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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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ニャゴサウルス

初期の恐竜はネコ並みの「小ささ」、4本足で歩行=米研究者 (ロイター) - Yahoo!ニュース

 ということは、この先にネコが巨大化することもあり得るんですね、博士。

 それは違いますが、恐竜も最初は小さかったらしいです。

 始めは小さく細かく生きのびて、機を見て増えて大きくなったのでしょうか?まあ、詳しいことはまだ解らないのかも知れませんが。

 もしかすると「ニャ〜ゴ!」と泣いていたのかも知れません。

 ちなみに不猫斗ニャ〜ゴ先生は、目玉が月と同じサイズなので、かなり巨大です。(普段は人間サイズに縮んでいますが。)

いる?いない?

ニュース - 科学&宇宙 - 生命が存在できる初の惑星発見?(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

 生命が存在できそうな系外惑星発見らしいですよ。

 ということは、もしかすると人間も住めるかも知れませんが、きっと精神的にヤバいことになりそうです。

 このグリーゼ581gという惑星は自転と公転の周期が同じで、常に同じ面が主星の方を向いているらしいです。それで、片側はずっと昼で暑すぎて、反対側はずっと夜で寒すぎということで、昼と夜の間の部分にしか生命は存在できないらしいです。

 なので、生命体の住める部分はずっと夕方とか明け方のオレンジがかった雰囲気に違いないです。普通に昼と夜のある場所に住んでいる生物は、ずっと夕方(明け方)の場所に行ったらヘンになりそうですよね。
明暗境界線上からの眺めを想像すると「主星は常に地平線の上に乗っているように見えるだろう。それが日の出か日の入りのどちらに見えるかは、楽観主義者か悲観主義者かによって分かれるだろうが」とフォクト氏は述べる

とか、ちょっと面白いですが。

<!-- 夕方のオレンジがかった雰囲気は綺麗だけど不気味でもある、ということは以前にthe Peke Filesに書いたのですが、どこに書いたか忘れたので、全部読んでください。(?!)-->

<!-- そういえば、月も常に同じ面が地球に向いているのですが、それが自転と公転の周期が同じだから、という理由を理解するのにかなり時間がかかりました。-->

なんかイイ

asahi.com(朝日新聞社):粘菌で鉄道網の最適設計 中垣教授らにイグ・ノーベル賞 - 国際

 この研究についてもうちょっと詳しく知りたくなってしまいますが、実はスゴイ鉄道網が出来ていたりしませんかね?

 恐らく粘菌の研究のついでに遊んでみた感じだとは思うのですが。

 テレビとかで見ると、意思を持ってい動いているような粘菌ですし、粘菌自体が脳ミソというか、脳ミソがそのまま動いているみたいな感じですし。

 原油流出事故の会社も受賞していたり、この賞はもらって嬉しいものかそうでないものなのかビミョーですけど。

 記事に載っていない他の受賞者の研究もちょっと面白いのがあったり、こういうふざけた感じの研究もアリだと思います。(もしかするとそういう研究から凄い発見!とかないとも限りませんし。)

いるかも、いないかも

5分の1の植物が絶滅危機に 「絶滅種」動物の生存例も (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

 ついでに、見付かっていない新種の植物も大量にあるとは思いますが。

 でも、森林伐採とかで絶滅する植物が増えているのなら問題ですけど。

 それがダメなら止めれば良いのに、ということですが、そうしないと人間が生きていけないという問題があったりもしますし、容易いことではないのですが。

<!-- オロカナニンゲンドモのネタが続きそうになりましたが、そういうことを書くために書き始めたワケではないので、話を変えますが。-->

 実は絶滅したと思われていた動物が過去に何度も見付かったというのがなんか面白いのですが。
6500万年以上前に絶滅したと考えられていたシーラカンスが1938年に確認された

とか。シーラカンスは有名ですけど、1938年に発見されるまでは6500万年以上前に絶滅してたと思われていたとか。そういう物が生きているところを発見した時の「うわぁぁああ!シーラカンスだぁ!!」という驚きを体験してみたいですけど。(というか、発見される前に「シーラカンス」という名前はすでに付いていたのかどうか?とか。)

 6500万年前だと他にどんな生物がいた時代ですかね?同様に古代っぽい生き物が発見される可能性もなきにしもあらず、という感じなので「うわぁぁああ!○○××だぁ!!」とかそんな現場に居合わせたいとか思いますが。

モンストロ大量

初期宇宙のモンスター銀河を多数発見、星形成史発掘に前進

 大量のモンスター銀河(略してモンギン)が大量に見付かったようです。

 いきなり200個も見付かったのは、これまでと違う観測方法を使ったからみたいですが。この発見によってコレまでの理論的な予測が色々とくつがえされるかも知れないという事です。

 こうやってコレまでと違う観測方法でこのような発見がされていくとダークマターの分布を解明するのにも役立つとか。

 基本的にダークマターと同じようなものとされているLittle Mustapha's Black holeのマスコット「ダークマタン」ですが、ダークマターの事が解明されるとダークマタンの謎も解けてしまうのか?

<!-- どうでも良いことですが。以前にLittle Mustapha達が未来に行くというサンタネタで未来の世界のダークマタンが彼に関する謎が解けた、と言っていましたが。それはとてもガッカリするものだったとも。何かの謎が解けるのはイイですが、思ってたほど凄くなかった...とか、そういう事だとガッカリですよね。-->

アレのアレみたい

<!-- 苦手な人はリンク先画像注意。-->

ニュース - 動物 - 新種のウデムシ:オスの長い触肢(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

 イイですよぉ。キモいですよぉ。

 鍾乳洞に棲んでいるためか、白っぽいのがさらにアレのアレみたいでヤバいですね。

 アレのアレって、映画のエイリアンのアレですけど。

 キモいのでウデムシで画像検索したら、基本的には黒っぽいみたいですね。ウデムシという日本風な名前が付いていますが、日本には生息していないらしいので一安心ですが。

<!-- クモっぽい生き物はダイジョブだと思っていたのですが、やっぱりキモいものはキモいのです。-->

ホーネッツ

秋のスズメバチ対策 刺激せず逃げる 吸引器の準備を (産経新聞) - Yahoo!ニュース

 私は刺されたことないですが、ナメていると命に関わるような恐ろしいスズメバチですから気をつけましょう。

 それに、最近はいろんな趣味ブームで山歩きとかも流行りつつあるとかですし。みんなやってるから大丈夫ではなくて、ちゃんと安全のこととか調べてからやって欲しいですよね。

 それはそうと
「尿をかければ治る」という俗説があるが、名古屋市生活衛生センターの山内博美技師は「アンモニアは効果がなく、しみるだけで逆効果」と指摘する

ということです。

 キンカンにもアンモニアが入っていたりするので、さらに勘違いしやすい部分ですが。

<!-- 「スズメバチ - Wikipedia」の「刺されないための注意」とかにも攻略法が色々あるようです。-->

<!-- 今年は花が少ないので来てませんが、毎年ブラックホール・ベランダにもスズメバチが来て恐いのです。-->

 外界からの刺激に反応しているだけで、意識を持って人を襲うのではない、というところは他の虫と一緒ですから、落ち着いて対処しましょう。GKBRほどキモくないですから虫嫌いな人もパニックになったりしないで対処しましょう。

<!-- どうでもイイですが、パニックって周りの人に感染しますよね?というか、私はなんでスズメバチでこんなに長く書いているんだ?という感じですが。特にスズメバチに思い入れとかはないです。-->

読みづらいと読みたくなくなるけど

読みやすさと理解は相反?:電子書籍への提言 | WIRED VISION

 読みやすいレイアウトと画面で読んでるとちゃんと読まなくなるからデジタルな書籍は読みづらくして欲しいということみたいですが。

 そのとおり!だとは思いませんが、文字を読んで理解するまでの過程が二種類あるというのは面白いですね。

 解り易い文章とかいつも読んでいる感じの文章は「腹側皮質視覚路」というところを通ってスムーズに理解されて、意識して理解しないといけないヘンな文章とか慣れない文章は「背側皮質視覚路」だそうです。

<!-- というか、適当に読む時と真面目に読む時でも変わりそうですけど。-->

 でもこれで私が小説を読むのが遅い理由がなんとなくわかったような気もしますが。

 パソコンソフトのマニュアル本みたいなのはけっこう速く読めるので、読むのが速くなったと思っても小説だとやっぱり遅いんです。

 ストーリーとは関係ないところにも作品を理解する何かがある、と思って読んでいるので遅い方の読み方になっているに違いありません。

<!-- そうやって読まないと面白くないですしね。-->

 というか、リンク先記事とはかなり話がそれた気がしますが、意識して文章を読ませるために読みづらくしたいのなら、顔文字や絵文字が大量に入っていると効果的だと思うんだなぁ!とブラックホール君が言っています。bhKung_nano.gif

メガネ...

多くの人が悩まされている「近視(近眼)」を予防できる薬が登場か、原因遺伝子を特定 - GIGAZINE

 私は「ド近眼」といっても良いくらい近眼なので、もちろんメガネにも「ド」が入っています。どんな美女でもクラクラするぐらいの度が入っていますよ。

 それはどうでもイイですが、薬で治せるのかと思ったら、すでに近眼になっている人は無理だけど、予防は出来るかも知れない、ということです。

 近眼になる人の多くは遺伝子の影響で成長する時に眼球が成長しすぎるらしくて、それを抑えることが出来たら近眼にもならないとか。
Hammond博士は「点眼薬や錠剤などでブロックすることができる経路を見つけ、脳の発達や身体のほかの過程をさまたげずに眼球の育ちすぎを止めることができれば、と期待しています」と語っています

ということですが、脳の発達が止まったら困りますけど。そうならない薬が出来るとイイですよね。

 まあ、恐いからメガネで我慢するという手もありますが。脳が本来より少ないよりはマシだと思いますし。

彼ら

<!-- リンク先画像、そのまんまなので注意。-->

ニュース - 動物 - ゴキブリの脳から新たな抗生物質?(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

 今日は城南ウェイストランドをジョギング中に二回もラッドローチに遭遇してしまいました。しかも二回とも攻撃されそうになったり。

 彼らも秋から冬に向けての準備が色々と忙しいのでしょう。

 ということはどうでもイイですがgkbrの脳から良いモノが見付かったみたいですよ。

 人間にも危険な細菌に対する抗生物質で上手く利用できたら、既存の抗生物質の効かない細菌にも有効になりそうだとか。

 まあオロカナニンゲンドモの中にはそんなものは使いたくない!とか思う人もいるかも知れませんが、黙ってれば解らないからダイジョブです。

 複雑になることによって生きのびてきたヒトなどの動物とは反対に、単純化によって生きのびている虫たちですけど、それだけでなくてスゴイこともやっているのだなあ、とか思いましたけど。

<!-- ちなみにブラックホール・スタジオ(私の部屋)の汚さは彼らにも理解できない異様な不潔さなので、ここで彼らの姿をみたことはありません。-->

<!-- ついでに、彼らが自分の方に向かってくるとか、攻撃してくるとかはオロカナニンゲンドモの思い込みです。冷静になればそれほど恐くないはずです。(とはいってもやっぱり...ですけど。)-->

時間はあまりない

地球の滅びまであと200年? ホーキング博士が警告を発す : ギズモード・ジャパン

 なんとなくそんな気はしていましたが、博士に言われると説得力があります。

 ホントに200年だとして、その時までにホントに人間の住める場所が宇宙に見付かるのか?とか、そんな気もしますけど。
とりわけ今後100年の間に、どれほど宇宙計画を進められるかが大きく勝敗を分けることになる

ということです。

 100年前から現代までを考えると、科学技術はけっこう進化していますけど、このペースで進化するのか?とか、このペースよりももっと速くないとダメなんじゃないか?とか。

 まあ、どうせ生きてないからイイかな、という気もしますが。

 技術の進化というよりも、人間の進化は止まっているような気もしますよね。

 じゃなくて、地球以外の場所に人間が住めるようになってからやっと人間も進化できるようになるのでしょうか。良く解らない感じですけど。

<!-- というより、人間の進化って曖昧ですし、私も良く解りませんが、少なくとも身体能力の話ではありません。-->

Sはどっちだっけ?

地球磁場の高速逆転、証拠発見か | WIRED VISION

 磁場が逆転ってマジっすか?という感じですが。

 短いといっても人間にとっては長い地球の歴史の中で何度かそんなことがあったという事らしいですが、もしかすると、それがかなりの速さで起きるのかも?という発見らしいですけど。

 ただ速いいっても人間にとっては遅いですが。でも、よく考えると磁場自体もなんか不思議な感じがしますよね。そんなところから不思議がっていると逆転の話には辿り着きそうにないですけど。

 でも地球の磁場も1000年ぐらいで消滅するかもとか書いてあったり、それはそれでスゴイ話だとも思いましたが。

  それから朝起きていきなり磁場が逆転していたらどうなるのか?とかですが。

 日本から船に乗ってインドに向かっているはずがアメリカ大陸に着いてしまって、それに気付いていない乗組員が現地の人をインド人と勘違いして「インド人だ!インド人だ!」と言っていると現地の人達は「またかよ」って思うでしょうね。

<!-- ↑何の話か?と思うかも知れませんが、アメリカ先住民がなぜ「インディアン」と呼ばれるようになったか?という話のパロディです。(というか、そんなネタはどうでも良いんですけどね。-->

リングだけどネックレス

asahi.com(朝日新聞社):宇宙ネックレス、20年後の輝き ハッブル望遠鏡が観測 - サイエンス

 ハッブル望遠鏡が面白いものを見付けてハッブル!ハッブル!です。
大マゼラン雲で1987年に爆発した超新星の衝撃波が、20年を経て、周囲を取り巻くガスのリングに衝突し、ネックレスのように光らせていく様子

ということです。

 近くに行ったらどんな状態になっているのか想像も付きませんけど、近くに行けないから遠くからスゴイなあ!と感心していましょう。


<!-- というか、私はハッブルのサイトのRSSを購読して、この記事も数日前に知っていたはずなのですが、英語なのでどうしても時間がないと読まない感じでいけません。しかも宇宙関係って専門用語がカタカナ語でない場合が多いから英語だと解らない単語が多くなりますしね。(ちなみにこちらの記事でございますが。)-->