エルニーニョ発生の可能性 日本は「冷夏」不確実 :日本経済新聞
このあいだも今年は猛暑にならないかも?という記事がありましたが、エルニーニョ的にも涼しい予感。
ただし「直ちに喜んで良いという状況ではない」みたいで『気象庁は「直ちに冷夏になるとまではいえない」としている』ということです。
<!-- こういう言い回しは「直ちに流行るとまではいかない」と思ったのですが、ジワジワ流行っているのか?-->
エルニーニョ発生の可能性 日本は「冷夏」不確実 :日本経済新聞
このあいだも今年は猛暑にならないかも?という記事がありましたが、エルニーニョ的にも涼しい予感。
ただし「直ちに喜んで良いという状況ではない」みたいで『気象庁は「直ちに冷夏になるとまではいえない」としている』ということです。
<!-- こういう言い回しは「直ちに流行るとまではいかない」と思ったのですが、ジワジワ流行っているのか?-->
NASAの「ヒ素で生きる細菌」否定する論文 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
ナ
ン
ダ...。
ということで、けっこう前に発表されて盛り上がりかけたものの、ちょっと違うんじゃないのか?と言われていたヒ素生物ですが、やっぱり違うっぽいということになっているようです。
最近は盛り上げておいて実は違ってました、とかいうのが多いのですが。私もそろそろ重大な発見をしたことにして盛大に発表しようかな。
今夏は猛暑にならず?「北極振動」から予測 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
「北極振動」から予測すると、今年は猛暑にならないということです。
北極を中心とした気圧分布の変化を観測して予測する方法みたいですが、猛暑だった2010年と今年は違う状態なので、あの時ほどの猛暑ではないということです。
とはいっても去年も十分暑かったですし。夏は暑いものと思ってあきらめるしかないですが。ちょっとでも気温が低ければ嬉しいですよ。
<!-- というか、今年は猛暑という予測はどういう方法で調べたのでしょうか?-->
CNN.co.jp:宇宙ごみ対策で望まれる国際ルール 策定完了は数年後か - (1/2)
宇宙ゴミに関する国際ルールが決められるということですけど。なんとなくもっと早く決めた方が良さそうなぐらい、ゴミだらけという感じもするのですが。
確か、この前も宇宙ステーションにぶつかりそうなゴミがあるとかで、騒いでいたような気もしますし。
こういうのも、各国の利益とかそういうのが絡んでややこしくなったりするんですかね。
というか、この国際ルールというので何を決めるのか、気になりますが。ルールに従って順番に掃除当番が回ってきて、当番になった国は宇宙ゴミを掃除するとか?
違うのは知っています。
<!-- ゴミ捨てのルールは守らないと大変なことになるので気をつけましょうね。-->
良質な炭水化物中心の食事が最良-3通りのダイエットで実験 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com
つまり普通の食事が理想的ってことなのかも知れませんけど。
リンク先記事に書いてある研究結果によると低脂肪のものばっかりのダイエットは良くないみたいですね。
食べた脂肪はそのまま食べた人の脂肪になるわけではないのですが、なぜかダイエットの敵みたいな扱いになっていたりします。
そういうところを利用して低カロリーとか低脂肪の商品が売れたりもするのですが。いろんなことを知っていないと騙されているかもしれない、ということは良くあることだったりするのですね。
それはそうと、バランスの良い食事ならいくらでも食べて良い、ということではないのはこういう話のオヤクソクでもありますから気をつけましょう。
<!-- というか、太ももに付きすぎた筋肉を落とすための食事療法とかないですか?ジーンズの股だけがかなりキツくなってきました。ウエストは余裕があるのに。-->
世界同時に「うるう秒」 7月1日、1秒長く - MSN産経ニュース
そろそろやめようと思うけど、とりあえず今回はやっておきますか、という感じのうるう秒ですがもうすぐみたいです。
ということで、7月1日は一秒得する?というか一秒長くなるのですが、この一秒は何か有効に使えるでしょうか。
午前九時の期限を一秒でも遅れたらアウト、ということをしている人には一秒の余裕ができますが。
あとは何かあるか?というと、特に思いつきませんけど。
というか閏年の2月29日も有効に使ったためしがないですし。気にしなければ気にならないうるう秒でもあります。
<!-- クロノ・クロスに出てくる「星の子」は摩訶摩訶のウルウルボーイとかぶる?かぶらない?-->
グーグル(Google) : Google、脳のシミュレーションで成果......猫を認識 | RBB TODAY (ブロードバンド、テクノロジーのニュース)
これはスゴいと同時にちょっと怖いSFパニック風でもありますが。
人間の脳をシミュレーションしたコンピューターが、事前に情報を与えられない状態でネコを認識できるようになったとか。人間の脳の働きをシミュレーションするために大規模なネットワークを用いる新たの方法を開発。このシステムにYouTubeの動画を1週間見せつづけたところ、猫がどういうものかを学習し、猫を認識できるようになった
ということです。
実は「親ばか」ならぬ「研究者ばか」でたまたまあってただけなのに、これはスゴい!大成功だ!って盛り上がってしまっただけ、とかはないですね。
そんなネタはどうでもイイですが、これは今のところ大がかりなコンピューターを使っているみたいで、ロボットが人間のような脳を持つとか、そういうのはまだ先という感じでしょうか。
というか、この技術はロボットとかに使うために研究されているのか、とかも良く知りませんけど。
NASA : 探査機ボイジャーが太陽系の端に到達、NASAが発表 | RBB TODAY (ブロードバンド、テクノロジーのニュース)
去年もそんなことを言っていたような、と思ったら言っていましたが、もうちょっとで脱出という状態が一年続いていたという事ですかね。
スケールの大きな話なので、もう少しの「少し」がどのくらいか解らなかったりしますけど。
異なったご近所さんへ向けたレコードが搭載されているのもワクワクなのですが、よく考えると太陽系の外のデータが地球に送られて来るかも知れない、というのもワクワクですね。
と考えると原子力電池バンザイですが。
今こんなことを書くのはアレなのですが、原子力の技術に関する研究とかはもっとやらないといけない、というかやっているとは思いますが。なんかこういうのを全部「悪」だとする風潮があるようなないような、という感じにも思うのでその辺は気をつけたいですよね。
ヒット映画が封切前に分かる数理モデル、鳥取大チームが構築 国際ニュース : AFPBB News
「あれ、おかしいなあ。この方法なら絶対にヒットするはずだったのに。全然ダメだよ」
「そんなこと言っても、肝心の映画自体が酷すぎじゃないですか」
ということになったら面白いですが、どの映画が流行るか解っちゃう数理モデルが見つかったようです。
というか数理モデルってなんですか?という感じでもありますが。数字に出来る要素を分析って感じ?(聞いてどうする。)
でも、ハリウッド映画みたいな感じだと、こんなのを使わずとも「ヒットの法則」とか、ある程度出来上がっているとも思えますけど。
逆に、あんまりヒットすると思われていなかったのに大ヒットしてしまった映画とかもこのモデルに当てはまるのですかね?
<!-- 関係ないですが、「スターウォーズ」とか「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とかを初めて見た時の感動が最近の映画では感じられないのは私が子供ではないからなのか?という感じでしょうか。今の子供は今の映画であのドキドキと感動を味わっているのならそれで良いですけど。違ったら悲しい。-->
<!-- さらに関係ないですが、録画して見てない映画が恐らく60時間分ぐらいになっています。いつ見ることが出来るでしょうか?-->
「トイレで、はねない秘訣」をスローモーション動画で探求 « WIRED.jp 世界最強の「テクノ」ジャーナリズム
リンク先記事のタイトルを読んだ感じだと、打点高めの男子が読むべき記事なのかと思ったのですが、そうではなかったようです。
なんというか、出したものが多すぎた時の「オツリ」に関する調査というか、そんな感じなのですが。
公衆トイレなどで、思ったよりも多くオツリが返ってきた、とかそういうことがないようにするための裏技的な動画。
最終的には紙一重の差ということらしいですけどね。
公衆トイレだと、その紙がない!ということもたまにあるとか。
まあ、知っておいて損はないと思うので、リンク先記事の動画とか見ておけば良いのだと思いますが。(英語ですが、苦手な人も最後まで見たら言いたいことは解ると思います。)
ニュース - 環境 - 窒素汚染地の食虫植物は食欲不振?(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
ブラックホール・ベランダの歴史は食虫植物から始まった、という感じでもあるのですが、けっこう人気の食虫植物。でも窒素が多く含まれる土壌ではピンチということが解ったようです。
窒素は植物に取っては栄養なのですが、食虫植物は栄養の少ない場所で生きていくために虫を補食するようになったので、窒素があって栄養が取れると虫は食べなくてもいいや、となるみたいですね。
それだけならイイですが、窒素が沢山あるということは、他の植物も元気になってしまうので、そういう植物との競争力のない食虫植物は次第に生きていく場所が奪われていくそうです。
虫を捕ったりして強そうな食虫植物ですが、けっこうデリケートなんですね。
ただし貴重な種が絶滅しかねない、という問題でもあるので窒素汚染はなおせんのか?(ダジャレかよ、という感じですが、環境汚染の問題は簡単に解決しないですし、イロイロと考えなければいけないですよね。)
今日、というか昨日ですがあのスズキ・ピヨニカさんも楽しみにしていた天体ショーは残念ながら雨で私の近所ではほとんど見られなかったのですが、ギリギリまで粘ったら奇跡の一枚が。
太陽の右下に何か見えていないでしょうか?
虫を追跡し積乱雲予測...気象研などが成功 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
そういえば今日もスゴいのが瞬間的に降ってましたけど。
最近流行の豪雨(名前はまだなさそう)の予測にも役立ちそうな、虫天気予報。
というか虫が気象レーダーに映るというのも驚きなのですが、レーダーで風に運ばれた虫を見付けることで、どこに積乱雲が発生するか予測できるみたいです。
虫が空中に滞留しているというのも面白いですけど。そういう虫は雨と一緒に落ちてくるのでしょうかね。
或いは虫が降ってきたら雨の前兆だから無視できない。...うーん...。