MENU

RestHouse

音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

Recent Articles

Category

Monthly Archive

SciEncia

Sはどっちだっけ?

地球磁場の高速逆転、証拠発見か | WIRED VISION

 磁場が逆転ってマジっすか?という感じですが。

 短いといっても人間にとっては長い地球の歴史の中で何度かそんなことがあったという事らしいですが、もしかすると、それがかなりの速さで起きるのかも?という発見らしいですけど。

 ただ速いいっても人間にとっては遅いですが。でも、よく考えると磁場自体もなんか不思議な感じがしますよね。そんなところから不思議がっていると逆転の話には辿り着きそうにないですけど。

 でも地球の磁場も1000年ぐらいで消滅するかもとか書いてあったり、それはそれでスゴイ話だとも思いましたが。

  それから朝起きていきなり磁場が逆転していたらどうなるのか?とかですが。

 日本から船に乗ってインドに向かっているはずがアメリカ大陸に着いてしまって、それに気付いていない乗組員が現地の人をインド人と勘違いして「インド人だ!インド人だ!」と言っていると現地の人達は「またかよ」って思うでしょうね。

<!-- ↑何の話か?と思うかも知れませんが、アメリカ先住民がなぜ「インディアン」と呼ばれるようになったか?という話のパロディです。(というか、そんなネタはどうでも良いんですけどね。-->

リングだけどネックレス

asahi.com(朝日新聞社):宇宙ネックレス、20年後の輝き ハッブル望遠鏡が観測 - サイエンス

 ハッブル望遠鏡が面白いものを見付けてハッブル!ハッブル!です。
大マゼラン雲で1987年に爆発した超新星の衝撃波が、20年を経て、周囲を取り巻くガスのリングに衝突し、ネックレスのように光らせていく様子

ということです。

 近くに行ったらどんな状態になっているのか想像も付きませんけど、近くに行けないから遠くからスゴイなあ!と感心していましょう。


<!-- というか、私はハッブルのサイトのRSSを購読して、この記事も数日前に知っていたはずなのですが、英語なのでどうしても時間がないと読まない感じでいけません。しかも宇宙関係って専門用語がカタカナ語でない場合が多いから英語だと解らない単語が多くなりますしね。(ちなみにこちらの記事でございますが。)-->

最近気になるアイツ

ニュース - 動物 - 小さな"声"で獲物に近づくコウモリ(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

 「大丈夫だよ〜...、食べないからね〜...逃げないで良いんだよぉ〜...」とささやいているワケではないですよぉ〜...。

 前にも書きましたが、身近にいるのに間近で見たことのないコウモリというのはなんかミステリアスなのですが、いろんなコウモリがいるのですね、という感じです。

 音で獲物の位置を知るコウモリに対抗するために進化した蛾はコウモリから逃げることが出来るのですが、さらにその蛾に対抗して出す音の種類を変えたヨーロッパチチブコウモリは、そういった蛾を食べ放題ということです。

 その代わり、その音だと届く範囲が狭くなるのでメリットもあればデメリットもあるという事みたいですけど。

 こういう目に見えない世界での攻防はちょっと楽しいですよ。

<!-- それよりも、ヨーロッパなのにチチブなのは気にするべきかどうか、迷うところです。(チチブのチチブは「秩父」のチチブみたいですけど。)-->

<!-- というか、夕方になると外で飛んでいるあのコウモリとか気になって仕方ないですけど。ヤツらはいったいどこから来るのか夕方バット。コウモリだけが知ってるの?-->

中はどうなってる

ニュース - 科学&宇宙 - 太陽黒点の高解像度画像:最も鮮明な姿(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

 なんかスゴイですけど。黒点ってあんなふうになっているのですね。

 たまにここに掲載される咲く寸前のヒマワリのつぼみにも似てますけど。

 というか、ホントにそんなふうになってるの?とか思ってしまう感じで、ちょっとキモかったりもしますけど。

 なんか、こんな近くにある太陽までこんなに謎でキモいというのはステキですけど。

 でも、太陽を直接見たり望遠鏡で覗いたりしてはいけませんよ。

宇宙ハイテンション

ニュース - 科学&宇宙 - ブラックホール生成過程に新たな謎(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

 マグネタ〜!<!-----マグネターー(o)ーー!----->

 ということで、ブラックホールになるはずの巨大な恒星が、ブラックホールにならずにマグネターという「周囲に超強力な磁力線を持つ特殊な天体」になることもあるかも、ということで新たな謎らしいです。

 詳しいことはまだ解っていないですが、想像図と「マグネター」という名前がハイテンションでステキです。


<!-- 魔神ナゼダーに対抗して「怪人マグネター」というのもアリかも知れません。意味はないですが。-->

クンクン...

「これはウンコの匂いです」機械と細胞の融合が産んだ「においを感じるロボ」iPhoneへの応用も!? : ギズモード・ジャパン

 ニンゲンハ・クサイ...!と愚痴をこぼすロボットも登場するかも知れないですが、それはどうでも良くて、ニオイセンサがなんかスゴイと思ってしまったのですが。

 ニオイを検知するセンサには生きた細胞が使われているということです。

 詳しくはリンク先記事ですが、機械と生きた細胞が繋がって機能しているというのはなんかスゴイですよね。

 というか、こんな技術が発達して、半分生き物で半分機械みたいなロボットが出来たりしたら恐ろしいですけど。(考えすぎ?)

ちっちゃいカエル

食虫植物の中で繁殖する「旧世界最小のカエル」 | WIRED VISION

 旧世界最小ということで、世界一ではないみたいですが、ちっちゃいカエルが発見されたようです。

 しかも、オタマジャクシ時代はウツボカズラの消化液の中で過ごすとか、その辺がハエトリ好きとしては気になるところですが。

 ウツボカズラの仲間は基本的にジメジメした感じのところに育つので、消化液の中でなくても他に水のある場所はたくさんありそうですけど。

 危険を回避とか、そういう理由でわざわざ過酷な場所でオタマジャクシしているのでしょうか。


<!-- 関係ないですが、ブラックホール・ベランダのウツボカズラはやっぱり熱帯とはちょっと違う環境なので元気がありません。何か対策を考えないと。-->

言われてみると...

ニュース - 科学&宇宙 - 月が遠地点に、2010年最小の満月(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

 このあいだは月が明るすぎて大失敗でしたから、余計に大きく見える気もしますが、実は今の月は最小らしいです。

 最小と言っても、見た目の大きさですけど。地球から一番遠くにある状態なので小さく見えるとか。

 毎日少しずつ遠ざかっているので気付きませんけど、最大の時から12%も小さく見えてるみたいですけど。


 とういか、もしかしてブラックホール・ベランダで撮影した月があるのでは?と思って探してみたら、最大時とはちょっと違いますが2009年12月に撮影したものがありました。撮影場所も違いますが、このあいだの月と比べて見るともしかして!?ということで比べる実験。

100826.jpg

 真面目にやってください!という感じですけど、恐らく両方とも私のカメラの最大望遠で撮影されているはずなので、大きさの違いは月の見た目の大きさの違いという事で良いでしょうか?

 小さい方のだいたいのサイズ(ピクセル)を12%大きくすると、大きい方の大きさに近くなりましたし。

 今回は撮影場所が違うのがイタイですけど、来年もう一度実験してみるとか書いても、多分覚えてないですけどね。

 ニャ〜ゴ!

まじないの方が効きそう?!

ホメオパシー、学術会議が否定=「根拠なく荒唐無稽」と談話(時事通信) - Yahoo!ニュース

 薬って大抵は毒でもあるのですが、そういうところからこういったヘンな療法とかが出てきてしまうのでしょうか。

 なんとなく知っているような気もしますが、名前は初めて聞く「ホメオパシー」ですけど。

 医療関係者にも広まっているとかちょっと恐ろしいですよね。何にも知らない私達は専門家に「これが効く」とか言われたら信じてしまいますし。

 何よりも「ホメオパシー」っていう名前が怪しいですからね。何が怪しいか?という感じですが、響きが怪しいです。

 それはどうでもイイですが、病気とかすると治りたいあまりにヘンな話も信じてしまったりとかありそうですし、気をつけましょう、という感じです。

熱く発電

ニュース - 環境 - あらゆる熱を電気に変換する新技術(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

 もしかして、夏のモヤモヤエナジーも電気に!?とか、そういう事ではないみたいですが、熱を電気に変換する技術なんてものがあるんですね。

 ただ熱ければいいということではないので、夏のモヤモヤでは無理ですけど、大量の熱を発する工場とか、そういうところの熱を電気に変換できたら、なんかお得な感じですよね。

 どのくらいの電気に変換できるのか知りませんが、ただどっかに放出されて付近をモヤッとさせるだけよりは、素晴らしい話だと思います。

<!-- 夏のモヤモヤエナジーを有効に利用する話は去年書いたような気がしますが、あの装置は使い方を間違えると黒猫亭のマダムがやって来てしまうので危険です。(Black-holic#127 「These Summer」#128 「Those Summer」とか。)-->

ゲームがあれば?!

ロシアの模擬「火星飛行」520日間隔離テスト、WiiとPCがあれば耐えられる!?:Kotaku JAPAN, ザ・ゲーム情報ブログ・メディア

 まあ私の好きな感じのゲームはPCでもできますから、Xbox365(ここでも間違えるか!?)とかはなくてもダイジョブ、とかそういう問題ではないと思いますけど。

 なんとなくPCがあってもインターネットが出来ないとダメな気もしますし。でもよく考えたら、火星に行くのに地球で何が起きてるか?とかネットで検索とかは必要ないから、なくてもいいのか?

 それはイイとして、ゲームがあっても新しいソフトとか追加されないとダメですよね。宇宙にはゲーム屋さんがないので、そうなるとダウンロード販売ということになってやっぱりネットは必要だな、ということになってしまったり。

 やっぱり、宇宙旅行はSF映画で良くある感じで冷凍睡眠みたいな感じで行ったらイイと思いますけど。ゲームしたい人は起きてても良いですけどね。

<!-- 宇宙は基本的に暗い感じだから、日が昇るまでゲームをやってしまって「あ〜ぁ...」となることもないのでその辺はイイですけどね。-->


<!-- そういえば、BIOSHOCK2を難易度ハードでクリアしたのは一昨日の話ですが、酔っ払いだったので、感想とかはありません。スイマセン。-->

モワッとピカッと

熊本市の立川さん、ビデオで木星の閃光現象をとらえた

 木星とかって、写真だけではなくて動画でも撮影できるんですね。

 まあ、写真が撮れたら動画も撮れるのですけど、そんなところに感心している場合ではなくて、木星の発光物体を地球で観測したらしいです。

 アマチュアが撮影というのもなんかイイですけど。

 私も巨大な望遠鏡をかって撮影したいとか思ってしまいます。木星ライブカメラとか木星Ustreamで木星がガス漏れ!とか。(?)

 発光物体は恐らく小惑星とか隕石みたいなものが落ちていく時に燃えている光だということが別の記事(タブを閉じてしまってどこにあるか解らなくてスイマセン)に書いてありましたが。

 ガスでモアモアしていても重力はありますし巨大ですし、落ちる時はソフトでなくて発光するんですね。

 なんとなくガスの中に入っていくイメージだと、雲の中に消えていく飛行機なのですが。

<!-- 木星人はあれは未来から来た光じゃ、と言うがな。(←さっきハードディスクを整理していたら出てきた自分の曲のパクリ。)-->

動画がなんとなくイイ感じなので:http://alpo-j.asahikawa-med.ac.jp/kk10/j100820r.htm
「wmv」と書いてあるリンクがムービーファイルです。私のパソコンのFirefoxでは上手く再生されませんでしたが、そういう場合はリンク先記事の「wmv」を右クリックでリンク先を保存みたいな事をして保存したファイルを開いてみましょう。

<!-- 相変わらずサイエンスのコーナーはバカっぽいですが。でも「日誌」だと思えば普通ですので気にしてはいけません。-->

私ならぶん投げる

怒りの発散は「魂の浄化」でなく「火に油を注ぐ行為」という説 : ライフハッカー[日本版]

 どっちが良いのか良く解らない感じですが、怒りやイライラはじっと耐えるというか、受け流す感じが良いのかも知れないという説ですけど。

 実験ではムッとする事が起きた後に、クッションを殴って怒りを発散させたはずの人がその後もなぜか暴力的な傾向にあった、ということです。

 でもリンク先記事の動画を見ると、ぶん殴り不足の気がします。

 クッションといえども「やべえ、指の骨折れたかも」とか思えるぐらいぶん殴らないと発散できないとも思いますけど。

 ついでに書くとクッションは殴るよりもぶん投げた方が気持ちいいですよ。柔らかいけどある程度の重量のある物を丈夫な壁とかにぶん投げるのは良い方法だと思っております。(出来ればクッションよりも枕ぐらいの重さがイイですけど。)

 誰も傷つかないし、何も壊れないというのが理想的な「ぶん投げ」でもあります。どうでもイイですが。

 そんな感じですけど、気持ちに余裕があると多少のことではイライラしないし、ダイジョブなのですけど、そうでない時はどうしてもヌオォォオ!とかなることもありますしね。人間はタイヘンです。