夏の明け方に部屋の気温が急上昇して飛び起きることは良くありましたが、昨日は寝てから少ししたら寒すぎて飛び起きました。
掛け布団の構成はすでにいつもの冬と同じになっているのですが、暖房をつけてなかったので手足が危険なぐらい冷たくなってました。
そういう時には布団にくるまるとかじゃなくて、飛び起きてしまうみたいです。
そんな感じだったので、ジョギングも今日から冬装備。
というか、ピタピタの上にTシャツを着るという春秋用の格好は数回しかしてなかったですし、やっぱりいきなり冬が来た感じです。
でも寒い時には運動しても体温を下げるのに体力を使わないのでけっこう楽だったりしますが。
もっと寒いと最初に体温を上げるの大変だったり。
その前にジョギングをするという行動を開始するのに気力がいるので、冬もまあまあ大変なのです。
夏に比べたらかなり楽ではありますけど。
でも着ればなんとかなるレベルの冬ならいいですけど、最近は何が起きるか解らない気候なので恐ろしかったりもするのです。
外はそこそこ秋っぽい日もありましたが、この部屋はずっと暑かったので、今日の寒さでいきなり冬ですが。
去年はポンチョ(雨具ではない)を一度も使えなくて物足りなかったので、今年は一度ちょっと暑くても使いましたが、早くももっと厚着じゃないと駄目な感じで部屋が20℃を下回っております。
というか、ポンチョってどういう時に着るのか良く解ってないですが、メキシコとかの気候を考えると日本の冬とはちょっと違いますし。
やっぱり使うのならわずかしかない秋の肌寒い時期とか春先とか、そういう感じでしょうか。
冬の寒い時にはポンチョに変わるなにか楽しい防寒着が欲しくなりますけど。
寒い地域の人たちの服装とか調べてみようか、どうしようか。
そして目も辛い。
というか「つらい」じゃなくて「からい」ですけど。
最近週に一回ぐらいのペースでベランダ産ハラペーニョを使って料理をしているのです。
そうしたら、手の親指に辛い成分がついて落ちないのか、コンタクトレンズを外す時に目がからいのですけど。
酢漬けを作るときとか、大量のハラペーニョを加工する時にはビニール手袋をしているのですが、一個だけ使うのにいちいちビニール手袋を使うのはもったいないですし素手でやってたら、異常な辛さなので洗ったぐらいじゃ落ちなくなってるっぽいです。
昨日は料理した直後にうっかり目の近くを掻いたら目が開けられないぐらいの刺激があったりして。
もちろん料理の方も激辛になってましたが。
ハラペーニョって辛さはまろやかなので、そのまま焼いたりして食べる料理もたくさんあるのですけど。
ベランダ産のハラペーニョは違うものに変異している感じです。
<!-- 去年の実から取った種を蒔いたから、もしかすると虫が花粉を運んできた別の品種と雑種状態で辛くなってたりとかもあるかも知れないです。そういうことが起きることがあるのかは知りませんが。-->
曇り時々ベランダ作業!窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!
ここでキャロットちゃんからベランダ情報だよ!
まずは、そろそろやらないと「頑張れない」と言い出しそうな頑張れルピナスを鉢に植え替えたよ!

冬前に種を蒔いたのは今回が初めてだから、置く場所など気をつけないといけないよ!
今のところはとりあえず一番日当たりの良い場所に置いてあるよ!
ということでアマゾンのアレことプライムビデオで「ジャッジ・ドレッド」(1995年版)を見たのです。
この映画は昔見たかどうかビミョーなところでしたが、当時は「私はシュワちゃん派だからスタローンの映画は見ない」みたいな謎のこだわりもあったりして、見てたとしても否定的な目線だったかも知れません。
どっちにしろ見ても内容は知らない感じだったので初めて見るのと変わりありませんけど。
思ってたのと違って面白かったりしました。
あの戦隊ヒーローみたいなコスチュームのせいで、ストーリーもそういうことなのかと思い込んでましたけど。
あの頃の感じのちょうど良い感じの複雑さのあるストーリーだったりして、楽しく見られる内容でした。
それと特撮的なところも、進化の途中みたいな時代だっただけに。頑張っているというか、こだわりみたいなものを感じられたり。
今のあたりまえにリアルなCGとかよりも、ビミョーに不自然な感じの方が味わいがあって良いとか、そんなことも思ってしまいましたが。
でも、道化役みたいなハッカーの人がそれほど役に立たなかったとか、おしいところもあったり。興行的にビミョーだったというのも解る気もしますけど。
最近の映画がいまいち楽しめなかったりする時にはこういう映画が面白いと思えたりするとか、そんな気もしました。
ということで、アマゾンのアレプライムビデオで「詩人の大冒険」を見たのです。
映画の情報はほとんど知らないで見たのですけど。サムネ的なのではチャウ・シンチーが主演だと気付かずに、もっと真面目な時代劇風なコメディだと思ってたら、ギャグ漫画ノリでした。
しかもちょっと前まで連続で見ていた「ファイト・バック・トゥ・スクール」に出ていた人も沢山出てましたし、意図せずにチャウ・シンチー祭りが始まってたということになってました。
さらに、この人もなんか知ってると思ったら、「少林寺三十六房」のサンダ和尚であるところのリュー・チャーフィーもいたりして。
もっとマッタリした感じの長閑なコメディを見るつもりだったのが、最初からネタの連続でしかも出てくる人にも盛り上がったりして変なテンションになってしまう感じですが。
下らないネタ満載でも最後にはちゃんと話が上手くまとまったりとか、その辺もなかなか面白いです。
人によっては面白いと思えないかも知れない内容ではありますけど、香港映画の全盛期になりつつある頃でもあるので、映画的な面白さが完成されている感じもあって楽しかったのです。
最近MacPortsアップデートのチェックを自動化して、こまめにアップデートするようにしているのです。
それは上手くいっているのですが、なんだか気になるのがPython関係のアップデートが大量で、しかも色んなバージョンのPythonがインストールされているので、そのバージョンごとに同じモジュールがインストールされたりとか。
こういうのって、自分でインストールしたワケじゃなくて、他のソフトをインストールするのにPythonが必要ということで色んなバージョンがインストールされてしまう感じですけど。
最近はPythonも結構解ってきたのですが、以前はPythonを使ってみようと思ったら大量にあって、どのバージョンが正解なのか解らないとかもありましたし。
この辺は解決されて欲しい問題でもあるのです。
ついでに、なんで自動的にアップデートのチェックをしているのか?ということですが。
たまに新しいソフトをインストールしようとすると、依存関係にあるソフトとかライブラリが最新版でないと上手くいかないとかがあるので、ちょっとしたソフトのインストールでも全体のアップデートが必要になって面倒だったりするのです。
なので、こまめにアップデートしているのです。
まだ新しいソフトをインストールしたくならないので、あまりメリットがあるか解らないのですけど。
アップデートで脆弱性に対応とかもあるので、全てが新しいというのは精神的にも良いということで、こまめにやるのです。
この部屋が暗すぎて電子工作の作業を続けようとしても、夜だと裸眼とか老眼鏡とか関係なく良く見えないと思ってたのですけど。
照明の明るさを一番明るい設定(とうかこれが普通)にしたらかなり明るくて、見えないと思ってた細かいところも良く見えたりして。
この部屋の証明はこの「普通の明るさ」と「好みの明るさ」(とあとオレンジ色の小さい明かり)があるのですが。
夜に明るすぎるのは良くないと思って、この部屋を使い始めた時からずっと「好みの明るさ」の中の一番暗いやつにしていたのです。
それでも細かい作業以外は普通に出来ていたのですけど。
普通の明るさがこんなに明るいとは。
一気に未来になった気がしました。
でもやっぱり明るいのは落ち着かないですし、いつものに比べたら驚くほど明るいということは、電気代もそれだけ違うかも知れないですし、作業用の手元を照らすランプとかの方が良いかも知れないです。
ついでに書くと、今日は天気が良かったので、いつものようにこの部屋は外よりも10℃近く気温が高いのです。
なのでロングスリーブのTシャツに上着だと暑くて、長袖だけどTシャツ一枚なのです。
<!-- これで曇りの日だと気温が上がらなくて風邪をひいたり、体調が悪くなったりもありますけど。-->
悪魔デバイスって英語だとデモニック・デバイスっていうの知ってました?
さっき決めたばかりなので知ってるわけないですよね。
ということはどうでもイイのですが、朝コンタクトレンズを入れる前に裸眼でチョー細かいハンダ付け作業を終わらせたので、ずっと暑くてやる気にならなかったことを始めようと思って久々にRaspberry Pi 3を起動。
久々に起動といっても、OSはコレまでインストールされていたのとは別のにしないといけなかったので、ちょっと前にSDカードを用意してあったのですけど。
起動用のSDカードを作るのに、今回は簡単にセットアップできる専用ソフトを使ってみたのです。
簡単だし、起動する前にWi-Fiの設定とかも出来たりするのもウレシイとかもありましたし。
でも起動したのにSSHでログインできないということになって、しかたないのでモニターを繋いで確認しなくてはいけなかったり。
ここでやっと悪魔デバイスが出てくるのですが、適当なモニターがないので悪魔デバイスからモニター部分を取り外して使ったのです。

モニタを繋いで色々と解ったのですが、一番の原因はユーザー名を間違って設定していたのでログインできるワケないということでした。
パスワードの変更は簡単なのですが、ユーザー名の変更って結構面倒ということも解りましたけど。とりあえず直してやっとまともになったところで今日はオシマイという感じです。
そして、この前はゲームコントローラーが取り外されて、悪魔デバイスから色々と取り外されて原型がなくなってきているのですけど。
実はこれから悪魔デバイスにも何かが起きるという噂もありますし、ただならぬ雰囲気なのです。という設定にしておきます。
キャロットちゃぁぁぁあああーーーーーん!!!キャッホーーーーー!!!!!
やっぱり秋なんてない気がしてきたブラックホール・ベランダから最新情報をお届けするよ!
秋だけでなくて季節感もないブラックホール・ベランダなんだけど、また実がなったよ!
まずはヘチマ!

かなり小さいんだけど、これで5つめ!
さらに、良く見たら同じようなのがもう一つあって、近年稀に見る豊作ってことになったよ!
もちろんブラックホール・ベランダにしては、ってことだけどね!
キャッホー!
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「プレデター2」を見たのです。
ちょっと前に、無理して見たことのない映画を見るよりも、一度見たやつをもう一度見て深く理解するのも良いかも、みたいなことを書いたのですが。
深く理解しなくても良いかも知れないこの映画をまた見てしまう感じです。
とはいっても、改めて見ると実は面白いということに気づいたりもしましたけど。
私としては「プレデター」シリーズは初代が最高で、次からはシリーズものにありがちなパターン化された物というイメージもあったのですけど。
この二作目は舞台がロサンゼルスの大都会だったり、途中までは刑事ドラマっぽい感じもあったりとか。
さらにFBIが出てきて陰謀っぽい展開もあったりして、一作目とは違う良さがあるのです。
そういう点では「リーサル・ウェポン」の人が主人公なのもハマってたりしますし。
実は見るのがないから見たという感じでもあったのですが、予想外に楽しんでしまいました。
前にプライムビデオで見たときには、やっぱり一作目が一番だったなあ、という気もしたのですけど。
いつ見るかによって感想は全然違ったりするのかも知れないとか。
ついでに書くと、最後の方にプレデターの宇宙船の中に(あの映画の)エイリアンっぽい頭蓋骨があって、Wikipediaによると、あのシーンがあったから「エイリアンVSプレデター」が作られたみたいなことも書いてあったりしますけど。
それよりも、エイリアンって外骨格っぽいけど、中にも骨があったとか、そんなことも思ったりしました。
<!-- プレデターがやってくるのは特に暑い年ということみたいですけど、最近は毎年来てそうですね。とうネタも。-->
<!-- ということを書いて思い出しましたが、映画の中で暑い暑いと言いながらコートとかジャケットを着ていた刑事達も気になりましたけど。あれは刑事っぽい格好のために着なくてはいけなかったのか、どうなのか。-->
前にアマゾンで1000円で買ったと思ったら送料が4000円だったと書いたアレですけど。
かなり前に届いてましたが、そろそろ使う時が来たので紹介するのです。
買ったのはエイリアンによる人体実験再現セット!

ではなくて、ハンダ付けとかするときに押さえててくれる道具です。
宇宙戦争(映画)っぽいグニャグニャしたのだけでなくて、金属のプレート部分に磁石でくっつくパーツもあって、上手くやれば便利に違いないという感じですけど。
さっき使おうと思ったら、部屋が暗すぎるし、机の上に置いてある読書用に買ったバンカーズランプは点けると逆効果な感じで、手元が影になるし。
今回はかなり細かいハンダ付けなので、明かりを何とかするか、昼間にやるかということで、この道具の使い勝手はまだ解らないのです。
ついでに、紹介しようと思ってできていなかった、懐かしいポケットティッシュもわざと写り込ませているのですけど。
昔使っていたカバンのポケットの中を見てみるとこういうのが入っていることが良くあるのです。
そして、IDOって知ってる?ということでもあります。

人体実験を終えた「男性」が肉体美をアピールしてたりしますけど、この場所はさっき物をどけるまでガラクタ置き場状態だったので非常に汚くてスイマセン。
ということでWOWOWのアレことWOWOWオンデマンドで「少林サッカー」を見たのです。
先週はあまり映画を見てる感じじゃなかったのですが、その前にずっとチャウ・シンチーの「ファイト・バック・トゥ・スクール」のシリーズを見ていたので、これは見てしまうに決まっているという感じですが。
公開当時に一度見て、その後にも何度か見ているのですが、最近は香港映画にも慣れてきていて、これまでとは別の視点で見ているような気もしりして。
昔は香港映画といったらジャッキー・チェンのイメージしかなかったので、全ての香港映画がそんなものだと思ってたりしたのですけど。
普通に映画を見る感じで見たら、今回は面白いだけじゃなくて、けっこう感動してしまったりして。
香港のアクションとかよりも、映画としての面白さもけっこう味わえたとも思いました。
歳を取ると何でも感動してしてしまいがちなので、それで感動したのかも知れませんが。
でも、滅茶苦茶にやってるようで、細かいところで印象的な演出があったりとか。
改めてみると気づいたりする部分があるというのはいい映画に違いないという気もします。