MENU

RestHouse

音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

Recent Articles

Category

Monthly Archive

SciEncia

寝るのは好きだが

[ なぜ寝過ぎると逆に疲れてしまうのか:研究結果  « WIRED.jp ]

昔は寝不足でもコーヒー飲んで頑張れるとか思っていたのですが、最近はなるべく長く寝ていたいという感じです。

でもただ長く寝れば良いということでもないみたいですね。

私は変な時間的に寝方を良くするので、それも長く寝たくなる要因でもあるみたいですが。

それからリンク先記事の最後の方に書いてあって気になったのが、暑さや寒さも睡眠の質を悪くする要因というところ。

去年までは夏はなるべくエアコン無しで頑張っていたのですが、あの暑さでそれならバテるのも当たり前だったのか、とか。

<!-- 今年は夜になっても気温が下がらない酷い暑さだったので、さすがにエアコン使ってましたが。今年のバテ具合はそれほどでもなかったのはそのせいかも。-->

そして、あまり関係無いですが、最近眠れない時に頭の位置を反対側(南枕なら北枕という感じ)にするとスッと眠れたりします。ソレはソレでフシギナコトデスヨ。

エレキにビビる

[ 木版からフラクタル模様が浮かび上がる電気アート : ギズモード・ジャパン ]

これはスゴいですけど。

なんであの模様になるのか?とか色々と気になることもあったり。電気の通り道があの模様ってことなのか?

よく解りませんが、私は絶対にやらない方が良いというか、出来ないのですが。でもやったとしたらビリビリしてしまうに違いありません。

ペンキを塗っている時とか、触っちゃいけないと解っているのに、疲れてくると絶対に触ってしまいますし。

熱かったりしたら注意するのですが、多分これは触るまで危険に気づかないタイプの危険だと思うので危険なのです。

でもあの模様の板はちょっと欲しい。

裏が見えちゃう

[ 地球の前を横切る「月の裏側」の撮影に成功 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト ]

月が自転しているにもかかわらず、どうして地球からだと同じところしか見えないのか?という事を理解するのに私は何年かかったのか?という感じですが。

それとは関係なく、月の裏側がなんかイイですよね。

写真自体はチョット前に公開されていたような気もするのですが。

いつも見ている月なのに、全然違う感じとか。意外な一面とか。

あるいは、「ここ開くんだ!」という上げ株みたいな感じとか。(このネタはマニアック過ぎて解る人が少ないであろう。)

ただ月の裏側ってボコボコ過ぎて、チョットしたブツブツ恐怖症でもある私としては、ビミョーに苦手だったりもするのですが。

見ることが出来て良かった意外な一面か、見なければよかった意外な一面か。

でも、見えたことによってまた何かが生まれるかも知れない、とか。

なんか科学ネタとして書いているのに内容がバカ過ぎると思えてきたので、ごきげんよう。

ツブツブイチゴツブツブイチゴ...

[ ケチャップがイクラに? どんな食べ物も粒状にしちゃうマシン : ギズモード・ジャパン ]

そういえば安いイクラって人工的に作られているというのを子供の時に聞いたのですが、あれは本当だったのか?(と思って検索してみたら本当のようです。)

しかも、このリンク先記事のコレと同じじゃんすか、ってことでもありましたが。

そんな技術をお手軽な感じにしたのがこのマシンということでしょうか。

これでお好み焼きの上にツブツブソースとか、そんなことをしたら楽しそうなのですが。

その他にも色々と楽しそうだったりします。

それよりも仕組みの解説をよむと、ナントカ酸ナントキウム(?)みたいなのがいっぱい出てきて、なんか化学な感じなのですが。

例えばWikipediaで「アルギン酸ナトリウム」とか読んでみると、化学っぽくても普通に食べているものに含まれている感じだったり。

だんだん話がそれてきているのですが、昔は人工の食物は毒みたいな風潮があったり、今でも化学物質という名の漠然とした何かを恐れる人がいたりするのですが、詳しくしれば大したことは無かったりするとか。そんな気がしました。

<!-- 追記:ついでに調べたら、塩化カルシウムの方は、ちょっと化学っぽい感じで恐怖要素にはなりそう。-->

ネコ風

[ 【動画】サイの背に乗るジャコウネコ、目的は? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト ]

ジャコウネコっていっても猫の仲間じゃないのか、というのは初めて知りましたが。

それよりも「ヒッチハイク」と書かれている割には、なんか必死な感じがするのはなんでだろう?と思ったのですが。

リンク先記事を最後まで読むと、あれはオチだったのか、という感じですけど。

大きい動物と小さい動物のこういう関係って、両方にメリットがあればくっつかれる側の大きい動物も嫌がらないのでしょうけど、そうでない場合は迷惑でしかないってことに違いない。

逆に、一見迷惑そうでも、そうでもない場合があるのでその辺の見極めをすれば世の中が楽になるかも知れない、という教訓かも知れませんが。

でも自分だけ良い思いをしようとすると失敗するので気をつけたい、ということでもあります。

気になる

[ CNN.co.jp : 地下墓地に犬など800万匹のミイラ化死骸 エジプト - (1/2) ]

どうやって数えたのか?という気もしますが、大量の犬ミイラが遺跡で見つかったとうことです。

アヌビスってなんかカッコイイ感じで好きなのですが、犬は人間とアヌビスを仲介する役割だったみたいですね。

というか、どうやって数えたのか?というところがやっぱり気になるのですが。

そういえば、Tomb Raider: The Last Revelationには普通の犬とは違う犬が遺跡の中で襲ってきたりした気がしますが。あれはこういう感じで埋葬された犬という設定だったのか、どうなのか。

それよりも、やっぱり800万匹ってどうやって数えたのか?

動いている

[ 水を蒸発させてクリーンエネルギーを作り出す装置 - GIGAZINE ]

バクテリアと水蒸気でエネルギーを作り出すという研究ですが。

機械じゃなくて有機体みたいなものが動力になってものが動いているというのも、キモいけど未来な感じです。

電気設備の整っていない地域で通信端末を使うためのエネルギーなら十分に作り出せる
ということですが、この物を動かすエネルギーを電気エネルギーに変換ということなのか。

詳しいことは解りませんが、この仕組をどういうふうに活用するのかとか、気になるところですけど。

とりあえず、バクテリアでものが動いているというのが楽しいとうことです。

可哀想かどうか

[ ライオン、トラ、カバ......。猛獣が動物園から逃げ出す ジョージアで大洪水(画像集) ]

リンク先記事の写真の非日常的なカバがちょっと面白かったりするのですが。これは大変なことだったり。

カバは保護されたようですが、危険な動物は射殺されたとか。

やっぱり動物園というのは多くの動物にとってはあまり幸せな場所ではないかも知れないと思ってしまいます。

可哀想とも思いますが、動物園がなければ生きていなかったかも知れない動物と考えると仕方ないのか、とも思えたり。どっちなのかよく解りませんが。

<!-- どうでもイイですが、名前の出ている動物の中でライオンとトラについては何も書かれていないのですが、大丈夫なのか気になります。というか、街を歩いていたらライオンに遭遇とか恐ろしすぎますし。-->

<!-- ついでに、ジョージアっていうからアメリカかと思ったら国の名前でしたね。-->

食べないワケ

[ ライオンはなぜ観光客を殺したのか | ナショナルジオグラフィック日本版サイト ]

道具というか武器が無かったら同じくらいの大きさの動物の中では最弱な気もする人間なのですが。

でも、その人間を襲うのは年老いたり病気のライオンということは、不味いけど仕方なく食べるということなのか?とか思ったり。

或いは武器を持っていたら危険な存在なので、より安全な草食動物から順番に襲うということ?

色々と興味深いと思ったリンク先記事でした。

<!-- というか、よく考えたらライオンと同じ場所に暮らしてきた人達もいるし、そういう人が襲われないというのはやっぱり、人間はそれなりに危険だということが解っているからなのかも知れません。-->

ウワァアアイ!って言ってる

[ 【動画】サーカスのライオン、初めての芝に感動 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト ]

よかったね、と思うと同時になんとも言えない気分にもなるのですが。

サーカスのライオンが保護されて初めての土とか芝に盛り上がっている動画なのですが。

やっぱりライオンのような動物は野生で暮らさないといけないですよね。

サーカスの猛獣がどういう経緯でサーカスの見世物になるのかとかも解らないので、イイとか悪いとかは言えない感じですけど。

一方では、映画とかに出るために訓練されているトラが飼い主と仲良くしている姿がまるで飼い猫、というカワイイ動画とかも見たことあるのですが。

あのトラはあのトラでそれなりに幸せそうな気もしたり。

でも基本的には野生動物は野生の暮らしが良いと思いますけど。

ゴロオン

[ ネコがノドをゴロゴロ鳴らす本当の理由 « WIRED.jp ]

また骨膜炎になったら寄ってきてゴロゴロ言ってくれる野良猫を探したら良いのか。

ということですが、猫のゴロゴロ音に関する考察が興味深いですが。

色々理由はあるようですが、そのなかでもあの音に骨を強化する効果があるとか。

といっても仮説という感じでもありますけど。けっこうそれっぽい話ですし。

こうなったら運動不足で骨粗鬆症が心配な人は自分でゴロゴロ言っておいた方がイイかも知れません。


<!-- ハト君「ていうかよ。猫のゴロゴロ音でこれだけのことがあるんだったら、ハトのホロホロ音だって調べたら色んな意味があるに決まってるぜ。...でもやらないよな。どうせハトだもんな。みんなハトなんか興味ないよな」-->

あれみたいシリーズ

[ 科学者以外、入るべからず アイスランドの「実験島」:日本経済新聞 ]

タイトルとリンク先記事の写真のせいでビッグマウンテン(Old World Blues)を思い出してしまったのですが、チョット違う。

チョット違ってもこれはこれで興味深い島でもありますが。

新しく生まれた島なので、そこで生態系がどういう感じで形成されるのかとか、他の場所では観測できないことが調べられるとか。

ついでに書いておくと人が全然いないというところではMyst島とかも連想してしまいますけど。

なんか最近こういうネタだとゲーム関係ばっかりですが。私はともかく、子供とかがそういうところから科学に興味をもったりしたら良いことかも知れないので、ゲームも悪ではないとか。(もちろんこじつけですが。)

<!-- というか、ゲームとか映画でも面白いものはいろんな要素が含まれていたりするので、そこから別の分野に興味が湧くとか、そういうこともありますしね。逆にゲームとか映画とか作る人はそういう部分を大切にして欲しいとも思ったり。(話がそれている気もするが。)-->

ホントは火星人かも知れない

[ 水族館でタコのプロカメラマン誕生。ソニーのカメラで記念撮影 (動画) - Engadget Japanese ]

ホントに?!とか思ってしまいますが、タコが写真を撮っています。

この動画の一回だけ偶然にできたんじゃないか?とか、そんな気もしますけど、カメラの前に人が集まると、シャッターボタンを押してくれるとかですが。

やり方はどうやって教えたのかとかもかなり謎ですが。犬のおまわりさんよりタコのカメラマンということみたいです。

というか、こんなに頭のいい動物なら、食べたりしたらどこかの団体から怒られちゃうんじゃないですかね。