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日誌 Vol.17

小説ユニバース

ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」を見たのです。

昔見ていたので内容は大体解っていたのですけど。
今見ると印象も違ったりすることがあるかも知れないので見てみました。

ただ、昔見た時と印象はそれほど変わらなかったりして。
違うのは、昔は(ネタ元の小説的に)ドリアン・グレイが好きでトム・ソーヤはそうでもなかったのですが、今はそういうことはないので、この映画の設定に不満はなくて普通に楽しめるということでしたけど。

設定としては、最近のマーベルの漫画のキャラクターがいっぱい出てくる映画みたいな感じではありますし、こういう映画があると知った時にはけっこうワクワクしたのですけど。
意外とそれぞれのキャラクターが個性を発揮できなかったという感じもあったような。

その辺は最近のマーベルの映画も似てるかも知れませんけど、私としてはマーベルの方はしばらく見てない間に知らないキャラばっかりになっているのに対して、こっちだと大体知ってるキャラなので、こっちの方が安心して見ていられるということでもあります。

それはどうでも良いかも知れませんが、Wikipediaによると、続編を作るつもりはあったけどイマイチ流行らなかったので作られなかったとかで。
それは仕方ないとは思いつつ、ちょっと続編も見てみたかったかも知れない、というぐらいの内容の映画ということでした。

よりそれっぽかった

ということで、途中のCMがけっこう下品なアソコことBS松竹東急でやっていたブルース・リー特集で録画してあった「ドラゴン怒りの鉄拳」を見たのです。

前のドラゴン危機一発はチョットだけ知ってる感じはあったのですが、今作は全然知らない感じでした。
でも今作のほうがブルース・リーがブルース・リーっぽいというか。
顔で演じているという、あの感じで楽しかったのですが。

あの表情とかって、顔の筋肉も発達しているから出来るってことなのか?とか思いましたけど。
顔でかなりの部分を語っているので、少なめの台詞が効果的だったり、そういうのも凄いのだと思ったり。

そして、戦前の上海が舞台で日本人が悪人だったりするのですが。
日本的なものの描写もけっこう滅茶苦茶なのがまた良かったりもして。

でも、今ではこういうふうに面白いと思えることも、昔はそれほど面白いと思えなかったというのもありますけど。
中途半端な知識で評論家目線みたいな感じでこういう映画を見るとつまらないのですが、最近はそういうのは抜きにして映画を見ているので、逆にこういう映画の方が楽しかったりするのです。


ついでに、どうしてこれまでブルース・リーの映画をほとんど見てこなかったのか?について少し書いておくと。
音楽でいえば私がビートルズをあまり聴かないのと同じ理由ということなのです。
これだけだと意味不明ですが、まだブルース・リー特集の残りがあるので、続きはまた今度ということになりますが。
<!-- というか、引っ張るほどのことではないですけどね。-->

何かと難しい

結構久々にRustというかTauriの練習みたいなことを再開してみたり。

前に少しやっていたのですが、データベースと連携とか出来ると色々と良いことがあるに違いないということで、Sqlite3のデータベースをRustからアレコレできるcrateを使っていたのですが。
久々なのでもう一回crateのドキュメントを読んで確認するつもりが、違うcrateのドキュメントを読んでたりして。

しかも、そこには気づかないで、ドキュメントを読みながら時間をかけて新しいコードを書いて実行してみたら、そんなのありませんみたいなエラーが大量に。
それでも、まだ間違っていることに気付いかないので、面倒になってドキュメントのコードをコピペとかしたのですけど、間違っているのでそれでも動くわけはないということで。

もう疲れて今日は無理と思ったところで、やっと読んでいるドキュメントが違うということに気づきました。

その前に、使おうとしたcrateも最後のアップデートが結構前だったりするのに気付いたりしましたし、ネットで検索してみるとデータベースとのやり取りでは結構別のcrateが紹介されてたりして。

私としてはRustのcrateを探せるサイトで検索して一番最初に出てきたのが良いと思って使っていたのですが、そうでもないかもしれなくて、この辺もややこしいですが。

Rustで思いどおりのものが作れるようになるには色々と大変そうです。

キーボードの工夫

昨日に続いて買ったばかりの折りたたみキーボードで書いてみるということなのですが。

昨日はキーボードを置く場所が悪くて使いづらかったので、今日は膝の上に板を乗せて、その上にスマホとキーボードを置いてみたり。

スマホとキーボードを置いてもかなりスペースが余る大きさで、膝の上でもノートパソコンよりも使いやすかったりします。

というか、このキーボードとスマホ用に板を加工して、スマホを立てられるようにするとか、そんなことも考えてしまいますが、そういうことをすると逆に使いづらくなるというオチに決まってる、ということになりそうなので、多分やらないでしょう。

あとはこの小さすぎるキーに慣れたら良いのですが。
ゆっくりやれば上手くいくのですが、ゆっくりだと書くこ事を忘れることもあるので、それなりの速度で書きたいのですけど。
タイプを間違えて直していると、それはそれで書こうとした内容と違ってくるとかもあったりしますし。

それでも、スマホをタップして入力するよりはだいぶ良いので頑張るのです。

<!-- これだけ書いただけで、首と肩がかなり疲れていますけど。前に使っていた折りたたみキーボードは全然使わないまま壊れてしまったので、今回はなんとしても使わないといけないので無理にでもやるのです。-->

キーボードの練習

昨日の折りたためるキーボードですが、キーが小さくて慣れないと入力が遅くてキーボードの意味がないので、意味もなく折りたたみキーボードで書くのです。

その前に、キーボードを置く場所がなくて、小さな台の上で書いてたりするので、手首が浮いた状態ですし、更に書きづらいですけど。

でも、ここまで入力してみたところ、一番上の数字と記号のところを使わない限り結構うまく入力出来立てたりしますが。

普通の文章だと記号で使うのは「ー」と時々「!」ですけど。一番上の段は他よりも更にぎゅうぎゅう詰めなキーの配置でサイズも小さいので「キーボード」といきなり入力しようとしたら上手く押せなくてヤバいかと思いましたが。

でも「ー」と同じく一番上の段で小さい「Delete」は、すでに何度も使っているの上手く押せるようになってないか?とかも。

それとは全く関係ないのですが、私はWindowsの時も主に英語配列のキーボードを使っていたので、「無変換」の意味が良くわかってないのですけど。

この折りたたみキーボードも基本的には英語配列ですが、Windows用に「無変換」があって気になってきたのです。

<!-- そしてAndroid的な発見をしたのですが、カギ括弧を入力する時に、開きカッコ閉じカッコと続けて入力すると、カーソルが自動でカッコの中に移動してくれるみたいです。これはGoogleの日本語入力の機能ですかね。(他のでも真似してほしい。)-->

慣れれば快適か

ということで、昨日の突発的物欲祭りでポチられてしまった折り畳めるキーボードが届いたので使ってみたのです。

というか、この記事はそのキーボードで書いているのか?というと、そうではなくて、試しに使っていたら慣れないキーボードで首が痛くなってきたので、いつものキーボードですけど。

首が痛くなったのは、ちゃんと机の上に置かないで膝の上で使っていたからだと思いますが。
折りたたみなだけに、下が不安定だとグニャグニャします。

そして、これがアレば便利だと思っていたタッチパッド機能は、実はそれのせいでキーボードのスペースが少なくなって、キーがかなり小さいという罠。
でも、スタンドにスマホを立てている状態だとタッチ操作がしづらいので、タッチパッドの方が便利な時があるに違いないということにして、これはハズレではないのです。

そういえば、前の折りたたみキーボードにもあった気がするのですが、ビロード調おしゃれケース(袋)が付いているのが良いと思いました。

ちなみにメーカーはiCleverというところ。

今のところ評価は「まあまあ」となっています。
<!-- 次はいつ使うのか謎ですが。-->

買ってみないと価値は解らない?

欲しくない物はいらない物だけど、いらない物が欲しくなるとそれは物欲祭り。

ということで、突発的物欲祭りで何を買ってしまったのか?というクイズ。

答えは携帯できる折りたたみのキーボードですけど。
(答えが早くてすいませんが。)

前に持っていたのが壊れてからかなり経ちますが、それ以来必要だと思ったことはなかったり。

でも、持ってるとなんとなく便利なことがありそうな気がしますし。
でも、外にいる時にスマホとかで長文を書くことにありそうな予定は全く無いですけどね。

<!-- 時々スマホからここの記事を書けば損した気にはならないはずです。-->

イッパーツ!

ということで、この辺はどこがどこだか区別がつかなくなりそうなアソコことBS松竹東急で録画したブルース・リー特集の「ドラゴン危機一発」を見たのです。

香港のカンフー映画に関してはここでもかなり書かれているのですが、何故かブルース・リーが主演の映画とかはあまり出てこないのはどうしてか?ということについて詳しく書くのは面倒なのですけど。
それでもアマゾンのアレことプライムビデオで見つけても見なかったのに、なぜかBS松竹東急でやってると見る気になったので、とりあえず全部録画してあるとかです。

それはともかく、ちゃんと見るのは初めての「ドラゴン危機一発」ですが、色々と発見が沢山あったというか。
最近よく見ていたジャッキー・チェンのカンフー映画に出てくる人が重要な役で登場してたり。
それは香港の映画なので、驚くべきことではないかも知れないですが。

さらなる発見みたいなところでいうと。
この映画の中のセリフを実は十年以上前から何度も聞いていたということにも気付いたり。

そのセリフが出てきたらすぐ解ったのですが、Powerman5000のアルバムの中にサンプリングされて収録されていたということだったのです。
というか、アレは映画の台詞じゃなくてメンバーの会話が録音されているのだと思ってましたけど。
<!-- ちなみにアルバムのタイトルは"Mega!! Kung Fu Radio"です。-->

そして、見終わってから気づきましたが、危機一髪じゃなくて一発とかも。

こうして見てみると色々とあるという感じです。

またチューナーのエラーとかがなければ特集で放送されていた映画は全部録画してあるので、そのうち「どうしてブルース・リーの映画はあまり見てないのか?」とかについても書くかも知れませんけど。

でも、今見たらそれなりに面白いということはちょっと解りましたし、私が敬遠していたのはブルース・リーとは関係のないなにかのせいでもあるとか。そんな感じでもあります。
(意味がわからないかも知れませんが、なんで敬遠していたのか?ということを意識しながらその他の映画とかも見たら面白いかも知れないとも思いました。)

BBRニュース:24/07/07

たなばたバータバタ♪のきばに揺れる!
窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!

晴れてても雨でも地獄みたいなブラックホール・ベランダから最新情報をお届けするよ!

本体が大きくなる前に実がついてしまった枝豆の湯あがり娘を収穫!
これだけでほぼ全部だけど、少数精鋭って感じなのか、味はバッチリだったよ!
240707_01.jpg
地獄的に暑くなる前に育ってくれたのも良かったかも知れないよ!

続きを読む: BBRニュース:24/07/07

よくないわけない

ということでアマゾンのアレことプライムビデオで「スターゲイト」を見たのです。

結構好きな感じの映画だったのに評価が星2つなのが気になったというのが見た理由だったりしましたけど。
こういう映画の場合はすでに内容を知っていて見る人のほうが多いはずですし、そういう人が低評価をつけるとは考えにくいということでもあったのですが。
でもレビューを読んでみたら、実は映画の内容よりも吹替版が酷かったということで低評価ということみたいでした。

今のプライムビデオ版だとメニューから音声と字幕の言語を選択できるのですが、低評価がついた頃は吹替版のみで、その吹替版が良くなかったということみたいです。
<!-- 気持ちは解りますが、そういう理由での低評価は映画自体の評価とは別になってしまうので、やめたほうが良いという気もしますけど。-->

なんだか低評価に関することばかり書いていますが、実際の内容は私の記憶にある以上に良かったという感じです。
特に、最近は古代宇宙飛行士説の知識もあるので、こういう古代文明とSFの組わせみたいなのだと盛り上がり度が増してたりしますし。

色々と知識が増えてからもう一度見ると違った面白さがあるということで、同じ映画でも何度も楽しめたりするということだったり。
<!-- 古代宇宙飛行士説を知識として良いのか?とかは言っても思ってもいけません。-->


そして、記憶の中では子供の頃にテレビで見たという事になっていたのですが、実は1994年の映画なのですね。
なので、思ってた以上に特撮的なところもちゃんとしてたりして驚きでしたが。
ここからもう少しあとにはスター・ウォーズのエピソード1が公開されるということですし、この時期に色々と技術が進歩していたということとか、そのへんも興味深いと思ったりもします。

プライムビデオにはこの映画の関連作品みたいなのが他にもあるので、続けてみるのかどうなのか迷うところです。
(BSで録画してある映画もたくさんあるし、WOWOWもあるし、週末だけでは追いつかない感じです。)

見てしまう

ということで、ネットで答えを見たら面白くなくなるからノーヒントということにしていた"The Talos Principle"なのですが。

基本的なところはヒント無しで3つ目のステージ(?)まで来ているのですが、その先に進む前に取ってない星を探すことにして、最初の方のステージをずっと探索していたのです。

そこでかなりの時間を探索していたのですが、これは絶対に無理な気がして答えを見てしまったりして。

そうしたら、その星を取るには、この手がかりはゲーム内にあるのか?というようなことで取らないといけない場所だったりして。
もしかすると読むのが面倒でちゃんと読んでいない英文の中にヒントがあったのかも知れませんけど。
こういうこともあるということだと、全部の星を取るのは無理な気がしてきました。

他にもどう考えても怪しい場所があるのに、そこに行く方法が解らないとか、星は見えてるのに入れないとか。
そんな感じなので、諦めたくないけど難しすぎるのがなんとも言えない感じです。

このままメインのところだけを進めていってもエンディングがつまらなそうな感じもあるので、なんとか残りはノーヒントで頑張りたいのですけどね。

<!-- ただ、今はForza Motorsportもあるので、謎解きが面倒になるとレースが始まってしまいますけど。-->

もなみ

最近見ているドラマの「名探偵ポワロ」が面白いので、小説の方も読んでみよるということで「ABC殺人事件」などを読んみました。

推理小説なので、ドラマで面白ければ小説ならもっと面白いに決まっているという感じで、やっぱり面白かったです。

というか、今更アガサ・クリスティを初めて読むというのもあれなのですが、こういうのは高校生ぐらいでハマっておくべきだったとも思いましたが。
なんで高校生なのか?というと、大学生ぐらいになってくると文学以外は読まないみたいな変なこだわりがあったりしたので、ハマるなら高校生ぐらいということで。
どうでもイイですが。

それとは関係なく、本屋に行くとアガサ・クリスティの小説は大量にあって、しかも主人公がポアロじゃないのもあるので、どれを買ったら良いのか?という事になりそうでしたが、実はタイトルの上に小さく「ポアロ」とか「マープル」とか書いてたりするので解りやすいのです。(文庫本での話ですが、その他は知りません。)

ついでに書くと、横溝正史の没後40周年&生誕120周年で復刊されたシリーズが大量にあるのを見つけて、最近は推理小説ばかりなのですが。いい年して推理小説なのは大学生ぐらいの頃の反動ということに違いないです。

BBRニュース:24/06/30

こちらキャロットちゃぁぁぁあああーーーーーん!!!キャッホーーーーー!!!!!

ジトジトしているブラックホール・ベランダから読むラジオで最新情報をお届けするよ!

まずは結構早く咲き始めたアサガオ!
240630_01.jpg
ここ数年はなかなか花が咲かずに、夏が終わって涼しくなってから花が咲いていた気がするけど、これはもしかしてコンポストの土が効いているってこと?
キャッホー!

続きを読む: BBRニュース:24/06/30