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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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日誌 Vol.17

謎邦題

ということで、WOWOWのアレことWOWOオンデマンドで「炎のデス・ポリス」を見たのです。

ド派手なアクションっぽいタイトルが付いているのですが、意外と登場人物たちに色々と事情があって、その辺の駆け引きでサスペンスな映画、と見せかけて最後はけっこうアクションになったりして。

予想と違ったけど、これはこれで面白いかと思ったら、予想どおりになったらイマイチな感じもするというどっちつかずな内容だったり。

こういう感じの時は感想を書かないことになってたりするのですが。
この邦題のせいで殺し屋役の人が「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の人だと思ってずっと見ていたけど、実は違ってたというのがちょっと面白かったのでこうして書いてしまっていたりして。

原題が"Copshop"(警察署)というシンプルな感じなのに、邦題のせいで全然違う内容を想像してしまうというのがアレなところですけど。
もしかすると勘違いで見る人目当てにこういう邦題が付けられたのか、どうなのか?という感じでもありますが。

ちょっと70年代っぽい感じの演出とかもあって、タイトルから変な期待をしなければそれなりに面白かったかも知れないので、この邦題はビミョーということに違いないのです。

チョリソ

ということで Far Cry 6の続きですが。
230921_01.jpg
今回は一緒に行動する仲間が動物だったりして、ちょっとカワイイのです。

最初に仲間になるのがワニだったりして、異常な世界という感じもありますけど。
でも車に乗れないワニが車で移動中に一生懸命追いかけてきたりして。
ワニを可愛いと思うこともあるのだなあ、ということです。

さらに、釣りもしましたし、全体的に前作同様に良い感じなのです。

そして今作はさらにイライラする乗り物としてホバークラフトが登場しているということも解ってきましたけど。
メインのクエストでホバークラフトに乗らないといけない、ということがあったら困ったことになりそうです。

可愛くはない

少し前にメダカの卵用の容器にボウフラが一匹いるのを見つけたのです。
すぐに駆除すれば良かったのですが、ちょっと写真とか撮ってみたいと思ってカメラを用意していたら見えなくなってしまって、そのままになってたり。

それが数日前に容器のフタをとったら成虫になった蚊がプ〜ン...って出てきたのです。
その蚊が最近は夜が明けるとともに私の顔の周りを飛んで起こしに来てくれたりして。

生まれた時からこの部屋にいるから私になついているのですね。

というのはウソですが、でもこの部屋で生まれて育ったというのはホントなので、何となく潰してしまうのは気が引けるとか。

でも目の前を横切ると反射的に手が出てしまうというのは面白いのですけど。
もしかして、蚊を潰そうとするのって人間の本能なのですかね。

そして、家の中でもこうして蚊が発生することがあるので、花瓶とかそういうのの水を放置しないように気をつけましょう、とかそういうことでもあるのです。

なんてことだ

[ 新型Xbox Series X|Sが流出、新機能コントローラと容量倍増で2024年発売? | テクノエッジ TechnoEdge ]

Xbox Series X|Sを買うタイミングを逃してしまったようなもの、ということになってしまったのですが。

一年も待てないし、かといって同じ値段の高性能版が出るのが解っているのに現行版を買うのはもったいない気がするし。

何も知らずに買って、しばらくしてから新しいのが発表とかだと「いつものことだね」という感じでネタになったかも知れませんが。

その前に在庫がなくて買えなかったのが悪いということでもあるので、これもコロナの影響ってことだな。
<!-- というか、在庫がなかったのって、コロナのせいで合ってるんだっけ?-->

しかし、これは本気で困る。

マニア向け

ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで、レビューを読んでしまったから後回しになっていた「ジャッキー・チェンの必殺鉄指拳」を見たのです。

第一形態の時のジャッキー・チェンですが、出てくる他の俳優が見たことある人ばかりで、そういう部分では楽しい映画でしたけど。
でも、見終わってからのWikipediaの項目を読むまでもなく、最後の方はジャッキー・チェンなのにジャッキー・チェンじゃないとか。
話の流れも不自然だったり、無理やり作った感じがします。

それでも、見たことのない感じのジャッキー・チェンが見られるのがウレシイというマニアの人には良い映画なのではないかと思います。

というか、こんな感じの映画でも日本の夜9時からの映画の時間で放送されたこともあったとかで。その辺はカンフーブームってことだったのだと思ったりしましたが。
その点では、Wikipediaに書いてある「ある胡散くさいプロデューサー」の狙いどおり、ということですけど。
そういう才能のある人が時々羨ましかったりもします。

というのはどうでも良いのですが、とりあえず映画を見たという感じはあまりしない内容ですが、何となく面白かったのでジャッキー・チェンのマニアでなくても、まあまあ知ってるぐらいの人は見ても損はないとか、そんな気がします。

まだいけるが

最近マウスのカーソルの動きが変になることがあって、もしかするとそろそろパソコンが最新のソフトについていけなくなっているのか?ということで買い替えないといけないかと思っていたのですけど。

実はトラックボールのセンサーの部分に汚れが貯まっていただけでした。

トラックボールって動かす部分を直接手で触ってるので、汚れやすいかも知れないですし、時々掃除しないとこういうことになりますね。

ついでに書くと、私がパソコンでやっていることは10年前とあまり変わってないと思うのですが、それでもソフトがバージョンアップなどで勝手に高性能になっていって買い替えないといけなくなる、というのはビミョーなところです。

<!-- ただし、パソコン自体は好きなので意味もなく新しいのにしたくなる事もあったりして。自分の都合で買い替えるのは良いけど、それ以外だと納得いかないってことでしょうか。-->

そして、掃除したトラックボールだと、カーソルがスムーズ過ぎて違和感ですけど。

BBRニュース:23/09/17

秋は来るのか、こないのか?!窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!

朝夕だけは秋っぽくなってきたブラックホール・ベランダから最新情報をお届けするよ!

まずは小さ過ぎなミニミニトマトから!
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なんだか山に行くとなってそうな赤い実だけど、これがミニトマトだよ!

続きを読む: BBRニュース:23/09/17

ルチオなウェスタン

ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「シルバー・サドル 新・復讐の用心棒」を見たのです。

タイトルに「新」が付いていますし「復讐の用心棒」という映画もあるみたいですけど。内容的には関係なさそう。

というのはどうでも良いですが、プライムビデオで見られるマカロニウェスタンがまだあったという感じで楽しんでしまいました。

70年代の最後の方ですし、マカロニウェスタン的にも最後の方って感じなのかも知れませんけど。
子供と仲良くなってしまう展開とか、あまりギラギラした感じがなくて円くなったという印象もあったりしましたが。

それでも、この解りやすい昔の映画の感じが良いと思えてしまうのです。


監督がホラーで有名なルチオ・フルチということでしたけど、ホラー作品はまだ見たことがないので、その辺に関してはなんとも言えませんが、この映画には特にホラーな表現はなかったでしょうか。
(「ルチオ・フルチの新デモンズ」という映画もあるみたいですけど、これはこの前見た「デモンズ」のシリーズなのか、どうなのか、気になってたりもしますけど。)


ついでに書くと、シルバー・サドルのサドルって馬の鞍のことみたいですが、英語的には自転車のサドルと同じことなんですよね。
ということは、自転車のサドルを鞍と言っても良いということですし、そっちの方がカッコイイかも知れないので、これからは自転車でも鞍にまたがりたい感じです。

<!-- 最近はカタカナの方がカッコイイみたいなのが逆にカッコ悪いと思えてきたりしているのですけど。多分、変なカタカナ言葉が世の中にあふれ返っているのが原因かと思います。どうでも良いですが。-->

ムチャ〜スグラシア〜ス!

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ということですが Far Cry 6が始まっているのです。

前作はストーリー以外は良かったので、今回は一応期待しているのですが。
舞台がカリブ海にある架空の島国で、雰囲気はかなり良いです。

今のところ内容も普通ですし、イライラするポイントは特になかったり。
<!-- というか、この点については人によって違うのでアレですけど。-->

このシリーズ特有の理不尽な感じというか。
さっきやっていたら戦車が初登場してきて、どうやって倒すのか解らなかったので、後ろから近づいてみたのですけど。
ダッシュしてスライディングで戦車に後ろにつくつもりが、行き過ぎて戦車に当たってしまったら、轢かれたという判定になったっぽくてゲームオーバー。

というか、今作はスライディングが滑りすぎて、自分がどこにいるのか解らなくなるとかもあったりしますけど。
まあ、それでイライラしていてはこのシリーズは出来ないって感じなので気にしないのです。

あとはUIがPC向けっぽい感じでメニューの操作とかがビミョーだったりとかもありますが。

かなり文句を書いてますが、今のところ楽しいのです。

ついでに書くと、吹き替えじゃなくてスペイン語の音声にした方が面白かったかも知れないとも思っていますが。
途中で変えられないようなので、ちょっと後悔。

<!-- どうでも良いですが、この記事のタイトルは Bioshock 2 の自動販売機を意識しているのです。-->

サムネ的なあれが

ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「マクベイン」を見たのです。

サムネというか、タイトルと一緒に表示される画像に写ってる人がすごくランボーっぽいと思って、パクリっぽいやつなのかと思って見てしまったのですが。

ランボーっぽい人は冒頭のベトナム戦争のシーンで登場するベトナムのマッチョ兵士で、同じ画像でそのランボーっぽい兵士にやられそうになっている人が主人公だったとか。
というか、ランボーのパクリ映画だったら星の数がもっと少ないはずなので、その辺もちゃんと考えないとイケませんが。

とにかく、ビミョーな期待をしつつ見てみたら全然ランボーじゃなかったけど、それなりに面白いところはあったので、それで良いのです。

ただ、かなり80年代感の残っている1991年の映画なので、今時のこういう映画みたいなリアルな感じはあまりないのですけど。
私としては、戦闘機がカッコイイとか思いながら、困難なことも色々と上手くいってしまう展開が楽しめたりして、懐かしい気分ということで面白いと思ったのですが。

そんな感じですが、結局なんなのか?というと、あの画像がランボーっぽいと思ったのがキッカケでこの映画を見たという人はどのくらいいるのか?という事でもあったりして。

ああいう画像って、今時なので人が決めるのではないのかも知れませんけど。もうちょっと内容を的確に伝えられるようなサムネ的なのがついてると良いなあ、と思ったりもしたのです。

美しいカクカク

[ 綺麗に蘇るララ・クロフト初期の冒険3作パック『Tomb Raider I-III Remastered』発表―2024年2月14日発売予定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト ]

やったー!

ということで、Tomb Raider のトリロジーなやつがリマスター的に蘇るようです。

絵は奇麗になっていますが、当時のあのマス目感はそのままなようで。
一マス分の助走だと普通のジャンプで、二マス分以上の助走で大ジャンプみたいな、そういう目安のある世界が懐かしいのですが。

これまで今風にリメイクされた初代のやつとかもあったのですが、物足りない感じもありましたし。
やっぱりTomb Raiderといったらこれだな、というのが遊べるのはウレシイのです。

<!-- 今やったら難しくてクリアできないかも知れませんけど。-->

パコベーよりナノベーへ

意味があるかは重要ではない。

ということでパコベーことパコリタ・ナラ・ズイルベー・ZeroあるいはRaspberry Pi ZeroからナノベーことNanoPi NEO2にメッセージを送って、NanoPi NEO2のリモコンを操作して部屋の明かりを消したところなのです。

実のところパコベーにリモコンモジュールを接続すれば一台で全部出来るのですが。
それぞれに役割分担があった方がなんか楽しいですし。

さらにパコリタ・ファミリーが増えたら別の部屋に設置して余計な事をしたりとかも出来るので、メッセージ(UDP)のやり取りで楽しむのです。

そして、そろそろキャラとしてのナノベーの正式な設定を考えないといけませんけど。
(いけない、ということはないですが、そういうことをした方が私が楽しいので作業が捗るのです。)

穴がデカい?

ということで、この後バッドエンディングが待っているとも知らず顔ハメを楽しんでいる保安官。
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このころはまだ釣りをしたり、ベースジャンプしたり。あとクラッチ・ニクソンのミッションの時に流れる曲がオリジナルのクラッチ・ニクソンの曲ということに気付いて面白くなってたり、楽しい時間を過ごしていたのですけど。

だいたい、こんな田舎に核爆弾が落ちてくる意味も良く解らないとか、まだエンディングに納得がいかないですが。

ついでにさっき、開始後すぐに見られるというネタ的なエンディングも見てみたのですが。
結局どれも納得いく感じにはならないという事でした。

せっかく買ったので、そのうち6もやるに違いないですが。
レビューを読んでみたら、ストーリーに関する批判はあまりなかったので、一応大丈夫そうということになってますが。

ただゲームのシステム的なイライラポイントが復活しているかも知れないようなレビューもあったり。

怒らないでクリア出来る、あるいはクリアした時に怒らないで済むようなゲームだったら良いですけど。