[ チンパンジーはアフリカやインドの民族音楽が好き:実験結果 « WIRED.jp ]
リンク先記事ですがタイトルだけ読むと、なんか雰囲気で言ってない?という感じもしますけど。ちゃんと読むとそれなりにあってそうな感じもします。
西洋の音楽というのはクラシックなのかポップとかなのか、という疑問もありますが、もとから嫌いだということが解っていたとか。それで比較の対照になったのが日本の和太鼓とか。
あれが西洋の音楽と似ているか?というとアレですが、リラックスしたい時に聴きたい音楽ではないような気もしますし、チンパンジーもその辺は一緒に違いないです。
インドの音楽とアフリカの音楽というのは聴いた感じはかなり違うと思うのですが、自然界の音に近いというか、心地の良い複雑さがある音楽ですし、もしかすると森の中で聞こえる音に近いんじゃないか、とも思いました。
というか、和太鼓ってどんな時に聴くのか?と思ったのですが。祭りとか、なんか気合いを入れる時とか、そんな感じでしょうか。
日本人なのに和太鼓よりもアフリカとかインドの音楽のほうが詳しいかも知れない私ですが。でも一番落ち着くのは90年代あたりのメタル周辺ジャンルかな。(どうでも良いですけど。)
[ 「モナ・リザは史上初の3D画像かもしれない」研究者が発表 : ギズモード・ジャパン ]
これは興味深い、がホントに3D画像にするためにこのやり方になったのか?というとアレですが。
リンク先のGIFアニメを見ると、確かにそんな感じです。
<!-- 始めはあまり3Dに見えなかったのですが、スクロールして下の方を読む時に顔が隠れた状態になった手の部分が結構立体的でした。-->
ただ、二人の人が同時に同じ場所で絵を描くというのは不可能ですし、ちょっとズレたところから描くことになるので、結果的に偶然そうなっただけという気もしますけどね。
ホントに立体的な絵にするために描いたのだったら、ダ・ヴィンチ本人が二枚描いていたんじゃないか?とかも。
[ 制汗剤は夜につけると効果を最大限に発揮できるらしい : ライフハッカー[日本版] ]
ここ数年の猛暑と、運動を続けていて汗をかきやすくなっていることと、そこにさらに前の日の酒パワーが加わると、夏の私は色んな種類の汗が大量に吹き出してヤバいことになっていたりします。
ということで、最近はあからさまな制汗剤ではないですが、制汗作用のあるスースーするアレとかをつけたりもするのですが、そういうものは夜に付けると良いみたいです。
しかも一度汗管塞いだらシャワーを浴びても効果が落ちないということなので、朝シャワーを浴びる人でも大丈夫とか。
でも、汗というのは必要だからかいているのでもありますし、あんまり汗を嫌うのもどうか?とも思ったりしますけどね。人間は難しいです。
<!-- 関係無いですが、私の使っていた制汗作用のあるアレは手で塗るタイプなのですが、それだと背中の方は塗れなかったりします。そうすると、前からかくぶんの汗が背中から出てきているんじゃないか?という感じで、スゴい背中汗だったりしたのですが。気のせいでしょうか?-->
[ ASCII.jp:下降気流を使った新風力発電タワー、アリゾナに建設予定 ]
灼熱な感じの砂漠みたいなところには行ったことがないので想像ができないですけど、出来たら結構スゴい発電。
巨大な煙突のような施設の上の方で水を噴出させて、その気化熱で温度を下げると下に向けて風が起こるのでその風でタービンを回すという仕組みみたいです。
「下降気流は50mph(風速22m/s)になると計算され」と書いてあるので、思ったよりも強風ですけど。ただし「きちんと動くのかどうかは不明だが」とも書かれていたり。
でも、上手く動かなくても中は冷たい風で居心地が良さそうなので、職員のためにエアコンを使う必要もないですし、省エネな施設とか。...あれ?
それはともかく、どの発電方法が一番偉い、というのを考えるのではなくて、その場所に一番適した方法で発電方法を考えるというのは面白いと思いますよ。
<!-- でも水は必要な量が使えるのか?とかもありますけど。あるいは、この発電を続けていたら、気候が灼熱じゃなくて穏やかな感じになってしまうとか。-->
[ 雷が落ちたらどうする? を図解 : ギズモード・ジャパン ]
自分のすぐ近くに雷が落ちても助かりたい人は、リンク先記事のあの画像のポーズが良いみたいですが。
それよりも、近くに落雷がある時は、髪が逆立ったり肌がピリピリとか、この辺も恐ろしいですが。
何よりもあのポーズで雷が落ちるのを待つというのが恐ろしいですよね。
助かったとしてもストレスで寿命が縮まりそうな気もしますが、助かるならそれで良いですかね。
[ こと座流星群、今夜から23日明け方が観測チャンス...広い範囲で好条件 (リセマム) - Yahoo!ニュース ]
今年のこと座120万円チャレンジことこと座流星群ですが、そろそろ始まる感じなようです。
ただ、只今ブラックホール・ベランダから見える空は曇っていて真っ白なのですが。
今日じゃなくても、極大日の前後にも見えることが多いですし、120万円逃さないようにしたいですね。
<!-- *120万円チャレンジとは:元は流れ星に100万円ください!とお願いするということで「100万円チャレンジ」だったのですが、諸般の事情により「120万円チャレンジ」になったロマンチックなチャレンジです。-->
[ 土星の衛星「エンケラドゥス」での水の存在が重力マップ調査でより確実に - GIGAZINE ]
水があるってことは生命体もいたり、あるいはかつて存在していたかも!ということで興味深い発見ということですが。土星の衛星で水がありそう、ということです。
こういうことは宇宙を旅して地球にやって来たという設定になっているスズキ・ピヨニカさんに聞いてみるのが早いと思うのですが。
聞いてみたところ「猫は見たことがないです」とのこと。
といことはどうでも良いのですが、地球以外に生命体は存在するのか、しないのか?という話になると、どうして地球には存在しているのか?ということを考えてしまって、例のあの虚無感というか、絶望ではないけど、なんとも言えない感じになってしまいますけど。
私達はなにか意味があってこの宇宙に存在しているのか?とか考えるとキリがないので、考えないほうがイイですけど。
でも、もしかして地球以外に生命体を見つけることによってそういう謎が解決に近づいたりしないかな?とも思ったりします。
これは逆に解らない方が良いのかもしれませんけどね。
[ シマウマが「しま模様」になった謎を解明か、米研究 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース ]
シマウマのシマシマの秘密が明らかに!
ということですけど。その前に動物の体の模様って、研究者にとっては謎だらけのことがあるというのが面白いと思ったり。
私はなんとなく、カモフラージュのためにシマシマなのかな、と思っていてそれで勝手に納得していたのですが。
実はそうではなくて、吸血バエから身を守るためにあの模様になっているらしい、ということが解ってきたようです。
その吸血バエの一つに挙げられているツェツェバエですけど、恐ろしい伝染病を媒介しているので私も知っていますが、もしかしてシマシマの服を着ていると危険度が下がったりしますかね?
リンク先記事にも書かれていますが、シマウマはこの病気にかかりにくいとも書かれていますし。
<!-- 前にブヨに刺されてヤバいことになった私としては、ブヨにもシマシマが効くのかどうかが気になります。-->
[ ニュース - 科学&宇宙 - 環を持つ小惑星を初めて発見 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ) ]
見つけた時には「ワッ!」ってなったに違いありませんが。
輪を持つ小惑星が遠くの方に見つかったようです。
小惑星自体は結構前に見つかっていたようですが、それに輪があるとは!ということみたいです。
輪があるのは巨大な惑星という考え方が普通だったようですが、この発見によって色々と変わってくるとか。
というか、恒星の前を横切るときの光の強弱で輪があると解る、とか。なんかスゴいと思ってしまいますけど。
なんか久々に解りやすい宇宙ネタでワクワクしてしまいました。
[ 筋トレだけでなく「骨トレ」をしよう:骨は強度の高いエクササイズで強くなる : ライフハッカー[日本版] ]
やっぱり私の考えていたことは間違いじゃなかったんだ!と思って、過去のBlack-holicの記事を検索してみたんですが出てこない...。書いたのはBlack-holicの前進である「今週の・・・」の方だったか?
ということなのですが、何かというと骨も鍛えないと脆くなる、ということらしいのです。
それを私は以前に何の根拠もなく書いたのですが、その記事が見つからないということなのです。
その時は、付けているだけで筋力トレーニングが出来てしまう、というアレがなんか変だなと思って書いたのですが。
筋力だけアップして激しい運動が可能になっても、その運動に骨がついていけないと危険なんじゃないか?とかそんなことを書いたはずです。
リンク先記事の内容とはちょっと違いますが、書いてあるような運動をすれば筋肉も骨も同時に鍛えられますし、大きなくくりでは私の書いたことと同じでも良さそうですけど。
<!-- 私は運動は出来ているっぽいですが、カルシウムがちゃんと摂れているかビミョーかな、とも思ったり。小魚とかあんまり食べないし。-->
[ 木星の衛星「イオ」にある火山が噴火する様子(動画) : ギズモード・ジャパン ]
コレはなんかスゴいですけど。
地球であんな噴火が起きたら、そりゃもう大変という感じだと思うのですが。
遠くから天体の丸い全体が見えている状態で噴火の様子が確認できるというのは、そりゃもうもの凄い規模に違いないです。
あまりに凄いのでWikipediaしてみたら イオ (衛星) - Wikipedia 結構面白いので、そりゃもう興味がわかないワケがない。
ということで、これからはイオの噴火具合に注目ですね。
それとは関係なく、リンク先記事の動画ですが。
昔は天体モノの映像にはジャーン♪とかドーン♪という感じの壮大でありつつ不気味な感じもする音がついていたりしたのですが、なんかオルタナっぽい感じですけど。
イオはオルタナなのかな。
[ ストーンヘンジは石琴か鐘だった。叩くとこんな音(動画あり) : ギズモード・ジャパン ]
違うよ、UFOの着陸基地だよ!と、とりあえずネタを書いておきますが。
それはともかく、ストーンヘンジってなんなんだ?という問題に新説だそうです。
ストーンヘンジに使われている石は叩くときれいな音がする石で、教会の鐘として使われれることもあったとか。
ストーンヘンジが鐘のように音をだすために作られたものだとしたら、わざわざ遠くからその石を運んできたのも納得ですし、これは面白いですが。
ただ、あんなに巨大な必要があるのか?というとよく解りませんが。色んな役割のうちの一つが音をだすことだったのかも知れません。
[ 約50円で自作できる超激安「使い捨てペーパークラフト顕微鏡」が開発される - GIGAZINE ]
このペーパークラフト顕微鏡が量産されたあかつきには、私も色んな物を拡大して楽しむことが出来てしまうに違いないですが。
ということで、紙だけどちゃんとしてる顕微鏡が開発されたようです。
目的が伝染病と戦うためというのはカッコ良いです。
組み立ては簡単とはいかないですが、子供にも出来ないこともないぐらいですし。お手軽科学セット的にちょっと高く売って、その利益で伝染病の蔓延している地域の分をまかなうとか、そういうことも出来そうですけど。
というか、私が欲しいだけ、という気もしますが。でも、出来れば普通に売って欲しいですよね。