asahi.com(朝日新聞社):素粒子ニュートリノ「電子型」に変身 米研究所でも観測 - サイエンス
「ヘンシン!」ってイイながら変身するのは仮面ライダーでしたっけ?
それはどうでも良いですが、ニュートリノの変身が観測されたということです。とはいってもニュートリノとか難しくて良く解ってないですが、反物質がほとんどないのはなぜか?という謎の解明に役立つとか、宇宙の誕生について何かが解っちゃうかも知れない、という感じみたいですね。
またしてもサイエンスのカテゴリーなのでバカっぽいですが、ニュートリノとかの分野で解りやすい解説書とか探してみようかな。
<!-- 萌えだと買う時にちょっと恥ずかしいので、それ以外がいいですが。-->
asahi.com(朝日新聞社):皆既月食、16日夜明け前に 国内半年ぶり、関東以西で - 社会
月の位置を考えるとブラックホール・ベランダからはどう考えても見えないですが、皆既月食らしいです。
というか、どちらかというと遠い宇宙の話から宇宙好きになったので、一番近い月のこととか良く知らないので、皆既月食の仕組みと普通の月の満ち欠け仕組みがどうなってるのか解らなかったり。
それはどうでもイイですが、かけ始めぐらいは見えるかも知れないので起きてたら眠いことになりそうですが。天気が良いとイイですね。
ニュース - 科学&宇宙 - 星雲の誕生、ハッブルがとらえる(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
ハッブル宇宙望遠鏡が面白いものを見付けたようです。
いつもの星雲画像みたいにハイテンションではないですが、地味ながらも興味深い、初期の星雲ということです。
あの状態から他の星雲画像みたいなモヤモヤになっていくのでしょうか。それにどれだけ時間がかかるのか解りませんが、そういうことが実際に宇宙のどこかで起きていると考えると、やっぱり楽しいですね。
まだ解りやすい名前とかないみたいですが、こういうのにも「ナントカ星雲」という名前がつくんですかね。
<!-- そういえば、このあいだ「Sleeping Beauty Galaxy」という名前の銀河があったのですが、これの日本語訳で、正式なものってなさそうなんですよね。「Black Eye Galaxy」の別名なので日本では「黒眼銀河」ということですけど。眠れる美女な感じの名前も考えたら楽しいと思います。-->
アートの香りがする土星のビデオ(動画あり) : ギズモード・ジャパン
カッシーニの土星映像をカッコ良く編集した土星がいい感じですよ。
ナレーション付きのお勉強的なのも良いですが、これから宇宙博士になるとか、そういう目標のないホビーな宇宙好きにはこういうのもありですね。
それよりも、映像に使われている音楽ですけど、子供の頃に見た惑星を特集した番組の音楽があんな雰囲気で、なぜかすごく怖かった思い出があります。
宇宙のイメージって、ああいう感じなのですかね。暗い中に天体が浮かんでいるイメージだとあんな音になるのかも知れませんが、ちょっと不安になる音でもあります。
それはどうでもイイですが、他の惑星バージョンもみてみたいです。
放射性物質を体外に排出する薬剤、7月承認へ : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
RADアウェイ(Falloutシリーズより)ってゲームの中だけの都合のいい話だと思っていたのですが、放射性物質を体外に排出する薬剤が承認されそうということです。
この薬について詳しい事は知りませんが、こういう状況だと「あの薬買いませんか?」とか「あの薬あります」みたいな迷惑メールが来るとか、ニセモノが怪しい場所で売ってるとか、そんなことにならないと良いですが。
昨年5月、原発事故や放射能テロが起きた場合に必要性が高い薬剤だとして、製薬会社の日本メジフィジックス社に開発を要請
ということですので、この薬自体は今回の事故に対して間に合わせで作ったワケではないと思いますが。それよりも前にこういう薬品の開発とかはしてなかったのか?とか思いますけど。
まあ、この件に関してはあまり書きたくないので、どうでも良いという事にしておきますが。
<!-- キャッホー!突然キャロットちゃんだけど、ブラックホール・スタジオの負け犬はベランダで採れたミントをお茶にしたり、ルッコラを食べたりして安全性をアピールしているけど、将来総理大臣になりたいと思っているワケではないみたいだよ!-->
<!-- 追記:ブラックホール・スタジオの負け犬はベランダで育てた植物を食べたりしているけど、人がやってるから大丈夫と思うのは違うかも知れないよ!気にしすぎるのも良くないけど、自家製の農作物を食べようって時は最低限の情報は入手して安全かどうか判断する必要があるよ!-->
木星に新しい衛星を2個発見 65個に
木星に新たな衛星が二つ見付かったということで、二位の土星との差が少し開きました。
というか、木星と土星は衛星の数を競っているのか知りませんけど。
土星は現在のところ61個とiPadの惑星アプリに書いてありました。あの輪の中を探せばまだいっぱいありそうですけど。
それよりも、土星の輪はいろんなモノが形成される前の初期状態とか、いつかそんな記事を読んでここにも書いたような気もしますが。あの輪の中の小惑星みたいなのがぶつかり合って、そのうち大きな固まりになれば衛星になったりして、土星の追い上げも期待出来ます。
地球は衛星が一個で寂しいですが、人工のものを含めたら一位に違いありません。
asahi.com(朝日新聞社):ヒマワリ栽培・表土除去 飯舘村で土壌除染の実証実験 - 社会
何というかRestHouse的にはナシの方向だったヒマワリの浄化作戦ですけど。
最初に関連記事を見付けた時には盛り上がりつつも、あの番組じゃなぁ...ということでしたし。
しばらくしたら何かヘンなことになってたりとか。
この件に関しては解らない事が多いですし、書きづらいのですが、私の知っている限りというか、私の思っている限りだと、ヒマワリを植えても根っこの周辺の放射性物質しか吸収しない、ということですし。
まあ、やらないよりはやった方が良いのかも知れませんけど。
というか、よく考えたらヒマワリ効果ってロシアのアレ関連で解った事だし、その辺の実験はすでに行われているんじゃないの?とか思うのですが。
実証実験って、今さらってことだから。フヒュヒュヒュ...!
思わずマメキャラが出てきてしまいましたが。なんか不安になってきた。
ニュース - 科学&宇宙 - 極小ブラックホール、地球を毎日通過?(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
ちっちゃいブラックホールがそこら中にあるかも知れない!とかテンション上がりますけど。
およそ乗用車1000台分の質量がある極小ブラックホールだが、サイズは原子よりも小さい
とか。テンション上がりませんか?
乗用車1000台が目に見えない大きさにギュッとなっているって、どうなってるか良く解りませんけど。
新理論では、宇宙誕生直後に極めて高密度な物質が宇宙空間へ拡散し冷却するにつれ、極小ブラックホールが大量に形成されたと提唱している
ということですが。
というか、恒星が爆発した後に出来るブラックホールも中心はものすごくギュッとなってそうですけど。あっちのブラックホールの大きさってどうなってるんですかね。
大きい方は周辺も凄いことになっているのでどこが本体なのか、とか良く解りませんけど。
とにかくちっちゃいブラックホールが毎日私達の間(あるいは中も?)をすり抜けていたとしたら、たまりませんな。
APOD: 2011 May 26 - Supernova Sonata
超新星がポロロ〜ン♪
ということで、毎日私のデスクトップに勝手に表示されるNASAの日替わり画像なのですが、26日の画像に気になるスケールが登場してたので、気になっておきました。
望遠鏡で観測した超新星のデータを元に作曲みたいな感じなのですが。超新星までの距離を音量に、規模(?)を音程にしているっぽいです。
というか聴いたら解りやすいので;
私はこう言うの好きなのですが、どうでしょうか?ということでもありますけど。なんとなくバックで流れている音楽としたら良い感じですよね。
ちなみに、最初のリンク先画像のスケールですが、ピアノとかで弾いてみると「フラメンコっぽい」とか「エジプトっぽい」という感じなのですけど。動画の曲はそんな感じじゃないですよね。
なんか色々と奥が深いですね。いろんな事が色々と。
犬の「飲み方」:X線動画で定説が覆る | WIRED VISION
犬とネコがもとは同じ種から別れて進化したということは知っていても、どう考えても違うのですが、こんな所に共通点があったようです。
顔の構造上、水を飲むのが大変で独自の飲み方を追及していったということですが。それは犬とネコに別れる前からだったのか、その後なのか気になる?ならない?
どうでもイイですが、昔飼っていた犬がエサを舌だけで食べているのが不思議でずっと見ていた記憶がありますが。ずっと見ていたといっても、犬ってけっこう一気食いなのですぐに食べ終わってしまうんですよね。
さらにどうでもイイですが、実験に使われたポーチュギーズ・ウォーター・ドッグのペット化される前の活躍が素晴らしいとか思ってしまいましたが。
もともとは漁用犬として使われ、船から船へ泳いでメッセージを伝えたり、霧や悪天候の際には吠えて船同士の衝突を防いだり、網の設置を手伝ったり、魚の群れを発見して知らせたり、海に潜って魚を網へ追い込むなど、さまざまな役割を果たしていた
ということです。ホントに全部やっていたのか、あるいはやっているように見えていたのか解りませんけど、なんかカワイイですね。
<!-- 同じ種から犬になるかネコになるかの分かれ目は性格の違いが関係していると思う、とか。-->
ScienceNewsline - Small insects attacks and kill amphibians much bigger than themselves
<!-- 今度はリンク先記事の写真、ちょいキモ注意。-->
さっきのGKBRが気になって画像検索してみたら偶然見付けたのですが、カエルが虫に食われています。
英語の記事なので所々意味が解ってないですが、カエルのエサになっても良いはずの甲虫が逆に自分よりも大きいカエルをエサにしていることが確認されたということです。
動物の死骸に群がる虫もいますし、虫もいろんな物を食べるということで、アグレッシブなヤツは生きてるカエルも喰うみたいですね。なんか色々考えると気持ち悪くなってきますが。
<!-- 誰だって虫のエサにはなりたくないですよね。-->
ニュース - 動物 - 跳躍するゴキブリ、2010年の新種(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
ホントは良いヤツらしいです。
ということで、2010年の注目新種トップ10に跳ねるGKBRが選ばれたようですが。
まあ、リンク先記事の写真を見るのにも特に注意は必要ないぐらいに無害な見た目ですけど。
アリゾナ州立大学の生物種探査国際研究所。所長のクエンティン・ウィーラー氏は次のように話す。「ゴキブリ=不潔のイメージで人気はさっぱりだが、このクールなヤツのお陰できっと大ブレークするよ。実のところ、本当に有害なゴキブリは数千種の内ほんの一握りに過ぎないんだから。ジャンプするかわいらしい姿を見て、是非その固定観念を改めてもらいたい」
ということですけど。
その一握りが我々のすぐ近くに住んでいるから問題なのですけどね。
でも、出てきただけでパニックになって大騒ぎするのは間違っていると思います。
ちなみに、ヤツらは跳ねないし、床や地面から飛ぶことは出来ない(というか高いところから滑空する程度)なので、壁に貼り付いていない限り恐るるに足らない、と自分で自分に言い聞かせる。
<!-- 殺虫剤を買わせるために、子供の頃から恐怖心を植え付けられている、という陰謀説とか。-->
縄文時代のノコギリクワガタが奈良で出土 完全形は初 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
特に昆虫大好きではないですが、コレは感動的ですね。
縄文時代のノコギリクワガタの「死骸」が出土したそうです。
化石でもミイラでもないのは昆虫の体のつくりのせいなのか、リンク先記事の写真を見ると「死骸」という感じです。
それよりも縄文時代もノコギリクワガタはやっぱりノコギリクワガタだったのでしょうか?
人間は縄文時代からずいぶん進歩した感じですが。でもノコギリクワガタも人間に飼われて快適に暮らすという生き方が選択できる(?)ようになってますし。ちょっとは生き方も変わっているかも知れません。
<!-- 子供時代の私に飼われていたのなら最悪だったと思いますけどね。-->