「ひなは、拾わないで見守って」ズーラシアで紙芝居など啓発キャンペーン/横浜 (カナロコ) - Yahoo!ニュース
鳥のヒナが地面でもがいてたりしても拾ってはいけません、ということみたいです。
ほとんどの場合が飛べないのに巣から落ちたワケではなくて、飛べるように頑張っている途中ということみたいですね。
でもカワイイのが地面でバタバタしてたら保護してあげたくなるのも解りますけど。そうすることによって逆に自然の中で生きていく能力を身につけられなくなったりするとか。
カワイイとか可哀想とかで人間が手を出してはいけないこともある、ということですね。
<!-- ベランダにもいろんな鳥が飛んできますが、よく考えると鳥の巣って見たことないですね。-->
宇宙帰りの桜、もう咲いた...発芽2年で奇跡的 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
恐怖の宇宙植物とかいうネタよりも前に、これは宇宙のアレの影響で突然変異っぽい感じもしますが、宇宙に行った種から発芽したサクラが異常な早さで花をつけたようです。
目出度く明るい話題として書かれていますが、地球の生き物が宇宙に行くことによる影響とか、そういうことについては調べなくて良いのですかね。
というか、すでに解っていることなのかもしれませんけど。それならそれで、明るい話題で良いことです。
<!-- さらに異常な大きさに成長して人間を襲い始めることがないように注意しないといけませんけどね。それはサクラのように見えてサクラではないかも知れない。-->
保存状態が良好、かつ人間と交わった痕跡のあるマンモスが初めて発見される : ギズモード・ジャパン
「ウホッ!コレ、デカイ。コレ、サワル」
「ウホッ!コレ、ナニ?コレ、マンモス」
「マンモス、チガウ!コレ、ユカ」
「ウホッ!ユカ、ユカ、マンモス、ユカピー」
「ウホッ!」
ということで、人間にいじられた可能性のあるマンモスが発見されたようです。
足の一部が切り落とされているので、それが人間が何かに利用したためだろうという事の用ですが。まだ推測の段階みたいですね。
それよりも、けっこうフサフサした感じのマンモスが出てきちゃうとか、天然の冷凍庫の保存力がスゴすぎると思ってしまいました。
<!-- このマンモスはユカと名付けられたようですが、ロシア語ですかね?日本だと女性の名前っぽくなってしまいますけど。-->
百万年前の晩さんグリル?...原人が植物焼いた跡 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「ハッパ、ヤク。ハッパ、ウマイ。オマエ、ハッパ、タベル」
「ウホッ!ハッパ。ハッパ、チガウ。ニク!ニク!」
「ウホッ」
ということで、原人の生活がちょっと楽しそうに思えて来たのですが、百万年前に火を使って料理をしていた跡が見つかったそうです。
気になるのは植物を焼くというのは、燃やすための薪として植物を使ったのか、葉っぱを焼いて食べたのか、というところですが。葉っぱなら生でもダイジョブそうですし、やっぱり焼いたのは肉ですかね。
でも、このときに火を使う技術を身につけていなかったら、私たちは全ての食べ物を生で食べていたかも知れない(?)ので、火を使ってくれてありがとう、ウホッ!ということでしょうか。
<!-- 自分で書いておいてアレですが「グルメ原人」というのがちょっと気に入ってしまいました。-->
CNN.co.jp:チョコレートを食べれば痩せる? 代謝効果に注目
日付では二日前の記事ですが、さっき買い物に行ったらまだチョコレートはいつもどおり売っていたので、テレビではやってないのでしょうか。
それはどうでもイイですが
チョコレートには代謝をわずかに高める効果があり、消費したカロリーと相殺されるのではないかとの仮説を立てている
ということで、どう考えても体重が減るほどやせるとは思えないですが。痩せるとなると何でもニュースになってしまいますね。
前に流行ったトマトと同じぐらいな怪しい効果が期待されますが。普段食べてない人がいきなり食べ始めたら多分太ると思います。代謝は増えているかも知れませんけどね。
朝日新聞デジタル:共食い新種「毒グモ星」発見 東工大助教ら - おすすめ記事〈サイエンス〉
「魔神・ドクグモパルサー!グワアァァアアア〜!!」
ハムスター教授によって作り出された魔神・ドクグモパルサーは相棒の星をも蒸発させてしまう恐ろしいモンスターなのだ!
<!-- 意味不明ですがイラガマンシリーズとか参照。1,2,3-->
ということで、過去の記事とか探してたら本当に意味がわからなくなりそうですが、毒グモパルサーというのがちょっとスゴいです。
中性子星がその周りを回っている恒星のエネルギーを吸い取っているとか。なんとなく理解できそうな話ですが、よく考えると何のことだか全然解らない、そんな話です。
というか
主星は毎秒1千回の速さで自転しながら周囲に電子の風を出し、風を浴びた伴星は表面温度が7千度に達し、一部が蒸発していた
とかも、規模を考えたらウソだったとしても気にならないぐらいな話なのですが。地球の近くで起こってなくて良かったですね、とか適当にまとめます。
<!-- 追記:リンク先記事をよく見たら「購読されている方は、続きをご覧いただけます」って書いてありますが。あの記事には続きがあるのか?というか、なんかタダで宣伝したみたいになってアレなんですが。まあ、読みたかったら購読したら良いし、他を探せばタダで詳しい情報が手に入れられると思う人はそうすれば良いですし。-->
ダイエットに新提案 煙で満腹デザートタバコ(動画) : ギズモード・ジャパン
食べる煙?ではなくて、食べ物のニオイのするタバコのようなものを吸いながらニオイを嗅いでいると、食べてないのに食べたような気分になって、ダイエットできちゃう!というものがあるみたいです。
ホントに効くのかどうか怪しいとも思ってしまいますけど。お腹がすいている時に食堂の前とか通ってイイ匂いがしてたりすると、食べたくてしかたなくなりますけど。(カレーとか特に強力です。)
でも逆に、お腹すいた時に自分で料理すると出来上がった時にはあんまり食べたくない、という状態になっていたりもしますけど。あれはもしかするとニオイでお腹いっぱい、ってことなのでしょうか。
まあ商品自体が「気持ちの問題」を利用したものなので、やっぱり効くと思えば効くということで良いのかも知れませんけど。
<!-- リンク先記事の動画を見ていると途中に「危険なものは入っていませんよ」という感じのことを言っている部分があるのですが、ああいうものを見せられると逆に何か入っているのでは?とか疑ってしまう私でもあります。-->
<!-- というか、落語かなんかでウナギの匂いをおかずにしてご飯を食べるという話がありましたよね。-->
57年間1400世代の結晶「暗黒バエ」のゲノムには約5%の変異 - 京大らが確認 | エンタープライズ | マイナビニュース
昨日別の記事でこのニュースを読んだ時には「へぇ」という感じだったのですが、実は57年間も続けられていた研究だと知って、そっちに驚いていますが。
ハエって卵からかえって成虫になるまでの期間が短いのですが、やっぱり1400世代となるとそれなりに時間がかかるみたいですね。人間感覚にすると「1世代を25年として計算すると、1400世代は3万5000年になる」ということで、ハエにとってはもっとスゴい長い間実験台になっていたということでもありますが。
<!-- なんかハツカネズミに観察されていた人間の話を思い出してしまいましたが。-->
ただ、それだけ長い間特殊な環境で生きていても外見はそれほど変わってないとかで、ある生き物が違う種類に進化するとか、そういうのはどうやって起きるのか?とかも気になってしまう感じですが。
<!-- そんなことを考えていたらスーパーサイヤ人になれると信じている人が投稿したYouTube動画とかも思い出してしまってニヤニヤしてしまいましたが。[http://youtu.be/fYxCrugJj_o]-->
2012年3月中旬 金星と木星が接近
ちょうど空をみたら接近している金星と木星を発見したので、慌てて撮影してみましたが。
いつものように小さい画像では真っ暗かも知れませんけど、右下が金星、木星。
左上にはオリオン座。そしてちょうど良い具合に飛行機が通りかかったので、肉食動物の爪痕みたいになっております。
写真が暗すぎたので調整してますが、下の方の街の明かりがかなり明るいですね。これじゃあ星が見えなくても仕方ないです。
続いて、写真で見ると肉眼よりたくさん見える!の図。
というか、よく見るとJPEGの圧縮跡が甚だしいです。空を撮る時は圧縮しない巨大ファイルの設定にしたほうが良いのですかね。
<!-- タイトルは曜日のことです。-->
クモの糸からバイオリンの弦、奈良県立医大教授が作製 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News
自分だけ良い演奏をしようとか思うと切れちゃうかも知れません?!
ということでクモの糸でバイオリンの弦を作ったら良い音がしたようです。
というか普通のバイオリンの弦ってどんな素材で作られているのかも知らないですが。でも良い音になるのなら興味深いです。
ギターとかだとどうなるのでしょうか?
<!--一般的なエレキギターは金属の弦でないと音がしないですけどね。 -->
太古の温暖化でウマは小型化、ネコの大きさに 米研究 国際ニュース : AFPBB News
ウマと言っても競馬場にいるようなウマがそのまま小さくなったワケではないと思いますが、過去に地球が温暖化した時に太古のウマは小さくなって適応したということです。
温暖化だとなんで小さくなるのか?という感じもしますが。太っている人が暑がりなのと同じ理屈でしょうか?違うでしょうか?
でもネコほどの大きさのウマがヒヒーン!って言っていたらちょっと楽しい光景ですけど。
ついでに、今の温暖化はペースが速すぎるので、こういう適応の仕方では動物は温度の変化に追いつけないのではないか?とも書かれています。
温暖化については「そんなものはない!」という説もありますけど、そういうことは科学者に任せて私たちは、動物たちにとっての最良の未来を思い、自由に選択して行かないといけませんね。(なぜかちょっと懐かしめのあのネタですが。)
「光より速いニュートリノ」実験に2つのエラー? « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
ということで、光より速いのか?というニュートリノですが、色々とエラーがあるのでまだ事実とはいえない感じみたいですね。
というか、これは前から指摘されていたような気もしますけど。やっぱりそうだった、ということですかね。
それにしても、スゴく些細なことがエラーにつながっていたり、スゴい科学の実験はスゴい大変みたいです。
問題点を改善して行う次の実験の結果もちょっと楽しみです。
ストーンヘンジの謎、音波干渉で説明 米科学者 国際ニュース : AFPBB News
ストーンヘンジのあの石の配置は、音波の干渉によって音が聞こえづらくなる場所の配置に似ているとか、そんな研究もあるようです。
二つの楽器が同じ音を出すと、それぞれの楽器から出た音の波がお互いを打ち消しあって音が聞こえづらくなる場所が発生するのですが。
昔の人がその音の聞こえ方を目に見える形で表したという事だと、けっこう興味深い話です。
これが全てではなくても、あの配置の理由の一つにこれがあっても良さそうですし。けっこうストーンヘンジは謎めいているのですね。
<!-- まあ、UFOの着陸基地だったということはもうバレてますけどね。-->