オタマジャクシ:「空から降る」騒動2年 「鳥説」「つむじ風説」真犯人は? /石川 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
これって結局鳥ということでおちついたのだと思っていましたけど、科学的に解明したいということで、厳密な調査が行われるということです。
私が鳥説を支持するのは、地元の人がそう言っていたから、という記事を読んだからですけど。
二年前に大量に見つかったのはちょっと騒がれて、みんなが注意して探すようになったからだとも思っていたり。
でも厳密に調べて鳥じゃない、ということがわかったら一体なんなんだ?ということにもなりますが。
風以外に考えられるのは、なにか未知の力ということになってしまいますけど、オタマジャクシならその可能性はないと思います。
ただし、大量のカエルが空から降ってきたら、それは悪魔の仕業かもしれないので、周囲に悪魔の怒りを買うようなことをしている人がいないかチェックしてみましょう。
(「エックス・ファイル」より)
埼玉県80歳男性が発明した永久機関っぽい謎の発電装置(動画) : ギズモード・ジャパン
これはどうなんだ?ってことだと、うーん...。ってことだけど。
ということなのですが、エネルギーへの感心が高まっているということでもありますよね。
あの歯車の回転でどれだけの電力が生み出せるのか、というか、あれで大丈夫なら小さな風力発電器を屋上とかベランダに設置したらすごい電力を生み出してしまいそうですけど。
でもこれを大量に作ったら、それなりの電力が作り出せるのでしょうか?ただ、自転車の車輪に付けるタイプの発電器のことを考えると、アレはかなり速く回転しているのですがアレだけ、って感じですし。
ただ、この装置が本当に重力と浮力だけで動いているのならスゴい事のような気もしますけど。
私の頭では気づけない何かがあるに違いない、と思っていたのですが、最後にリンク先記事のリンク先記事をみて笑ってしまいましたが;
[「重力と浮力で発電する装置」の簡略・効率化]
ということで、これで納得ということになりました。
<!-- 電力を作り出すのには何か別のエネルギーを消費しないといけない、というのは仕方のないことのようです。-->
asahi.com(朝日新聞社):素粒子ニュートリノ「電子型」に変身 米研究所でも観測 - サイエンス
「ヘンシン!」ってイイながら変身するのは仮面ライダーでしたっけ?
それはどうでも良いですが、ニュートリノの変身が観測されたということです。とはいってもニュートリノとか難しくて良く解ってないですが、反物質がほとんどないのはなぜか?という謎の解明に役立つとか、宇宙の誕生について何かが解っちゃうかも知れない、という感じみたいですね。
またしてもサイエンスのカテゴリーなのでバカっぽいですが、ニュートリノとかの分野で解りやすい解説書とか探してみようかな。
<!-- 萌えだと買う時にちょっと恥ずかしいので、それ以外がいいですが。-->
asahi.com(朝日新聞社):皆既月食、16日夜明け前に 国内半年ぶり、関東以西で - 社会
月の位置を考えるとブラックホール・ベランダからはどう考えても見えないですが、皆既月食らしいです。
というか、どちらかというと遠い宇宙の話から宇宙好きになったので、一番近い月のこととか良く知らないので、皆既月食の仕組みと普通の月の満ち欠け仕組みがどうなってるのか解らなかったり。
それはどうでもイイですが、かけ始めぐらいは見えるかも知れないので起きてたら眠いことになりそうですが。天気が良いとイイですね。
ニュース - 科学&宇宙 - 星雲の誕生、ハッブルがとらえる(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
ハッブル宇宙望遠鏡が面白いものを見付けたようです。
いつもの星雲画像みたいにハイテンションではないですが、地味ながらも興味深い、初期の星雲ということです。
あの状態から他の星雲画像みたいなモヤモヤになっていくのでしょうか。それにどれだけ時間がかかるのか解りませんが、そういうことが実際に宇宙のどこかで起きていると考えると、やっぱり楽しいですね。
まだ解りやすい名前とかないみたいですが、こういうのにも「ナントカ星雲」という名前がつくんですかね。
<!-- そういえば、このあいだ「Sleeping Beauty Galaxy」という名前の銀河があったのですが、これの日本語訳で、正式なものってなさそうなんですよね。「Black Eye Galaxy」の別名なので日本では「黒眼銀河」ということですけど。眠れる美女な感じの名前も考えたら楽しいと思います。-->
アートの香りがする土星のビデオ(動画あり) : ギズモード・ジャパン
カッシーニの土星映像をカッコ良く編集した土星がいい感じですよ。
ナレーション付きのお勉強的なのも良いですが、これから宇宙博士になるとか、そういう目標のないホビーな宇宙好きにはこういうのもありですね。
それよりも、映像に使われている音楽ですけど、子供の頃に見た惑星を特集した番組の音楽があんな雰囲気で、なぜかすごく怖かった思い出があります。
宇宙のイメージって、ああいう感じなのですかね。暗い中に天体が浮かんでいるイメージだとあんな音になるのかも知れませんが、ちょっと不安になる音でもあります。
それはどうでもイイですが、他の惑星バージョンもみてみたいです。
放射性物質を体外に排出する薬剤、7月承認へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
RADアウェイ(Falloutシリーズより)ってゲームの中だけの都合のいい話だと思っていたのですが、放射性物質を体外に排出する薬剤が承認されそうということです。
この薬について詳しい事は知りませんが、こういう状況だと「あの薬買いませんか?」とか「あの薬あります」みたいな迷惑メールが来るとか、ニセモノが怪しい場所で売ってるとか、そんなことにならないと良いですが。
昨年5月、原発事故や放射能テロが起きた場合に必要性が高い薬剤だとして、製薬会社の日本メジフィジックス社に開発を要請
ということですので、この薬自体は今回の事故に対して間に合わせで作ったワケではないと思いますが。それよりも前にこういう薬品の開発とかはしてなかったのか?とか思いますけど。
まあ、この件に関してはあまり書きたくないので、どうでも良いという事にしておきますが。
<!-- キャッホー!突然キャロットちゃんだけど、ブラックホール・スタジオの負け犬はベランダで採れたミントをお茶にしたり、ルッコラを食べたりして安全性をアピールしているけど、将来総理大臣になりたいと思っているワケではないみたいだよ!-->
<!-- 追記:ブラックホール・スタジオの負け犬はベランダで育てた植物を食べたりしているけど、人がやってるから大丈夫と思うのは違うかも知れないよ!気にしすぎるのも良くないけど、自家製の農作物を食べようって時は最低限の情報は入手して安全かどうか判断する必要があるよ!-->
木星に新しい衛星を2個発見 65個に
木星に新たな衛星が二つ見付かったということで、二位の土星との差が少し開きました。
というか、木星と土星は衛星の数を競っているのか知りませんけど。
土星は現在のところ61個とiPadの惑星アプリに書いてありました。あの輪の中を探せばまだいっぱいありそうですけど。
それよりも、土星の輪はいろんなモノが形成される前の初期状態とか、いつかそんな記事を読んでここにも書いたような気もしますが。あの輪の中の小惑星みたいなのがぶつかり合って、そのうち大きな固まりになれば衛星になったりして、土星の追い上げも期待出来ます。
地球は衛星が一個で寂しいですが、人工のものを含めたら一位に違いありません。
asahi.com(朝日新聞社):ヒマワリ栽培・表土除去 飯舘村で土壌除染の実証実験 - 社会
何というかRestHouse的にはナシの方向だったヒマワリの浄化作戦ですけど。
最初に関連記事を見付けた時には盛り上がりつつも、あの番組じゃなぁ...ということでしたし。
しばらくしたら何かヘンなことになってたりとか。
この件に関しては解らない事が多いですし、書きづらいのですが、私の知っている限りというか、私の思っている限りだと、ヒマワリを植えても根っこの周辺の放射性物質しか吸収しない、ということですし。
まあ、やらないよりはやった方が良いのかも知れませんけど。
というか、よく考えたらヒマワリ効果ってロシアのアレ関連で解った事だし、その辺の実験はすでに行われているんじゃないの?とか思うのですが。
実証実験って、今さらってことだから。フヒュヒュヒュ...!
思わずマメキャラが出てきてしまいましたが。なんか不安になってきた。
ニュース - 科学&宇宙 - 極小ブラックホール、地球を毎日通過?(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
ちっちゃいブラックホールがそこら中にあるかも知れない!とかテンション上がりますけど。
およそ乗用車1000台分の質量がある極小ブラックホールだが、サイズは原子よりも小さい
とか。テンション上がりませんか?
乗用車1000台が目に見えない大きさにギュッとなっているって、どうなってるか良く解りませんけど。
新理論では、宇宙誕生直後に極めて高密度な物質が宇宙空間へ拡散し冷却するにつれ、極小ブラックホールが大量に形成されたと提唱している
ということですが。
というか、恒星が爆発した後に出来るブラックホールも中心はものすごくギュッとなってそうですけど。あっちのブラックホールの大きさってどうなってるんですかね。
大きい方は周辺も凄いことになっているのでどこが本体なのか、とか良く解りませんけど。
とにかくちっちゃいブラックホールが毎日私達の間(あるいは中も?)をすり抜けていたとしたら、たまりませんな。
APOD: 2011 May 26 - Supernova Sonata
超新星がポロロ〜ン♪
ということで、毎日私のデスクトップに勝手に表示されるNASAの日替わり画像なのですが、26日の画像に気になるスケールが登場してたので、気になっておきました。
望遠鏡で観測した超新星のデータを元に作曲みたいな感じなのですが。超新星までの距離を音量に、規模(?)を音程にしているっぽいです。
というか聴いたら解りやすいので;
私はこう言うの好きなのですが、どうでしょうか?ということでもありますけど。なんとなくバックで流れている音楽としたら良い感じですよね。
ちなみに、最初のリンク先画像のスケールですが、ピアノとかで弾いてみると「フラメンコっぽい」とか「エジプトっぽい」という感じなのですけど。動画の曲はそんな感じじゃないですよね。
なんか色々と奥が深いですね。いろんな事が色々と。
犬の「飲み方」:X線動画で定説が覆る | WIRED VISION
犬とネコがもとは同じ種から別れて進化したということは知っていても、どう考えても違うのですが、こんな所に共通点があったようです。
顔の構造上、水を飲むのが大変で独自の飲み方を追及していったということですが。それは犬とネコに別れる前からだったのか、その後なのか気になる?ならない?
どうでもイイですが、昔飼っていた犬がエサを舌だけで食べているのが不思議でずっと見ていた記憶がありますが。ずっと見ていたといっても、犬ってけっこう一気食いなのですぐに食べ終わってしまうんですよね。
さらにどうでもイイですが、実験に使われたポーチュギーズ・ウォーター・ドッグのペット化される前の活躍が素晴らしいとか思ってしまいましたが。
もともとは漁用犬として使われ、船から船へ泳いでメッセージを伝えたり、霧や悪天候の際には吠えて船同士の衝突を防いだり、網の設置を手伝ったり、魚の群れを発見して知らせたり、海に潜って魚を網へ追い込むなど、さまざまな役割を果たしていた
ということです。ホントに全部やっていたのか、あるいはやっているように見えていたのか解りませんけど、なんかカワイイですね。
<!-- 同じ種から犬になるかネコになるかの分かれ目は性格の違いが関係していると思う、とか。-->
ScienceNewsline - Small insects attacks and kill amphibians much bigger than themselves
<!-- 今度はリンク先記事の写真、ちょいキモ注意。-->
さっきのGKBRが気になって画像検索してみたら偶然見付けたのですが、カエルが虫に食われています。
英語の記事なので所々意味が解ってないですが、カエルのエサになっても良いはずの甲虫が逆に自分よりも大きいカエルをエサにしていることが確認されたということです。
動物の死骸に群がる虫もいますし、虫もいろんな物を食べるということで、アグレッシブなヤツは生きてるカエルも喰うみたいですね。なんか色々考えると気持ち悪くなってきますが。
<!-- 誰だって虫のエサにはなりたくないですよね。-->