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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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日誌 Vol.17

祭りの目玉

実は春の物欲祭りって終わってなかったの、知ってましたか?

といわれても困ると思いますが、春からずっと買おうかどうか迷っていたスマートウォッチをちょっと前に買ってたりするのです。

春の時点ではランナー向けじゃなくてアウドドアっぽいやつの方が良いと思ってたり、それとは別にデザインだと時計メーカーの作ってるやつの方が良いとも思ってたりもしたのですが。

アウトドアっぽいやつは品切れになっているカラーが多くて、これはそろそろ新モデルが出るか、あるいは終了かという感じで。
時計メーカーのは、あまり売れないらしくてスマートウォッチからは撤退の情報が次々にという感じで。

結局ランナー向けな感じでGarminのForerunnerになってしまいました。
うちでは「いいよねっと」の頃からGPSといったらGarminと決めておりますので、やっぱりジョギングの記録用にはGarminというのもありますし。
<!-- ちなみにスマホ以外で持ってるGPS製品は今回の時計と昔使っていたGPSナビだけで、それがGarminだったのですけど、書いたことに間違いはないのです。-->

まだ一週間も経ってないですし、今日やっと一回目のジョギングで使えた感じですが、多分良いものだと思いますという感じで、そのうちまた色々あったら感想が書かれると思いますけど。

今のところ、脈拍を常に確認できるのが面白かったりしています。
9回裏、ホームランが出たら逆転負けのピンチでは、座っていても脈拍が10上がるとかも解りましたし。

面白いことは面白いのです。
あとはやっぱりデカいのは気になりますけど。

JavaならScript

Macで音楽を聴くのに使うソフトがiTunesだったころにQuickSilverにiTunes用のプラグインがあって、iTunesを直接クリックなどしなくても再生と停止とか音量の変更とかがキーボードのショートカットで出来たので活用していたのです。

それがバージョンアップなどで出来なくなってからはQuickSilverとAppleScriptの組み合わせでプラグインで出来ていたことの最低限の感じは再現できていたのですが、Macの音楽アプリがMusicになってからまた仕様が変わって、音量のAppleScriptで変更がうまく出来なくなっていたり。

というか、本当は出来るけど私のAppleScriptの知識だと上手く出来なかったということですけど。
それでしばらくは妥協して再生と停止だけしか出来ない状態だったのです。

そんな感じでしたが、一昨日ぐらいに急にチャレンジしたくなって「スクリプトエディタ」を開いたら、今はJavaScriptでもAppleScriptと同じようなことが出来るというのを思い出したのです。

実際にMacの操作で使ったことはなかったのですが、やってみたらAppleScriptよりは(私にとって)解りやすいということで。
Musicの音量の上げ下げをするスクリプトもちゃんと書けたのです。

QuickSilverも設定をしてまたキーボードのショートカットで音量の調節も出来るようになったりしているのですけど。
こうなると、なんでもJavaScriptで動かしたい!というテンションになるのですが、考えてもJavaScriptで動かしたいMacの操作はあまりないとか。

でも対応しているアプリ次第では何かを動かしたら便利かも知れないということで、時々気にしてみたい感じです。

やっとやった

しかしスクショは失敗。
241001_01.jpg

ということでネタバレにならないタイミングで体力がギリギリなところのスクショを撮りたかったのですが、ちょっと遅かったSystem Shock のリメイクはやっとクリアなのです。(あと二発ぐらい当たるとオシマイという残りの体力でした。)

操作が完全にPC向けな感じなのがかなり辛かったですし、リメイクでも昔っぽいシビアな感じで難しいゲームでした。

ただ、色々と解ってくるとハマる感じがあるのも昔のゲームっぽくて、始めの方は買ったのが失敗だと思ってたのが、クリアするともう一回やっても良いという気にもなったり。(ただし難易度は上げずに。)

あと喋る自動販売機と乗ると落ち着く音楽が流れるエレベーターとかのネタも良いですし。
あれはちょっと笑えると同時に、状況を考えるとゾッとする要素でもあったりして、好きな要素だったりするのです。

それから、クリア後のシーンを見て、もしかしてバッドエンディングなのか?とか思ってしまいましたが。
頑張って長文の英語の記事を読んだところ、それであってるっぽいですね。

最近やった難しいゲームはずっとイライラしたままというのが多かったですけど、今回はちゃんとクリアした達成感のようなものがありましたし、リメイクされるだけのことはあるゲームということでした。

やっとかと思ったら

ということで、ゲーム用のコントローラーだとクリアできないと思われたSystem Shockのリマスター版ですが。

だんだんコツが掴めてきてついに倒せそうにないやつ(ディエゴというヤツの最終形態)を倒したのです!
と、思ったら間髪入れずに新しい敵が出てきて、安心しきっていた私は焦ってゲームオーバー。

もう一度やり直しとなったのですが、倒せることが解ったので2回目は意外と簡単でした。
<!-- 困ったら謎の薬でドーピングして近接攻撃が良いということみたいです。-->

そして、ここまで来たらもうクリアに違いない!と思って、この時間はクリア後の感想が書かれると思っていたのですけど、最後の最後で全く意味が解らないことになっているのですけど。

ただ、ここは敵が強いとかいうことではないので粘ってればなんとかなるのかも知れませんけど。
さっきから何度かやってもどうなっているのかサッパリなのですが。

リメイクではあっても昔のゲームのミョーな難しさがなんとも良いということでもありますけど。
でも難しすぎると最近の私は途中でやめたくなってしまうので気をつけないといけません。

BBRニュース:24/09/29

こちらキャロットちゃぁぁぁあああーーーーーん!!!キャッホーーーーー!!!!!

それでもまだ蒸し暑い!ブラックホール・ベランダからキャロットちゃんが最新情報をお届けするよ!

まずは秋の第二弾が始まったアンタはダリヤ!
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まだ他のツボミはあまりないんだけど、一つだけ先乗り!
猛暑をじっと耐えてきたという感じのダリヤだけど、秋の花が咲き始めるとやっと涼しくなったという気がするよ!
キャッホー!

続きを読む: BBRニュース:24/09/29

真面目だと疲れる

ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「ドラゴン×マッハ!」を見たのです。

中国的なドラゴンにタイのあの人が出てるので「マッハ」ということですが、タイっぽい感じにするなら「トム・ヤム・クン!」ほうが解りやすいかも知れない、というのはどうでもイイですけど。

最近良く見ていた香港のアクション映画に比べたらかなり新しい方なので、ワイヤーが見えなくて動きが不思議な感じでもあったり。
そして新しい方だからなのかは知りませんが、コメディ要素はなしで結構真面目な内容だったりするのですが、笑いがないアクション映画というのは結構疲れるというのが解る映画でもありました。
疲れるということは、それだけのめり込んでいたということで、面白いということでもありますけど。

コミカルなアクション映画だとなんとなくみんな生き残りそうだし、気楽に見られるのですけど、シリアスな感じだと気楽でない分だけ見終わった時の達成感ではないけど、映画を見たというあの感じが強調される気もします。

<!-- 今のところ私はコミカルな方が好きではありますが。-->

コントローラだと厳しくないか

そもそもXboxに移植したことが間違いという気もしてきましたが、System Shockのリマスター版は要領が解ってきて、後半は殆どヒント無しで進めて楽しくなって来たのですけど。
強いのが出てきたら無理な感じがしてきました。

PC版だと装備の切り替えとかはキーボードで簡単に出来るのだと思うのですが、Xboxのコントローラでやると十字キーで一個ずつ横にずらして目的の装備の所で止めるということになっていて。
それだと強い敵に猛攻撃されながらだとちゃんと選択できないのです。

せっかく面白くなってきたので最後までやりたいのですが、今のところ最後の方の強いやつにはほとんどダメージを与えられてない状態で途方に暮れるのです。

メタライズ

今日は50円玉を自作していたワケではないのです。
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あのアレが新たなステージへ!
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というネタを作っていたのですが。

夏の間は作業をしたらずっと汗が滴りおちて素材(特に木材)がグダグダになるに違いないので、やっと始められたということでもあります。

でも天気が悪いので作業台を外に出しての作業は出来ないとかも。
またガレージが欲しくなる季節です。

これはあれな

ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー3(吹替版)」を見たのです。

一作目も、思っていたよりもコメディでアクションで少年ジャンプのノリでしたけど、一作目から100年後の世界で一作目と同じ妖怪的なものが復活した今作は更にパワーアップして自由すぎて楽しかったり。

一作目のほうが幽霊の世界の設定とかはちゃんとしていた感じがあったのですけど、そういうのが適当な感じになって、結構簡単に主人公と幽霊が仲良くなったりして。
そういう感じだとシラけたりすることもあるのですが、これはこれで面白いという不思議な世界がなんともいえないのです。

二作目の時も日本の特撮ヒーローっぽいアクションとかも気になってましたが、今作はその辺もさらにそれっぽいですし、人によっては滅茶苦茶だと思われそうなのですけど。

たぶん、これが面白いと思うのは東映スパイダーマンが面白いと思ったのと似ているかも知れないとか、そんな感じです。

突き詰めると、好きな人とか仲間とか、そういう人を助けたいという話で単純なことなのですが、色々と上手くやって単純に思えないような感じにすると面白くなるとか、そんなことなのかも知れないです。

このシリーズは公開当時だとロマンス要素が売りみたいなことになっていた気もして、そういうことなら私が見ても面白くないはずだと思ってこれまで見てなかったのがちょっともったいなかった感じで。
どっちかというと、昔の香港のカンフー映画とかが好きな人の方が楽しめそうな映画ということでもありました。


ついでに書くと、吹替版しかなかったのがちょっと残念と思って見始めたのですけど、この時代だとまだ昔の雰囲気の吹替なので、見たことがなくても懐かしい感じがしました。
どれが良いとかではなくて、時代ごとに吹替の雰囲気がちょっと違うというのも面白かったりするので、時には吹替版で見るのも良いかも知れないです。

これが正常なのか

今日も趣味のソーラー発電をしていました。
もちろん、やらなくても日が出ている間は勝手に発電をしてくれるのですが。

それとは関係なく、異常に気づいてチャージコントローラーをリセット(電源オフにしてオン)をしたらちゃんとバッテリーに充電されるようになったのですが、試しにバッテリーの電気でタブレットを充電しようと思ったら無反応とか。

前からなんとなく変だとは思っていたのですが。
使っているチャージコントローラーは12Vと24Vを自動的に判別して設定が切り替わるはずなのに、12Vのバッテリーを使っていても設定の数値が24V用になってないか?という感じで。

12Vのバッテリーは正常に使える状態ならだいたい12Vで給電できるのですが、24Vの設定だと12Vは少なすぎ(バッテリーの残量が少ないと判断される)ということで、タブレットを繋いでも電気が供給されないということに違いないのです。

もしかして買い替えないといけないのかと思ったのですが、さらにリセットを繰り返していたらちゃんと12Vで識別されるようになったみたいです。
<!-- とりあえず今は電気を供給できるというアイコンが点灯していますし。-->

という感じなのですが、これは今までちゃんと充電できていたのか?という疑問が湧いてきてしまいます。
買った時にほぼ満タンのバッテリーが充電されないままちょっとずつタブレットの充電とかで使われて、それがちょっと前に空になりそうになって給電できなくなったとか、なくもないですけど。

今は正常なはずなので、またバッテリーへの充電が完了するのを待つのですが。
最近曇りがちでしたし、今の正常な状態になるまでホントに充電できていたのかも怪しいということで、これから頑張って発電していきたいと思います。
もちろん、私が頑張らなくても勝手に発電されるのですけど。

マタベー

今日は雨が降りそうなのに、パコベーことRaspberry Pi Zeroで再生される天気予報は昨日と同じような。
というか、良く考えたら今日は25日なのに24日って言ってたような気もしたし。

ということで、昨日に続いて今日もパコベーの天気予報は失敗。

昨日はウッカリしていてスクリプトを書き換えたのを忘れていたのが原因だったので、そういうことがないように専用のスクリプトでやるようにしたのですけど。
今日は普通にPythonのエラーで天気予報の音声が保存できていなかったようです。

調べてみたら基本的な間違いではあったのですが、PerlやJavaScriptでは普通に書けそうなforループなのに、なぜかPythonでやると変なことになるというやつでした。

forループでrange関数を使うというのもいつも使っている言語では出てこないので、Pythonでやっているとその発想すら出てこなくて、変に複雑なforループになってたりしたのですけど。
この辺はなかなか慣れないのです。

<!-- 慣れたと思ったところで他の言語を使う機会が出てきたりして、そこでまたややこしいことになりますし。-->

そんな感じですが、明日はちゃんと天気予報が聞けると良いと思っています。

玄人向けすぎ?

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ということで、久々のスクショは大して面白くないやつですが、Road to Raceというシリーズをやっていたら、使える車が決まっていて、しかも持ってない車だし、高級なやつなので一気にクレジットがなくなって4桁になってしまったのです。

<!-- ついでに書くと、途中で資金集めのために別のレースもやってたりしたのですけど。-->

クレジットがなくなるだけなら良いのですが、良い車のはずなのに周りの車がもっと速くて全然勝てないし。
勝てなくても前の車を抜かしたりする場面があれば面白いですが、スタート後の団子状態を抜け出した時の順位のまま終わりなことが多かったり。
こんな本物みたいなレースはゲームでやってもいまいち面白くないのですけど。

そんな感じで今作のFroza Motorsportはイマイチな部分が多いような気もします。

あと、以前はネタみたいな車がいっぱいあったりしたのに、Mr.ビーンに出てくるあの三輪のやつとかもないですし、ついでにMr.ビーンが乗っているMiniとかもないですし。(別にMr.ビーンにこだわらなくても良いですが。)
あんまりForzaシリーズっぽくなくて物足りないのです。

<!-- この辺はずっと前から思っていたのですが、クレジットがなくなってきたついでに書いてしまいました。-->

うっかりパコベー

というかウッカリしていたのは私なのですが。

パコベーことパコリタ・ナラ・ズイルベー・ZeroあるいはRaspberry Pi Zeroが毎朝天気予報を読み上げてくれるはずだったのですが、今朝は雨ではないのが外の明るさで解っていたのに、読み上げた天気予報によると「小雨」ということでした。

早くも人間に対して反乱を始めたのかと思ってしまいますが、まだパコベーはAIではないので反乱は起こさないはず。
なので調べてみたらスクリプトを確認用に書き換えていたので、音声ファイルが保存できてなくて、前に保存した天気予報が再生されていたということでした。

本当は天気予報の音声を作成するスクリプトはモジュールっぽいことにして、別のスクリプトから関数を呼び出して使う予定だったのですけど、なんとなく新しいスクリプトを作るのが面倒で本体だけでやろうとしたのが良くなかったということです。


そして、天気予報を読み上げるようにしたこととは関係ないと思いますが、急に涼しくなって夜風が気持ち良いという事になってますけど。

急に涼しいとなんとなく物足りないというか、あの暑さが懐かしいような気分になってしまいます。
でもまた暑い日があったりすると腹が立ってきたりするのですけど。

涼しくなったので、材料とか道具だけ買って何もしてなかったことを始める気にもなるので良いことではあるのです。