はやぶさ 大気圏突入、本体燃え尽きる...カプセル分離成功(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
突然ですが意外と解らないクイズ;
ハヤブサは英語でなんだっけ?
とうことはどうでもいいですが、カプセルを放出して燃え尽きたようです。
探査機の大きさからすると「火球」かかなりのものになってたと思いますけど、見たかったですねえ。
どうしても、カプセルよりも火球が気になってしまいますけど。
<!-- 落ちてきそうなスペースデブリを調べることって出来ないですかね?-->
それから、クイズの答えは内緒ですので、解らない人はモヤモヤしてください。あるいは辞書で調べましょう。(コレかよ、って思うかも知れませんけど。ちなみに私はそう思いました。)
JAXA、小型ソーラー電力セイル実証機「IKAROS」のセイル展開に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
翼じゃなくて帆だから溶けませんよ。
何のことか解りづらいですがIKAROSが「セイルの展張および薄膜太陽電池による発電を開始した」ということです。
細かいことはさておき、リンク先記事の画像みたいな、宇宙っぽいのってカッコイイけど恐ろしいですよね。
今はどのくらい遠くにあるのか知りませんけど、あまりにも孤独な感じで、しかも空気がないし。
なぜかIKAROSの記事で地球には人がいて良かったなとか思ってしまいましたけど。
カルバン・クラインの香水、ジャガーおびき寄せる効果も(ロイター) - エキサイトニュース
香水にはいろんな物が入っていますし、人間にとって良いニオイなだけではなく、動物にとっても良いニオイ、あるいは良いことがありそうなニオイがしたりするので、こういうこともあると思いますけど。
ということは、密林とかを香水をつけて歩いていると危険だということでもあるんですよね。
まあ、密林を歩くのに香水はつけないと思いますけど。
でも、山とかで整髪料のニオイに反応したハチに襲われるとか、そういう話もありますので密林でなくても一応気を付けたいですよね。
<!-- 「ジャガーで〜す」って書くの忘れた。-->
木星に天体が衝突、天文ファンが捉えた動画 | WIRED VISION
このパソコンじゃカクカクすぎて悲しくなりますが、それでもモワッとしている木星にソフトに衝突している小惑星が確認できますね。
また木星に小惑星がやって来たらしいです。
ガス巨人な惑星ですけど、あのガスに触れた時点で衝突ということで良いのですかね?どうでも良いことを気にしていますが、地球だと大気に触れた時点よりも地面に落ちた時が衝突という感じですし。
asahi.com(朝日新聞社):砂漠の星くず見つけ出せ はやぶさカプセル回収大作戦 - サイエンス
これが落ちてくるのって、日本から見られないですかね?
カプセルよりも燃えながら落ちてくる本体の方が気になっていたりしますけど。
過去にスペースシャトルなどから放出されたと思われるゴミが燃えながら落ちてくるのを二度も目撃している私は運が良いのか悪いのか?という感じですが、あれって夜だとけっこうビックリする感じで光ってるんですよね。
そんなことより、イトカワの砂が見付かると良いですね、ということでもあるのですが。
でもやっぱり燃え尽きてしまう本体の方が気になってしまいます。
「空飛ぶ天文台」SOFIAがファーストライト
今日はいろんなところでこの画像を見かけますし、ついでにNASAの日替わり画像もこれなので私のパソコンのデスクトップにもこの画像なのですが。
宇宙を撮影するなら宇宙に近いところから、という感じで成層圏で撮影できる望遠鏡付き飛行機が良い感じだったみたいですね。
木星の熱の分布というのはやっぱりあの木目(?)にそった感じになっているんですね。
ニュース - 動物 - 2009年の新種:ウツボカズラ(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
ウツボカズラはイイですよね。
ということで巨大なウツボカズラの新種らしいです。
デカいし柄もちょいグロでステキですけど、。コレだけデカいとなると中に入っている虫も強力そうです。
中を写した写真とかないですかね。
<!-- 前にも書きましたがブラックホール・ベランダでも一度ウツボカズラが育てられていたのですが、冬を越せずに枯れてしまいました。熱帯の植物は冬が難しいです。-->
ニュース - 科学&宇宙 - 軌道が十字交差する2つの惑星(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
ジュピターがドクターペッパーを飲むとスーパージュピターに変身すると言われている、というのはウソですが「ナントカジュピター」シリーズも出てくる科学記事なんですが。
<!-- どうでもいいですが:どうしてサイエンスのカテゴリーがバカっぽくなるのかを科学的に解明してみようかとも思っています。-->
太陽系だったらヘンな軌道上を公転していたりしていたら「お前なんか惑星じゃない」とか言われる原因になってしまうのですが、おかしな惑星というのはけっこうあるみたいです。
他の星との重力の関係で軌道が大きく傾いたらしい、ということですけど重力というのも何だか不思議な魅力というか。
地球がちゃんと太陽のまわりを回っているのも重力のためですけど、それがちゃんと安定した感じなのかどうか?ということを考えると恐くなってしまったりもするので考えてはいけません。
<!-- 惑星が親星の恒星に吸い込まれる、というか落ちる(?)時には親星の重力で惑星が楕円形になるとか、どっかに書いてありましたけど。-->
話は変わりますけど:リンク先記事には生命がいるかも知れない衛星に関する話とかも出てきますが。
生命体って地球みたいな環境でなくてもいてもイイと思うのですが。地球にいるような生命体とは全く違った生命体なら、人間などには絶対に無理な環境でもその生命体なら普通とか。
どっちにしろ、お互いの生命体同士は相手の環境では生きていられないから、そこは考えないと言うことなの?
16km間隔での「量子テレポーテーション」に成功 | WIRED VISION
残念ながら「物質転送装置」ではないみたいですが、テンションは上がる話です。ただし理解不能でもありますが。
量子テレポーテーションでは、何かを別の場所に移すというのではなく、量子もつれの関係にある2つの粒子(光子やイオンなど)を利用する。量子もつれの関係では、互いが互いの状態に依存しており、相手の状態の影響を受ける
この粒子の一方を遠くに送っても、量子もつれの関係のために、一方の状態を変えれば他方にも同じ変化が引き起こされることになり、量子の情報がテレポーテーションされたことになる
ということですが、良く解らないけどね。とにかく16km離れた場所にある量子の情報がもう一つの量子にも反映されたらしいです。
まあ、だから何なんだ?という感じでもありますけど
2009年には9者間での量子テレポーテーション実験を成功させたことにより、量子を用いた情報通信ネットワークを構成できることが実証されている
とかですし、もしかすると「SFみたいな未来」には欠かせないものなのかも知れませんし。
金星探査機「あかつき」、約25万km離れた宇宙から地球の撮影に成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
金星人にミックマックのアレを見せる計画は着実に進行中ということらしいです。(ちょっと違いますが。)
試し撮り的な地球の画像なども送られてきているとかですが、ものすごく綺麗な地球画像とかでないのがビミョーでもあります。
関係ないですが、イカロスをあまり太陽に近づけてはいけないのではないか?というネタがあることに気付いてしまったのですが、もう遅いですね。
それにしても、あんな遠くから電波で画像が送られてくるとかなんとも不思議感覚ではありますけど。
<!-- 金星の家族と通信しているピヨニカたんが、たまにノイズが入るようになった、ともんくを言っているという噂です。-->
金星の謎を解明せよ - 「あかつき」らを搭載したH-IIA17号機が打ち上げ成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
ということで金星のことをイロイロ調べちゃう衛星などを搭載したロケットが無事打ち上げ成功と言うことです。
とはいってもイロイロ調べられるようになっちゃうのはまだ先ですけど、その時にはまたこのサイエンスカテゴリーにバカっぽいことが書かれるに違いないですが。
それよりも、これってミックマックのアレがパネルに描いてあるヤツですよね。
美女だらけでクールビューティーな金星人たちにフッ...と鼻で笑われてしまいそうです。
<!-- 金星人が美女だということは私が小学生の時に読んだ本に書いてありましたが、それ以来金星が気になっています。-->
ニュース - 科学&宇宙 - 低い月はなぜ大きい?(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
というか、違うかも知れないの?
ということで、地平線付近の月が大きく見える理由は以前にテレビで言ってたのですが、その時には完全にこうです、と言いきってたので、私もそうに違いないと思っていたのですが。
もしも、このリンク先に書いてあるような説が間違いだったとしたら、なんか面倒なことになりそうとか。(それほど気にする人はいないか?)
でも、科学に関する「あってるっぽいけどまだ解らないこと」はちゃんと、まだ解ってないと但し書きがあった方がイイですよね。
けっこう有名な科学雑誌でもたまに読むと、まだ理論上の話を現実の話のように書いてあったりして「だからムーのとなりに置いてあんだな」とミョーに納得したりしますけど。
あんまりやりすぎるとオカルト的でヘンな宗教とかにつながっていきそうな気もして恐ろしいので、気を付けて欲しいですけども。
まあ、そんな感じですが、月のことに話を戻すと、どこかで地平線近くの月が大きく見える理由を得意げに話している人を見付けたら「それってホントかどうかまだ解ってないんすよね」と言ってあげないといけません。
イヤミではなく科学のためです。
asahi.com(朝日新聞社):黒い天体、実は宇宙の「穴」だった 欧州宇宙機関が観測 - サイエンス
それからこれも:
星雲に開いた巨大な穴
なんとなく読むと、へえぇそうなんだ、という感じですがよく考えると「穴」ってなんだ?ってことですけど。
穴は物に空くものであって、空間に穴が空いたらビックリしてしまうものですからね。
二つ目のリンク先記事には
これまで暗黒星雲と思われていた領域が、実は若い星によってガスやちりが吹き飛ばされたあとの空洞であることが明らかとなった
と書いてあるので、なんとなく納得ですが。でもまたなんとなく納得してしまうと、ヘンなところでヘンな疑問が湧いてきそうですけど。
それよりも、どう考えても「穴」より「暗黒星雲」の方が断然カッコイイと思うのですが、「穴」以外のカッコイイ呼び方を誰か考えてくれませんかね。というか「暗黒星雲」の定義みたいなのが変わるだけかな?
<!-- でも「ブラックホール」も「黒い穴」だったりしますけど。(英語ならなんとなくカッコイイとか。)-->