ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「ゴジラ-1.0」を見たのです。
話題にはなっていましたが、どちらかというとCGとか兵器がリアルとか、そういう視点での評価が高いというイメージだったり。
というか、私が普段チェックしている情報の傾向からするとそういう視点になりがちということもあるのですが。
そんな感じだったので、「シン・ゴジラ」っぽいノリなのかと思って見たのですけど、それとは全然違う感じでいろいろと心に響く感じがあって、ゴジラ映画で初の号泣でした。
一番最初のゴジラが作られたのはまだ戦後という感じの時代で、ゴジラが戦争の色々なものを象徴しているようなところもありましたけど。
そういう部分を今風にしつつ、普通の戦争映画よりも戦争映画っぽいことになってたりして。
なんというか、反戦がテーマの戦争映画みたいなのは、どうにも説教じみている感じがしますし、そういうのが苦手な人は私だけではないと思うのですが、間にゴジラを挟んだら何故か伝わってくるものがあったりするのが面白いところだったり。
それとは関係なく、この映画のゴジラは強すぎな感じでしたし、途中まで初代ゴジラに出てきた芹沢博士みたいな人も出てこないし、どうやって倒すのか?ということでしたが。
実はそこにいた、という感じがちょっと面白かったりしました。
ついでに書くと、この映画は初代のリメイク的な要素もありますし、最後のところで実はまだ...みたいなシーンもあったりしたので、これから昔のゴジラみたいに別の怪獣と戦うとか、さらにジェットジャガーみたいなのも出てきちゃうとか、そういう展開もあるのでしょうか?
(それはそれで、ちょっと楽しみかも知れませんが。)
ということで、WOWOWのアレことWOWOWオンデマンドで「トゥームインベイダー」を見たのです。
<!-- タイトルから解るかも知れませんが、いつものWikipediaにはこの映画の項目がまだないので、リンク先はWOWOWオンデマンドのページなので、時間が経つと消えてるとかもあるかも。(あらすじはないけど「トゥームインベイダー - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画」も参照。)-->
タイトルからしてかなり怪しいのですが。
こういう場合なんとなくそれっぽいので、配給会社みたいなのがタイトルも勝手にそれっぽくするとかもよくあるのですが、今回はオリジナルのタイトルも「Tomb Invaders」ということで、もとから解ってやっているという感じもありました。
なので、主人公の服装がリブート版っぽいですし、踏むと作動する罠とか、転がってくる巨大なゴロゴロとかはオリジナルシリーズっぽかったり。
Tomb Raiderが好きな人が作ったのかと思いますし、そういうのが解っていると許せるとうことでもあります。
そして、怪しい大富豪によって集められた考古学者とかそれっぽい人たちのなかにジャーナリストもいたりして。
こういうのはコナン・ドイルの「失われた世界」を思い出すとか思っていたのですが、特にこれといった役割もないままジャーナリストは最初の方で殺されてしまったりして。
余計な期待をしてしまった感じもありましたけど。
でも、こういうの(いわゆるB級映画)が好きな人ならイイと思えるシーンはかなりあったりしますし。
それに、最近はCGとかもそれほど予算がなくてもそこそこなものが出来たりするので、上手くやればこういう映画でもスゴいものが出来たりするんじゃないか?と思ったりもしました。
(この映画がそうか、というとアレですが。)
ついでに書くとFilmarksの方のリンク先にあるDVDのジャケットっぽい画像ですが。
本編と全然関係ないですし、映画の中では普通の銃もでてこなかったのに二丁拳銃とか完全にララ・クロフトのコスプレ状態で酷いのですけど。
これはある意味「東スポの見出し」みたいなことで、オッケーなのですかね。
<!-- おかしなことに、こういう映画の時の方が感想が長くなるし、実はもっと書きたくなってたりするのです。-->
[ 「ニコニコ」ランサムウェア攻撃により情報漏洩発生。他でニコニコアカウントと同パスワード使用の場合は変更推奨 - GAME Watch ]
ということで、一日待てば復活するような気がしていたら結構ヤバい感じになっているニコニコのこれですが。
パスワードなども漏れたかも知れないということなので、私が使っていたIDとパスワードなんだっけ?と思ったら、アカウントを作ったのがかなり昔で、他とは全然違う感じだったので、とりあえずは安心。
ついでに、今ではプロ野球の中継しか見てないのですが、最初の方ってゲームの実況(というかただやってる映像だけ)を見るのがメインだった気がします。
最近のいろいろと狙った感じのゲーム実況と違って、上手い人とか上手く出来ないで苦労している人とかを見るのが楽しかったりしました。
というのはどうでもイイですけど、プロ野球中継も誰も見てないけど再放送用に実況付きでやってるっぽいですし、ベイスターズのYouTubeチャンネルのダイジェストみたいなのだと、いつもの実況の人の声が聞けたりして。
そういうのを聴くと見られないのは物足りないという気がしてくるので、早く復活して欲しいと思ったりします。
<!-- というか、何でKADOKAWA?ということでもありますが、他にもいろいろと攻撃をしてたまたまここで成功したということですかね。適当なことを書くとアレなので謎ということにしておきますが。-->
ということで、最近Xboxアプリからこういう通知があるのですけど。

意味が解りませんが、これが意図したとおりの内容(翻訳?)でなくても気になって見たくなるので、効果はあるのか、どうなのか。
ちなみに、このポイントはクーポンみたいな使い方が出来るっぽいのですが、すぐ貯まると見せかけて1ポイントの価値がスゴく低いのでなかなか使えるだけのポイントが貯まりそうにないとか。
<!-- しかも今のところXbox本体で取得しようとするとエラーになったりしますし。-->
ついでに書くと、Xboxアプリで遊ぶとポイントの対象になるJewelというパズルゲームが結構面白いということに気付いたのですが。
Microsoftのオンラインゲームのサイトでは「ジェムクラフター」という名前でほぼ同じゲームがあったり。
Microsoftは色々と謎が多い気もします。
[ 『Riven』リメイク版がいよいよ登場。いまだフォロワーが絶えない謎解きアドベンチャーの代名詞的作品がフル3Dに | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com ]
やっと、と思ったけどこれは確かXboxではまだ出来なかったような。
といっても、出来たからといってやるとは限らないという感じで、ものすごく難しかったですけど、Mystの続編のRivenがスライドショー的なやつじゃなくて動き回れるやつでリメイク。
昔は実写と合成だったカットシーンとかも3Dになってるのがアレですが。
人が演じるシーンとかも味があって良かったのです。
それにしても今となると、この難解なゲームを良くクリアできたとも思っていますが。
何日も何も起きない状態で探索を続けるとか、当時はまだそれでも面白かったですし、それなりに体力があったということなのか。
<!-- もしかすると、スライドショー形式だったから逆に疲れなかった、ということもあるかも知れませんが。-->
今だと、難しいと次のゲームが始まってしまったりしますけどね。
初めてプレイする人は頑張ってください。
<!-- 今思い出してしまいましたが、RestHouseの最初の方はMyst4の中の日記をちょっとだけ意識して書かれていたとかも。(そのスタイルはちょっとしか続きませんでしたが。)-->
ヘッドホンが苦手なので、ゲームの時にはスピーカーから音をだして窓は閉めるのですが。
例によってゲームやるのにエアコンを使うのは罪悪感ということで、高温多湿の中でForza Motorsportでした。
なのでレース中の運転席の状態に近くなっているというアレですが。
前にも同じようなことをForza Motorsport 7あたりで書いた気もしますけど。
本当の運転席はもっと暑いに違いないです。
しかも暑いだけじゃなくてヘルメットを被って風通しの悪そうなスーツも着てたりしますし、私には無理な気がします。
<!-- 気になったので「レーシングスーツ」で検索してみたら、あれって数十万円とかするんですね。ということはそれなりに快適なのか、そうではなくて普通に高いだけなのか。安全性重視に違いないので、快適ではない?-->
その前に、この暑さは何なのか?ということですが。
パコべーによると、今日は夏でもあまりない不快指数80になってました。
湿度が高いのでそうなるのだと思いますが、これはどうにかしてほしいのです。
雨後雨後のルーガ、ホボホボなし!窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!
梅雨入りでよりジトジトのブラックホール・ベランダから最新情報だよ!
まずは予期せぬ発芽!
コンポストの土を使ったゴーヤの鉢から何かの芽が出てきたよ!

葉っぱの感じからすると柑橘系っぽいけど、またグレープフルーツの仲間が増えてしまうのか?
キャッホー!
ということで、WOWOWのアレことWOWOWオンデマンドで「ヘル・ディセント」を見たのです。(いつものWikipediaには項目がなかったのでリンク先はAmazonですいませんが。)
乗っていた戦闘機が襲撃されて脱出したパイロットがアフガニスタンにある旧ソ連の施設に逃げ込んだら、そこにはヤバいモンスターがいたという感じでしたけど。
ストーリー的には笑ってしまう展開が多かったのですが、作っている人たちが楽しんでいたような雰囲気が良いというか。
B級的な良さがあって楽しい映画でした。
全体的にゲームっぽいというか。
ハラハラするシーンの雰囲気も映画よりゲームっぽいハラハラという気もしましが。
そういう感じが好きな人は面白いと思えるかも知れないとか。
最後の方では、一人の命を犠牲にすればみんな助かったところを、主人公のワガママでその逆になって多くの犠牲者が出てしまったとか、その辺も気になったりしますけど。
最終的には良い終わり方みたいな事になってたりして。
そんな感じで、色々と変なところもあるのですが、こうしてわざわざ感想を書くということは、それなりの魅力みたいなものがあったに違いないということです。
<!-- ちなみに、私は肯定的な意味でB級という表現を使うので、B級と書いてあったらそれなりに面白いということです。-->
<!-- ついでに書くと、昨日の座頭市に合わせて「これは」シリーズの記事のタイトルなのですが、昨日の記事は「ヒーロー」と書くべきなのに「ヒーロ」になっていましたね。これは「サーバー」と書かずに「サーバ」と書くみたいなことなのか?というとそうでもないのですが。でも技術系の人は最後の伸ばす棒を書かない傾向というか決まりみたいなのがあるらしいので、昨日の座頭市は技術系なのです。(どうでもイイですが。)-->
ということで、パ・リーグの中継があるので予約をしたり取り消したりが大変なアソコことBS12でやっている座頭市シリーズで「座頭市果し状」を見たのです。
今回は監督の違いからなのか、かなり暗いというか、暗いシーンが印象的でした。
話の内容とか、座頭市が深手を負ってこれまで殆どなかったピンチの状態だったりして、悲壮感が漂う感じでしたが。
シリーズの最初の方にもあった悲壮感とはまた違った感じでしたし、こういう緊張感もまた良い感じでした。
最近見たなかには、子供がメインで出てきてちょっとホノボノしてたりして、違う路線になるのかと思ったら、ちゃんと元に戻ったという気もします。
でもダークな展開でも、決して後味が悪いということにはならないのが面白いところだとも思います。
ついでに書くと、前作ぐらいから、勝新太郎の歌う座頭市の歌みたいなのが流れるのも良い感じだったり。
こういうところで盛り上がってしまうのは、多分ずっと続いているシリーズの映画ならではという気もしますけど。
こういうふうにシリーズで長く続くような映画はもう作られないのですかね。
<!-- 子供(と一部の大人)向けのアニメとかはけっこう続くことはありますが。-->
物欲祭りではなく、研究と開発のため?
ということですが、Raspberry Piの箱って、トミカの箱みたいな謎のワクワク感があるのですが。
何なのでしょうね。
というかトミカの箱がワクワクするのも結構謎ですけど。
でもトミカの箱でワクワクしない人には何のことだか解らないかも知れませんが。
<!-- 念のために書いておくと、トミカの箱でワクワクしていたのは子供の頃の話で、今はトミカを買ってもらえないのでワクワクするかどうかは解りません。-->
地底人のことわざに「曲がる車はイジらない」というものがある、というのは嘘ですが。
Forza Motorsportで採れたての実績。

書いてある内容はビミョーに解らないですが、昨日書いた改造するかどうかみたいなやつの関連で、今日は元の状態から改造しないでシーズンを最後までやってみたら解除されたので、そういうことに違いないのです。
コーナーが得意な車は、最初の方のレースならパワー不足でも結構勝てるという感じです。
昨日書いたみたいに、途中まで改造した状態でスペックが上がっていて、そこで急にもとに戻したりすると、周りの車との差が出来てしまうのですが、最初からイジらないでやっていると、周りの車もあまりパワーアップしないみたいな気もしましたけど。
ただ、ちょっとずつ周りとの差が広がっていくので、最初の方は一位になれたのですが、最後の方は頑張っても5位とかでした。
ということで、今作のキャリアモードはイジること前提になっているかも知れません。
<!-- ついでに書くと、"The Talos Principle"も結構やっているのですが、どうやって取るか解らない星が取れないので、特に書くことがないということですが。でも、ネットで答えを見ないで頑張っているということは書いても良いですかね。(というかパズルと謎解きがメインなので、答えを見たら買った意味がないですが。)-->
ということでFroza Motorsportの続きですが。
車の部品を交換したりするチューニングはすべきかどうか?ということで、いちどチューニングしたのを元に戻してレースの続きをやったら、自分だけ車のランクが低めで順位もかなり落ちたので、もう一度チューニングという事になったのです。
ただ、ノーマルな状態からチューニングに使えるポイントみたいなのを全部使って「お任せセッティング」でやったら一気に性能が上がったり。
しかも、かなりパワー重視のチューニングになって、コーナーがまともに走れないとか。
こういう状態だと直線で前との差が詰まるのですが、コーナーで離されていく感じで。
私としては一番キライなパターンだったりして。
(コーナーで詰めていくほうが上手い感じがしますし。)
ということで、お任せセッティングが意外とお任せできないということが解ったということです。
Forza Motorsport 7の時はほぼすべての車を初期状態でやった気がするのですけど。
それでも結構勝っていたので、慣れてきたらチューニングは必要なくなるのか。
あるいは今作はチューニングしないと勝てないのか。
どうなのでしょうか。
[ 【実機速報】フィルムカメラ新モデル「PENTAX 17」のデザインに詰め込まれたコダワリとは - デジカメ Watch ]
ということで、昔っぽいデザインのフィルムカメラが新登場しているのですが。
私の記憶の中で家にあった一番古いカメラがこんな感じのカメラでしたが、それよりあとはもっと80年代の未来っぽいデザインのカメラなので、懐かしいという感じはあまりないですけど、こういうのはいつ見ても格好良い感じがします。
というか、同じデザインでデジカメも出してくれたら、私の物欲祭りリストに入るに違いないですけど。
まあ、フィルムカメラでもリストの下の方には入りますが。
デジカメの記憶容量が実用的になってからは、気になるものはとりあえず撮影するという感じになっているので、それほど大量に撮れないフィルムカメラだと何をどう撮れば良いのか?とか、スゴく悩みそうですし、優柔不断な私には向いてないという気も。
(フィルムを大量に買えば良い?)
<!-- ついでに書くと、家にあったフィルムの一眼カメラの電池を換えたら復活したので使ってみようかと思ったのですけど、上に書いたような理由でまだ撮影できてません。-->