MENU

RestHouse

音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

Recent Articles

Category

Monthly Archive

日誌 Vol.17

まあまあサイズ

この部屋にある「単管パイプかと思っていたら、標準的な単管パイプより細かったアルミのパイプ」ですが。

単管パイプサイズではなかったために単管パイプ用の接続パーツが使えなくて、DIY計画が中断していたのですが、検索キーワードに「単管」を付けずに探したらけっこうアリそう、ということで買ってみたらまあまな感じだったのです。
231211_01.jpg
クロゼットとかでハンガーを掛けるパイプを支えるためのパーツなのですけど、ピッタリではないけどちょっと加工してネジでなんとかしたら固定することはできそうです。

ちなみに、画像のパイプはサイズ確認用なので、実際にはもっと長いのがくっつきます。

ついでに下の円い木はコースター代わりにしているものなので、アルミパイプで作るものとは関係ありません。

気になるので見る

ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「機動捜査班」シリーズ13作を見終わってしまったのです。

本当は来週に見終わる予定だったのですが、昨日12作目を見て、その次のタイトルが「警視十三号応答なし」というタイトルなのです。
これまで続けて見ていると、このタイトルが気にならないワケはないということで、続けて見てしまったということですけど。

シリーズ的には、捜査班の人たちはいつものメンバーなのですが、それ以外の役が毎回同じ人が違う役を演じてるという感じで、途中からそこが面白くなってたりしました。

けっこう悪人キャラのインパクトが強めで、ストーリーも悪人中心になることも多かった感じですけど。
特に、シリーズの実質主役みたいなことになっていた、インテリヤクザ担当の人とか。
今回は何を企んでいやがるんだ?という感じで、登場するたびにニヤニヤしてしまうとかもありました。

そして、続けて見るきっかけとなった昔の東京の風景も面白かったですし。
犯人が逃走してちょっと郊外に行くと、今では大きめの幹線道路でも当時は街灯とかが全くない荒野みたいなところだったりして。(実際にそこでロケをしたのかは不明ですけど。)

作られたものではなくてリアルに古い感じがたまらなかったり。

ついでに書くと、音楽も格好良いし、リマスターされているっぽいので映像も音も良い感じで、なんとなく見始めたのがけっこうな当たりということになりました。

鋼鉄を切り裂く

というのは嘘ですが、アルミ板(1mm)がけっこう簡単に切れるので楽しいのです。
231209_01.jpg
切るというよりは折る感じですが。

写真に写っているカッターのようなものは、実はアクリル板用だったりしますが、こういうもので切り込みを入れてから、板とクランプで作業台に固定。
別の板などで切り込みのところで折れ曲がるように押したり戻したりを繰り返すとポロってなります。

詳しくはYouTubeとかに色々とあるので「アルミ加工」とか「アルミ切断」とかで検索したら良いのです。

というか、切って何をしたのか?ということでもありますが、さらにここからコの字型に折り曲げて、さらにネジ穴を空けて、ナノべーことNaoPi NEO2をケースに固定するためのアレにしたのです。

アルミ板は1mmぐらいだと簡単に加工できるけどけっこう丈夫だったり。
余計な物を色々と作ってみたくなります。

祭りは続いていた!

というほどの事でもないのですが、ジョージ・クルーニーの映画を続けて見ていたシリーズの時にリストに登録してあったので、WOWOWのアレことWOWOWオンデマンドで「ピースメーカー」を見たのです。

核兵器が盗まれてハラハラドキドキという展開の映画は良くある感じでもあるので、逆にあまり見てないということもあって、たまに見る私としてはハラハラドキドキして面白かったですけど。

それよりも、けっこう最近だと思っていた90年代ですが、今からだとかなり昔なので、世界情勢みたいなところは今とはけっこう違っている感じもあって興味深かったりしました。

実際に当時起きていたことに関しては私は何も知らなかったりしますし、なにか紛争しているという感じでいつの間にか今の状態になっているという事になってますけど。

今でも色んなところで起きている戦争のことなどを考えると、単純なことではなさそうという事ですし、恐ろしくもなってきますが。

それとは関係なく、90年代のこのぐらいの感じの映画が、凝りすぎるということもなくてやっぱり一番良い時期だったという気がしますけど。
CGとかのクオリティはアレですが、映画の面白さということだと全体的に良い感じだと思っている90年代なのです。

なぜ二周するのか

ということで、そのうちやろうと思っていたHalo:Reachですが、ノーブル・ナンデスト・シックスで難易度アドバンスをクリアして、ノーブル・ナンデスノ・シックスで難易度レジェンドで二週目が始まってしまっています。

Halo Infiniteもまあまあではあったのですが、ところどころ(主にボス戦)でなんか違うということもあったりしましたし、昔っぽいスタイルのHaloが楽しかったり。

前にやった時には特殊な装備みないなのを使いこなせなかったので難しかったのですが、今回は有効活用してますし。
といっても、今のところホログラムばっかりですけど。
この辺は上手くなったというよりは、シラフでやってるからですが。ゲームは普通にやってもオモシロイので、ワザワザ酒を飲まなくても良いということです。
<!-- といっても飲んでる時もやりますが。-->

でも昔のHaloの、出てくる敵は同じだけど、数とか組み合わせとかで難しくなったりする感じが良いですよね。

それとは関係なく、Xbox Series Xだと、HaloのあとにForza Horizon 5を起動したらForza Horizon 5がまだ一時停止状態になっててすぐに始められたりします。
これまではロードとかが面倒で、一つのゲームをやり始めるとずっと同じのをやることが多かったのですが、これだとゲームのやり方も変わってきそうです。

というか、一度終了してから始めてもロード自体も速いですし。こういう感じだとGame Passでサブスクというのもアリということなのでしょう。
私の場合は、ちょっと前にSkyrimをずっとやったりFallout 4のナンデスのさんは一年以上の大作になりましたし、一つのゲームをずっとやることがあって、サブスクは損する可能性もあるので、今のままで良いかなという感じです。

90%完成か

これはオモシロイですね。
これはちょっとオモシロイものですね。
231206_04.jpg

ということで、コンタクトを付けたままのハンダ付けもなんとか成功で、怪しいスピーカーにスピーカーケーブル用の端子が付いたりして形になりました。

この前はフタだけの状態で音を出したのですが、容器部分があっても音はそれほど変わらないような気も。

でも、あのペットボトルっぽい容器が振動している感じのポコポコした雰囲気は出ているとか。

あとはやはり裏側に穴を空けたほうが良さそうなのですが、今のところ立てた状態で使うことになっているので色々考えないといけなかったり。
<!-- これ以上音は良くなりそうにないので、あまり考えなくても良いかも知れないですが。-->

というか、このスピーカーが繋がっているナノベーことNaoPi NEO2のケースっぽいものを作らないといけないのですけど、むき出しのままNASとして稼働しているので大変なのです。

<!-- ついでに書くと、パコべーの面白ケースの計画もまだ続いているのですが、すでにFreeCADの使い方を忘れている気も。-->

小特集

前にハト君の羽で羽ペンを作ってみたりしたのですが、先端部分の質感が似ている気がする、ということでこのあいだ買ったブギーボードで使ってみたりして。

231204_04.jpg
せっかくなのでペンタブのペンも使って書き比べ。

続きを読む: 小特集

BBRニュース:23/12/03

見える範囲の女王様!窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!

彩度の低いブラックホール・ベランダから最新情報をキャロットちゃんが届けるよ!

まずは月が変わって本格クリスマスシーズン到来ということで、クリスマスカラー・ハラペーニョ!
231203_04.jpg
今回は一つの実でクリスマスカラーだよ!

続きを読む: BBRニュース:23/12/03

ノリノリ

さっきの海苔容器スピーカーですが。

さっきの状態からいじってないのですけど、フタの部分だけで音を出してみたら前の怪しいものの時よりも断然いい音になっています。

というか、前の怪しいものはスピーカーというよりも、音を悪くするための装置という感じになっていますけど。

元々が音楽用のスピーカーではないものを使っているので、それなりの音ではありますが、これからどうなるのか?ということになってきました。

それとは関係なく、このスピーカーはナノベーことNaoPi NEO2用で作っているので、音もNanoPi NEO2から出すのですが。
そういう時用に保存してあるオーディオファイルがなぜかジャンゴ・ラインハルトの曲で、昔のザラザラした感じの録音なので、音が良いのか調べるのには向いてないとかも。
<!-- ちなみに、ショボいスピーカーで聴くと昔っぽい雰囲気が出るかも、と思ってこの選曲になっています。(特に雰囲気は出ないですが。)-->

ノリで作る

これは怪しいものでしたね。
これはちょっと怪しいものでした。
231203_01.jpg
(埃がすごい...。)

ということですが、この前の海苔をたくさん買ったのはなぜなのかの続きです。

やることはもうバレていると思いますが。
あることを調べていたら、偶然スピーカーがどうしてああいう構造なのか、というのを説明しているのを見つけて、前に作った怪しいものを改良したくなったということなのです。

続きを読む: ノリで作る

野球で泣ける映画

ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「42 〜世界を変えた男〜」を見たのです。

黒人初のメジャーリーガーのジャッキー・ロビンソンが、メジャーリーガーになって活躍するようになるまでを描いた伝記映画ということでしたけど。

差別に苦しんでるシーンとかばっかりだとちょっとイヤだなとか思って見始めたのですが、そんなこともなくてかなり良い感じで色々なことを考えさせられたという感じがしました。

もちろん人種差別的なことが描かれているシーンは常にあるのですけど。
そういう差別に最初は一人で耐えていたのが、野球をとおして周りにも理解されるようになったり。

なんというか、悲惨な感じを強調しないような作り方が上手く出来ているので、それが逆に心に響くということなのか。
ことあるごとに涙が出てきてたのですけど。
そうなってくると、これはいい映画に違いないということになってしまうのです。

本当の強さというのはこういうことなのか、とか。そんなことも思えたりする内容でしたし、野球は知らなくても面白いかも知れないです。

<!-- 最近の映画のつもりだったのですが、実は十年前とかも驚きですけど。-->


<!-- ついでに書くと野球といえばRestHouseではナントカ応援団ですが、予期せず始まった模様替えなどで反省会が遅れていますが、もうすぐ開催されるという情報も。-->

続いてなかったが

ということで、パ・リーグの中継やってるイメージのアソコことBS12で放送していたのを録画してあった「銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー」ならびに「永遠の旅人エメラルダス」を見たのです。

本当は他の映画化された999シリーズもやってたみたいですが、予約するのを忘れていてこの日の作品のみということになってしまいましたが。

一時間の作品を二作ということですし、最初に「エターナル・ファンタジー」を見たら、その次は続編だと思ってしまうのですけど。次の「永遠の旅人エメラルダス」はTV版の999でエメラルダスが出てくる回をまとめたやつということでした。

なので私としては多少拍子抜けみたいなことになってますけど。
でも999の中にハーロックとかエメラルダスが出てくるとミョーにテンションが上ってしまうということもあるので、このまとめ方はある意味で正しいかも知れません。

「エターナル・ファンタジー」の方は初めて見たのですが、けっこう面白かったのにちゃんと完結編が作られなかったのは勿体ない感じでした。
ついでに、大テクノロジアという惑星が出てきたりして、個人的にも気になるところが多かったりしますけど。

そして、古いアニメ版のエメラルダスは時々キモーヌちゃんっぽいということにも気づきましたが。それはどうでもいいですね。


<!-- ついでに書くと、買ってみたらAndroid TVだった私の持っているテレビチューナーですけど、Androidなのに録画予約とかは普通のテレビみたいな感じでしか出来なかったりして。もっとアプリとかで便利に出来たら良いのになあ、と思ったりしているのです。更に書くと、Gコード予約は復活させるべきとも思っています。というか、今ならもっと進化して簡単にできるものも作れそうなのに、各メーカーでバラバラに作るからそういう感じのは出来ないということかも知れないですけど。こういう事を書き始めるとずっと書いてしまいそうなので、ここでオシマイ。-->

1cm以下

アマゾンで翌日とかに配達されるのに慣れてしまったので、けっこう長くかかった気がしてしまいますが、メタルラックのパーツが届いたのでこのパソコンの机代わりのメタルラックが広くなったのです。

まだ片付いてないので、広いけど前と同じぐらいの面積しか使えてないですけど。

それよりも、このサイズのメタルラックで前に使っていた上に乗せる板をこっちでも使ってみたら、以前のシートよりも5mmぐらい高くなっているのです。

それだけなのですが、タイプする時にかなりの違和感がありますけど。

メタルラックにする前の普通の机から変えた時にはそうでもなかったのですが。
その時は数ミリ低くなる感じで、今回は高くなったということで、上にずれるとちょっとキツくなるということでしょうか。

それとは関係なく、この板はグニャグニャなのですが。
一枚板と見せかけて、実はベニヤ板っぽいものに木目模様のカッティングシートが貼ってあるというもので。
そのカッティングシートが剥がれて、板なのにグニャグニャするのです。

別の大理石模様とかコンクリート模様とかのカッティングシートを見つけたので、張り替えようかと思ったのですけど、ちょうど良いサイズがないので、とりあえずグニャグニャ板で続けるのです。

<!-- これが終わったら、これまで机代わりだったメタルラックをメダカ用のメダカラックにする作業があって、さらに余った大きめサイズのメタルラックの板は今後どのように使っていくのか?ということなのです。-->