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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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創作日誌 Vol.2

クルクルする季節

 どうも。ゴツいベートーベンこと私ですが。

 梅雨だからか、髪のベートーベン風クルクルがヤバいことになっているのです。

 というか昔は髪が長めでもこんなにクルクルになることはなかったのですけど、らせん階段みたいな感じで2周クルクルしているのです。全体がクルクルだと大変ですが、今は一カ所なので大丈夫。

 でも、このままだと最終的にはバッハになりそうですが。(細かいことを言うとバッハのアレはカツラだ、とか。)

 せっかくなので音楽ネタをついでに書いておくと、髪の毛だけは作曲家なのに、全部楽譜にするシリーズのオマケになる予定の全部は楽譜にしない曲がなかなか進んでない、ということです。

 暑くなるとさらに進行が遅くなるので、今のうちに頑張っておかなければいけないですが。

捜査も忙しいでしゅるよ

 最近はプリンセス・ブラックホール(PBさん)にまで急かされているような気がする次のアレという事なのですが。

 the Peke-Filesの最新弾は一日50から100行ぐらいのペースで進んでおりまする。というか「ぺけ」と入力しても「Peke-Files」が入力候補に出てこなくなるぐらい間が空いているようですが、本当は次の次にやる予定の本物のパロディが早くやりたいので、私も早く終わらせたいと思っているのです。

 ちょっと予告すると、いつもよりさらに問題作です。(といっても、まだ最終的にどうなるか決めてないですし。)


 ついでに書いておくと、クロノ・クロスは1周目に全登場人物に変な名前を付けてやっていたので、2周目で攻略サイトで情報を仕入れながらやろうとしても、誰のことが書いてあるのか解らなくて大変です。

 でも、前にも書いたように2周目はポシュルが仲間になったので、もう目的は達成出来ているのですけど。

 ポシュルだけは名前がデフォルトのままという特別扱いです。というか、あのゲームはポシュルのためにあるようなものだ、とも思えてきました。あとキャロットちゃん(こと改良種フィオ)とか他のゆるキャラも最強なのですが。

今日の昨日の

 タダなら!ということで大注目だった昨日の「Minimoog-V Original」を使ってみました。

 その前にダウンロードまでが大混雑でなかなか繋がらなかったのですけど。そんな感じだったのでBitTorrentでダウンロードしてみたら、けっこうあっと言う間でした。(ブラウザのダウンロードがどのくらいだったのか解らないので何とも言えませんが。)

 細かい使い方は解りませんでしたが、音を出すオシレーターとフィルターとニュアンスを調整するあれとか、基本的なところは解りやすいので、出したい音がけっこう簡単に作れそうな感じです。
 解らなくてもプリセットに音がたくさん用意されているので、それだけでも音のネタ的には大満足な無料版ですし。

 せっかくなので次のアレに使うかも知れません。

 ついでに、昨日良くなった!とハイテンションだった腰痛ですが、今日は立ったまま机の上のモノを動かそうとして、ちょっと屈んだらまた痛くなりました。一体私の腰はどうなっているのでしょうか?

<!-- その前に、昨日は何であの時間に靴下とかはくのか?という感じですが、私は最近靴下をはいていないと落ち着かないのでイイのです。-->

 そして、机の上で何の作業をしていたのか?ということはこの後の投稿で明らかに?!

 どうぞ、お楽しみに!

あの音がタダ

Arturia、6月21日限定でソフトシンセ「Minimoog-V Original」無償公開 | クリエイティブ | マイナビニュース

 憧れのシンセの音がタダで手に入るかも知れない、というかダウンロードすれば手には入ってしまうのですが。

 一日限定で「Minimoog-V Original」が無料でダウンロード出来てしまうみたいです。

 無料なだけにイロイロと制約はありますが基本的なことは出来るみたいですし、これはちょっと逃せないです。

 というか、CDとかでは聴いているのかも知れませんが、実際のMinimoogの音とか聴いたことがなかったり。なのでソフトシンセで上手く再現されていても感動できないのが残念ですが。

<!-- メールアドレスの登録とかすると広告メールも送られて来るに違いないですが、こういうメーカーの広告って逆に、今どんな楽器とかソフトがあるのかとか知れたりするので、迷惑にならなかったりします。(実際に以前に登録した別のメーカーから送られてくる広告メールはけっこう役立ってますし。)-->

もうすぐだし、もうすぐでしょ

 練習用の曲だったのにミョーに時間をかけてしまっていますが、スズキ・ピヨニカさんがプリンセス...ブラックホール(PBさん)に助けてもらいながらフランス語の歌詞の翻訳に挑戦した、というウワサもちらほらのアレ。

 今公開でもいいのですが、もったいぶって明日ぐらいに公開されます。

<!-- タイトルはなんの曲をカヴァーしたのかのヒントですが、あれで解った人はブラックホール脳です。-->

江無尾 出男さんの体調について

 誰だよ?という感じですが;

120608_1.jpg

 一度調子が悪くなって放置しておいたもののやっぱりないと不便なので使っていたM-AudioのMIDIキーボードの話です。

 前はMIDIケーブルで接続していたのをUSBで接続するようにしたら良くなった、と思っていたのですが、USBでも勝手にピッチベンドが送信される状態になってしまいました。

 恐らく接続の方法は特に関係なくて、放置している間にちょっと良くなっていた、ということだったのだと思いますが。とにかくこの状態で演奏しているとちょっとずつピッチがずれていくという地獄状態なので、なんとかしないといけません。

 そこで、いつものように分解されました。中を見て配線が切れているとか、そういう解りやすいことになっていると私にも直せるのですが、そうでもないのでどうしよう?

 そのまま組み立てても直るわけないので、ちょっと実験で中を剝き出しにしたままパソコンにつないでみました。

 そのままつなぐと、同じようにピッチベンドが勝手に送信されるのですが、ピッチベンドのホイールから出ている線を本体から外すと、それが治まるようでした。

 当たり前とか思うかも知れませんが、最近のMIDIキーボードは高性能なので、他のマイコン的なところでエラーという可能性もなきにしもあらず、ですし。

 原因はホイールだということが解ったので、ホイールは外して組み立てました。なので現在はピッチベンドが出来ない状態なのですが、これまで大量に曲を作ってきてピッチベンドを使ったのはほんの数回ですし、打ち込みだったらマウスとかで入力できるので、とりあえず問題ないのですけど。

 ただ、このあまり複雑でないホイールのなかだ何が起きて勝手に動作するようになったのか?という感じなのですが。ブラックホール・スタジオだからしょうがない、といったらそれまでですけどね。

<!-- なんかどうでも良いことをダラダラ長く書いてしまいました。-->

いるような

 なぜか私が赤面しながら作業することになっているスズキ・ピヨニカさんのレコーディングですが、録音中に誰かが後ろを通ったような気がしてゾゾゾゾ...。

 今回はシングル曲扱いではなくて、なんというか練習みたいなことなので、とりあえず出来たところでオッケーにしてしまったとか。

 私がお化けが恐いのではなくて、スズキ・ピヨニカさんが怖がったからですよ。(という設定にしておく。)

 でも、いないと知っていてもなんとなく恐くなるのはなぜだろう?とも思うのですが。ホントに知らない人が私の後ろを通ったという事だったら、それは幽霊が通ったよりも何倍も恐ろしい事なので、それで恐くなるんだな。

 というか、音楽の話を書くつもりだったのに。

 次のスズキ・ピヨニカさんの曲はシンセとかエフェクターの小技を試すために作ったもので、しかもカヴァーだったりするので、どこに掲載しようか考え中だったり。

<!-- 使った小技は曲の中ではほとんど聞こえてこないですが。-->

スズキ・ピヨニカさんの体調について

 スズキ・ピヨニカさんがレコーディング中に突然「ファ」が出ない状態に陥り、緊急分解手術を受けました。

 幸いなことに「分解して組み立てると直る」というブラックホール・スタジオマジックにより大事には至りませんでした。

 スズキ・ピヨニカさんは「分解されたのは私じゃなくて私の持っているピアニカなので大丈夫です。心配しないでください」と元気にコメントしました。

 なお分解されたピアニカには禁断のシリコンスプレーが散布され滑らかになったようです。

 そして、次回のレコーディングでは私が赤面しながらあの歌を歌うとも言われています。

まだまだ未定

 アレのアレのラフすぎるミックスを再生中。

 ヴァーチャルラッパのパートは時々どうやって演奏したのか?とか思えるぐらい細かいフレーズとかもけっこう出来ていたりするのですが、逆に簡単なところでテンポがズレ気味だったり。

 聴けば聴くほどやり直したいのですが、どうせやり直しても同じことに違いないので、これで良いのですけど。

 ただ、完璧に出来るはずのギターパートがなんかちょっと、という感じなのは本気でやり直すべきなのか?とも思いますけど。でもオーケストラふうの楽器の中でメタルなギターの音を出したらこんなものなのか?

 でも、このアレのアレシリーズも今回が三作目なので、思っていたよりもまとまりが出てきている感じです。去年の猛暑の中で原型を作った曲なのですが、案外アレのアレ編成にマッチしていたりもしますし。

 上手くミキシングできてさらにそのあとの面倒な作業も上手くいけば、これは良いものだぁぁああ!ってなります。

 とはいっても、少なくともあと6曲必要で、さらにそれらの合計の倍ぐらいのものを作る予定もあったりするので、けっこうまだまだの感じで、公開日は未定。

<!-- というかアレのアレが何のシリーズだか解っている人がいるのかどうかは知りませんけど。音楽サイトの音楽ブログですし、たまには音楽サイトの音楽コーナーも見てみてね、ということでもあります。-->

<!-- ついでに書いておくと、スズキ・ピヨニカさんがアップを始めました、というウワサ。-->

一流の証?

みなさんニイハオ!こんにちは!シエシエ、サイツェン、ホイコーロー!

 世界的アーティストの私こと私です。

 時々Little Mustapha's Black holeに近くの国の検索サイトのクローラー(Web上の情報収集プログラムみたいなもの)がアクセスしてきているのですが、実際のその検索サイトで私の名前とかを検索するとどうなるのか?と思って試してみました。

 まずは「Little Mustapha's Black hole」で検索したら出てこない。(?)

 でも次に「Little Mustapha」で検索したら面白いサイトが出てきました。

120517_1.png
怪しいMP3検索サイトで私の名前が検索されている図!

 実は今回が最初ではなくて、前にも英語優先でGoogleしてみたら海外のMP3サイトに私の曲が無料ダウンロード!ってなってたんですけど。その時は試しにダウンロードしようとしたら「あなたの住んでいる国からはダウンロード出来ません」みたいなメッセージが出てきたとか。(どういうことだ?!)

続きを読む: 一流の証?

テクノッポイド

 習作とはいえ酷いっぽいテクノっぽいだ。

 というかあの曲にこのアレンジはどう考えても無理だとも思うのだが、あえてやるのも練習ですし。ということで、何のことだか解らないですが、上手くいったらスズキ・ピヨニカさんがあの曲を歌うかも知れません。

 それからアレのアレのギターパートは密かに終わってたりするのですが。あまりにもあっけなかったので、ここに書くのを忘れてましたが。
 これでアレのアレは自分で演奏する分の録音が完了したのですが、終わってからの編集作業の方が大変だと気付きました。
 トラック数が多すぎて音量の調節とかどうすれば良いのか?って感じですけど。先は長そうです。

120515_1.jpg
ついでに、ミキサーにラベルを付けたい!のテストですが。

 黒いミキサーの本体に白いテープを貼るのはあまり美しくないので、透明なテープに極細修正液で文字を書こうと思ったのですが、上手く書けません。
 でも、何度もやり直せるセロテープなのでとりあえず上手く書けないままラベルが付けられました、というダラダラした創作日誌でございました。

ダメージだん

 私のピックの持ち方が変則的だからなのか、エレキギターを弾いていると右の人差し指の爪がどんどん薄くなっていきます。

 そんな状態で新しく買ってきたタッパーに付いていたラベルのシールを剝がそうとしたら、薄くなった爪がグニャッてなって指と反対側に曲がりました。

 爪が割れたり剝がれたりはしませんでしたが、精神的にはかなり痛い感触でした。念のために消毒はしておきましたが。(先端の白い部分の面積が増えたような気もします。)

 以前は透明のマニキュアをつけたり、ゼリー状の瞬間接着剤を薄く塗って補強とかしていたのですが、最終的に爪がボロボロになって逆効果だったりもしたのでやめてますけど、これは何とかならないですかね。


 ちなみにアレのアレのギターパートは焦らずに4曲目まで終了。早くも腱鞘炎気味でさらに弦を太くした影響で予想外のマメも出来ています。

赤いギターの

 全部楽譜にするアレのギターパートが始まりました、ということで、その前に弦を換えてイロイロと調整したり。

 買った状態だと私のいつも使っている弦よりも細かったので、ちょっと太い弦に変えました。

 そういうときにはオクターブ調整とかすべきかと思ったのですが、弦の太さを変えてもずれてませんでした。ただ元からなのか知りませんが、ビミョーにずれている所もあったので直してみましたけど。

 この辺は意外とすんなり終わりました。ただどうにも弦がギターになじんでいないような違和感があったり。

 しかも今日は昨日運動したおかげで全身が筋肉痛。それが何なのか?というと、筋肉痛だとリズムが上手くとれない事に気がつきました。 

 なので今日は一曲だけにして、残りはロックの時間になりました。しばらく弾いていたら弦の感じはまあまあになりました。

 というか、弦がギターになじむというよりも私の指が新しい弦と指板の組み合わせに慣れたということか?

 どうでもイイですが、次から本格的にギターですが。ギターパートは曲の中で休みが少ないことに気付いてちょっとピンチです。