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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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用はないけど欲しい

[ 約50円で自作できる超激安「使い捨てペーパークラフト顕微鏡」が開発される - GIGAZINE ]

 このペーパークラフト顕微鏡が量産されたあかつきには、私も色んな物を拡大して楽しむことが出来てしまうに違いないですが。

 ということで、紙だけどちゃんとしてる顕微鏡が開発されたようです。

 目的が伝染病と戦うためというのはカッコ良いです。

 組み立ては簡単とはいかないですが、子供にも出来ないこともないぐらいですし。お手軽科学セット的にちょっと高く売って、その利益で伝染病の蔓延している地域の分をまかなうとか、そういうことも出来そうですけど。

 というか、私が欲しいだけ、という気もしますが。でも、出来れば普通に売って欲しいですよね。

ガブッチョ

[ ニュース - 動物 - カワウソ、昼食にアリゲーターを襲う - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ) ]

 この写真、別のところで最初に見たのですが、コラージュだと思ったら本物だったんですね。

 動物園で見たカワウソはちょっとビックリしたりすると一斉に逃げていったり、臆病なイメージだったのですが、こんなこともするとは。

 なかなかやるな、という感じです。

 というか、昔は日本でもそこら中にいたというカワウソですけど、そのカワウソもこんな感じでがっついてたのですかね。
生息地の大部分でほぼ頂点(最上位捕食者)に位置します

とも書かれていますし。カワウソの意外な一面を知ったと同時に、更に興味が湧いてくるカワウソ君です。

どこ土産?

[ ケイ藻アートの世界--なんとなく神秘的に見える小さな芸術 - CNET Japan ]

 お土産にこういう柄のお皿とか貰ったら嬉しいかも知れませんが、なんかいい感じのデザイン珪藻。

<!-- というか、ケイモとか読んでしまいましたが「ケイソウ」と読むのが正しいようです。-->

 植物というか、これで単体の生き物のようなのですが、他の植物とかも拡大して見ると面白い形だったりして興味深いのですよね。

 ルドンという画家はそういう世界に惹かれていい感じのキモい絵を描いていたりしますし。

 私もベランダ植物写真だけでなくて、ベランダ植物顕微鏡写真とかも撮ってみたいのですが。

 なぜか顕微鏡だけなら小さいのがあるので、まずはスケッチを頑張るほうがいいのでしょうか。というか、写真の撮れる顕微鏡とか高そうですし。

 取り敢えずは珪藻アートを楽しんだら良いのです。

とりあえず喜ぶ

[ 今夏は猛暑にならず北日本で冷夏も...気象庁予報 (読売新聞) - Yahoo!ニュース ]

 やったー!

 といっても「猛暑ではない」だから普通に暑いかもしれませんが。

 ただ、去年まではブラックホール・ベランダでは植物が成長をやめるほどの暑さでしたし、冷夏にならなければ色々といい感じです。

 この予報は当たって欲しいですよ。

 ただ、この先どんどん寒くなるとかだとアレですが。最近は気象が異常で異常気象ですし、落ち着いてくれたら良いですけど。

 というか「エルニーニョ現象」という言葉も昔は聞かなかったですし、このへんは良いことなのか悪いことなのかよく解りません。うーむ...。

怪気象

[ ハウス倒壊続発「今季は絶望」 ブドウ被害深刻 (山梨日日新聞) - Yahoo!ニュース ]

 ブラックホール・ベランダで温室代わりの棚が倒れた時とは比べようがないですが、大変なことになっていますね。

 地震とか火災とか、あるかも知れないことだったら、備えあればなんとか、ということになるのですけど、そんなに雪の降らない場所でいきなり豪雪とかになったら、対処しきれないですし。

 私の住んでいる場所も雪が積もらない年のほうが多いですし、最近の大雪でもホウキとかチリトリで雪かきしている人がたくさんいたりするんですけど。

 スコップすらないというのがダメということではなくて、必要ないから持ってなくても良い、ということなのですけどね。でも実際に大雪が降ったりして大変な事になったり。

 最近は世界中で異常気象な感じで問題が山積みな感じです。といっても私は何も出来ないので、専門家の人は頑張ってください、ということになってしまいますけど。

 何も出来なくても、何が起きているのかはなるべく知りたいし、無駄だとしても対策はしておきたいとも思ったりします。

よりスゴかった

[ ニュース - 動物 - マルハナバチはヒマラヤより高く飛べる - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ) ]

 マルハナバチと聞くと、昔の航空力学ではなぜ飛べるのか説明できなかった、という話を思い出してニヤニヤしてしまうのですが。

 体の大きさの割に羽が小さすぎるとか、そういう理由で飛べるワケないとのになぜ飛べるのか?というと「飛ぼうとする強い意志があるから飛べるのだ」ということで落ち着いたとか。

 ホントかどうか解りませんがWikipediaにはそう書いてありました。

 でも今では飛べる理由が説明できるだけでなくて、実は他の虫よりも高い飛行能力があることが解ったとか。

 あの体で身軽だったり、しかも蜂なのでイケメン。ちょっとマルハナバチに注目したいですね。(ブラックホール・ベランダにはクマバチしか来ないですし。)

<!-- そして、前にも書きましたが、私はクマバチとマルハナバチが同じハチだと思っていたのがちょっとハズカシイ。-->

私も懐疑的な

ニュース - 科学&宇宙 - 新たなESP研究、未来は予知できる? - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

 リンク先記事を読んでいて思ったのですが、最初に出てくる二枚の写真を見比べる実験っていうのは、進化の過程で忘れてしまった野性的感覚の名残だったりしそうなんですよね。

 それに比べると、裏にしたカードに何が描かれているか?というのを当てるのは、元々どんな生物にも備わっていなかった能力だと思いますし、そんなことが解って何になるのか?という感じもしますし。

 そういうふうに考えたら、本気で研究すべき第六感的な能力というのが解ってきそうな気もするのですが。

 でも、人間がさらなる進化を遂げて、不思議な力を身につけた人が現れる、と考えるのも夢があって良いですけど。

 私としては、テクノロジーの進化によって人間自体はどんどん退化しているとも思っているので、超能力というのはネタ以外では興味がなかったり。

<!-- テクノロジーを含めて人間の能力ということなら進化してますけどね。-->

バランスはとれてる(?)

熱波のオーストラリア、コウモリが大量死(動画)

 アメリカが異常に寒いと思ったら、裏側のオーストラリアは異常な暑さらしいですね。

 それでコウモリが大量死とか。

 元々夏はけっこう暑い感じのオーストラリアですけど、それでも暑さで死んでしまうとか、これはヤバい暑さという感じですが。

 野生動物ってこういう変化にも順応しそうな気もしたのですが、そうでもないということなのかも知れません。

 というか、地球はどうなっているんでしょう?という感じな最近の気候ですけど。アメリカの寒波を上手いことオーストラリアまで持って行けませんかね?

見えるかな?

アイソン彗星由来の流星群、出現なるか

 もしかすると見えるかも、ということなのですが、よく読んだら今もじゃないですか。

 天気はスゴく良いのですが、今日は極寒なので、私はちょっと遠慮しておきますけど。

 アイソン彗星は通った場所が遠いので、有名なナントカ流星群みたいになるかは解らないみたいですが。でも見られたらけっこう貴重かも知れません。

 でも、こういうことを考えると、地球って動いてるんだな、と実感したり。

<!-- さらに考えると、地球があまりにも不安定な状態なんじゃないか?とか思えてきて不安になるので、要注意でもあります。-->

おお無重力

若田光一、ISS内の自分の個室を紹介(動画) « WIRED.jp

 宇宙ステーションのお部屋紹介動画ですが、なんか素晴らしいのですが。

 宇宙なのに、普通のパソコンでネットとかメールが出来るとか。今の宇宙ステーションって住みやすそうです。

 それに、なによりも素晴らしいのは、無重力だと横になって寝る必要がない、ということです。

 これの何が素晴らしいかというと、地上ではなかなか大変な「寝ながら快適にパソコン」というのが何もせずに出来てしまう!ということなのです。

 これに気づいたら、多くの人が宇宙で生活したくなるはずですし、それによって技術の開発にも拍車がかかったりしたら、みんなが宇宙でダラダラとインターネットする未来ももうすぐかも知れませんよ。

烏帽子線

宇宙人は絶対海に隠れてる。この紫の透明な生き物見て思った(動画) : ギズモード・ジャパン

 ウワッ!なんだこれ?!

 ということなのですが、カツオノエボシでした。動いているところは初めて見ましたが、かなりヤバいですね。

 なんかHalo ODSTに出てきたエンジニアみたいですけど。ただ無数の個体が集まって生きているというところはハンターだったり。

 なぜかHaloネタになっていますが。

 陸上と海の中って環境はかなり違いますから、こんなふうに進化した生き物もいるのかな、という感じですが。

 こういうのが地上の生物でもいるとしたらさらに気持ち悪いですよ。

良い薬がある?!

絶対音感が大人になってからでも身につく薬 : ギズモード・ジャパン

 リンク先記事のタイトルはちょっと途中を端折りすぎな気もしますが。絶対音感が身につくのではなくて、ある薬を飲むと脳が幼児期のような状態になるので、その状態で訓練すると絶対音感が身につくかも知れない、という感じです。

 訓練なんてしないでも解る人もいるみたいですが、そういう人は最初から絶対音感なので、そんな薬はいらないですけど。

 でもこの話だけを読んだら、ちょっと試してみたいとも思ったり。(私は薬嫌いなので、実際にやるとは思えませんが。)

 ただ、研究者の
しかるべき後に臨界期を再開すると、一度確立してしまったアイデンティティを消すことにもなり兼ねず、大きなリスクも伴います

という言葉とか。いわれてみると、そうなのかなあ、とか思ったり。

 というか、私のアイデンティティって何だろう?って考えると、スゴく難しい話に思えてきますが。こういう事は普段気にしないけど重要な事なのかも知れませんね。

 こういうのが気になる時には、今の自分が一番好き!というポジティブ女子風な感じでいくと上手く解決します。(最近ポジティブ女子がマイブームなのか?)

<!-- それとは関係なく、絶対音感があるからといって音楽のセンスが良いとは限らない、というのは常に思っていますけどね。これを書き出すと大変な長さになるので書きませんけど。-->

銀紙じゃない

宇宙服の歴史--写真でたどる進化 - CNET Japan

 こうやってみると、最初の方って宇宙服は銀紙っぽいんですよね。

 それの何が問題か?というと、私は銀紙(アルミホイル)を奥歯で噛んでしまった時のアレが大の苦手なのです。

<!-- というか、あれって奥歯に詰め物とかしてない人は解らないとか、大丈夫な人は全然気にならないとかいう話ですけど、私はシンジラレナイヨ。-->

 なので、子供の頃に見た宇宙服はどうにも好きになれなかったりしたのですが。(ホントに銀紙のせいかはビミョーですけど。)

 もっと銀紙っぽくない宇宙服だったら私も宇宙飛行士を目指して猛勉強していたかも知れませんし、アレなのですが。

 つまり人の人生は銀紙ぐらいのことで大きく左右されたりするものなのだ、とかそんなことは思ってもいないのですが、忘年会後の深夜というのはそういうものです、ということで書いてしまうのです。