フルートパートの録音が終わって、やっとの事でヴァーチャルラッパ部門が終了したアレのアレです。
いつものことですが、ここまで来るとやっぱり最初から全部やり直したい気持ちになりますが。
ずっとリコーダー型コントローラで演奏しているので始めの方よりも上手くなって良そうな気がするのですが、最初の方に上手く弾けなかった所は今弾いてもやっぱりダメだったり。
一度自分でオッケーにしたのだからオッケーに違いない牧場なのですが。
というか、このシリーズの最初の作品は間違いだらけだけど大体あってるからオッケー、という酷い状態でしたが、それでもまあまあ聴ける物にはなっていたので、今回は十分だとも思います。
とりあえず終わったのであったかいビールとか。レンジで温めるだけの鶏肉とか。ささやかに。ひそやかに。
次からはギターだ!と思ったのですが、弦を換えてチューニングも変えるので、その辺の調整も必要なのか?
<!-- そういう調整を私がやると元よりも状態が悪くなったりすることがあるので要注意ですが。-->
そういえばアレのアレのフルートパートは順調に進んで最後の難関であるところの14曲目の手前まで終了しました。
つまり13曲面まで終わったのですが。
クラリネットの時もそうでしたが、あのヴァーチャルラッパは楽器のクセみたいなのも再現してるっぽいんですよね。
実際の楽器を演奏したことがないので解らないのですが、フルートの場合は「シ」を出してから上の音を出すのがどうしてもスムーズに出来ない、というかなんというか。
「シ→ド♯→レ...」みたいなのを滑らかに演奏しようとしても、どうしてもシとド♯の間があいてしまうみたいです。(「シ→ド」なら普通に演奏できたような気もします。)
音だけだと筒に息を吹き込むだけの楽器ですが、フルートもかなり機械的な部分が沢山ありますし、スムーズに出来ないこともあるのでしょうか。
というか、あの機械的な部分のおかげでよりスムーズに演奏できているとも言えるのですが。なんだかホンモノを演奏してないクセに楽器は奥が深いなあとか思っているのですけど。
それはそうと、14曲目が終わったら残りはマッタリな二曲なので、ほぼあと一曲という所まで来たと言うことです。
<!-- 最後はギターをバーッと弾いてストレス解消!とかしたいのですが、ギターも譜面どおりに弾かないといけないので、基本的にストレスです。(しかも、今回は半音下げチューニングという設定で楽譜を書いたのに、ノーマルチューニングでしかやらないようなフレーズを書いている部分があったり。あれはどうやって弾いたら良いのか。頑張るしかないのか。)-->
久々にちゃんと書きますが「全部のパートを楽譜にして管楽器類はヴァーチャルラッパで生演奏する次の音楽作品」(略して「アレのアレ」)の話です。
ベースの録音から始まって、クラリネットまでで合計七回全曲の録音をしているのですが、いまだに何曲目がどんな曲だったか、とか覚えてないのですが。これは大丈夫なのかどうなのか。
覚えてないということは、たいした曲じゃないのか?とも思えるのですが、録音したものを聴いてみると自画自賛ワールドに入ってしまったり。
そんな感じで現在はフルートパートなのですがけっこう頑張って恐らく11曲目まで終わったと思います。どれがどの曲だか解らないので「恐らく」なのですが。
フルートが管楽器としては最後の楽器なのですが、楽器を一つずつバラバラに録音していくと、やっぱり演奏がバラバラになってきますね。
今回は前回の反省も踏まえて拍子には気をつけていたのですが、難しいフレーズはちょっと遅くなったりしますし、これはちゃんとやるのはかなり至難の業です。
そう考えると、ジャズやクラシックでも大編成の楽団の迫力というのは何か特別なものがあるに違いないです。各演奏者が上手いだけではなくて、全体で息があった演奏をしている時のあのウオォォォオオオ!って感じが。
というか、こんなことを書いていたら私の「次の作品を聴くよりもホンモノのオーケストラを聴きなさい」という感じになっていますけど。なので、これは全部ウソです。
次の作品はどんなオーケストラにも出せない独特のダメさが漂います。
<!-- まあ、完成はまだまだ先のことですけど。-->
今日は一曲と1/3(一月三日じゃない)しか出来なかったアレのアレのフルートパート。
ちゃんと弾けるとカッコイイので妥協しないで出来るまで、と思っているので何度やっても出来ないので悔しくてヌオォォォォオオオ!となっています。
というか、普段練習していないので出来る方が奇跡的なのですけど。
でも半額で手に入れた刺身用サーモンのおかげでゴキゲンになっているとか。
<!-- 醤油にワサビだけじゃなくてマヨネーズも入れると裏技になる。あくまでも裏技ですけどね。-->
アレのアレのヴァーチャルラッパも最後のパートのフルートに突入しました。
クラリネットよりもさらに難しいはずなのですが、主役のメロディーが多いのと、クラリネットより音が出しやすいので良い感じに進みました。
今日中に4曲行くのか?!という状況だったのですが、途中に爆睡をはさんでしまったので結局2曲目までだったり。どうやら疲れもたまっているようです。
それはそうと、フルートが吹きやすくて上手く聞こえるのでクラリネットをやり直したくなります。特に最初の方は疲れのピークみたいな感じで、出来てないのにオッケーになってるっぽい部分がいくつも。
というか、クラリネットは音域の真ん中辺りで音が出しづらいようになっているようで、そんなところまでヴァーチャルラッパで再現されているのか、所々で演奏困難なんですよね。
そういうところまで考えてオーケストラの編曲とかする人はスゴいという事でもありますが。
難関続きのアレのアレのクラリネットパートですが、魔の14曲目はなぜか簡単パートだったので、予定を変更してクラリネットパート全曲終了でございます。
テンション上がって、楽譜表示用のiPadで書いているのですが、入力が遅くてその場で書いている意味がないとか。すぐ近くにパソコンがあるのに。
<!-- パソコンって入力したら変換に
全部アレにするコレのクラリネットパートですが、今日はずっと地獄の4小節。
譜面上では大したことないのに、指の動かし方が難解なゾーンの音域なので何回やっても難解ホークス。
そんな感じなので、さっきはアレの塗装始めてみたりで休憩もはさんでいるのですが、休憩後の数テイク以内に成功しないとまたすぐに疲れてグダグダになるので、休憩だらけ。
目立つポイントなので誤魔化せないですし。でもそろそろ唇がちぎれそうですが。
「隊長!げ、下剤が写っています。二つも!」
ということはどうでも良いのですが、実況中継されているコレをニスを塗る前に使ってグリグリしてたら気持ちよくて、ニスとか面倒になったのでヴァーチャルラッパのクラリネットの練習をすることにしました。
そうしたら前回の録音時よりも音がスムーズに出ていませんか?ということになっているのですが。
体が演奏に慣れてきたからなのか、あるいは背中をグリグリしてさらにバキボキッてしたからなのか。
バキボキのせいで音が出やすくなったとしたら、息もスムーズに出せないほど背中が歪んでいたということになってしまいますが。
最近の背中のこり具合を考えるとなくもないですが。でもコレで背中をグリグリするだけでそんなに効果があるのか?という事を考えると、やっぱり気のせいかなとも思ったり。
<!-- 関係ないですが、コレが背中を押してる時に自動的に上下に動いてくれたら最高なのにな、と思ったのですが、そこまで出来たらマッサージチェアだ、ということに気付いてコレで良いことにしました。-->
「不合格!」
ということで、大量のネタバレが含まれるのでモザイクだらけでスケベですが、楽譜が大変な事になっていました。
昨日の続きでクラリネットなのですが。昨日もちょっと書いたように、本物っぽくB♭管という設定でやっているので、楽譜は他の楽器に合わせるために1音上の音で書かないといけないのです。
以前は手書きでやっていたので、移調の作業も全部自分でやっていたのですが、今回はパソコンでやるので移調も楽々!と思ったらスゴく見づらい楽譜になりました。
問題は「シ♯」と「ミ♯」。実際には「ド」と「ファ」なのですが、「ラ♯」を1音上げると「シ♯」ですし、クラシックだとこういう表記はよく見るので間違いではないんですけどね。
ただ、スムーズに弾けている時にも「シ♯」とか「ミ♯」が出てくると脳がフリーズします。考えれば解るのですが、いきなり出てくると未知のものに遭遇した感じで、指が動かせなくなってしまうんですよね。
とにかく、この楽譜は間違いすぎなので書き直しましたが。
<!-- どうでもイイですが、この赤ペンはiPadのアプリ内で書いているものですが、こういうのは便利ですよね。書いたものを保存できたらさらに良さそうですが、出来るかどうかは知りません。-->
ついでに書いておくと、これまでは一日で四曲出来ていたのが、クラリネットになったらミョーに難しいので三日で四曲がやっと終わったところ。暑くなる前に面倒な録音は終わらせたいですが。
オーボエで慣れたから指の動きは完璧さ!と思っていたのですが、クラリネットの録音になったらまたワケが解らなくなって、一曲に二日もかかりました。
原因が「本物っぽくクラリネットをB♭管の設定にしているから」だとしたらスゴいですけど。
B♭管だと実際に出る音は楽譜に書いてある音より1音低くなるのですが、それが原因で上手く弾けないとかだと私の絶対音感もスゴいものだ!ということになりますが。
絶対音感どころか相対音感も怪しい私なのでそれはないですかね。
原因があるとすれば、オーボエの時よりも大量の息を吐き出さないと音が出ないので酸欠になっている、ということでしょうか。
練習で一回弾いても、演奏が終わると頭の中が真っ白になっているので、譜面が覚えられないです。
伴奏っぽい部分なら楽譜を確認しながらでもダイジョブですが、速くて細かい、しかも曲の中で重要な部分とかは譜面を見ないで弾けるぐらいにならないと、最終的に全体との兼ね合いでグダグダになったりしますし。
<!-- とはいっても、これまでのパートでも多少の妥協はしてますけどね。こだわりすぎたらいつまでも終わりませんし。-->
ということで、ヴァーチャルラッパのクラリネットが難しいという日誌でした。
アレのアレのオーボエパートの録音が終了しました。
全パートで共通して難関の14曲目は難しすぎて弾けなくても逆にイライラしなかったですけど。
どのくらいの確率か解りませんが、何度も録り直して奇跡的に成功したところでオッケーとしました。
なのでもう一度弾けと言われても無理なのですが。100回に一回ぐらいは弾けるかも知れません。
<!-- というか、オーボエだから「弾ける」より「吹ける」なのか?-->
ついでに次の楽器のクラリネットの音でちょっと練習してみましたが、実はオーボエよりも吹くのに息を沢山使うことが判明しました。
本物の楽器ではどうなのか知りませんが、バーチャルラッパのリコーダー型コントローラではそうなっております。
また酸欠でヤバくなりそうですが。しかもオーボエパートよりも演奏する時間が長くて、細かいフレーズも多いですし。
それはそうと、バーチャルラッパは背中とか腰が痛くなるので床に置いて背中とか腰をけっこう強力にマッサージ出来るアレを買いに行ったのですが、足裏とか首とかそういうところ向け手動のヤツのしか売ってませんでした。
なので代わりに出来る男の隠れ家的おやつを買ってきました。
かなり久々に登場したこのおやつですが、別に食べたいわけではなかったりして。長持ちするからそのうち食べますけど。
ついでに下にちょっとだけ写っているのは何か?というクイズでもあります。
<!-- リコーダー型コントローラをやると他の楽器よりもさらにタイピングが変になります。これだけ書くのにスゴい苦労しました。-->
神父タマと一緒の終盤が記憶にあったよりも簡単だったのですぐに終わってしまいましたけど。
というか、前回は字幕が読めなくて神父タマが何を言っているのか解らないのでゾンビステージからずっと抜け出せなかったということに気付きました。
3D酔いと「ほぼ英語のみ」だった前回に比べると、激ムズからムズぐらいの難易度になっています。
それを考えると、まだポリゴンの3Dは初心者だった頃に昔のTombRaiderシリーズを英語版でクリアしていた私はスゴい!とか思ったり。
<!-- あの頃は逆に3Dの世界が新鮮で、解らないで同じ場所を一晩中行ったり来たりしていても飽きなかった、ということもありますけど。-->
ゲームばっかりやっていると思われそうなので書いておくと、例のアレのオーボエパートもけっこう終盤です。今回はどのパートも14曲目が山場なのですが、今日は13曲目まで終わって14曲目の楽譜を見て「アァ...」となったところで終了しました。(「曲」じゃなくて「チャプ」ともいう。)
オーボエパートは二小節に二日がかりだったり、やっぱり細かいフレーズが可能なパートは私の能力不足により時間がかかります。
だんだん疲れが溜まってきて頭を演奏モードに切り換えるのに苦労したりしてますが、全部譜面にするシリーズの話はどこまで書いたか忘れてしまいました。
トラムペットパートは終わって今週はオーボエ。
前回(といってもかなり前)の同シリーズ時は木管楽器から始めて、いきなり難しかったので、今回は反省をいかして低い音の楽器から録音しているのです。
音は違っても演奏は全てリコーダー型コントローラでやるので、動きの少ない低音の楽器から始めたのはカンを取り戻すのにちょうど良かったのですけど。やっぱり木管楽器的な速いフレーズになってくると大変です。
しかも速いフレーズの時はコントローラを安定させるために咥えている口に力がかかってしまうので、最近はずっと下あごの辺りがまんべんなくズキズキして来ています。
これがズッキンドッキンになってきたら中断しなくてはいけなくなりそうなので、無理は出来ませんが。でも思った以上に早く進んで8チャプ目まで終了していることに気付きました。
<!-- というか他に書くことがあったような気もしますが、例によって酸欠状態が続いているので思い出せないとか。-->