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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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創作日誌 Vol.2

ナンナンデスノマーク

なんなんですの?!

ということでthe Peke-Filesシーズン3縦書き化も進められているのですが、「?!」とか「!?」がかなり多い。

それは良いのですが、シーズン2の縦書き化ではそういうナンナンデスノマークをそのまま縦に並べていたのですが、半角にして横に二つ並べた方が見やすいし、収まりが良い感じです。

というかシーズン2の時も一度横に並べるのを試したのですが、その時にはバランスが良くない気がしたのですけど。今見てみると横に並べる方が良く思えたり。

ということで、シーズン2も修正して第2版にしないといけないのか?ということですが。

それよりも、実際の本だと「?!」ってどういうふうになっているのか?ということでもありますが。

実際の本の中から「?!」を探すのは意外と大変なので調べられていません。

また読んどる

アレが終わったら次はこれをやろう、とか決めていたはずだったのですが、そうはいかないのが私なので、ただいまthe Peke-Files シーズン3の縦書き化を進めていたりします。

自分としてはシーズン1から順にクオリティが高くなっていったと思っていたりしたのですが、最初の方はなんか不調な感じですね。シーズン2の方が良かった感じです。

今は二話目の最後のほうですが、今思うとあのころは全てにおいてダメな感じだったのかも知れないです。

自分で自分に期待しすぎというか、普通にやればいいのに、すごいものを作ろうとしてダメなものしか出来てない気も。

或いは、本物の方のパロディに慣れてなくて、本物の映像を見ながら書いていたので、言葉が足りてない感じなのかも知れませんけど。多くのネタが自分にしかわからないような書き方になっていたり、その他もろもろ問題は色々と見つかりますが。

<!-- こういうことの主な原因は酒のせいかも知れませんが。ちょっと、というかかなり酒に飲まれていた時期だと思います。今思うともったいない事をしていた気がしますが、その代わりかどうか知りませんけど、勢いだけでも大丈夫なRestHouseは当時は捗ってましたけどね。-->

トードーリスト

Little Mustapha's Black-holeのMusicコーナーの模様替えをとりあえず終わらせたいのに、やることがありすぎてなかなか進まない!ということだったのでToDoリストとか作ってみました。

というか並べて書いてみるとそれほどでもないのですが、作業するファイルの数が作品コーナーだけでも58とかなので、なんだか混乱するのです。

そして、残る作業はあと二つというところまで来ているのですが、ここでこんなことを書いていると出来なくなる気もしますけど。まあいいか。


<!-- リストはEvernoteの「ToDoを挿入」というので作ったのですけど、これってAndroidとかiOSのでもありましたっけ?-->

もうすぐか

昨日の段階では軽い気管支炎とかだと思っていたのですが、なんだかボーッとするし、たまに目眩もするのですが。

これはうまい棒の禁断症状かも知れません。そろそろ挨拶がてらミッチェル先生のところに行った方が良いでしょうか。

じゃなくて、風邪ひいたっぽいのですけど。

それでもリマスター盤のオマケ曲もリメイクして歌も歌ったりしましたよ。

歌ったといってもあの歌は10秒ぐらいしかないですけど。そしてキモい裏声にならないようにちゃんと歌える音域でアレンジしているのでまあまあではあります。

<!-- というか、前回は出るか出ないかぐらいの音の高さで歌っていたので、裏声でも地声でも気持ち悪いデンジャーゾーンで歌っていた感じです。-->

炎症してるのがノドよりもさらに奥なので、意外と普通の声でしたが。喋る時は変な声なのに。

ただ、なぜか歌の音声ファイルを見ると波形が汚い。(これはマイクのセッティングのせいもあります。)

ということで、もうすぐ出来るんじゃないか?という感じになっているのですが、あと何をすればいいのか解っていないので、ひとまず落ち着こうと思うのですけど。

その前に今日はこれだけ書くのにも辛い感じですので、あばようなら。


<!-- カールなんていらん。うまい棒だ。うまい棒を持ってくるんだ!-->

スクワッシュ!

最近やってる以前の音楽作品のリマスターシリーズですけど、なるべく当時のソフトで使えた機能だけを使うという変なルールもありましたが、時にはルール違反も必要。

というか、変な「しばり」のせいでより良くなるものがならないというのは変なので、積極的にルール違反はするのですが。

だからなんなのか?というと、最近のDigital Performerに標準でついて来るギター向けのコンプレッサー「Dyna-Squash」がかなり良い。

<!-- 詳細は[http://www.h-resolution.com/MOTU/DP8_Guitareffects.html]-->

クリーンなギターの音がちょっとばらついていた感じだったので、コンプレッサーをかけてみようということで、せっかくなので普通のコンプレッサーじゃなくてギター用的なのを使ってみたのですけど。

ツマミが二つで簡単なのに良い具合にコンプレッサーがかかってちょっとウレシイ感じ。

なので、今度はちょっとダメな感じのディストーションギターソロ的なパートにもかけてみたら、見違える(というか聴き違える?)演奏に。

<!-- 厳密にいうとギターではディストーションのあとにコンプレッサーというのはあまりないのですが。それで上手くいったらそれでイイのです。-->

ツマミが二つでもギターように最適化されているので、簡単操作でも上手くいくのですかね?

ホントは後からどうにかするんじゃなくて、ちゃんと出来上がった音で録音しないとギター歴的には恥ずかしいんじゃないか?という気もしますが。

とにかく使える機能を発見したということでした。

PYNC

そういえば"Piyonica"って作った時にはまだスズキ・ピヨニカさんは地球にやって来てなかったんですよね。

というか、あのジャケットが適当すぎたので、やり直すということになって、ちょうど萌えっぽいものが一部のマニアから徐々に一般の人々に受け入れられるかどうか、という感じになっていたのでスズキ・ピヨニカさんが地球にやって来てしまったのですけど。

<!-- ちなみに私は萌えっぽいものに関しては一般の人々側だったので、あの時はかなりああいうものを研究しましたけど。ただ未だに向こう側には行けてない感じです。-->

それはともかく、"Tell Me What You Need!"の方がさっき書いた理由により先に進まないので、先に"Piyonica"のリマスター盤の最終確認作業だったりするのですけど。

<!-- というか、確認してダメなところがあっても余程のことがない限りこのまま公開ですが。-->

MP3に変換している間が暇だったので、以前のバージョンを聴いていたのですが、自分好みにイコライザーのセッティングがしてあるiTunesで聴くと、じつは前のバージョンでも良くないか?とか思ってしまったのですが。

でも変換が終わって新しい方をiTunesで聴くと、やっぱりそれなりに良くはなっています。

それにしても、iTunesで私の曲を表示させるとリマスター盤だらけになっているのですけど。これって全部公開されているのかどうか?とかあんまり覚えていませんが。

恐らくリマスターされる度に公開されているファイルは入れ替えられているはず。

それでもさらにやり直したいものもあるのですけど。でもミキシングとかマスタリングとかが上手くいかないで、肝心の作る方にも影響が出ていた時期もあるので、もったいないとも思えてきましたけど。

でも、これからは曲でチョット無理なことをしていても最終的な編集でそれなりに出来る、ということが解ってきたので、原点に戻って変なものをたくさん作れるような気もしています。

Piyonicaのことを書くつもりが違う話になっていますが。じゃばよ!

ない

次で二回目のリマスター盤でもある"Tell Me What You Need!"ですけど、前回のリマスターで追加された気持ち悪い裏声ソングのオリジナルファイルが見つからないのです。

なので今公開されているのと同じMP3しかないのですが、これだけビミョー盤というのもどうもいけない気もしたり。

オマケソングなのでファイルの管理も適当だったりしますし、そんな感じなのでなくてもいいのかも知れませんが。

今回は今回で別のオマケソングになるのか、ならないのか。

<!-- iPadのKorg Gadgetでお手軽に作ろうかと思ったのですが、MIDIキーボードを繋がないとどうも思ったとおりにならないというか。ジャンル的に普段と違う感じになるので、お手軽にはできないですね。-->

余った時間を無駄使い

150409_02-thumb.png
LMB技術部最強!」(ブッチの手下の声で)

ということですが、意外と面倒臭いMP3に曲情報を埋め込む作業。

なので前の縦書きPDFの音楽作品の時に「ほぼ自動的スクリプト」を作ったりしたのですが、これのお陰で30分ぐらいかかっていた作業が五分もかからなくなったとか。

<!-- でもそれが嬉しくてこんなことを書いているので、余計に時間がかかっているとも言えますが。-->

ただ、このやり方だと文字コードがShift-JISなのがアレですが。でもLittle Mustapha's Black-hole内にあったFlashのプレーヤは廃止することになったので、Shift-JISで文字化けしていたとかは関係なくなりますけどね。

でも日本語が表示できない環境だとShift-JISでどうなるのか?とかは気になったり。まあ文字コードはこれまで使っていたフリーソフトで一括変換出来るので問題ないといえば問題ないのです。

それはともかく、上の画像に書いてある説明を読んでも意味が解らないと思いますが、自分で使うための「ほぼ自動的スクリプト」なら自分だけが使い方を解っていれば良い、ということですし。一般に公開されていたり、売られているようなソフトよりも、場合によっては使いやすいのです。

これは便利なので、みんあもこういうスクリプトを書いたらいいのにと思ったのですが、普通に生活する上ではこういうスクリプトが必要になる機会はあまりないな、ということだったりして。

LMB技術部最強!」(投げやりな声で)

解ったような (訂正エディション)

さっきの全角スペースが全角スペースになってない問題ですが、どうも"font-family"を二重に指定しているのが原因なようです。

厳密には解らないですが、最初に「p」のタグ用にフォントを指定して、さらに日本語が主な部分用にクラスでフォントを指定しているがダメっぽいので、片方の指定を消したら普通に全角スペースが表示されました。

Firefoxだけで起きていて他では起きていない問題だったので、てっきりブラウザの仕様と諦めていたのですが、やはり初期Little Mustapha's Black-holeの適当なCSSが問題だったようです。

というか、前にもこれに気付いてスゴい時間をかけて解決しようとしていたのですが、今回は上手くいっている例があったので十分ほどで解決とか。

これによって白髪が減ることはないですが、すね毛が増えてきた気がするので、そろそろJTC(ジャパン・剃毛・倶楽部)の季節かと思いきや、今はJJCが勢力を拡大してきているとのウワサ。

果たしてJJCとは何なのか?

お楽しみに。

<!-- 訂正ですが:
 さらに検証してみたら、どうやらフォントの二重指定じゃなくて、フォントに指定した中に "Osaka" フォントがあってそれで表示されると全角スペースにならないようです。なので上に書いたのは間違いなのだ!
 ついでに書いておくと、この問題を避けるために "Osaka" はなるべく使わないようにするので、これまで "Oasaka" で表示されていた人は変更後ちょっと見た感じが変わると思います。
-->

ゼロからやり直したくなる

Black-holicの本文で全角スペースが全角分空いてないのはブラウザの仕様かと思っていたのですが、Musicコーナーでは普通に全角分のスペースが空いているのに気付いたら気になって仕方なくなってきたのですが。

すでに模様替えは終わったことになっているBlack-holicですが、どこかに問題があるのは明らかなので、これもやり直した方が良いと思うのですけど。

うーむ...。

<!-- そういえばthe Peke-FilesもBlack-holicと同じ症状だし。-->


<!-- なんか最近急に白髪が増えたんだが。まあいいか。-->

どこまでやるか

いつも最後で台無しになってガッカリだった音楽作品のミキシング・マスタリングをやり直してみたら何故か上手くいって楽しくて仕方がない!シリーズですが、三作目の「Piyonica」のやり直しが始まっていたりします。

でもこのままやっていると、これまでの作品全部をやり直しということになってキリがないので、Little Mustapha's Black-holeのMusicコーナーの模様替えが終わったら、すでにやり直しが完了した感じの「P is for Peke」と「Tell Me What You Need!」のやり直し盤と一緒に公開予定。

ついでに書いておくと、the Peke-Filesシーズン3の縦書き化もちょっと始めていたのですが、他が忙しくなって中断中。

というか、最近はなんでこんなにやることがあるのか?という感じなのですが、一つが上手くいくと他のこともやりたくなったりして、自発的に忙しい最近でもありますが。

やらなきゃ、やらなきゃ...とか思っていて何も出来ない時よりは断然イイ状態だと思っております。

大変なことになっているようだ

ヘタすると5月になっちゃうよ!とか思ってきましたが、マイナーチェンジのはずのLittle Mustapha's Black-holeのMusicコーナーのアップデート作業が面倒臭い。

というか、ほぼ出来上がった文章をそれ用に編集して縦書きPDFにするあの作業も一ヶ月以上かかりましたし(でもアレは音楽とかもやってたが)、今回も結構大変。

Musicのコーナーというと、メインであり、一番問題も多いのが私の作品紹介コーナーなのですが、今HTMLファイルを見てみると、どうしてこんなことになっているのか?という部分がたくさんあったり。

どうしてなのか?というと、HTMLのタグの意味を理解してなかったというのが原因に違いないですが。

最近良く書いているように「見出し」とか「段落」とか「箇条書き」とか、それぞれのタグに意味があったりするので、そのとおりに使えば、それだけでそれなりに見やすいレイアウトになったりスルのですけど。

なぜか「このページのトップへ」みたいなリンクのところで「見出し」が使われてたり。

あとは、ブロック要素とインライン要素とかを知らなくて、レイアウトが乱れないように用心して変な所で改行タグが入ってたり。

HTMLってプログラムを書くよりは簡単かも知れませんが、ちゃんと書くのにはそれなりに勉強しないとダメなのだと思いました。

(というよりも良い教科書が少ないんじゃないか?とも思ったりしますが。スタイルシートとかでなんとかすれば、見た目はちゃんとなりますし、逆に良い教科書も必要ないかも知れないのですけど。でも後々こうやって苦労するので、これから勉強する人は失敗しないように気を付けてください。)

おぉ、私は敏腕だ

そんな気がしてしまいますが、実はダメなものが普通になっただけだったりして。

とうことですが、リマスターが上手くいくのが面白いのでブームになっているのですが、現在はこれまでで一番ダメだった "Tell Me What You Need" がリマスターされています、ということは前にも書いたっけ?

とりあえず、大体のところは終了したので、以前のバージョンと並べて再生しながら確認しているのですが、明らかに音が違っていてオモシロすぎるのです。

前と何が違うのか?というと、難しいところですが、もう少し理屈で考えることが出来てたらもうちょっとマシなのが出来てたかも知れないとか。

Digital Performerのファイルに保存されていた以前の設定を見てみると、イコライザーの設定がビックリする事になっていたりしたのです。

音がこもるのを直したいときには低音部分ではなくて、中低音辺りを下げるべきというのは、周波数と音程の関係を知っていたら解ったかも知れないのですが、なぜか出来てないのは酒のせいなの?

<!-- そういえば酒が止まらないという内容の歌も入ってるな。-->

それから、これまでミキシングとかマスタリングが地獄になっていた原因でもある「コンプレッサーで音圧を稼ぐ」というやつですが。

これも最近解ってきましたが、音圧だけ大きくても迫力のある音にはならないようです。というか、音圧がそれほどでもなくても、各楽器のバランスとかイコライジングが上手くいってると迫力は出ますし。

なんか、これは大特集に出来そうな内容になってきたので、これ以上は書くのやめておこうかという感じになってきましたけど。

でも、ミキシングに使うコンプレッサーは音圧を上げるためじゃなくて、音を馴染ませるのに使うと考えると上手くいく、というのは重要なポイントかと。

というか、こういう作業にこんなに苦労するのって私だけなのか?とも思いますけど。

もうひとつ書いておくと、どんなにコンピューターの能力が上がっても、どんなに編集の能力が上がっても、下手な演奏は上手くならない!ってね。