戦艦ヤマトのワープ実現可能...松本零士さん興奮 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
そしてナンデ君は鼻血...(なんで?!)
ということで、ニュートリノが光より速いという発表があったけど、ホントならどうなるのか?ということです。
これまでは光より速い物はないということが前提になっていた(と思う)のですが、そうでないとするとこれまでのいろんな説がおかしなことになってしまったり、ワープだって出来ちゃう?とか。
異次元があると仮定すると相対性理論には矛盾しないで超光速が説明出来るとも書いてありますが。
いずれにしてもSFファンは大興奮な感じかも知れません。
<!-- どうでもイイですがBlack-holicに登場する「異次元世界」はSF的なものではないと思われます。というか「異次元」と「異次元世界」って全然違う気もしますが。-->
衛星があなたに当たる確率は20兆分の1以下 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
これって安心して良いんですよね?
ということで、いくつかの部品が燃え切れずに地上に落ちてくるであろう壊れた人工衛星ですが、私やあなたに直撃する確率は20兆分の1以下ということです。
その前に人のいる場所に落ちる確率が3200分の1というのは知っていたのですが、よく考えたらけっこう高くないか?とか思っていましたけど。一人に当たる確率にするとこんなに低くなるのですね。
でも、これだけの確率だと当たったとしてもなんとなく嬉しかったり。
というか、どれくらいの大きさの物がどのくらいの速度で落ちてくるのか、とかその辺も知りたいですが。もしもよけられるのならよけたいですしね。
<!-- あと、落ちてくる途中に発光しているのを見る確率がどのくらいかも知らないと120万円チャレンジのオッズが決められないです。(というかオッズって何だよ!ということですけど。)-->
<!-- リンク先、本物なので要注意!-->
【閲覧注意】原発で活躍する「災害用ゴキブリサイボーグ」が1年以内の実用化(動画あり) : ギズモード・ジャパン
なんかモゾモゾしてきましたが。昆虫の体液で発電が出来るので、それを利用してGKBRサイボーグを危険地帯の偵察とか監視に利用しようということです。
特に原発事故現場となると、放射能への耐性からGKBRがちょうど良いということになってしまうようですが。
<!-- どうにもラッドローチの悪夢なのですが。-->
開発中の物とは違いますが、リンク先記事に掲載されているGKBRサイボーグの作り方を見てたら、なんかGKBRが可愛そうだとか思ってしまいましたけど。
虫だからといってそこまでして良いのか?とか、こういうのに反対する団体とかはないんですかね。
<!-- the X-FilesのGKBRが沢山出てくる話では、撮影に使ったGKBRが一匹も死んでいないことを証明するために、撮影後にスタッフが総出で使ったGKBRを捕まえたとかメイキングで言ってましたが。他の動物と同じく、GKBRでも撮影のために殺したりとかは禁じられているらしいです。-->
ミドリムシは救世主!?...青のり味、栄養満点 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「食糧危機とエネルギー危機を解決する」とか書いてあるとなぜか盛り上がってしまうのですが、詳しくは次回の大特集を乞うご期待ですが。
それはそうと、ミドリムシがけっこう栄養価が高くて大注目みたいです。
小さい生き物の食べ物というとシラスとか、アミの佃煮とかそんな感じですが、体調が0,05ミリというのは、養殖以外では見付けるのが大変すぎですが、とか。そういうことではないですが。
動き回るくせに光合成も出来るとか、けっこうスゴい生き物みたいですけど。せっかく動き回るのなら肉っぽい味もしたら良いですけどね。
でも栄養満点でも小さすぎなので、どうすれば良いのか?とかという感じでもありますけど。粉末のミドリムシを飲むだけの食事とかはカンベンな!
<!-- ムシといっても、これは全然ムシな感じはしないですし、食べるのには抵抗は無いですが。しかも、イナゴの佃煮なら昔食べてましたし、今でも多分大丈夫ともおもいますが。というか、いつからムシに対して過剰な恐怖反応を示すようになってしまったのか?という事でもありますけど。どうでもイイですが。-->
2つの「太陽」をもつ惑星を初めて発見
いろんなところでニュースになっているようですし、けっこう大発見という感じみたいですが、二つの恒星の周りを回る惑星発見!だそうです。
恒星同士がお互いを引っ張り合って回っているという話は何度か読んだことがありますが、そこの惑星というところが大発見なのですかね。
それよりも、どのニュース記事を見ても「スターウォーズのような」って書いてあるのですが。そっち方面の知識がある人はあのシーンが気になっていたのでしょうか。(というかビミョーにどのシーンだか覚えてないですが。)
普通の人の考えからすれば、あれはあの場所が地球ではない、ということを印象づけるための演出としか考えられないですが。あのシーンでミョーに盛り上がってしまった人もいるかもしれない、と思うと面白いです。
でも実際の惑星は太陽が二つもあるのに、寒すぎて生命は存在できないみたいですが。
ニュース - 科学&宇宙 - ヒマワリにセシウム吸収期待できず(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
春にちょっとしたヒマワリ騒動が起きた時にも、すでにあまり効果はないという研究結果もあったと思いますが、改めて調べてみたけどやっぱり、ということみたいです。
もし効果があったとしても、その後の刈り取った大妖怪、じゃなくてヒマワリの処理はどうするのか?とかそんな問題もありましたし。ヒマワリって枯れても小さくならないですしね。
土を削り取るのが無難とも思えますが。一番良いのをお願いしたいですよね。
「光る猫」誕生...下村博士の研究を応用 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ネコを光らせて何の意味が?とか思ったのですが
生命科学では、狙った物質を追跡しやすくするためGFP遺伝子を組み込むことが多く、すでに光るハエやマウス、豚などが生まれている
ということで、興味本位でなくて良かったですが。(ほんとに興味本位だったら、さすがに問題になっていると思いますが。)
光るといっても、暗闇で煌々と輝く火焔ネコということではなくて、特定の波長の光をあてると光るらしいです。
元は光るクラゲから採取した遺伝子なので、もしかすると勝手に発光させる事もいずれは可能になるのか?とも思ったりしますが。
研究のためとはいえ、なんとなく複雑な気分になるリンク先記事の子猫画像です。
エクレア似のナマコ、沖縄本島近海で発見 上野・琉大特別研究員「味は程遠い」 (琉球新報) - Yahoo!ニュース
エクレアに似ているからエクレアナマコということで、そのまんまな感じですが新発見のナマコらしいです。
というか
上野研究員は「エクレアとは程遠い、苦みと渋みが交じった味だった」と食後の感想を語った
とか。似ていたら逆に気持ち悪いですが。エクレアだと思ったら不味くて次からは食べたくなくなるという、防御法?じゃない?
実は発見されたのは数年前らしいのですが、ナマコの分類をする人が少ないから新種と特定するのに時間がかかったようですね。しかも、似たような感じで未知の生物が身近に沢山いるかもしれないとか。
ナマコ専門家になったら新種のナマコに自分の名前がつけられるかも知れません。
NASAの人工衛星落下へ 重さ6トン、月末にも - 47NEWS(よんななニュース)
ゴミと化した人工衛星が落ちてきそうだということです。
大気圏で燃えるので6トンがそのまま落ちてくる事はないですが、いくつかの部品が燃え切らずに落ちてくるかも、とか書いてありますけど。
人の住んでいる場所に落ちてくる可能性は低いらしいですが。
これって、そういうふうに落ちるように細工してあるのか、たまたま今回は人のいないところに落ちるっぽい、という事になっているのか。
まだ沢山のデブリな人工衛星があると思いますけど、よく考えると恐ろしい話ですよね。
<!-- ついでに大気圏で燃える宇宙ゴミ的なものは見るとスゴいですよ。以前にそれっぽい発光物体を目撃したのですが、終わったかと思いましたし。(何が?)-->
<!-- 流星ではないので、人工の発光物体では120万円チャレンジではなくて12万円チャレンジになります。どうでもイイですが。-->
多賀城にセアカゴケグモ 東北初、国内確認の北限 (河北新報) - Yahoo!ニュース
クモならけっこう平気とか何度か書いていますが毒グモはその限りではないです。
それはどうでもイイですが、北のほうでは大丈夫だと思っていたセアカゴケグモが東北でも見つかったようです。
というか、最近は関西の方でよく見つかって騒がれていたので、気温とかそういうので北のほうは生息できないと思っていたのですが、そうでもないみたいですね。
[セアカゴケグモ - Wikipedia]によると、けっこうどこにでもいるみたいで、全国展開も時間の問題とも思われますが。画像とかで良く形を覚えておいて、見付けたら絶対に触らないように気を付けたいところです。
<!-- というか、見付けたらどこに連絡したら良いのかな?とも思いますけど。(110番ではないのは解りますが。)-->
猛暑の影響? 熊谷でマミズクラゲが3年連続大量発生 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
そろそろ幻じゃなくなってきそうですが、マミズクラゲという幻のクラゲが余るほど大量発生みたいです。
たまに大量発生しても次の年は発生しないのが普通のようですが、原因は良く解ってないみたいですね。
でも解りやすいところだと猛暑と結びつけるのがあってそうな気もしますけど。
<!-- それだったらブラックホール・スタジオ(私の部屋)にも水槽を置いておいたら発生するかな?とか。-->
それはそうと、淡水にクラゲがいるとか初めて知りましたが。(主にそこに驚いたのでこれを書いているという事でもありますが。)
地球環境に変動?太陽北極域で異例の磁場反転 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
太陽の磁場の反転というのは定期的に起きることのようですが、今回は周期がちょっとずれていたり変則的ということで、地球が寒くなるかも知れない、とか書いてあります。
まあ、暑いのより寒い方が我慢できるから、とかそういうレベルじゃねーぞ!という感じだったら困りますけど。
ちょっと寒いぐらいで治まってくれたら良いですけどね。
お天道様のなさることですから、我々に出来ることはあんまりなさそうですけど。
<!-- 多分、地底人の世界は地上より暖かいと思います。-->
不気味だが愛嬌もある電子顕微鏡で見た「ハチ」「グンタイアリ」などの真の姿 - GIGAZINE
けっこう毛深いのですね、という感じですが。身近だったりそうでもなかったりする虫の超拡大写真です。
電子顕微鏡ってウィルスみたいなスゴいちっちゃいものをみるためのものだと思っていましたが、虫の顔ぐらいの大きさでもけっこうキモい感じで見られるんですね。
リンク先記事の画像は基本的にモザイクがかかっていて、クリックするとモザイク無しで大きめ画像になる感じですが。
虫関係なら最近はそれほど苦手でもないので全部見られましたけど。毛だらけだったりブツブツだったりで、これまでのイメージと違ったりします。
というかちっちゃいものをすごく拡大するとなんでもキモい感じになるとも思えたり。