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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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日誌 Vol.17

画布かノートか

春からずっとJavaScriptをやっていたのですが、Canvasが出てくるとまた初心者になっている。

ということで、TauriではないJavaScriptで「何時だか解らないCanvas時計」が始まっているのです。

というか、HTMLとかJavaScriptも色々と変わってきていてCanvasじゃなくても良くなってきた気もするのですが。
いきなり違うのに手を出すとまた解らなくなるので、今のところ「何時だか解らないCanvas時計」なのです。


それとは関係なく、大学という意味のキャンパスが時々「キャンパス」なのか「キャンバス」なのか解らなくなるので、区別の仕方を考えていたのですが。
その途中でキャンパスノートって大学ノートってことなのか!というのに気付いたのです。

製品名でもあるので、あのノートは大学ノートっぽいノートにキャンパスノートという名前を付けたということかも知れませんが。
とにかく、これで迷うことはなくなると思います。

ちなみに、今回の「何時だか解らないCanvas時計」のアイディアとかを書いているのはキャンパスノートですけど。
こういうことを書いていると、またどっちがどっちなのか解らなくなりそうです。

オープンワールドの謎

一昨日うっかりクリアしてしまったFar Cry 6ですが。

クリア後もやり残したミッションがあったり、クリア後だけに発生するミッションもあるので長く楽しめると思いきや、なぜかクリア前には面白かったようなこともクリア後には退屈になっていたり。

他のオープンワールドのゲームでも良くあるのですが、本編をクリアしてしまうと急に面白くなくなってしまう現象。

ただ、Far Cry 6では一つだけクリア後に盛り上がったことがあって、イライラする乗り物であるホバークラフトのレースをクリアしたのです。
(今作から登場だと思っていたのですが、以前にもホバークラフトはあったようです。)

レースといっても、時間内に完走するという感じなのですが。
前にやった時には全然思うように動かせなくて途中で諦めたのですけど、クリア後だと頑張れたりして。
しかも意外と4回ぐらいでクリア出来ました。

というか、ホバークラフトって、ゲーム内だけでなくて、構造的に実際に乗ってもイライラしそうな気がしますし、なんというか、無理のある乗り物って感じですけど。

ついでに書くと前作でイライラしていた飛行機ですが、実は今作ではパワーアップして、操作がややこしくなってたりして、ホバークラフトの比ではないぐらいイライラする乗り物になっていました。
なので、飛行機のレースもあるのですが、こっちはクリア後でもやる気になっていません。

最近のダニー

ということで、うっかりFar Cry 6をクリアしてしまいました。

なぜうっかりなのかというと、本編をクリアするとその他のアイテム収集とかやる気がなくなってしまうので、なるべくクリアは後回しにしたかった、ということなのです。
でも、最後のミッションを始めないでアイテム収集とかしていると、電話がかかってきてせかされたりするし、これはフアンのせいですね。

というのはどうでも良いですが、前作の呆然としてしまうようなエンディングとは違って、けっこう深みのある終わり方というか。
革命とか戦争とかをちゃん描くと、スッキリした終わり方にはならないという感じでした。
その辺では、独裁者である大統領の息子が、実は心優しい少年キャラというのもポイントだったりして。
途中で悲しくなってちょっと泣きそうでしたけど。

そして、まだまだ続く予定だったので後回しになっていたオルソがバグってるやつ。
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他の仲間の動物はサイドカーに乗ってる所を撮影していたのですが、乗り物に乗れなくてもサイドカーの横を走っている所を撮れば、シリーズ的にはまとまると思ってやってみたらこんなことになってるとか。
もしかして、乗り物に乗っている時に走っている動物をちゃんと見る人なんていない、ということで手抜きになっているとかも考えられますが。

ゲーム的な感想にもどりますが、沢山武器の種類があるのに、使っていたのは数種類という感じで。
一つ使いやすい感じのが見つかると最後までそれで行けたりしました。
その辺はこのシリーズの伝統的なビミョーなところでしょうか。

お買い得の4作セットで買ったFar Cry 3 〜 6でしたけど、順番にやっていったら徐々に面白くなっていって、進化していく感じも良かったりしました。

そして、Xboxの現行機種はどうするのか悩む時が来た、と見せかけて10月は色々とやることが多いのでまだ先なのか。
<!-- というか、新型が出る予定というのがバレてしまってアレなのですが、バレたからボツになるということもあるのか、ないのか?というのもあったりして。もしかして現行機種が値下げとかされたら新型が出て、そうでなかったらボツということになるのか?とか、勝手に考えてたりもします。-->

BBRニュース:23/10/08

キャロットちゃぁぁぁーーーん!!!キャッホーーーーー!!!!!

10月になってようやく秋らしい日が増えてきたブラックホール・ベランダから最新情報を届けるよ!

秋らしいって書いたそばから夏野菜の話だけど、ハラペーニョを大量に収穫!
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緑が濃くて栄養が詰まっていそうだけど、今年のハラペーニョは全体的に激辛!
ポッパーや肉詰めにして食べると胃がおかしくなりそうだから、薬味的に使う以外は酢漬けになりそうだよ!
キャッホー!

続きを読む: BBRニュース:23/10/08

思ってたのと違ってた

最近ナノベーことNanoPi NEO2がNASっぽくなったということで、古い方のNASからファイルを移動させる作業が進んでいるのです。

NanoPi NEO2の方は自作って感じで不安なところもあるので、基本的には数年前に買った新しい方のNASへの移動がメインということですが。

それはともかく、スマホの写真のバックアップ先も新しい方のNASに変えないといけないということで、スマホのバックアップ用のアプリを設定し直してみたのですけど。

実はこれまでのバックアップがビミョーだったことに気付いたのです。
バックアップ自体はちゃんと出来ていたのですが。

保存先をNASの"Photo"フォルダ内の「バックアップした時点の年」になるようにしていたのです。
今年だったらPhotoというフォルダの中に自動的に2023というフォルダが作られて、そこにバックアップがコピーされるということなのですけど。

さっき新しい方のNASにちゃんと移動出来たか調べたら、2023フォルダの中に2021年の写真があったり。
どういうことか?と思ったのですが。

スマホを買ったのが2021年で、2021年フォルダには2021年に撮った写真がコピーされていて、それは普通なのですが。
2022フォルダには2021年に撮った写真と2022年に撮った写真。
2023フォルダには2021年から2023年間での写真が保存されているようなのです。

アプリが写真の撮影日とかを判断して分けてくれるということではなくて、年が変わるごとに保存先が変わっていただけでだったり。
しかも新しい保存先が空なのでスマホ内の写真は全部コピーされたということでしたけど。

これだったら、年が変わるごとに新しいフォルダを作ってくれる機能には、あまり意味がないとも思ったりして。

私としては、出来れば小分けにしたいと思うのですが、どうもそこまでしてくれるアプリはなさそうですし、スマホ側の写真の保存が一つのフォルダ内に全部ということになっているので、それに合わせるしかないようです。

<!-- ちなみに、フォルダ内に保存出来るファイルの量というのにも実は上限があるとか。でも普通に使っていればそこまでにはならないので気にすることはないですけど、これを知っていると気になってしまう人もいるかも知れないので、教えてあげるのです。-->

意外とスリリング

ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「オリエント急行殺人事件」を見たのです。

名探偵ポアロというと、昔NHKでやっていた海外ドラマシリーズのポアロのイメージなので、なんとなく和む感じの展開を想像してたのですが、ちょっと違ういい感じの緊張感があったりして。
これはこれで面白かったのです。

けっこう最近の映画ですが、中身は昔ながらというか。
あらすじは知ってる人は沢山いそうな話なので、その中で俳優とその演技を見せるみたいなのがメインになっている感じで。
そういうのがケネス・ブラナーっぽいところという気もしましたけど。


ちなみに、私はミステリーとか好きと見せかけて、この話のあらすじは知らなかった人ですけど。
子供の頃にシャーロック・ホームズはけっこう読んでましたが、アガサ・クリスティに行く前にもっと文学っぽい方がカッコイイと思う年頃になってしまって、それきりですが。
今は文学っぽいのは飽きてしまったので、逆に古典的な推理小説も楽しく読めるはずですし、ちょっと読んで見たい感じもするとか。

私だけのような

もう10月ですし、みんな長袖とか着ているようですけど。
私の部屋は朝から30℃ぐらいですし、まだ夏の気分なので半袖半ズボンの夏の格好で出歩いたりしているのです。

これじゃあまるで小学生とか思ったのですが、今時小学生でも季節にあった格好をしているので、私だけ昭和の小学生ということでしょうか。


春と秋が短いと私のやる気のある期間も短くなるということなので、困りますよ。

Real Drum再加入のお知らせ

やっぱりお前の刻むビートが必要なんだ!

ということではないのですが、音楽用パソコンが新しくなって、ソフト音源なども一新されてからけっこう経ちますけど。
ドラムの音がどうしても決まらなかったりして。

新しいソフト音源の音を色々と試してみたのですが、どうも昔のドラムマシーンみたいな音に思えてしまって、気に入らなかったのです。

別のドラム音源のソフトを探すのも面倒な気もしてしまって、バックアップに保存してあった以前のドラムの音を使うことに。

これはReal Drumという、まだメディアがCD-ROMだったころの音源なのですけど。
慣れているからなのか、これが一番落ち着くような。

というか、新しい方の味気ない音に比べると、生々しい音がしてテンションが上がるのです。

ついでに書くと、最近はコンプレッサーとかの使い方も解ってきたので、ほとんど加工されていない音源の状態から、いい感じにまとまった音に仕上げることにも成功した気もしますし。

新しいのに比べると強弱の解像度みたいなのはビミョーかも知れませんけど、時には古い方が良いということもあるに違いない。

ちなみに、これまでの作品にずっと使われてきた音でもあるので、音はだいたいああいう音ということですけど。

<!-- 私が新しいものについていけてないとか、言っても思ってもいけません。-->

笑い事ではない、はず

とうことですが、昨日アマゾンのアレことプライムビデオで「高い城の男」のシーズン1最終回だったのです。

前にも書いたように、原作とは全然違うけど、サスペンス的にはけっこう面白いということで。
まあまあ、ということにはなっていたのです。

ただ、日本人が日本人じゃないし、イメージだけで日本っぽい演出とかが気になってしまって。
だんだん笑うところじゃないのに笑ってしまったり。
最後の方は「ケンペータイ」って言葉が出てくるたびにニヤニヤしてしまう状態になっていたのです。

変な楽しみ方を見つけてしまったシーズン1ですけど、一応展開も気になるのでまだ続けて見ることでしょう。

もうすぐマルチタスクの時間

ということですが、このあいだsmbなどを使えるようにしてNASっぽくなってきたナノベーことNanoPi NEO2ですが。

しばらくの放置期間を経て、やっとファイルを移動し始めたりしているのです。

正確にはsmbじゃなくてSSHで、これまで使っていたNASのファイルの一部をNanoPi NEO2の方にコピー中ということなのですが。

大量のファイルなので、すぐには終わりそうにないですし、そのうちナノベーの役割の一つである「部屋の照明をリモコンで消す」の時間がやってくるのです。

リモコンで消す作業が原因でコピーがエラーになるとかは、さすがにないと思いますけど。
この部屋のことですし、ナノベーですし。

なんとなくハラハラしてしまうのです。


それとは関係なく、システム的な設定とかじゃない方のナノベーのキャラ設定もそろそろしないといけない、というか。しなくても良いのですが、やった方が楽しいですし作業も捗るのでそのうちやるのです。

最近のヤーラ

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ということでFar Cry 6なのですが。

けっこう広大な感じで、やることが多すぎる感じもありますが、とりあえずなかなか楽しいのです。

多分、一緒に行動するアミーゴというのが人じゃなくて動物というのもポイントなのだと思いますが。

続きを読む: 最近のヤーラ

BBRニュース:23/10/01

キャロットちゃぁぁぁあああーーーーーん!!!キャッホーーーーー!!!!!

全然涼しくないけど、雰囲気だけは寂しげになってきたブラックホール・ベランダから最新情報だよ!

まずは夏の猛暑と日差しのせいでなんか変なアサガオ!
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夏を乗り越えたらまともになってくると思ってたけど、ずっと葉っぱも花も小さめ!
暑さのせいというよりも、暑さに適応した結果がこの姿ってことかも知れないよ!
キャッホー!

続きを読む: BBRニュース:23/10/01

ついに見た

というか、以前は見たいと思っていたけど、いつの間にかそうでもなくなってたけど、アマゾンのアレことプライムビデオの特典になっていたので「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」を見たのです。

どちらかというと、この映画から生まれたバンドの方のレニングラード・カウボーイズが好きで、初期のアルバムはかなり聴いてたりするのですが。
バンドの音楽の雰囲気ともちょっと違うこの不思議な感じがなんともいえない良さだったり。

2作目の「レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う」は見たことがあるのですが、そっちに比べるとかなり動きがあるというか。
アキ・カウリスマキ監督のあの世界とはちょっと違う感じもありましたけど。

ただ、結局なんだったのか?ということを考えようとすると、ものすごく難解な映画になってしまいますが。

アメリカっぽい音楽の入門書的な見方も出来なくないですし、明確なストーリーがない分いろんな見方が出来たりするのも面白かったりします。

というか、この映画を見た感想を言葉でどうにかするのはかなり難しいという気もするのですけど。
好きな人はハマる感じだと思うので、見たみたら良いのです。


<!-- ちなみに今作と2作目が同時にプライムビデオの特典になってたりして、ちょっと嬉しかったりするのです。-->