MENU

RestHouse

音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

Recent Articles

Category

Monthly Archive

日誌 Vol.17

よくないわけない

ということでアマゾンのアレことプライムビデオで「スターゲイト」を見たのです。

結構好きな感じの映画だったのに評価が星2つなのが気になったというのが見た理由だったりしましたけど。
こういう映画の場合はすでに内容を知っていて見る人のほうが多いはずですし、そういう人が低評価をつけるとは考えにくいということでもあったのですが。
でもレビューを読んでみたら、実は映画の内容よりも吹替版が酷かったということで低評価ということみたいでした。

今のプライムビデオ版だとメニューから音声と字幕の言語を選択できるのですが、低評価がついた頃は吹替版のみで、その吹替版が良くなかったということみたいです。
<!-- 気持ちは解りますが、そういう理由での低評価は映画自体の評価とは別になってしまうので、やめたほうが良いという気もしますけど。-->

なんだか低評価に関することばかり書いていますが、実際の内容は私の記憶にある以上に良かったという感じです。
特に、最近は古代宇宙飛行士説の知識もあるので、こういう古代文明とSFの組わせみたいなのだと盛り上がり度が増してたりしますし。

色々と知識が増えてからもう一度見ると違った面白さがあるということで、同じ映画でも何度も楽しめたりするということだったり。
<!-- 古代宇宙飛行士説を知識として良いのか?とかは言っても思ってもいけません。-->


そして、記憶の中では子供の頃にテレビで見たという事になっていたのですが、実は1994年の映画なのですね。
なので、思ってた以上に特撮的なところもちゃんとしてたりして驚きでしたが。
ここからもう少しあとにはスター・ウォーズのエピソード1が公開されるということですし、この時期に色々と技術が進歩していたということとか、そのへんも興味深いと思ったりもします。

プライムビデオにはこの映画の関連作品みたいなのが他にもあるので、続けてみるのかどうなのか迷うところです。
(BSで録画してある映画もたくさんあるし、WOWOWもあるし、週末だけでは追いつかない感じです。)

見てしまう

ということで、ネットで答えを見たら面白くなくなるからノーヒントということにしていた"The Talos Principle"なのですが。

基本的なところはヒント無しで3つ目のステージ(?)まで来ているのですが、その先に進む前に取ってない星を探すことにして、最初の方のステージをずっと探索していたのです。

そこでかなりの時間を探索していたのですが、これは絶対に無理な気がして答えを見てしまったりして。

そうしたら、その星を取るには、この手がかりはゲーム内にあるのか?というようなことで取らないといけない場所だったりして。
もしかすると読むのが面倒でちゃんと読んでいない英文の中にヒントがあったのかも知れませんけど。
こういうこともあるということだと、全部の星を取るのは無理な気がしてきました。

他にもどう考えても怪しい場所があるのに、そこに行く方法が解らないとか、星は見えてるのに入れないとか。
そんな感じなので、諦めたくないけど難しすぎるのがなんとも言えない感じです。

このままメインのところだけを進めていってもエンディングがつまらなそうな感じもあるので、なんとか残りはノーヒントで頑張りたいのですけどね。

<!-- ただ、今はForza Motorsportもあるので、謎解きが面倒になるとレースが始まってしまいますけど。-->

もなみ

最近見ているドラマの「名探偵ポワロ」が面白いので、小説の方も読んでみよるということで「ABC殺人事件」などを読んみました。

推理小説なので、ドラマで面白ければ小説ならもっと面白いに決まっているという感じで、やっぱり面白かったです。

というか、今更アガサ・クリスティを初めて読むというのもあれなのですが、こういうのは高校生ぐらいでハマっておくべきだったとも思いましたが。
なんで高校生なのか?というと、大学生ぐらいになってくると文学以外は読まないみたいな変なこだわりがあったりしたので、ハマるなら高校生ぐらいということで。
どうでもイイですが。

それとは関係なく、本屋に行くとアガサ・クリスティの小説は大量にあって、しかも主人公がポアロじゃないのもあるので、どれを買ったら良いのか?という事になりそうでしたが、実はタイトルの上に小さく「ポアロ」とか「マープル」とか書いてたりするので解りやすいのです。(文庫本での話ですが、その他は知りません。)

ついでに書くと、横溝正史の没後40周年&生誕120周年で復刊されたシリーズが大量にあるのを見つけて、最近は推理小説ばかりなのですが。いい年して推理小説なのは大学生ぐらいの頃の反動ということに違いないです。

BBRニュース:24/06/30

こちらキャロットちゃぁぁぁあああーーーーーん!!!キャッホーーーーー!!!!!

ジトジトしているブラックホール・ベランダから読むラジオで最新情報をお届けするよ!

まずは結構早く咲き始めたアサガオ!
240630_01.jpg
ここ数年はなかなか花が咲かずに、夏が終わって涼しくなってから花が咲いていた気がするけど、これはもしかしてコンポストの土が効いているってこと?
キャッホー!

続きを読む: BBRニュース:24/06/30

これは名作

ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「ゴジラ-1.0」を見たのです。

話題にはなっていましたが、どちらかというとCGとか兵器がリアルとか、そういう視点での評価が高いというイメージだったり。
というか、私が普段チェックしている情報の傾向からするとそういう視点になりがちということもあるのですが。

そんな感じだったので、「シン・ゴジラ」っぽいノリなのかと思って見たのですけど、それとは全然違う感じでいろいろと心に響く感じがあって、ゴジラ映画で初の号泣でした。

一番最初のゴジラが作られたのはまだ戦後という感じの時代で、ゴジラが戦争の色々なものを象徴しているようなところもありましたけど。
そういう部分を今風にしつつ、普通の戦争映画よりも戦争映画っぽいことになってたりして。

なんというか、反戦がテーマの戦争映画みたいなのは、どうにも説教じみている感じがしますし、そういうのが苦手な人は私だけではないと思うのですが、間にゴジラを挟んだら何故か伝わってくるものがあったりするのが面白いところだったり。


それとは関係なく、この映画のゴジラは強すぎな感じでしたし、途中まで初代ゴジラに出てきた芹沢博士みたいな人も出てこないし、どうやって倒すのか?ということでしたが。
実はそこにいた、という感じがちょっと面白かったりしました。


ついでに書くと、この映画は初代のリメイク的な要素もありますし、最後のところで実はまだ...みたいなシーンもあったりしたので、これから昔のゴジラみたいに別の怪獣と戦うとか、さらにジェットジャガーみたいなのも出てきちゃうとか、そういう展開もあるのでしょうか?
(それはそれで、ちょっと楽しみかも知れませんが。)

大体わかっていた

ということで、WOWOWのアレことWOWOWオンデマンドで「トゥームインベイダー」を見たのです。
<!-- タイトルから解るかも知れませんが、いつものWikipediaにはこの映画の項目がまだないので、リンク先はWOWOWオンデマンドのページなので、時間が経つと消えてるとかもあるかも。(あらすじはないけど「トゥームインベイダー - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画」も参照。)-->

タイトルからしてかなり怪しいのですが。
こういう場合なんとなくそれっぽいので、配給会社みたいなのがタイトルも勝手にそれっぽくするとかもよくあるのですが、今回はオリジナルのタイトルも「Tomb Invaders」ということで、もとから解ってやっているという感じもありました。

なので、主人公の服装がリブート版っぽいですし、踏むと作動する罠とか、転がってくる巨大なゴロゴロとかはオリジナルシリーズっぽかったり。
Tomb Raiderが好きな人が作ったのかと思いますし、そういうのが解っていると許せるとうことでもあります。

そして、怪しい大富豪によって集められた考古学者とかそれっぽい人たちのなかにジャーナリストもいたりして。
こういうのはコナン・ドイルの「失われた世界」を思い出すとか思っていたのですが、特にこれといった役割もないままジャーナリストは最初の方で殺されてしまったりして。
余計な期待をしてしまった感じもありましたけど。

でも、こういうの(いわゆるB級映画)が好きな人ならイイと思えるシーンはかなりあったりしますし。
それに、最近はCGとかもそれほど予算がなくてもそこそこなものが出来たりするので、上手くやればこういう映画でもスゴいものが出来たりするんじゃないか?と思ったりもしました。
(この映画がそうか、というとアレですが。)


ついでに書くとFilmarksの方のリンク先にあるDVDのジャケットっぽい画像ですが。
本編と全然関係ないですし、映画の中では普通の銃もでてこなかったのに二丁拳銃とか完全にララ・クロフトのコスプレ状態で酷いのですけど。
これはある意味「東スポの見出し」みたいなことで、オッケーなのですかね。

<!-- おかしなことに、こういう映画の時の方が感想が長くなるし、実はもっと書きたくなってたりするのです。-->

どうなるのでしょう

[ 「ニコニコ」ランサムウェア攻撃により情報漏洩発生。他でニコニコアカウントと同パスワード使用の場合は変更推奨 - GAME Watch ]

ということで、一日待てば復活するような気がしていたら結構ヤバい感じになっているニコニコのこれですが。

パスワードなども漏れたかも知れないということなので、私が使っていたIDとパスワードなんだっけ?と思ったら、アカウントを作ったのがかなり昔で、他とは全然違う感じだったので、とりあえずは安心。
ついでに、今ではプロ野球の中継しか見てないのですが、最初の方ってゲームの実況(というかただやってる映像だけ)を見るのがメインだった気がします。
最近のいろいろと狙った感じのゲーム実況と違って、上手い人とか上手く出来ないで苦労している人とかを見るのが楽しかったりしました。

というのはどうでもイイですけど、プロ野球中継も誰も見てないけど再放送用に実況付きでやってるっぽいですし、ベイスターズのYouTubeチャンネルのダイジェストみたいなのだと、いつもの実況の人の声が聞けたりして。
そういうのを聴くと見られないのは物足りないという気がしてくるので、早く復活して欲しいと思ったりします。

<!-- というか、何でKADOKAWA?ということでもありますが、他にもいろいろと攻撃をしてたまたまここで成功したということですかね。適当なことを書くとアレなので謎ということにしておきますが。-->

落ち着きなさい

ということで、最近Xboxアプリからこういう通知があるのですけど。
240626_01.jpg

意味が解りませんが、これが意図したとおりの内容(翻訳?)でなくても気になって見たくなるので、効果はあるのか、どうなのか。

ちなみに、このポイントはクーポンみたいな使い方が出来るっぽいのですが、すぐ貯まると見せかけて1ポイントの価値がスゴく低いのでなかなか使えるだけのポイントが貯まりそうにないとか。

<!-- しかも今のところXbox本体で取得しようとするとエラーになったりしますし。-->

ついでに書くと、Xboxアプリで遊ぶとポイントの対象になるJewelというパズルゲームが結構面白いということに気付いたのですが。
Microsoftのオンラインゲームのサイトでは「ジェムクラフター」という名前でほぼ同じゲームがあったり。

Microsoftは色々と謎が多い気もします。

自由に動ける

[ 『Riven』リメイク版がいよいよ登場。いまだフォロワーが絶えない謎解きアドベンチャーの代名詞的作品がフル3Dに | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com ]

やっと、と思ったけどこれは確かXboxではまだ出来なかったような。
といっても、出来たからといってやるとは限らないという感じで、ものすごく難しかったですけど、Mystの続編のRivenがスライドショー的なやつじゃなくて動き回れるやつでリメイク。

昔は実写と合成だったカットシーンとかも3Dになってるのがアレですが。
人が演じるシーンとかも味があって良かったのです。

それにしても今となると、この難解なゲームを良くクリアできたとも思っていますが。
何日も何も起きない状態で探索を続けるとか、当時はまだそれでも面白かったですし、それなりに体力があったということなのか。
<!-- もしかすると、スライドショー形式だったから逆に疲れなかった、ということもあるかも知れませんが。-->

今だと、難しいと次のゲームが始まってしまったりしますけどね。

初めてプレイする人は頑張ってください。


<!-- 今思い出してしまいましたが、RestHouseの最初の方はMyst4の中の日記をちょっとだけ意識して書かれていたとかも。(そのスタイルはちょっとしか続きませんでしたが。)-->

リアル寄り

ヘッドホンが苦手なので、ゲームの時にはスピーカーから音をだして窓は閉めるのですが。
例によってゲームやるのにエアコンを使うのは罪悪感ということで、高温多湿の中でForza Motorsportでした。

なのでレース中の運転席の状態に近くなっているというアレですが。
前にも同じようなことをForza Motorsport 7あたりで書いた気もしますけど。
本当の運転席はもっと暑いに違いないです。

しかも暑いだけじゃなくてヘルメットを被って風通しの悪そうなスーツも着てたりしますし、私には無理な気がします。

<!-- 気になったので「レーシングスーツ」で検索してみたら、あれって数十万円とかするんですね。ということはそれなりに快適なのか、そうではなくて普通に高いだけなのか。安全性重視に違いないので、快適ではない?-->


その前に、この暑さは何なのか?ということですが。
パコべーによると、今日は夏でもあまりない不快指数80になってました。
湿度が高いのでそうなるのだと思いますが、これはどうにかしてほしいのです。

BBRニュース:24/06/23

雨後雨後のルーガ、ホボホボなし!窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!

梅雨入りでよりジトジトのブラックホール・ベランダから最新情報だよ!

まずは予期せぬ発芽!
コンポストの土を使ったゴーヤの鉢から何かの芽が出てきたよ!
240623_01.jpg
葉っぱの感じからすると柑橘系っぽいけど、またグレープフルーツの仲間が増えてしまうのか?
キャッホー!

続きを読む: BBRニュース:24/06/23

これはB級

ということで、WOWOWのアレことWOWOWオンデマンドで「ヘル・ディセント」を見たのです。(いつものWikipediaには項目がなかったのでリンク先はAmazonですいませんが。)

乗っていた戦闘機が襲撃されて脱出したパイロットがアフガニスタンにある旧ソ連の施設に逃げ込んだら、そこにはヤバいモンスターがいたという感じでしたけど。

ストーリー的には笑ってしまう展開が多かったのですが、作っている人たちが楽しんでいたような雰囲気が良いというか。
B級的な良さがあって楽しい映画でした。

全体的にゲームっぽいというか。
ハラハラするシーンの雰囲気も映画よりゲームっぽいハラハラという気もしましが。
そういう感じが好きな人は面白いと思えるかも知れないとか。

最後の方では、一人の命を犠牲にすればみんな助かったところを、主人公のワガママでその逆になって多くの犠牲者が出てしまったとか、その辺も気になったりしますけど。
最終的には良い終わり方みたいな事になってたりして。

そんな感じで、色々と変なところもあるのですが、こうしてわざわざ感想を書くということは、それなりの魅力みたいなものがあったに違いないということです。

<!-- ちなみに、私は肯定的な意味でB級という表現を使うので、B級と書いてあったらそれなりに面白いということです。-->


<!-- ついでに書くと、昨日の座頭市に合わせて「これは」シリーズの記事のタイトルなのですが、昨日の記事は「ヒーロー」と書くべきなのに「ヒーロ」になっていましたね。これは「サーバー」と書かずに「サーバ」と書くみたいなことなのか?というとそうでもないのですが。でも技術系の人は最後の伸ばす棒を書かない傾向というか決まりみたいなのがあるらしいので、昨日の座頭市は技術系なのです。(どうでもイイですが。)-->

これはダークヒーロ

ということで、パ・リーグの中継があるので予約をしたり取り消したりが大変なアソコことBS12でやっている座頭市シリーズで「座頭市果し状」を見たのです。

今回は監督の違いからなのか、かなり暗いというか、暗いシーンが印象的でした。

話の内容とか、座頭市が深手を負ってこれまで殆どなかったピンチの状態だったりして、悲壮感が漂う感じでしたが。
シリーズの最初の方にもあった悲壮感とはまた違った感じでしたし、こういう緊張感もまた良い感じでした。

最近見たなかには、子供がメインで出てきてちょっとホノボノしてたりして、違う路線になるのかと思ったら、ちゃんと元に戻ったという気もします。

でもダークな展開でも、決して後味が悪いということにはならないのが面白いところだとも思います。

ついでに書くと、前作ぐらいから、勝新太郎の歌う座頭市の歌みたいなのが流れるのも良い感じだったり。
こういうところで盛り上がってしまうのは、多分ずっと続いているシリーズの映画ならではという気もしますけど。
こういうふうにシリーズで長く続くような映画はもう作られないのですかね。

<!-- 子供(と一部の大人)向けのアニメとかはけっこう続くことはありますが。-->