑ライダーに処刑される極悪ギャング達が間抜けすぎて愛着が湧いてしまうとかもありますけど。
なんとなく見始めてしまったのですが、変な映画が好きな人はけっこう楽しめそうな感じでした。
<!-- 最後に、処刑(法的には犯罪)に使った車を弟に渡して去って行く処刑ライダーとかも、なかなか良い感じなのです。-->
アレのアレ(ってなんだ?)を録音するのに、今のギター環境に昔のエフェクターをつながないといけなくなったのですが、ケーブルが足りないということで、以前に買った素のケーブルとプラグ部分を半田付けで作る事に。
作業自体は何度かやっているので、多分出来てる感じですが、最近半田ゴテのコテ先が真っ黒になってから、なかなか良くならないまま。
良くならないというのは、溶けた半田が丸くなってしまって、全然付けられない状態ということですけど。
こういう時のために半田付け用のペーストというのを買ってあったので試してみたら、何度かやっているウチに良い感じになってきました。
というか、前よりも上手く出来た気がするとか。
便利そうなものは何でも買っておくと良いのですね。
そして、作業に使ったワークベンチを片付けようとしたら、その横にあったギターのミニアンプの所にケーブルが一本置いてあった、というオチもあったりして。
でも、今回作ったやつは、今回の用途に丁度良い長さでもあるので、これでイイのです。
これは何か?ということですが。
ピアノを弾く時に楽譜がめくれないように抑えるのに使っている、大学ノートの表紙の一部です。
<!-- 無印良品のなので、段ボールみたいな色なのです。-->
大学ノートって言うぐらいだから、大学時代に使っていた大昔のやつで下の方にはスペイン語と書かれています。
途中からルーズリーフを使うようになったので、スペイン語のノートとして使っていたのは最初の方だけで、そのあとは創作ノートみたいなことになっていますが。
そんなこととは関係なく、ピアノを弾き終わってなんとなくノートの表紙を見てみたら、驚くべきものが隠されていたということなのです。
上の写真にもうっすら写っているのですが。
あの曲の歌詞。
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで順番に見るシリーズで「ワールド・イズ・ノット・イナフ」を見たのです。
日本では2000年公開ですが、イギリスやアメリカでは1999年の公開ということで、90年代っぽい映画の集大成って感じもありました。
私が映画をよく見ていた時期でもあるから面白いと思えるのかは知りませんけど。純粋に楽しめる感じが良いですよね。
<!-- 80年代が強烈だったので目立ちませんが90年代は90年代で個性があると思ってます。-->
そして、ソフィー・マルソーと聞いてすぐに顔は思い浮かぶのですが、映画で見るとなぜかいつも違う顔に見えるとかも謎で面白いですが。そういうところが人気の秘密だったりするのでしょうか。
まだパソコンのモニタはブラウン管の時代ですが、何作か前と比べても秘密道具的なものや乗り物とかもハイテク感が出てきてますし、順番に見てるとその辺も面白かったり。
音楽用パソコンが新しくなるのはいつになるか解りませんが、多分そのうち買うはずなので先回りでキーボードを買ったのです。
Appleのアレと見せかけてMatiasというメーカーの似ているやつ。
テンキーがついていて、英語配列で、できればMacで使えると書いてあるやつ、ということで探したのですが、最近はテンキーが付いてないほうが多いような感じで、あまりなかったです。
文章とかコードを書いたりする時には、出来るだけ両手をホームポジションから動かしたくない、ということでテンキーは使わなくなったりするのですが、それ以外のパソコンの作業だと実は重要だったり。
私の使ってる Digital Performer だとテンキーに色々と機能が割り当てられていて、曲の中で任意の場所に移動とかが結構楽にできたり。
これまで使っていた単体のテンキーが壊れてからは、そういう移動が出来なくてけっこうイライラ。
ついでに書くと、単体のテンキーだと軽すぎて、ちょっと触るだけで動いたりするのも気になってました。
これで色々と捗りそうですが、キーが白いので、そのうち黄色くなってきて、更には茶色くなってしまうに違いないですけど。
汚れたらおしゃれでもないですし、白しかないのが納得できません。
<!-- 汚れたら買い換えたくなる、というのを狙っているのかも知れませんが。-->
たまにGoogleがこういう記事をお勧めしてきたりするのですが。
[ 「オミクロン」英語でどう発音する? | 日刊英語ライフ ]
実は、どうして新しい変異株だけ「お」をつけて上品にしているのか?ということに関する考察で大特集しようかと思っていたのですが、これは不謹慎なのでやめてたり。
そんな感じですが、日本語での「オミクロン」の発音は、やっぱり名詞の前につける「お」のイメージなんじゃないか?という感じですよね。
「ミクロン」という単語もあるので、余計に「お」がそういう感じに聞こえますし。
どうでもイイことではありますが。
「お」にアクセントだと英語っぽいので、格好いいかも知れませんね。
<!-- というか、なんで英語だと格好いいのか?というのもアレですが。面倒なのでどうでもイイですね。-->
ということで、その後の The Elder Scrolls IV: オブリビオンですが。
吸血鬼状態が治って美女になったというか、元に戻ったナンデスノさんですが、お色気強盗団に誘われました。
といっても、これは戦士ギルドのクエストなので、吸血鬼状態の老婆みたいな顔でも「きれいどころ」とか言われるのかも知れませんが。
久々に登場ですが、永遠のプロトタイプ、パコベーことパコリタ・ナラ・ズイルベー・Zero(Raspberry Pi Zeroを使ったなんちゃってAIアシスタント)。
これまで作ったものはちゃんと動いていて、時間を喋ったり気温を喋ったりするのですが、冬になって照明を点ける(この時にも喋る)時間を変えたりしたら、喋るタイミングが二つ重なることがあったり。
なんとなく、こういうことがあっても順番に音声を再生してくれるんじゃないか?という期待はありましたが、そんなことはなくて、二つが同時に再生されてけっこうヤバそうな感じに。
なので、再生用のスクリプトに再生する前にプロセスを調べる機能を付けてみたのですが、これがけっこう謎だったり。
テスト用に"check_process.sh"みたいな名前のスクリプトを作って、その中で ps して"check_process.sh"という名前のプロセスがあるか確認しようとしたのですが。
一つしかないはずのプロセスが二つあることになっているのです。
<!-- grepを使った時にgrep自体が検索ワードに一致してしまう問題には対処してました。-->
スクリプトの中でそのスクリプトと同じ名前のプロセスを調べる、というところに何かあるのか?という感じですが。
なんか謎すぎて困っていたのです。
でも、良く考えたら、再生用スクリプトの名前じゃなくて、再生に使っているコマンドの名前を調べれば良いのに気付いたので、解決してないけど解決。
再生しようとした時に、すでに再生コマンドが使われていたらしばらく待って、もう一度という事にしたので、多分大丈夫なはずです。
それはともかく、3Dプリンターを買った時の、最初の大きな目標はパコベーの格好いいケースを作る事だったのですけど。
FreeCADはまだ初心者ですし、慣れたはずのBlenderも2.8以降でやりたいので、今はまた入門用のチュートリアルをやっているとか。
なんか大変なのです。
こちらキャロットちゃぁぁぁあああーーーーーん!!!キャッホーーーーー!!!!!
枯れた味わいの出てきたブラックホール・ベランダから最新情報をお届けするよ!
みんな!またおかしなことが起きているよ!
もしかするともう一回咲くかも知れない、と書いていたのはまだ暑い時期だったはずだけど。
なんと今頃になってトマトの花が咲いているよ!
キャッホー!
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「ランボー ラスト・ブラッド」を見たのです。
多分これで最後になるであろうランボーの戦いでしたが。
ランボーは最後までランボーだった、という感じで。
一作目からの、あの病んだ部分はずっと引きずったままでした。
それにしても、ほとんどスプラッター・ホラーなシーンが多かったりして。
苦手な人は気分が悪くなりそうな感じもありましたし。
ランボーの復讐が始まる後半部分は、ジェイソン目線でみる「13日の金曜日」という気がしてしまいました。
今回は舞台が戦場でなかったりするので、余計にそんな感じですが。
あまりにグロすぎて、シリーズ最後ならではの良い部分がぼやけたような感じもあったり。
それも含めてランボーってことかも知れませんけど。
<!-- グロいシーンの前に手羽先を全部食べておいて正解だった、ということでもあります。-->
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで順番に見るシリーズで「トゥモロー・ネバー・ダイ」を見たのです。
90年代のボンドはこれまでとかなり印象が変わって、お約束シーン以外は別の映画を見ているような感じもしてしまいますけど。
今回はポリス・ストーリーに出てた人も出てきて、ちょっと香港アクション的な部分もあったり。
あと、90年代っぽい感じなのは、劇中の音楽にオーケストラの音以外のテンション上がるリズムパートが混ざってたりとか、今風な感じが出てきているとかも。
CGとかも使いすぎてない、というかまだ目立つところでは使えるほどではなかったので、昔の映画と今時の映画の中間な感じでバランスが良いというのがこの時代なのだと思ったりもしますけど。
どうでしょうか。
<!-- 私としては、このあたりから2000年代前半ぐらいの映画の感じがけっこう好きなのです。-->
というか、007の感想ではなくなっている気もしますが。
時代ごとにいろんなジェームズ・ボンドなのが面白い、ということにしておきましょう。
<!-- そう考えると「ドラえもん」とかは同じ人がやってる時期が長くて逆にスゴいですけど。それはどうでもイイですね。-->
<!-- どうでもイイですが、邦題はカタカナにしただけと見せかけて、原題では"Dies"のところが「ダイ」でエスがカタカナ化されてないのですが。こういうのを放置しているといつまでも日本人は英語が苦手なままになってしまうとか。なんというか、気になってしまうので、変なカタカナにするのなら英語のままで良いとか思ったりしますよ。-->
昨日書いた3Dプリンター最新弾はこちらになります。
サイズがピッタリすぎて危うくショックになるところでしたが。
こういうのって0点何ミリとか大きめに作るものなのでしょうか。
そして、昨日は写真も無いのに嬉しくて投稿してしまった理由がこれなのですが。
これで数時間かかりましたが、凹凸でブラックホール君と白色矮星君なのが良い感じなのです。
本当はFreeCADにSVGファイルを読み込んで、押し出し機能で3D化するという簡単な作業のはずだったのが問題発生で。
読み込んだら全てのパーツが塗りつぶされた状態になっていて、空白の部分がなくなって黒い円になっていたのです。
SVGファイルの問題なのかと思って、いろんな方法で書き出したりしてもダメで。
FreeCAD内でパーツの足し算とか引き算で修正してなんとかなりました。
しかしSVGが上手く読み込めないと、簡単にアレコレ出来ちゃいそうだ、と思っていた事が出来なくなったりするので、上手く読み込めるようになりたいと思います。
よろしくお願いします。
さっきの3Dプリンターの続きというか、その他のことですが。
プリントする時にプリントされるものの周辺に作られる、おまじないみたいな枠(あるいは殺人事件の現場でガイシャの輪郭をかたどった感じの白い線みたいな)あれは一体何なのか?という感じなのですが。
それは謎のままでも良いですが、これまであの枠の部分が上手くはがせなくて、無理矢理剥がそうとして台に傷がついてたり、なんかビミョーだなと思っていたのです。
それが、さっき作ったやつだとなぜか上手い具合に手だけで剥がせたり。
プリント中はずっと見ているワケにはいかないので、色々やってる時に完成していたようで、多分出来たから10分ぐらいだったのですが。
剥がすのに丁度良いタイミングというのがあるのかも知れません。
<!-- 時間が経って冷えた方が、プリントしたものが収縮するので剥がしやすいというのもあるみたいですけど。時間が経ちすぎてもダメな時もありましたし、この辺も慣れが必要かも。-->