こちらキャロットちゃぁぁぁあああーーーん!!!キャッホーーーーー!!!!!
晴れたらサウナ、雨なら蒸し風呂のブラックホール・ベランダから最新情報をお届けするよ!
まずは花コーナー!
マリーゴールドとジニアからはかなり遅れたけど、ファーハーバー土産という設定のアスターが咲き始めたよ!
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マリーゴールドとジニアからはかなり遅れたけど、ファーハーバー土産という設定のアスターが咲き始めたよ!
ということで、WOWOWのアレことWOWOWオンデマンドで「ブレット・トレイン」を見たのです。
<!-- 今ならアマゾンのアレことプライムビデオでも見られたと思いますが。-->
予想どおり過激ではあったのですが、こういう映画にありがちな過激なだけで中身が薄いとか、そんなこともなくてなかなか良かったのです。
目茶苦茶なようで、ストーリーはちゃんとしてたりして。出だしの雰囲気からすると私が苦手なやつという気もしたのですけど、逆に好きな感じだったりしたのは、それなりの小説が元になっているからでしょうか。
ついでに、新幹線の止まる駅とかも適当じゃなかったりするのも原作のおかげかと思ったら、原作では東北新幹線だったようで、それは関係ないみたいですけど。
でも、洋画の変な日本ってほど変ではなかったですし、外国人が日本に始めてきたらこんな印象に違いないという、駅とか車内の雰囲気とかも面白かったり。
食わず嫌いをしないで見ておいて良かったということです。
気のせいかも知れないですが、さっきの単管パイプのスピーカーは、なんと金管楽器の音が良く聴こえる!
決して良い音ではないですけど。
でも、他の曲は耳障りですぐ止めてたりしたのですが、今聴いているブラスバンドのアルバムは味わいがある音になっていて、ずっと聴いていられるのです。
ベースの音とかはあまり聴こえないですし、他の楽器も変な音がしてるのですが、金管楽器だけは単管パイプが鳴っているような感じがするとか。
コレハ、チョット、オモシロイモノデスネェ。
これは怪しいですね。
これはとても怪しいものです。
ということで、スピーカーを作っているつもりで加工していた単管パイプの続きですが。
黒くなってたりするのを奇麗にしようとサンドペーパーで磨いてみたら中途半端にピカピカ。
もっとピカピカにならないかと思って、最後はピカールで磨いてみたのですが、ピカピカ部分とそうでない部分が出来てとても怪しい光沢になったのです。
<!-- 前回の写真と比べるとかなりピカピカなんですけど。-->
そして、ついにスピーカーコーンが取り付けられたのです。
色々とアレですが、とりあえず音が聴きたかったのでこうなっているのです。
それで、音ですけど。
机の上に直置きみたいな状態だった時よりマシ、という音質。
というか、単管パイプ部分は役に立っているのか?という感じなのですが。
一応裏側に手を当ててみると振動が伝わってきたりするので、音に若干の影響は与えているのではないか、とか。
穴の空いた板状のものになら固定出来ることになったので、次の段階に進むことが出来るのです。
次とは何か?というと、写真にちょっと写っているNanoPi NEO2 をちゃんと活用するとうことですが。
ホントはスピーカーとは関係なく、NanoPi NEO2の作業は出来たのですが、プログラムとかやらないといけなくて、ちょっと面倒だったりして。
でも、ちゃんと使うようになった時の名前はもう考えてあるのですけど。変なところばかり順調なのです。
[ Bethesda、マーケティングチームが「TES」シリーズの「カジート」に。「世界猫の日」を祝福 - GAME Watch ]
やあ、久々に登場のネコ蒲団君だぜ。
一昨日は世界猫の日だったらしいけど、日付が猫の鳴き声に似ているから、という理由ではなさそうだなあ。
でも、この世界にもネコ蒲団君の仲間がいることが解ったんだ。
奇麗なオフィスで働いているみたいだなあ。
ネコ蒲団君はまだ小学生だけど、大きくなったらあのオフィスで働けたら良いなあ。
それじゃあ、また会おうぜ。
<!-- 補足:ネコ蒲団君はゲーム以外ではナンデ君の通う学校に通っている(ネコだけど)小学生という設定になっています。-->
怪しいスピーカーの続きが行われてしまいましたが。
アルミってけっこう加工出来るモノだなあ、ということで私の持っている怪しいドリルでも穴が開けられました。
一応金属に穴を開けるということで、油を差しながらやったりしました。
それと関係あるのか解りませんが、奇麗ならせん状のモノが手に入りました。
手に入ったといっても、写真を撮ったらゴミ箱の中に。
そして、穴が空いたらけっこう完成に近いのですが、磨いたりしたいので組み立てるのは後なのです。
それとは関係なく、この怪しいスピーカーに活用している単管パイプなのですが、前に細く見えると書いたら、実は本当に細かったようです。
別の怪しいモノを作るために単管パイプを立てる部品を買ったのですが、なんかサイズが変なのです。
多分、この部屋にある単管パイプは、普通サイズの単管パイプの内側にピッタリなサイズなんじゃないかと思うのですけど。どういう用途に使うのかは知りませんが、そんな感じです。
その前に、なんでこの部屋に単管パイプがずっとあるのか?という感じですけど。
単管パイプ自体が怪しいということですかね。
これはちょっと怪しいですね。
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「高い城の男」を見始めたのですが。
前から気になってはいたのですが、原作とか制作陣が豪華な割には星が少なめということで、いきなりドラマ版を見てガッカリだったらもったいないと思っていたので、先に小説を読んでから見始めたりしているのです。
それで、小説を読んでみて、これをどうやってドラマ化するのか?って感じもしていたのですけど。
小説の内容は私の思っていたのとはかなり違って、静かな感じというのか。
派手な事件とかは、ちょっとはあるけど、全体的には敗戦国となったアメリカで人々がどんな感じで生活しているのかという部分が面白かったりしたのです。
まだ、一話しか見てないですけどドラマ版の方が私が原作を読む前に思っていた感じで、レジスタンスとかも出てきてますが。
原作をそのままの感じでドラマにしても、ちょっと無理がありそうな内容なので、テレビドラマ版はテレビドラマっぽい展開で良いかも知れないとも思いました。
そんな感じですが、小説の方の感想的なことを書くと、ストーリーだけを要約したとしたら何が面白いのか解らない、と言うことになるかも知れないのですけど、読んでいるとずっと読んでいたくなるような何かがあるという感じで、面白かったのですけど。
これはこの作品だけでなくてフィリップ・K・ディックの作風ということなのかも知れませんし。もしかすると翻訳が上手いってことかも知れないですけど。
<!-- SFとか推理小説の翻訳って、良いものが多い気がするのですが。文学作品だとそうでもないと思う理由は書くべきかどうか...。どうでも良いですが。-->
こういうのは原作と違う!とか思ってしまうのは野暮かも知れないですし、ドラマの方も楽しめたら、同じ話で二度楽しめるということでもあるので、今後の展開に期待するのです。
<!-- ついでに書くと、ドイツが戦争に勝ったストーリーとしては、「Wolfenstein」というゲームを思い出してしまったのですが、長くなりすぎなので割愛。-->
キャッ!キャッ!キャロット!窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!
直接触れると火傷するブラックホール・ベランダから最新情報だよ!
例によって、暑すぎて植物の成長は遅めだけど、花コーナーにちょっとした変化があったよ!
ジニアの黄色い背景に赤い何か!
キャッホー!
予報によると一時間後に通り雨ということだったので、その後でなら涼しくなってそうだし、ジョギングが出来ると思っていたのですけど。
待っていても雨が降らないので、お天気アプリの雨雲レーダーで確認したら、もうすぐ雨がやみます、とか書いてあったりして。
やむもなにも、降ってないですよ!ということでしたけど。
でも、走ると決めたら走らないとモヤモヤするので、暑いけど走ってしまいました。
本当なら雨が降っていたはずの天気でもあるので、時々雲が出て日差しはそれほど強くなかったりして、ギリギリ大丈夫という暑さでしたけど。
休憩寺下の公園にも子供の姿はなかったり、かなりの猛暑感。
久々に走れたのですが、けっこうフラフラでしたし、やっぱり外での運動は控えた方が良いとも思いました。
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「ワイルド・ギース」を見たのです。
ロジャー・ムーアが出てたり、オープニングで歌入りの曲が流れたりして、なんとなく当時の007シリーズな雰囲気なので、痛快ミリタリー・アクションってことかと思ったら、けっこうシリアスな内容でした。
雇い主に裏切られた傭兵部隊ということなので、途中から悲惨なことになるのですが、あまりその辺を大げさにしない感じは、やっぱり当時の007風って気もしましたけど。
ベテランという感じのおっさん中心の傭兵部隊なので、その辺のクールな感じがまた恰好良いとも思いましたが。
そして、昔の007シリーズを見ていた時は眠くなるのがお約束だったのですが、この映画はそうでもなくて、ちょうど良い緊張感で見られたりして。
淡々としているけど、深いものが色々とあるということでしょうか。
これまで全然知らなかった映画ですが、以外な発見という感じでした。
ということで、さっきの続きですけど。
単管パイプとスピーカーコーンをつなぐことが出来ました。
この隙間とか。
何度も書いているようにスピーカーとしては怪しいものなのですけど。
ちなみに、このシリーズで書かれている「これは怪しいですね」というのは、the X-Files で謎の日本人医師がエイリアンを解剖している時のカタコトの日本語を意識している、という裏話も。
あとは、今の状態だと音を出すとスピーカーコーンが落ちる危険があるので、さらに固定するための部品を何かで作ったり、単管パイプの部分も少し磨いたりして奇麗にしたいですけど。
音は悲惨かも知れませんが、設置の仕方を上手くやればスチームパンク風にはなるかも知れませんし。
あるいはいい音が出てしまう、という奇跡もあるかも知れないですし。(期待はしていない。)
ということで、せっかくやったけどサイズが間違っていたスピーカーコーンを固定するドーナツ状のアレですけど。
と、喜んだのもつかの間。
固定に使っているのは、VHSテープを捨てる時に分別した金属の部品なのですけど。
半分に切ったら切り口が刃物状態になっていたのです。
それに気付かずに作業していたら、親指がザクっとなりました。
それほど痛くはなかったですが、血の量で気分的にはかなり痛かったです。
ドリルとかを使う時には十分に気をつけているのですが、どこに危険が潜んでいるのか解らないということで、気を抜いてはいけません。
ついでに、単管パイプにあてがってみて、仕上がりのイメージをしてみたのですが、どう考えてもスピーカーとしてはダメな感じです。
単管パイプの部分は「存在感を出すためのパーツ」という事になりそうです。
<!-- 危険なので切り口をハンディルーターで削ったのですが、その時の振動で手がしびれて上手くタイプ出来ません。-->
ブラックホール・スタジオ(私の部屋)ガレージ状態計画がまた始まっていますが。
ネジで固定出来ないスピーカーコーンを何とかする方法を思い付いたので、円く切り取ってみたのです。
<!-- アマゾンでお手ごろ価格のホールソーをセットで買ってみました。-->
前にやろうとしていたペットボトルを活用するやり方よりももう少しまともになりそうでもあるのですが。
ただ、強度は増すけどスピーカーの構造としてはかなりダメという気も。
<!-- どっちにしろいい音をさせる気はあまりないのですが。-->
その前に、せっかく切り抜いた円はサイズを間違えて全部やり直しだったりして。
部屋だと暗いし、ビミョーに暑くなるし、掃除が面倒だし。やはりこういう作業には向いていないようです。
とりあえず、円く切り抜くやり方は解ったので、次は間違えないようにやるのです。
<!-- 昼間に外でやるとしても、今は明るすぎて見づらいんですよね。-->