[ ニュース - 動物 - 猛毒の"ネコ毛虫"、米国で大発生か - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ) ]
ヤツは敵か味方か?とキャタピラ戦士イラガマンが盛り上がっているのですが、モフモフの毛虫が結構ヤバそうです。
思わず触りたくなってしまいそうなモフモフのクセに猛毒だそうで、刺されると骨の髄までしみてくる痛さのようです。
しかも大量発生しているようなので、恐ろしい限りですが。日本じゃなくて良かったですよね。
というか、イラガの幼虫も刺されたらヤバイ痛さでしたけど。
画像を編集していたら前にも書いたような気もしてきたのですが、どうせ誰も覚えてないので書くのです。
ということなのですが、iPadのPlanetsというアプリ。
これまではiPod touchで使っていたので、多分搭載されているセンサとかの問題で使えなかったのだと思うのですが、iPadで起動したら表示されたボタン。(上の画像の矢印の先。)
それをタップしたら、iPadの向いている方向に表示される方角を合わせてくれたりするのです。
ARっぽいけど、ちょっと意味が違うか?とかそんな感じですが。
星が見えていなくてもこのアプリを起動させてiPadを空に向けると、そこにある星がなんという星なのか解ったり、あるいは曇っていたりして星が見えなくても、そこにある星が解るとか、そんな感じなのです。
これは見ているだけでもちょっと楽しめて良いと思うのです。
<!-- 持ってないのでiPhoneでこの機能が使えるのか解りませんけど、まあタダなので試してみても良いかと。ついでに書いておくと私の持っているのはiPad Airでございます。-->
[ 爪があるから歩ける 大事にしよう | ロバスト・ヘルス ]
リンク先記事に載っている爪の切り方ですが、私もやってますけどやった方が良いですよ。
子供の時に巻き爪になった人がいて、その治療法を聞いて身も凍る思いだったので、あの巻き爪対策は知ってからすぐに実践してましたけど。
でも、私もたまたまテレビで爪の切り方を知るまでは円く切ってましたし、正しい足の爪の切り方はホントに学校で教えた方がいいとも思ったりしますけど。
関係無いですが、私はガットギターは指で引きたいので爪を伸ばしているのですが、ピアノを弾く時には邪魔だったり。それでも伸びたままピアノも弾くのですが伸ばしている爪の先が鳥のクチバシみたいに曲がってきてたりします。
爪って結構どういう生活をしているかによって形が変わったりするのだなあ、という感じですが。そんな感じなので、よく歩いたりする人は巻き爪対策はしておいた方が良いですよ。
というか、もうなっているという人が多いと思いますけど。
[ 24時間で育つトマトへの道 : ギズモード・ジャパン ]
いくらなんでも早すぎないか?とか思ってしまうのですが、トマトが24時間で出来る?とか、そんなことができたらトマトって石油から作ってんじゃないか?(←!?)とかそんな感じですけど。
そんな感じなのですが、リンク先記事のサイト、いつの間にかコメントコーナーがなくなっているようなので、ココに書いてしまうのですが。
これは24時間で育つではなくて、24時間育て続けるということの間違いなんじゃないか、と思ったのですけど。
本当は24時間光を当て続けて成長させたいところが、そうするとトマトの性質として枯れてしまうので最低8時間を暗い場所に置かないといけない、というのが問題点。そして、改良されたらその8時間はいらなくなる、ということだと思いましたが。
違ってたらスイマセンが、英語のほうを読んだらそんな気がしました。
というか24時間で育ったら、なんか栄養とか無さそうなトマトになりそうですし。
[ 日本の24カ所の森で検証した「森林浴」の生理的効果とは? - GIGAZINE ]
森など木の多い場所に行くと良い気分なのは何でか?ということなのですが。
一昔前のちょっと怪しいナントカイオンみたいなのよりはありそうな話です。ただその要因とされているフィトンチッドというものがどういうものかは厳密には解ってないようですが。
この前テレビの旅番組を見てたら、森を案内する人が同じような事を言ってましたが、なるほどとは思いました。
でも私も緑の中は好きですし、何かはありそうですよね。
<!-- 私はジョギングの時も緑の多い公園の中を走っている時のほうが軽快なのですが、あれは実は車の心配をしなくていいから、という説もあるとか。-->
あまり関係無いですが、都会の人が夜の真っ暗な森で過ごしたら逆にストレスを受けそうな気もします。
[ 南極のユスリカ、昆虫で最小のゲノムで過酷環境に適応か 米研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News ]
最近私はシンプルなのがカッコイイとか思っているので、このユスリカのシンプルで強靭なDNAはなんか良い。
というか、なにがどう良いのか?ということは良く知らないのですが、ただゲノムを減らすことによって南極みたいな過酷な環境で生き残れるようになったのではないか、という事みたいです。
なんでそうなるのかは勉強しないと解らなそうですけど。
ただ他の生き物にはないタフさらしいです。
でも、南極みたいなところに生息するというのは、普通の場所だと外敵に襲われるとか、そいうい事があってのことだと思うのですが。
過酷な環境に逃げたつもりがそこで生き残るのにはそれなりに大変だった、という事でもありそうですけど。
どういうやり方でも生き残るためにはタフでないとダメなようです。頑張りましょう。
[ ニュース - 動物 - ヤモリ、足裏の吸着と解除のしくみ解明 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ) ]
ヤモリが壁に張り付いていられる仕組みを色々と応用しようと研究がなされているようですが、その仕組みが格好良すぎなのですが。
ヤモリが壁に貼り付いていられるのは
ファンデルワールス力として知られる現象によるものだ。ある原子中の電子が磁場を生み出し、この刺激によって隣接する原子中の電子が引き付けられるとき、この力が発生する
ということです。
あの手の先でこんなスゴいことが起きていたのですね。
というか、ここまではすでに解っていた感じで、動く時にその張り付き力をどう制御するのか?というのが明らかになったという事らしいですけど。
どうやら指先の細かい毛の動きによってその力を制御しているようです。
色々とスゴすぎてワケがわかりませんが、とりあえずヤモリを崇めていても良さそうな感じです。
[ 薬品を使わず半永久的に髪色を変えるナノ構造転写技術、集束イオンビームで回折格子を形成 - Engadget Japanese ]
これはスゴい、かと思いきや、やっぱりそうなのかという技術ですが。
髪の表面に細い模様のようなものを刻んで光の反射をコントロールすると色が付いているように見えちゃうとか。
技術的には可能だけど、髪の毛一本ずつにどうやるのか?という話のようです。
一本ずつじゃなくて、まとめて出来ちゃう代替案もあるようですが、そっちだとうーん...、という感じだったり。
というか、今は髪の色を変えたい願望は全然無かったりするので、自分で脱色して髪がゴワゴワになっていた時が遠い昔の事のように思えますが。
でも白髪染めの方はそのうち必要になったりするかも知れませんし。でもこの技術だと白を黒にするとかどうなんだろう?ということですけど。
[ CNN.co.jp : 世界最大級の水生昆虫を発見、21センチのヘビトンボ 中国 ]
↑上の記事のヤツ、これナウシカに出てこなかったか?というかんじで巨大昆虫なのですが、キモいので記事を読んでいたらヘビトンボの仲間ということで、気になって検索したらアレだった!ということだったのです。
もう三年前になりますけど、あれはブヨヨンと戦って致命傷を負った日でもあるのですが、高速道路のサービスエリアにいたこれがまさにヘビトンボだということがやっと解ったのです。
図鑑みたいなもので調べようにも、なんの仲間なのか?とかよく解りませんし、「昆虫 黄色 キモい」とかで検索しても出てこなかったのですが、こんなところで名前が解りました。
中国で巨大化しててくれてありがとうございます、ということですけど。
<!-- 関係無いですが、今の時代あの空飛ぶ物語よりもナウシカをもっと放送すべきだと思うのですけどね。最近の色々な問題はあの物語と重なるところがいっぱいあるように思えますし。(でも私は見るとどうしても泣くので見ないですけどね。)-->
ということで、今日はスーパームーンってことじゃなかったか?ということなのですが。
というか、スーパームーンってめったに起きない現象かと思いきや、結構何度も見てますし、実は最近天文学的な分野でスーパームーンキャンペーンってことでことあるごとに、ってことみたいですが。
でも、空を見上げてそこに綺麗なものとか、スゴいものとかがあるのは嬉しい事ですし、そこから天文学とか宇宙に関して興味を持ったり出来たらいいのではないでしょうか?ということですけど。
そして、ニャルゴってなにか?といことですが、それは「不猫斗ニャ〜ゴ先生」に決まっています。
[ 地球外知的生命体に解読されるのを待ちながら宇宙を漂う「ボイジャーのゴールデンレコード」の内容を確認できる「Voyager Golden Record」 - GIGAZINE ]
これが宇宙の彼方へ向かって今でもボイーン!ってなってると思うとやっぱりテンションが上がるボイジャーのレコードですが。
収録されている音声とか色々なものを一部視聴できたりするサイトの紹介。
一部といっても、元がかなり長時間なレコードなので、一部でも盛り沢山ですし。
これまではバッハのあの曲と、いろんな言葉で「コンニチハ」とかそのぐらいしか聞いたことがなかったですが、これを聞くとさらに盛り上がる。
というか、地球の人でもこれまで聴いたことのなかった音楽に出会えたり出来る、ワールドミュージック集的な楽しみ方も出来たりしそうです。
<!-- 日本ではチョー有名なあの曲が実はメキシコの曲だったのか!?というのをこれで知りましたけど。-->
地球のことも知らないことばかりなので、宇宙のこととか理解できないのは無理もない、という感じでもありますけど。良いサイトを見つけました。
<!-- そして、このボイジャーネタが出てくるとthe X-Filesを思い出すのですが。シーズン1を久々に見て盛り上がっている、というのを随分前に書いたのですが、その後にボイジャーのこのネタが出てくるシーズン2の一話目を見てから、さすがにシーズン2は飽きてるな、といことで一気にシーズン6までワープしてみたり。そうしたら最初の方のシーズンに比べてシーズン6の緊張感の無さときたらないので、DVD一枚目で見るのをやめているという話も。-->
<!-- 話を戻しますが、このレコードを聴いた異星人がその星の音楽集を送り返してきたら楽しい、とも思ったり。でも異星人というか、地球外生命体が人間と同じような聴覚をもっているのか?とか、その辺を考えると夢がなくなるのですけど。まあいいか。-->
[ チンパンジーはアフリカやインドの民族音楽が好き:実験結果 « WIRED.jp ]
リンク先記事ですがタイトルだけ読むと、なんか雰囲気で言ってない?という感じもしますけど。ちゃんと読むとそれなりにあってそうな感じもします。
西洋の音楽というのはクラシックなのかポップとかなのか、という疑問もありますが、もとから嫌いだということが解っていたとか。それで比較の対照になったのが日本の和太鼓とか。
あれが西洋の音楽と似ているか?というとアレですが、リラックスしたい時に聴きたい音楽ではないような気もしますし、チンパンジーもその辺は一緒に違いないです。
インドの音楽とアフリカの音楽というのは聴いた感じはかなり違うと思うのですが、自然界の音に近いというか、心地の良い複雑さがある音楽ですし、もしかすると森の中で聞こえる音に近いんじゃないか、とも思いました。
というか、和太鼓ってどんな時に聴くのか?と思ったのですが。祭りとか、なんか気合いを入れる時とか、そんな感じでしょうか。
日本人なのに和太鼓よりもアフリカとかインドの音楽のほうが詳しいかも知れない私ですが。でも一番落ち着くのは90年代あたりのメタル周辺ジャンルかな。(どうでも良いですけど。)
[ 「モナ・リザは史上初の3D画像かもしれない」研究者が発表 : ギズモード・ジャパン ]
これは興味深い、がホントに3D画像にするためにこのやり方になったのか?というとアレですが。
リンク先のGIFアニメを見ると、確かにそんな感じです。
<!-- 始めはあまり3Dに見えなかったのですが、スクロールして下の方を読む時に顔が隠れた状態になった手の部分が結構立体的でした。-->
ただ、二人の人が同時に同じ場所で絵を描くというのは不可能ですし、ちょっとズレたところから描くことになるので、結果的に偶然そうなっただけという気もしますけどね。
ホントに立体的な絵にするために描いたのだったら、ダ・ヴィンチ本人が二枚描いていたんじゃないか?とかも。