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bツbツ惑星

ニュース - 科学&宇宙 - ケプラーの惑星候補コレクション(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

 そういえば少し前のNASAの日替わり画像がこれだったんですよね。(APOD: 2011 March 29 - Kepler's Suns and Planets

 専門的な事は英語だと良く解らないので、なんかマルだらけだな、と思っただけで意味が解らなかったのですが。こういうことみたいです。

 系外惑星は惑星が恒星の前を横切る時に、地球から見た恒星の明るさが変わるのを利用して探すという面倒くさそうな作業でやっている、という事なのですが、こんなふうに見えてたら楽に見付けられそうです。

<!-- でも、ずっと見てるとbツbツが気持ち悪く見えてくるブツブツ恐怖症の私ですけど。-->

ハムスター発電

ハムスターがナノワイヤーで自家発電(動画) | WIRED VISION

 ハムスターで発電と言ったら、あの中でハムスターが走ってグルグル回るアレを思い浮かべてしまいますが。

 そうではなくて、あの中で走るハムスターに付けた酸化亜鉛のナノワイヤー電気を発生させるとうことです。

 酸化亜鉛のナノワイヤーは曲げたり伸ばしたり振動させると発電するみたいですけど、その量はごくわずか。でもナノワイヤー自体が小さいので、その電力で動くような物凄く小さな物は動かすことが出来るということです。

 なので、ちっちゃいロボットが人間の体の中を点検するとか、ちょっと恐ろしいけど近未来な可能性も書いてありますけど。

<!-- 大きくしたら大量の電力が得られるのではないか?とか書いたら、またサイエンスのカテゴリーがバカっぽくなるので書きませんけど。-->

<!-- というか、ハムスター発電とか書いたけど、とくにハムスターは重要ではなかったですね。-->

コラですか?(違います)

NASAのPhotoshopテクを公開! 美麗宇宙写真はこうして作られる(動画あり) : ギズモード・ジャパン

 なぜかハラハラしてしまう動画でハッブル撮影した白黒画像を、良く見かけるあの画像にしていく様子がわかりますけど。

 いつも見ているあの画像は七枚の白黒(というかグレースケールの方が正確)画像から出来ているようです。

 恐らくそれぞれは同じ場所を撮影しているけど、違うものが写るようになっているのだと思いますが。どういうふうに編集しているのかもう少し詳しく見てみたい気もします。

 それよりも、同じ星雲画像でもいろんな色のものがあったりで何でだろう?という事もあったのですが、あれは写真を使って説明する時に解りやすいように色をつけているみたいです。

 リンク先記事の最後の方に書いてありますが、スゴい綺麗な色で光っている星雲とかはガスの成分などを色で区別しているからそうなっているんですね。まあ、いずれにしても星雲画像はゾクゾクしますけど。

<!-- 私もそろそろニャ〜ゴ先生の作り方の動画を作らないといけませんかね?-->

いると思えば

地球外生命体の真の姿とは? 科学的に考えてみる : ギズモード・ジャパン

 なんとなく読んで見たらけっこう面白かったです。

 宇宙にはいろんな環境があるし、地球の生命体とは全く違ったものがあっても良さそうですが、頭の良い人が考えるとやっぱり炭素系の生物以外はなさそうということみたいですね。

 でも、炭素に近いケイ素ならあるんじゃないか?とか。やっぱり環境によっても生命体が生まれる条件が違うのか?とも。

 というよりも、ケイ素の生命体っていったらピーター・タナカの首の付け根から生えてきたキノコと一緒です。(the X-Files シーズン2「地底」ですけど。)

 一番最後の重力をエネルギーにする生命とかスゴい感じですが、あらゆる可能性を考えた方が夢は膨らみますしね。

 あんまり膨らみすぎると「いると思えばいる!」というヘンな感じになりそうですが。

<!-- そういえばthe Peke-Filesに「エンソケイ星人」って出てきたのは炭素系とかとは関係なく、偶然です。-->

ぬるい太陽

ニュース - 科学&宇宙 - 最も冷たい星を発見、表面は100度(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

 タイトルには太陽と書きましたが、そうすると恒星になってしまうから間違いか?でも、ゴロが良いから気にしない。

 恒星でも惑星でもないぬるい星、褐色矮星にぬるさ新記録な星が見付かったということです。

 ぬるくて暗いのでこれまであまり発見されていなくて、褐色矮星がもっと見付かっていろいろな事が解ると、これまで謎だった現象が解明されるかも知れない、とか前に読んだ本に書いてありましたけど。


 これからも沢山見つかりそうということで
表面温度が摂氏30度という「温かさ」まで下がる可能性のあるさらに冷たい褐色矮星について確認作業が行われている

とも書いてありますが。温度だけなら快適に暮らせそうですね。地面とかあるのか知りませんけど。

<!-- どうでも良いけど、宇宙の本とかって、しばらくすると色々と新しい事が発見されたりして、すぐに情報が古くなってしまうから、パソコンとかと似た感じで読みたい時が買い時だったりしますよね。-->

科学的に解釈

河北新報 東北のニュース/放射能の影響をどうとらえたらよいのか?

 不安になっている人に読んでもらいたい感じの記事ですが。

 放射能の報道で「絶対に安全」という言葉が聞かれなくても、そんなに心配することではないようです。

 科学者の人達は「絶対」という言葉を使いたがらないし、使えばウソをつくことになるという考えのようです。

<!-- 科学的な「絶対」は普通の会話で使う「絶対」とは違うという事ですね。-->

 そういうことを知らずに素人が勝手な解釈をしてしまうと、ヘンなウワサが流れたりするのかも知れません。

 安全か安全でないかということだと、普段使っているライターだって「絶対に安全」ではないのですしね。

 それと、観測されている放射能の値も政府の発表で間違いないとも書いてあります。ウソついてもすぐにバレますし、そんな事になったら自分たちのクビが危ないと思うので、少なくともウソはつかないと思いますけど。


<!-- 「科学的に○○」で思い出すのはDr.ムスタファのネタですが、まあいいか。-->

スーパーニャ〜ゴ先生

 小さい時にはそうでもないですが、やっぱり大きいとみんな盛り上がるようですね。

 ということで、去年の一番小さい時に誕生した不猫斗(ネコヤマズ)ニャ〜ゴ先生の目をスーパームーンにしてみました。

110320.jpg

 今回も撮影場所が違ってたりしますが、今回は二つとも同じ東京だったりして、去年よりも近い場所なので、より正確なのかも知れませんが。

 というか、月までの距離を考えると、チョットぐらいの標高の差とかは関係ないですかね。

 月以外の部品は前回の使い回しですが、同じ場所に月を重ねたら大きさがけっこう違っていて、顔がちょっと違う感じになったりしました。

 どうでもイイですが、最近の傾向からしてこう言う時には雨とか曇りが多かったのですが、今年は100万円チャレンジも沢山できそうな予感ですよ。

<!-- 使っているモニタとかによっては、目(というか月)の周りの修正箇所が目立つかも知れませんが。修正といっても月の大きさは変えてませんよ。-->

<!-- ニャ〜ゴ先生には別の誕生秘話もありますが。-->


<!-- どうでもイイが訂正:2010年の月が東京以外で撮影した月という事が判明したので、今回も標高の違うところで撮影した月という事です。-->

冷たい雨

ニュース - 科学&宇宙 - 土星の衛星タイタンでメタンの"春雨"(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

 タイタンたんではメタンたんの雨がるということです。

 地球では水が水蒸気になって雲になったり、また水になって雨として降ってきますが、タイタンでは水じゃなくてメタンが大気のなかを循環しているという事みたいですね。

 タイタンでアンニュイなのは「メタンの雨降る夜」ということですね。(スズキ・ピヨニカさんのファーストシングル「Piyonic Grenade」参照。という程のことでもない。)

 ちなみに[メタン - Wikipedia]によるとメタンの沸点は −162 ℃ということで、タイタン寒すぎです。

<!-- ついでに書いておくと、金星の硫酸の雨は地表に辿り着く前に蒸発するので厳密には雨という感じではないみたいですね。-->

<!-- さらに書いておくと「春雨」ってどうしても食べ物の方を連想してしまって詩情がないです。-->

進化です

ニュース - 動物 - 首に羽毛がないニワトリ、遺伝的変異か(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

 首から上に羽がないけど、頭にはちょっとあって髪の毛みたいなヘンなニワトリですが遺伝子変異が原因らしいです。

 首に羽がないと暑い場所で体温を下げる効果があるとかで、熱いところの養鶏場では「トランシルバニア・ネイクドネック」が育てられているとか。人間っていろんな種類の鶏肉を食べてるんですね。

 それはそうと、鳥類には元々気候の変化に応じて首から上の羽を生えなくするように進化するような遺伝子の機能がある、という説もあるとか。

 ハゲタカやダチョウの首に羽がないのもそのためと考えられているみたいです。

 私も夏以外は髪をのばしていても大丈夫ですが、夏はさすがに髪が伸びてくると鬱陶しいですしね。

 ついでに書くと、切る髪があまりないという人は進化していると考えれば、気楽になれるはず。温暖化ですしね。

 私も時々心配になるけど、今のところは大丈夫。

小惑星粒子

イトカワの微粒子の初期分析結果を中間報告

 ずっと地震関連の記事ばかり、というかそれ以外の話題があまり見付からなかったのですが、サイエンスな記事です。

 「はやぶさ」が持ち帰った微粒子の分析結果の中間報告ですが、中に入っていたのはイトカワのものだったみたいですね。
人類が初めて直接手に入れた小惑星表面のサンプルが加わったことにより、小惑星・隕石研究における従来の仮定に強い裏付けがもたらされつつある

ということで、イロイロと前進しそうな雰囲気ですよ。

 RestHouseのサイエンスカテゴリーなので、何がどんなふうに前進しそうなのか解らないというダメな感じですいませんけど。


<!-- タイトルに「小惑星粒子」ってかいたら、なんとなく終了したコリン星を思い出してしまいました。最初と最後しかあってないし、文字数も違うのですが。疲れてるのかな。-->

ごめし

ニュース - 動物 - 待ち伏せして捕食、新種の淡水エイ(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

 新種の淡水エイということですが、なんでその写真なんだよ!という感じでウズムシ男かと思ってしまいました。

 あれって、エイのお腹(?)側だと思いますけど。ちょっと魅力的です。

 まあ、それだけなんですが、サイエンスのカテゴリーなのでバカっぽくてスイマセン。

バクテリアン

【速報】これマジ? NASAが地球外生命体発見と公式発表!(ただし化石) : ギズモード・ジャパン

 なんでもっと大騒ぎしないんだ?とか思ったのですが、化石だったのですね。

 私は先にニュースの記事(「地球外生命体の化石を発見」、NASA科学者が発表 国際ニュース : AFPBB News)の方を読んでいたのですが、ちゃんと読んでなかったので
隕石の断片を高性能の顕微鏡で観察したところ、バクテリア様の生命体を発見した

の部分だけが目に入ってしまって、マジですか!?となってしまってましたが。タイトルにもちゃんと化石って入ってますね。

 ただ化石であっても、ホントに生命体だったとしたらすごいことですが。

<!-- このあいだのヒ素生物とか、なんとなく最近は話題先行という感じもなくもないですが。-->

<!-- 実は化石ではなくて、化石のような状態で宇宙を旅していて、繁殖に適した場所に辿り着くと恐ろしい姿に変身して、その星を侵略する生物...。という説もついでに書いておきます。-->

オヨネコ

asahi.com(朝日新聞社):ネコ、足るを知った食生活 栄養を自分で調整 英研究 - サイエンス

 ネコは食べ物が沢山あってもちゃんと栄養のバランスを考えて、好きなものばかり食べたり、食べ過ぎたりしないということですが。

 なんか「ホントに?」という感じですが。

 飼い猫でデブ猫ってけっこういますし、近所でエサをもらっている野良ネコもマルマルしますけど。

 リンク先記事の研究はイギリスの話なので、もしかすると国によって猫の性格とか違うとか、そういうことだったり?

 多分、英国猫の誇りを持って理想的な体型を維持しようとしているに違いないです。

<!-- 関係ないですが、野良ネコに人間用のコンビニ弁当とかあげるのは、猫の健康に良くないと思うのですが。野良ネコが可愛そうだ、ということでエサをあげているのだと思いますけど、コンビニ弁当は味濃すぎですし、人間にさえあまり好ましくないですから、ある意味動物虐待です。-->