やっとthe Peke-Filesシーズン2縦書き化の第二話の校正みたいなのが終わったのですが。
それとは関係なく、また音楽的な話でもあります。
さっきも書いた音圧とかその辺の関連ですけど、私を長年悩ませてきたコンプレッサーの使い方がやっと理解できてきたのではないか?という感じになってきたのです。
厳密に言うと音楽作品的に2つ前の一昨年ぐらいに気付き始めていたのですが「Attack」と「Release」がかなり重要なんですね。
今更気づくというのは恥ずかしいですけど、気づかない時には気づかないものなのかも知れません。
ここ数年で耳が良くなったワケもないですし、歳を重ねるにつれて劣化してく聴力ですから、聞こえている音はアレになっているのですけど。
音を作るときにどこに気をつけるべきか?というのを考えながら聞いていると色んな事に気付いたり出来るのかも知れません。
コンプレッサーというのは、使っても劇的に音が変わらないし、どういう効果があるのか解らないものでもあるのですが、その違いに気付けるようになったというのはなんか覚醒した気分だったり。
そんな感じですが、もしかして実際には見えているし、聴こえているし、あるいは臭っているのに意識の外にあるので気づいていないようなものがたくさんあるんじゃないか?とか、そんなことまで考えてしまいたくなる感じで、今回はコンプレッサーが大活躍した曲があったりして、別の所でもヤル気が出てきそうな感じになっております。
ということで、昨日気になってた音圧問題を解決したのか?という感じになっているのですが。
上が昨日ので下が修正版なのですが、ほとんど変わってないし。
<!-- ちなみに、作業中はこの波形は確認できないのです。(やろうと思えば出来ますが、確認してもあまり意味がない。)-->
ちょっとかかり過ぎだったリミッターを緩めにして、全体的には自然な感じになっているのですけど。
いずれにしても打ち込みオーケーストラなので、自然といっても無理がありますし。
設定を元の状態から-4dbして聴いてみたら物足りないので、後から波形編集ソフトで+4dbしたら上のようになるのはだいたい解るということです。
でも微妙に強弱の差は付いているのでダイナミクスなのです。
全然意味が解りませんが、久々に遅くまで作業をして疲れているのです。
しかし、遅くまで続けられるということは、それなりに理想に近いものが出来ているんじゃないか?ということでもあるのですし。
いつもは作業をすればするほど思っていたのとかけ離れていくので、すぐにやめてしまうのですけど。
今回は、個人的にお気に入りの曲が結構ある感じです。
残念なことにほとんどが一分未満で単体では公開しづらいのですけど。
そんな感じで完成間近と思いきや、メインの縦書き化の読み直しとか進んでないのです。
どっちが良いと思われるのか?ということですけど。
そろそろミキシングとかマスタリングとかちゃんと研究しないと、せっかく曲を作ってももったいない事になるかも知れない。
ということで上の画像なのですが。
ただいま作業中のthe Peke-Filesシーズン2のミュージカル(?)の音源制作でやっているのに近いと思われる曲の波形を作ったものと比べてみたりしたのです。
正確にいうと画像の上の波形がMystIIIのメインテーマで下がthe Peke-Files 「歌と劇:プロフェシー」より最後の感動的な曲の仮ミックス。
<!-- 曲調は全然違うのですが、楽器の構成的には近いと思われたので。-->
最近は移動中にヘッドフォンで聴く人のためにクラシックとかでも音圧を上げて多少の騒音の中でも聴きやすいようにしている、ということで私の仮ミックスも全体的に太い感じになっていますけど。
でもけっこう迫力があると思っているMystIIIのサントラの方は、盛り上がっているところ以外は細いです。
というか、この強弱の差が逆に迫力のある音につながるということでもあるのですけど。
なんだか私は音圧ブームに騙されたな、という気がしてきました。
その前に、ミキシングとかの作業の前にこういうことを調べておけ、ということですけど。焦っていたので忘れていたのですよ。
とにかく、答えのない作業でもありますし、自分で聴いて良いと思うのが正解だと思って、周りの意見とか流行りに惑わされないようにしないといけない、ということなのかも知れません。
<!-- でも、自分の感性だけに頼ってしまうと、あの音にしたい!という気がなくなって試行錯誤しなくなってしまう時もあったりしますし、その辺は難しい。ホントに。-->
待ってるだけの録音作業やっとオシマイ。
ということなのでアレのアレの曲なのですが、最後の曲がミョーに感動的でカッコイイと思ったのに、歌詞を見たら笑いが止まらないのです。
あんなものにこんなに時間をかけていいのか?とも思ってしまいますが、面白いのでイイのです。
ただ、この面白さは上手く伝わらない事が多いかも知れない。うん。
なんか最近the Peke-Files祭りな感じもしてますが、縦書き化と新作と音楽が同時進行。
といっても一人で全部同時進行は無理なので、優先順位をつけるべきかと思うのですけど。
ただ、新作はどう考えても時期がずれてしまうというか。前回の話は頑張って1月に1月っぽい話に出来たのですが、今回は2月ぐらいの話ということで書いていたのに3月になってしまいましたし。
<!-- 爪が取れちゃったし、これは仕方ないですが。-->
なので新作はあと一年近く余裕があるという噂もありますけど。(嘘ですけど。)とりあえず縦書きが先か。
<!-- そして、名探偵ズゴックが「そろそろやらないといけないんじゃないですか?」って言ってます。なんか大変になってきた。-->
恥ずかしいことに気付いてしまったのですが。
警察って都道府県ごとの組織だから、東京から他の県とかに転勤ってないんじゃないか?ということなのですが。
まあ、黙ってればバレないな。それに、東京の郊外という設定にも出来ないこともないし。
<!-- the Peke-Filesに登場するニコラス刑事のことですが。-->
そして、the Peke-Filesシーズン2の縦書き化にともなってなぜか作りなおされている音楽ですが、録音作業で退屈。
それはともかく、どうして途中から編曲の作業が進まなくなったのか?というと、最初の方はシンプルなアレンジになっているのに気づきました。
あまりにシンプルで後半とバランスが悪いので、楽器を追加した曲もあったりして。
録音作業は残り16曲。これも退屈なので大変なのです。
<!-- 関係無いですが、瓶に入ってる外国のビールがチョー美味い!(というか、今日はジョギングしたから美味いだけか?)-->
背中痛いし。
ということで、ずっと座り作業でムズムズしてましたが、26曲もあるあれが出来た、といっても下書きが出来たみたいなものですが。とにかくひと段落という感じにはなりました。
なぜか最後の曲が長くて、予想どおり苦労しましたけど。
苦労している間に気付いたのですが、あの話って南の島のお姫様の話なのに、音楽に南の島のっぽさがないことに気付いたり。
なので、最後の曲の途中に申しわけ程度に、南の島っぽさを入れておきましたが。どこだか解った人はまあまあに違いありません。
<!-- 全体的にはスペイン風な感じが多かったりする気もしますが、私の趣味なので特に意味はないとか。-->
そして、背中が痛いので、パソコンの前に座っているのに、iPadと無線キーボードを膝の上に乗せて踏ん反り返ってこれを書いているのですが。
キーボードが小さいので、これはこれで疲れます。
<!-- キーとキーの間に隙間があると、時々空振りします。なんで?って感じかも知れませんが、ギター用に右手の爪を伸ばしているので、隙間に爪が当たると指がボタンまで届かない時があるのです。(というかネイルとかやってる人って、どうやってタイプしてるんだろう?携帯専門なのか?)-->
ただいま私の家に向かって或ものが輸送されているのですが。
これはなんとしても26曲もあるアレを終わらせないといけないのに、やっぱり残りの2曲が意外と大作で終わってないのです。
明日は必ず終わらせてやる、ということで何が接近中なのか?というクイズでした。
ということで、縦書きPDF化が進められているthe Peke-Filesシーズン2ですが、まあまあにはなっているものの、最終的にもう一回全部読んで確認しないといけないとか。
しかも今度は半角英数が横向きなのを直すとか、これまでカッコ内に書いていた変な名前の漢字の読み方をルビにしたりとか、飲みながらやるのは非推奨な作業でもあります。
カッコを探すだけならエディタの検索機能でラクチンなのですが、半角英数はTeXの形式にしたときに大量に書かれているので検索ではどうにもならなかったり。
しかも縦書きにするか横のまま表示するかも考えないといけないですし。ウーィ...。
ついでに書いておくとFirefoxのPDF表示機能だと、日本語の記号カッコとか句読点とかが横書きの時の状態で表示されて大変な事になるようです。
どっちにしろ同時に公開予定のミュージカル的なアレが完成しないとダメなのでゆっくりやるのですが。
ということで、実は26曲もあって大変なことになったアレのリマスター(?)シリーズですが、(編曲のみ)残り6曲までこぎつけたのです。
MIDI版を作ってた時はピアノだけだったのですが、その時はもっと沢山楽器が使えたら楽なのにぃ、とか思ってたのですけど、楽器が増えるとそれなりに大変です。
特に弦楽器とかラッパとか、実在する楽器はそれなりのアレンジにしないとカッコ悪いですし。
なので、もう少しなのですが、脳ミソ飽和状態で先に進まなくなっております。
リアレンジしてMP3とかで発表を考えているthe Peke-Filesシーズン2のアレの曲が実は26曲もあって大変!ということなのですが、なんとか13曲めまでほぼ完成。(完成というか、打ち込みが終わっただけですが。)
でも曲数で半分なだけで、実は後半のほうが長い曲が多かったり、最後の二曲とかは普通に一曲分の長さがあったりするので、これからが大変な気も。
というか、殆どの曲が一分以内なのに、時間がかかってしまいますけど。
<!-- でも、長い曲でも繰り返しが多かったらコピペ出来るし、短かい曲でも常に違うことが起きてる感じの曲だと苦労するのです。-->
そんな感じですが、ちょっと以前のMIDIバージョンを聴いてみたら、今作ってるのとかなり違うので、やる甲斐があるということでもあります。
<!-- ついでに書いておくと、またしてもOSXのTime Machineに作業の邪魔されてたし。しかもだいたい終わったから続きは明日、ということでアプリを終了させたらTime Machineも同期が終了とか。ワザとやってるとしか思えん。-->
いつもはiPadを設置してハイテクカンニングするためのスタンドですが、今日はホワイトボード。
昔作った曲はコードとかほとんど覚えてないので、一度聴きながら解りづらいところをメモしたり。そういうのにはiPadよりもホワイトボードがやりやすいのです。(というか、iPodでそれをやったら無駄のほうが多いですけど。)
ということで、昔の曲で何をしているのか?というと、アレを縦書き化するにあたってPDFに収録できない音源を別に公開するのでは?といわれているのですが。
<!-- というか、PDFに音声ファイルを埋め込むことは出来るっぽいですが、互換性とか色々と面倒臭そうなので、なるべく文字だけにしておくのです。-->
そして、曲というのはあの伝説の学芸会的物語の曲に違いないのですが、良く見たら26曲もあって途方に暮れているのですが。
もともとピアノだけの伴奏だったのを編曲するとまったく印象が変わったりして、オモシロイことはオモシロイですけど、短い曲でも編成とかシンセの音色を選んだりするので一時間以上かかったりしますし。
ただ、慣れてくるとだんだん早くなってきている感じなので、頑張ればすぐに終わるのか、どうなのか。
<!-- 関係ないが、暑いので窓開けてますけど。やっぱり春っぽくなってますよね。さっきも外でまたカエル見ましたし。-->
<!-- 部屋が汚いので写真にフィルターかけてアーティになっていますが気にしてはいけません。(逆に汚さが強調されているともいわれています。)-->
なんだかTeXっていのうのは慣れないと取っつきにくくないか?ってことなんだけど。でもちゃんとやるとそれなりに綺麗なレイアウトのPDFがちゃんと作れるから、やっぱり使いこなせるようになりたいんだし。
それはそうとサブセクションのさらに下位にサブサブセクションってあるの知ってたか?ってことなんだけど。サブサブってちょっとオモシロイんだし。
でもサブサブセクションの日本語で表現したものが「小々節」ってことで言葉的には日本語も英語も一緒なんじゃないか?ってことは興味深いんだし。あるいは訳を英語に合わせただけなのか?って感じもあるんだけど。うーん...。
それよりも、他に書くことがあるんじゃないか?ってことを思い出せないってことは技術部ソコノこと曽古野貴美なんじゃないか?ってことなんだけど、他に書くことはソコノキャラじゃ書けないんじゃないか?ってことなんだし。うーん...。まあまあだけど...。
それはそうと、シーズン1のPDFの表紙って、なんかレイアウトが変じゃないか?っていうか、背景は全部黒のつもりが濃いグレーとか混ざってるし、どうしてああなったのか良く解らないんだけど。
今回はシーズン2用に表紙も用意するし、途中まで作ってあるんだし。まあまあになってるんじゃないか?ってことだけど。
とにかくTeXのファイルを用意しないと始まらないんだし、Perlとかでほぼ自動的にできない部分は手作業で頑張らないといけないんだし。
あばよ!