とうことですが、昨日アマゾンのアレことプライムビデオで「高い城の男」のシーズン1最終回だったのです。
前にも書いたように、原作とは全然違うけど、サスペンス的にはけっこう面白いということで。
まあまあ、ということにはなっていたのです。
ただ、日本人が日本人じゃないし、イメージだけで日本っぽい演出とかが気になってしまって。
だんだん笑うところじゃないのに笑ってしまったり。
最後の方は「ケンペータイ」って言葉が出てくるたびにニヤニヤしてしまう状態になっていたのです。
変な楽しみ方を見つけてしまったシーズン1ですけど、一応展開も気になるのでまだ続けて見ることでしょう。
ということですが、このあいだsmbなどを使えるようにしてNASっぽくなってきたナノベーことNanoPi NEO2ですが。
しばらくの放置期間を経て、やっとファイルを移動し始めたりしているのです。
正確にはsmbじゃなくてSSHで、これまで使っていたNASのファイルの一部をNanoPi NEO2の方にコピー中ということなのですが。
大量のファイルなので、すぐには終わりそうにないですし、そのうちナノベーの役割の一つである「部屋の照明をリモコンで消す」の時間がやってくるのです。
リモコンで消す作業が原因でコピーがエラーになるとかは、さすがにないと思いますけど。
この部屋のことですし、ナノベーですし。
なんとなくハラハラしてしまうのです。
それとは関係なく、システム的な設定とかじゃない方のナノベーのキャラ設定もそろそろしないといけない、というか。しなくても良いのですが、やった方が楽しいですし作業も捗るのでそのうちやるのです。

ということでFar Cry 6なのですが。
けっこう広大な感じで、やることが多すぎる感じもありますが、とりあえずなかなか楽しいのです。
多分、一緒に行動するアミーゴというのが人じゃなくて動物というのもポイントなのだと思いますが。
キャロットちゃぁぁぁあああーーーーーん!!!キャッホーーーーー!!!!!
全然涼しくないけど、雰囲気だけは寂しげになってきたブラックホール・ベランダから最新情報だよ!
まずは夏の猛暑と日差しのせいでなんか変なアサガオ!

夏を乗り越えたらまともになってくると思ってたけど、ずっと葉っぱも花も小さめ!
暑さのせいというよりも、暑さに適応した結果がこの姿ってことかも知れないよ!
キャッホー!
というか、以前は見たいと思っていたけど、いつの間にかそうでもなくなってたけど、アマゾンのアレことプライムビデオの特典になっていたので「レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ」を見たのです。
どちらかというと、この映画から生まれたバンドの方のレニングラード・カウボーイズが好きで、初期のアルバムはかなり聴いてたりするのですが。
バンドの音楽の雰囲気ともちょっと違うこの不思議な感じがなんともいえない良さだったり。
2作目の「レニングラード・カウボーイズ、モーゼに会う」は見たことがあるのですが、そっちに比べるとかなり動きがあるというか。
アキ・カウリスマキ監督のあの世界とはちょっと違う感じもありましたけど。
ただ、結局なんだったのか?ということを考えようとすると、ものすごく難解な映画になってしまいますが。
アメリカっぽい音楽の入門書的な見方も出来なくないですし、明確なストーリーがない分いろんな見方が出来たりするのも面白かったりします。
というか、この映画を見た感想を言葉でどうにかするのはかなり難しいという気もするのですけど。
好きな人はハマる感じだと思うので、見たみたら良いのです。
<!-- ちなみに今作と2作目が同時にプライムビデオの特典になってたりして、ちょっと嬉しかったりするのです。-->
[ 「Raspberry Pi 5」発表 CPU性能は2倍以上に向上、PCI Express 2.0にも対応 - ITmedia PC USER ]
パコリタ・ナラ・ズイルベーというのがコルタナとラズベリーパイのアルファベットの綴りを入れ替えて作った、ということを書くとややこしくなるので省略しますが、RestHouseでも良く登場するRaspberry PiシリーズにRaspberry Pi 5が登場です。
といっても、私はRaspberry Piの大きさと省エネ部分が好きなので、まだ4も買ってませんし、私としてはより必要最低限な性能を求めたいですけど。
でも技術の進歩で消費電力が少なかったり、熱くならない高性能なら良いとも思ったり。
それはともかく、だんだん性能が上がってくるのは普通のことだと思いますが、Raspberry Piっぽさと高性能なところの折り合いをどの辺にするのか?というのが面白いところでもあったり。
あまり性能を追求しすぎて、ただのマザーボードみたいなことになったらアレですが。
でも、そういうのも見てみたい気もしたり。
というか、HDMIが2基とか付いてますし、プロセッサの数字的な部分では今使っているこのパソコンとあまり変わらない気もするのですが。
これはどちらかというと、このパソコンがそろそろヤバいということですかね。
ナノベーことNanoPi NEO2にSSDが増設されたのでSMBのサーバーにしてみたのですけど。
Macからアクセスしようとしたらこんなことに。

SMBで接続しているNanoPi NEO2のほうはなぜかゼロ年代風モニタのアイコンで、アップルのファイル共有のプロトコルの隣のほうはiMac風。
なんとなくAppleの悪意を感じなくもない、ということですけど。
それはともかく、NASっぽいことも出来るようになったナノベーですけど。
不安な部分もあって、SSDの電力供給がNanoPi NEO2本体のUSBからなので、ちゃんと動いてくれるのか?とか。
ハードディスクよりは消費電力が少ないということでSSDにしたのですが。
どうなることやら。
という感じなので、まだ重要なファイルとかは保存出来ないのです。
今日またイラガの幼虫に刺されたのですが。
前に刺された時に比べると全然痛くないのはなぜなのか。
今回は現行犯で写真もあるので確実にイラガの幼虫なのですが。

もしかすると、前回はイラガの幼虫じゃなくて蜂だったのはなかったのか?ということになってくるのです。
そうなると、私はイラガマンじゃなくてワスプ男なのか。
しかし、今回は軍手をはめていたこともありますし。
それにイラガマンの能力を身に付けているので刺されても痛くないということも考えられるのです。
そうでないとしても、私がこれまでイラガマンとしてハムスター教授の魔神と戦ったり、写真を撮ったり録音作業をしたり、酒を飲んできたりしたことに変わりはないのです。
私がなんであろうが、これまでもこれからも私はイラガマン。
というか、今回はちゃんとイラガの幼虫に刺されたのだからどっちにしろイラガマンなのだ。
というのはどうでも良いですが、刺さなければイラガの幼虫はモフモフですし、色も奇麗なので人気がでてもおかしくないとも思っています。
<!-- 久々にイラガマンが登場したので、何のことだか解らないかも知れませんが。-->
ベランダのみんな!元気ぃ?窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!
夏の暑さのために植物達が疲れ切っていてネタ切れ気味なブラックホール・ベランダから最新情報だよ!
まずは、もうちょっと待とうかと思ったけど、手が触れたらポロってとれたので、これは収穫時ってことでハラペーニョを収穫したよ!

本体の大きさに比べると実は小さめかも知れないけど、それを考えなければ例年並ってところだよ!
キャッホー!
ということでWOWOWのアレことWOWOWオンデマンドで「セブン・イヤーズ・イン・チベット」を見たのです。
前に見たのは公開から数年後ということで、かなり昔なのですが。
その時にはチベットの政治的な問題について知りたくて見たという感じもあって、その他の部分はほとんど印象に残ってなかったり。
そんな感じだったので、今になって普通に映画を見る感じでみたら記憶にあったのと全然違う映画だったりしました。
というか、政治的な部分も重要ではありますが、それよりも主人公の人間的な変化が見どころでもあるので、今回はかなり面白い映画という感じで見ることができたり。
ついでに書くと、前に見た時には知らなかったですが、チベット人役の人がthe X-Filesに出てた人であると同時にMr.ROBOTのあのヤバい人だということに気付いて、その時点でこれは良い映画ということになってしまった、というネタもありますが。
最初に見た時にはそれほどでもなくても、時間が経つと面白いと思えるということもある、ということで。
他にも同じような現象になる映画があるかも知れないので、前に見てそれほどでなかったシリーズがまたあるかも知れません。
ということで、WOWOWのアレことWOWOオンデマンドで「炎のデス・ポリス」を見たのです。
ド派手なアクションっぽいタイトルが付いているのですが、意外と登場人物たちに色々と事情があって、その辺の駆け引きでサスペンスな映画、と見せかけて最後はけっこうアクションになったりして。
予想と違ったけど、これはこれで面白いかと思ったら、予想どおりになったらイマイチな感じもするというどっちつかずな内容だったり。
こういう感じの時は感想を書かないことになってたりするのですが。
この邦題のせいで殺し屋役の人が「マッドマックス 怒りのデス・ロード」の人だと思ってずっと見ていたけど、実は違ってたというのがちょっと面白かったのでこうして書いてしまっていたりして。
原題が"Copshop"(警察署)というシンプルな感じなのに、邦題のせいで全然違う内容を想像してしまうというのがアレなところですけど。
もしかすると勘違いで見る人目当てにこういう邦題が付けられたのか、どうなのか?という感じでもありますが。
ちょっと70年代っぽい感じの演出とかもあって、タイトルから変な期待をしなければそれなりに面白かったかも知れないので、この邦題はビミョーということに違いないのです。
ということで Far Cry 6の続きですが。

今回は一緒に行動する仲間が動物だったりして、ちょっとカワイイのです。
最初に仲間になるのがワニだったりして、異常な世界という感じもありますけど。
でも車に乗れないワニが車で移動中に一生懸命追いかけてきたりして。
ワニを可愛いと思うこともあるのだなあ、ということです。
さらに、釣りもしましたし、全体的に前作同様に良い感じなのです。
そして今作はさらにイライラする乗り物としてホバークラフトが登場しているということも解ってきましたけど。
メインのクエストでホバークラフトに乗らないといけない、ということがあったら困ったことになりそうです。
少し前にメダカの卵用の容器にボウフラが一匹いるのを見つけたのです。
すぐに駆除すれば良かったのですが、ちょっと写真とか撮ってみたいと思ってカメラを用意していたら見えなくなってしまって、そのままになってたり。
それが数日前に容器のフタをとったら成虫になった蚊がプ〜ン...って出てきたのです。
その蚊が最近は夜が明けるとともに私の顔の周りを飛んで起こしに来てくれたりして。
生まれた時からこの部屋にいるから私になついているのですね。
というのはウソですが、でもこの部屋で生まれて育ったというのはホントなので、何となく潰してしまうのは気が引けるとか。
でも目の前を横切ると反射的に手が出てしまうというのは面白いのですけど。
もしかして、蚊を潰そうとするのって人間の本能なのですかね。
そして、家の中でもこうして蚊が発生することがあるので、花瓶とかそういうのの水を放置しないように気をつけましょう、とかそういうことでもあるのです。