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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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日誌 Vol.17

BBRニュース:24/10/06

天気が悪い!窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!
この世の終わりの前夜を生きているみんな!元気ぃ?

みんな!ついに収穫の時が来たよ!
それはもちろん、私のタワシの元になるヘチマの話だよ!
241006_01.jpg
キャッホー!

ちょっと枯れ始めたと思ってたら一気にこの色になって、少し秋の訪れを感じたりもするよ!

続きを読む: BBRニュース:24/10/06

予想外に盛りだくさん

ということでアマゾンのアレことプライムビデオで「マジッククリスタル」を見たのです。

主人公が香港警察の特殊部隊ということで、良くある香港のアクション映画かと思ったのですが。
少年と謎のヒスイのファンタジー要素で予想外の展開ということになってました。

前に見た「レディ・ハード 香港大捜査線」に出ていたシンシア・ロスロックが出てたり、その他の人も達人っぽい感じで、アクションだけでも面白いと思ったのですが。

E.T.っぽい要素と、最後の方はインディ・ジョーンズ要素もあったりして、色々と楽しい映画になっていました。

アクション部分でも銃は持ってるけど敢えてカンフーで戦うみたいな感じで、マニア向けなところも良いとかもありますが。
というか、なんで銃を使わないのか?と思ってしまう人は、この映画には向いてないかも知れないということでもあります。

そして、最後のところもある程度予想は出来たけど、最終的には「そうやって帰るのかよ!」とかもあったりして。

ワケが解らない感想になってきましたが、気になる人は見た方が良いとも思う映画なのです。

あの世界っぽい

ということで、WOWOWのアレことWOWOWオンデマンドで「華氏119」を見たのです。

映画の紹介ではトランプがなぜ大統領になれたのか、という感じでしたが、どちらかというとアメリカの抱えている問題がメインという印象でした。(でも大統領になれたのはその問題があったからかも知れないので、間違いではないですが。)

それとは関係なく、映画のなかで政治家や企業のやっていることを見ていたら、Falloutシリーズを思い出してしまったのですが。

Falloutの核戦争後の世界ではなくて、ゲーム内で読める記録に書かれているひどい話とかと似ているような気がして。
そのゲーム内の話が滅茶苦茶だけどリアルな感じがするのが面白いところでもあるのですけど。
この映画を見たら、あの発想が生まれるのは身近なところで似たようなことが起きていたからなのか、とかそんな感じですけど。

どうでも良いことを書いてしまいましたけど。
でも、映画を見て思うところが無かったワケでもないのですが、飲みながら見たテンションで迂闊なことは書けない感じの映画なので、あんまり書かないほうが安全ということなのですが。

色々と考える切っ掛けにもなるので、こういう映画もたまには見たほうが良いということでもあります。

安い理由はこれなのか?

ということで、System Shockの二周目をやるか迷ったのですが、あまり頭を使わないゲームもやりたい感じがあったので、前からどうするか迷っていた「Borderlands Collection: Pandora's Box」に手を出してしまったのです。

Borderlandsのこれまでのシリーズが全部入ってるっぽいのですが、4000円弱とか。
これまで2までのシリーズは全部やっているので、ダブっている感じもありますが、それでもかなり安いのです。

とりあえずBorderlands3は後回しにして、サイドストーリー的な「Tales from the Borderlands」というのを始めてみたのです。

これまでのと違ってFPSじゃないというのは知っていましたが、なんと英語のみとか。
しかも物語を進めていく中での選択が話の行方を決めるみたいなやつだったりするのです。

日本語字幕もないので、英語の字幕をオンにして頑張ってみましたけど。
読むだけなら半分以上はなんとかなるのですが、セリフの選択に時間制限があって、選択肢の英語の意味を考えていると時間切れになりそうで、適当に選ぶしかないという状態。

ほとんどカンでやってますが、時には上手くいってるっぽかったり、あるいは相手が不機嫌になってるようなこともあったり。
なんだか解らない状態で不安になるゲームということになっています。

舞台になっている世界については、これまでのゲームで知っているので、意味がちゃんと解ればもっと面白いと思うのですけど。
これまでのシリーズのストーリーも結構面白かったので、日本語対応してないのはもったいない感じです。

ついでに書くと、前に「Tales from the Borderlands」を単体で買おうと思ったことがあったのですが、単体で買って日本語対応してないと知ったらかなりショックということで、パンドラの箱バージョンはある意味正解なのです。

祭りの目玉

実は春の物欲祭りって終わってなかったの、知ってましたか?

といわれても困ると思いますが、春からずっと買おうかどうか迷っていたスマートウォッチをちょっと前に買ってたりするのです。

春の時点ではランナー向けじゃなくてアウドドアっぽいやつの方が良いと思ってたり、それとは別にデザインだと時計メーカーの作ってるやつの方が良いとも思ってたりもしたのですが。

アウトドアっぽいやつは品切れになっているカラーが多くて、これはそろそろ新モデルが出るか、あるいは終了かという感じで。
時計メーカーのは、あまり売れないらしくてスマートウォッチからは撤退の情報が次々にという感じで。

結局ランナー向けな感じでGarminのForerunnerになってしまいました。
うちでは「いいよねっと」の頃からGPSといったらGarminと決めておりますので、やっぱりジョギングの記録用にはGarminというのもありますし。
<!-- ちなみにスマホ以外で持ってるGPS製品は今回の時計と昔使っていたGPSナビだけで、それがGarminだったのですけど、書いたことに間違いはないのです。-->

まだ一週間も経ってないですし、今日やっと一回目のジョギングで使えた感じですが、多分良いものだと思いますという感じで、そのうちまた色々あったら感想が書かれると思いますけど。

今のところ、脈拍を常に確認できるのが面白かったりしています。
9回裏、ホームランが出たら逆転負けのピンチでは、座っていても脈拍が10上がるとかも解りましたし。

面白いことは面白いのです。
あとはやっぱりデカいのは気になりますけど。

JavaならScript

Macで音楽を聴くのに使うソフトがiTunesだったころにQuickSilverにiTunes用のプラグインがあって、iTunesを直接クリックなどしなくても再生と停止とか音量の変更とかがキーボードのショートカットで出来たので活用していたのです。

それがバージョンアップなどで出来なくなってからはQuickSilverとAppleScriptの組み合わせでプラグインで出来ていたことの最低限の感じは再現できていたのですが、Macの音楽アプリがMusicになってからまた仕様が変わって、音量のAppleScriptで変更がうまく出来なくなっていたり。

というか、本当は出来るけど私のAppleScriptの知識だと上手く出来なかったということですけど。
それでしばらくは妥協して再生と停止だけしか出来ない状態だったのです。

そんな感じでしたが、一昨日ぐらいに急にチャレンジしたくなって「スクリプトエディタ」を開いたら、今はJavaScriptでもAppleScriptと同じようなことが出来るというのを思い出したのです。

実際にMacの操作で使ったことはなかったのですが、やってみたらAppleScriptよりは(私にとって)解りやすいということで。
Musicの音量の上げ下げをするスクリプトもちゃんと書けたのです。

QuickSilverも設定をしてまたキーボードのショートカットで音量の調節も出来るようになったりしているのですけど。
こうなると、なんでもJavaScriptで動かしたい!というテンションになるのですが、考えてもJavaScriptで動かしたいMacの操作はあまりないとか。

でも対応しているアプリ次第では何かを動かしたら便利かも知れないということで、時々気にしてみたい感じです。

やっとやった

しかしスクショは失敗。
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ということでネタバレにならないタイミングで体力がギリギリなところのスクショを撮りたかったのですが、ちょっと遅かったSystem Shock のリメイクはやっとクリアなのです。(あと二発ぐらい当たるとオシマイという残りの体力でした。)

操作が完全にPC向けな感じなのがかなり辛かったですし、リメイクでも昔っぽいシビアな感じで難しいゲームでした。

ただ、色々と解ってくるとハマる感じがあるのも昔のゲームっぽくて、始めの方は買ったのが失敗だと思ってたのが、クリアするともう一回やっても良いという気にもなったり。(ただし難易度は上げずに。)

あと喋る自動販売機と乗ると落ち着く音楽が流れるエレベーターとかのネタも良いですし。
あれはちょっと笑えると同時に、状況を考えるとゾッとする要素でもあったりして、好きな要素だったりするのです。

それから、クリア後のシーンを見て、もしかしてバッドエンディングなのか?とか思ってしまいましたが。
頑張って長文の英語の記事を読んだところ、それであってるっぽいですね。

最近やった難しいゲームはずっとイライラしたままというのが多かったですけど、今回はちゃんとクリアした達成感のようなものがありましたし、リメイクされるだけのことはあるゲームということでした。

やっとかと思ったら

ということで、ゲーム用のコントローラーだとクリアできないと思われたSystem Shockのリマスター版ですが。

だんだんコツが掴めてきてついに倒せそうにないやつ(ディエゴというヤツの最終形態)を倒したのです!
と、思ったら間髪入れずに新しい敵が出てきて、安心しきっていた私は焦ってゲームオーバー。

もう一度やり直しとなったのですが、倒せることが解ったので2回目は意外と簡単でした。
<!-- 困ったら謎の薬でドーピングして近接攻撃が良いということみたいです。-->

そして、ここまで来たらもうクリアに違いない!と思って、この時間はクリア後の感想が書かれると思っていたのですけど、最後の最後で全く意味が解らないことになっているのですけど。

ただ、ここは敵が強いとかいうことではないので粘ってればなんとかなるのかも知れませんけど。
さっきから何度かやってもどうなっているのかサッパリなのですが。

リメイクではあっても昔のゲームのミョーな難しさがなんとも良いということでもありますけど。
でも難しすぎると最近の私は途中でやめたくなってしまうので気をつけないといけません。

BBRニュース:24/09/29

こちらキャロットちゃぁぁぁあああーーーーーん!!!キャッホーーーーー!!!!!

それでもまだ蒸し暑い!ブラックホール・ベランダからキャロットちゃんが最新情報をお届けするよ!

まずは秋の第二弾が始まったアンタはダリヤ!
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まだ他のツボミはあまりないんだけど、一つだけ先乗り!
猛暑をじっと耐えてきたという感じのダリヤだけど、秋の花が咲き始めるとやっと涼しくなったという気がするよ!
キャッホー!

続きを読む: BBRニュース:24/09/29

真面目だと疲れる

ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「ドラゴン×マッハ!」を見たのです。

中国的なドラゴンにタイのあの人が出てるので「マッハ」ということですが、タイっぽい感じにするなら「トム・ヤム・クン!」ほうが解りやすいかも知れない、というのはどうでもイイですけど。

最近良く見ていた香港のアクション映画に比べたらかなり新しい方なので、ワイヤーが見えなくて動きが不思議な感じでもあったり。
そして新しい方だからなのかは知りませんが、コメディ要素はなしで結構真面目な内容だったりするのですが、笑いがないアクション映画というのは結構疲れるというのが解る映画でもありました。
疲れるということは、それだけのめり込んでいたということで、面白いということでもありますけど。

コミカルなアクション映画だとなんとなくみんな生き残りそうだし、気楽に見られるのですけど、シリアスな感じだと気楽でない分だけ見終わった時の達成感ではないけど、映画を見たというあの感じが強調される気もします。

<!-- 今のところ私はコミカルな方が好きではありますが。-->

コントローラだと厳しくないか

そもそもXboxに移植したことが間違いという気もしてきましたが、System Shockのリマスター版は要領が解ってきて、後半は殆どヒント無しで進めて楽しくなって来たのですけど。
強いのが出てきたら無理な感じがしてきました。

PC版だと装備の切り替えとかはキーボードで簡単に出来るのだと思うのですが、Xboxのコントローラでやると十字キーで一個ずつ横にずらして目的の装備の所で止めるということになっていて。
それだと強い敵に猛攻撃されながらだとちゃんと選択できないのです。

せっかく面白くなってきたので最後までやりたいのですが、今のところ最後の方の強いやつにはほとんどダメージを与えられてない状態で途方に暮れるのです。

メタライズ

今日は50円玉を自作していたワケではないのです。
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あのアレが新たなステージへ!
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というネタを作っていたのですが。

夏の間は作業をしたらずっと汗が滴りおちて素材(特に木材)がグダグダになるに違いないので、やっと始められたということでもあります。

でも天気が悪いので作業台を外に出しての作業は出来ないとかも。
またガレージが欲しくなる季節です。

これはあれな

ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー3(吹替版)」を見たのです。

一作目も、思っていたよりもコメディでアクションで少年ジャンプのノリでしたけど、一作目から100年後の世界で一作目と同じ妖怪的なものが復活した今作は更にパワーアップして自由すぎて楽しかったり。

一作目のほうが幽霊の世界の設定とかはちゃんとしていた感じがあったのですけど、そういうのが適当な感じになって、結構簡単に主人公と幽霊が仲良くなったりして。
そういう感じだとシラけたりすることもあるのですが、これはこれで面白いという不思議な世界がなんともいえないのです。

二作目の時も日本の特撮ヒーローっぽいアクションとかも気になってましたが、今作はその辺もさらにそれっぽいですし、人によっては滅茶苦茶だと思われそうなのですけど。

たぶん、これが面白いと思うのは東映スパイダーマンが面白いと思ったのと似ているかも知れないとか、そんな感じです。

突き詰めると、好きな人とか仲間とか、そういう人を助けたいという話で単純なことなのですが、色々と上手くやって単純に思えないような感じにすると面白くなるとか、そんなことなのかも知れないです。

このシリーズは公開当時だとロマンス要素が売りみたいなことになっていた気もして、そういうことなら私が見ても面白くないはずだと思ってこれまで見てなかったのがちょっともったいなかった感じで。
どっちかというと、昔の香港のカンフー映画とかが好きな人の方が楽しめそうな映画ということでもありました。


ついでに書くと、吹替版しかなかったのがちょっと残念と思って見始めたのですけど、この時代だとまだ昔の雰囲気の吹替なので、見たことがなくても懐かしい感じがしました。
どれが良いとかではなくて、時代ごとに吹替の雰囲気がちょっと違うというのも面白かったりするので、時には吹替版で見るのも良いかも知れないです。