ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「新・片腕必殺剣」を見たのです。
前に見たやつの続編かと思ったら、それはそれで別にあって、こっちは全く別の話でした。
今回のは二刀流の剣の達人が勝負に負けて片腕になって、武術の道から身を引くのですが、色々あって再び剣を取るまでが見どころだったりしましたが。
武術をやめていた間にやっていた食堂(というか中国的には酒家って感じ?)での仕事が最終的に強敵攻略のヒントになるとか、カンフーな感じも良かったり。
そして、この時代ならではな音楽のテンションの高さも良いところですけど。
当時の流行りだったのかラッパ中心のウェスタンっぽいのに、時々中国の琴っぽい音もしてたりして。その辺もまた独特の雰囲気でした。
なんというか、こういうハイテンションな雰囲気で成り立っている感じなのですが、それでも説得力があるようなところがスゴいとも思うのです。
それとは関係なく、このシリーズは腕が切れちゃいますし、今回は色々と切れちゃってましたけど。
古い映画なのでそれほどリアルではないですが、人によってはショッキングなシーンかも知れないです。
プライムビデオってそういうシーンがあるのは最初に警告っぽいのが出てることが多いですけど、映画だと出ないのか。あるいはリアルじゃないのでオッケーってことなのか。
(子供の頃はそういうのが苦手だったので、見てたらトラウマになっていたとも思いますけど。)

ということで昼間の写真ですが、先週よりもビミョーに数値が上がっているのです。
というか、この写真はなくても良い話題ではありますけど。
秋が近づくにつれて太陽の通る位置も少し低くなってきているのですが、そのせいで今年から導入された窓のところの日除けから少しズレた所に陽が当たるようになって来たのです。
なので目が覚めた時の部屋の気温も高めですし、なんとなく睡眠が足りてないような感じもあったりして。
今までちょっと仮眠のつもりが爆睡だったりしまひたが。
ブラックホール・スタジオ(私の部屋)の夏はこれからが本番ということなのかも知れません。
<!-- ついでに書くと、部屋にいつも蚊がいる状態。-->
ということで、昔はBSといったらNHKのBSだったBSことBS プレミアムでずっと前に録画してあった「ティファニーで朝食を」を見たのです。
タイトルは有名だけど、なんとなくイメージだけでこういうのは私が見ても面白くない映画だと思ってたりしたのですが、実は監督がブレイク・エドワーズで音楽がヘンリー・マンシーニだったりで。つまり私のバイブルといっても過言ではない「ピンク・パンサー」シリーズのコンビでもあるので、ずっと気になっていたところ、放送するのが解ったので録画してあったということですけど。
ジャンルでいったらラブコメということになりそうですけど、その後に作られることになる良くある感じのラブコメとはかなり違うというか。
キャストと脚本が絶妙な感じで、こういうのがこういう映画の面白さなのか、というのが解る気がしました。
ついでに書くと、ネコもそんなに重要な要素だったのか!とかも面白かったですけど。
こういう名作的な映画とかオードリー・ヘプバーンみたいな俳優とかって、名前だけが独り歩きしている感じもあるので、私のような性格だと敬遠してしまうところもあるのですが。
これはかなり面白かったので、これからは有名なのはとりあえず見ておいた方が良いのか、という気もしてきました。
<!-- 一応書いてくと、この記事のタイトルは機動戦士ガンダムユニコーン ネタなのです。-->
ということで、本を一挙に39冊買ってしまいました。
といっても、本棚が足りなくて本を買うのを自重してたこともあったぐらいですし、本物の本ならそんなことはしないのですが。
Kindle版の「大菩薩峠」0円を大量購入なのです。
全41冊で、最初はこんな長編は読めるか解らないと思っていたのですけど、一冊が短いのですぐに二冊を読み終えたところで残りを全部購入(0円)ということなのです。
そんな感じですが、最近アマゾンのタブレットことFire Max 11を買ったので、それで読んでいるかと思いきや、実はデスクトップのモニタで読むのが一番読みやすいことに気付いたりして。
タブレットはずっと持っているのにはちょっと重いですし、膝の上とかだと首が痛くなりますし。
普通の本よりも読みづらいという気もしますが。
デスクトップだと良い姿勢のまま読めますし、普段からパソコンのモニタの字を読むのには慣れているので丁度よかったり。
でも、これから先に買う本は全部Kindle版をパソコンで読むか?というとビミョーなところで。
文庫本のあの感じも好きなので、本棚に空きを作りつつ文庫本も読みたいという感じです。
<!-- そういえば、本に関しては別の話題もあったのですが、それはまた今度。-->
ということなのですが、NanoPi NEO2が変になっていたのでシリアル通信で原因を調べたい!というやつの続き。
さっきシリアル通信が出来るUSBのケーブルが届いたので、調べながらやったのですが、なかなか上手くいかなかったり。
良く見たら接続するピンの位置が間違っていたという、いつもの感じですが。
通信に成功したら、初めて見るNanoPi NEO2の起動画面がいつものMacのターミナルで見られたりして、ちょっと感動しつつやっぱり変な原因はfstabというのも解ったり。
そこまで解ったらあとはログインして修正すれば元通りのはずだったのですが、なぜか emergency mode でログインが出来ないとか。
ログインが出来ないというよりも、ログイン出来る状態の手前で無限ループしている感じで、先に進まなくなってたり。
なので、結局NanoPi NEO2からMicroSDカードを抜き出して、他のパソコンでfstabを修正ました。
このやり方をするのだったらシリアル通信のケーブルとか買う必要はなかったのですけど。
まあ、起動画面が見られたということで、それなりの価値はあるということにしておきます。
ついでに書くと、この記事のタイトルはシリアルつながりですが。
健康に気を使っているとかではなくて、私は玄米フレークが好きなので毎朝美味しくいただいておるのです。
最近、朝か夜のコンタクトレンズをしてない時にしか細かい作業が出来ないのはなぜか?というクイズですが。
始めは部屋が暗いから細かいものが見づらいと思っていたのですけど、裸眼で見るとクッキリ見えてちょっとショック。
それはどうでも良いのですが、朝に細かい作業をしてUSBケーブルに細工したりして、昼からはその続きでNanoPi NEO2の続きをやろうと思っていたのですけど、なぜか起動したらSSHでログイン出来なくなってたり。
またもや何もしてないのに壊れた状態ですけど。
何かしたとしたら一度電源を切ったということなので、その間に何が起きたのか?という感じです。
NanoPi NEO2がこういう時に不便なのはディスプレイをつなぐ端子がないので起動時にエラーが出てたりしても確認出来ないところです。
なので、シリアルケーブルでつないでアレコレすべくAmazonで買ったケーブルが届くのを待っているのですけど。
なんとなく面倒な気がしますが、HDMIでディスプレイに接続するのもディスプレイの裏に手を回したりして意外と面倒な作業ですし、USBを使ったシリアル通信ならそういう手間はかからない?
どうなるのかはケーブルが届いてからということで、乞うご期待?
<!-- 一体どこまでがどうクイズなのか?というクイズでもあります。-->
こちらキャロットちゃぁぁぁあああーーーーーん!!!!!キャッホーーーーー!!!!!
地獄の暑さのブラックホール・ベランダから最新情報だよ!
まずは突然の収穫!
実がなったのはいつだったか忘れるぐらい前だけど、暑さのためにずっと緑の状態だったミニトマトが急に赤くなったよ!

亀裂の原因は日照り続きからの突然の大雨とか、そんなラディカルな天候のせいかも知れない!
キャッホー!
久々に私の部屋暑い自慢をさせていただきますが。

この状態で汗だく筋トレしたら、流石にちょっとヤバい予感がしてきたので、水飲んだり休憩を入れながらやりましたが。
この前買ったヨガマットは使うたびに汗でビショビショになるので、ベランダで洗うことに。
そうしたら、外の方が風があって涼しいとか。
涼しいといっても相対的な感覚なので、ヨガマットの表面を水で流してからホースの水を止めに行って戻ってくると、ヨガマットが熱くなってるような日差しでしたけど。
ついでに書くと、写真を撮ってから一時間ぐらい換気していたら湿度が10%も下がっていたのですが。
もしかして、私の汗の分の10%だったのか?とかも。
そんな感じですが、汗だく好き以外の人は、暑い時には無理をせずにエアコンを使いましょう。
ということで、アマゾンのアレことプライムビデオで「デモンズ」を見たのです。
多分、子供の頃にテレビの洋画劇場的なやつで見たことがあるのですが、何となく面白かった気がするということで見てみたらやっぱり面白かったのですけど。
この場合の面白さというのはどういう面白さなのか、というと難しいですけど。
80年代のあの雰囲気が懐かしくて面白いのか、普通に映画として面白いのか。
恐らく両方が半分ずつぐらいで面白いってことだと思いますが。
両方が全部だと名作になってしまいますけど、そこまでではないような。
そして、随所に流れるヘビーメタル音楽がなんとも言えない味わいを出しているのにも注目ですけど。
アクションとかが派手なシーンで流れることが多くて、台詞もほとんどなくて曲の歌詞に字幕がついてたりするのも面白いポイントだったりします。
ついでに書くと、こういうのを見ていたからのちにヘビメタが好きになったのかも知れない、とかもありますが。
メタルでベチャッとした演出が多くて、それでもそんなに恐くないホラーというのは良いと思ったりするのです。
<!-- 今気付いたのですが、この「恐くない」というのは面白くないという意味ではなくて、精神的に追いつめていくような演出ばっかりのホラーに対して、立ち向かっていく勇気を与えてくれるホラーってことかも知れない、とか。これについては書いたら長くなりそうなので、今後ことあるごとに考えていこうと思います。-->
ということで、昔はBSといったらNHKのBSのことだったBSことBS プレミアムで録画してあった「ゴッドファーザー」を見たのです。
タイトルとテーマ曲だけは知っていても見る機会はなかった感じの映画だったのですが、一挙放送的なことをやっていたので録画していたのですけど。
やっぱり有名なのにはワケがあるということで、面白かったです。
ただ、私としてはこういう世界は実在するという意味でホラーよりも恐ろしいかも知れない、ということで苦手なジャンルでもあるのです。
そういう理由もあって今まで見てなかったというのもあるということでもありますが。
でも、考えようによっては戦国武将の大河ドラマも舞台を現代に変えるとこういうことになるって感じもあるので、余計なことを考えなければ面白いってことでもあるのですよね。
三部作ということなので、まだ続きを見なければいけないのですが。
いつもよりも解りやすく一時間遅く感想記事が書かれているように3時間の大作なので、体調によっては続きを見るのは来週じゃないかも知れないですけど、続きは気になるので近いうちに見ることになるでしょう。
ついでに書くと、この先もメインな役柄になりそうなマイケルがアル・パチーノだということに終わるまで気付かなかったとかもありますけど。
昔見た「狼たちの午後」という映画でアル・パチーノってカッコ良いなあ、と思ったのですが、その映画と3年しか違わないですし。
それはそれで俳優としてはスゴいということなのかも知れません。
それとは関係なく、前に買ったAndroidTVなチューナーに挿したUSBメモリで録画しているのですが、やっぱり無理があるらしく、謎の警告マークがついてたりしますけど。続きがちゃんと見られるのかは謎です。
けっこう前に気付いてはいたのですが、スマホからRestHouse用の画像をアップロードするのに使っていたPerlのスクリプトが上手く動かなくなっているのです。
<!-- PerlのアプリがあるのではなくてTermuxというターミナルのアプリで動かしているPerlということです。-->
コロナとかもあって外出中に画像を投稿したいということもなかったので、ずっと使ってなかったのすけど。
これは「何もしてないのに壊れた」ってやつにちがいないのです。
もしかするとPerlが変なのではなくてTermuxかAndroidの仕様が変わってるとかもあるかも知れないのですが。
こういうときは面倒だけどTermuxを最初からやり直した方が、原因を解明して修正するよりも楽?
ただ、実際に外にいる時に画像を投稿することって滅多になかったりしますけど。
出来ないのは気になるのでなんとかしたいのです。
ブラックホール・スタジオ(私の部屋)は朝から太陽の光をもろに受ける場所に大きな窓があるのですけど、窓の構造上すだれみたいな物が置けなかったので、これまではずっと我慢でしたけど、最近いろいろと工夫をして日よけを設置することに成功したのです。
そのおかげで早朝に目覚めることもなくて、今年の夏はあまりバテていないのです。
いつもだと夏は日の出とともに気温が急上昇して、体が生命の危険を感じたように反射的に飛び起きることが毎日のようにあったのですけど。
そこからエアコンをつけて二度寝したとしても、睡眠の質としてはあまり良くないということなのかも知れませんが。
今は朝はエアコンなしでもちゃんと寝ていられるぐらいの気温で抑えられているのです。
(とはいっても30℃は超えているのですけど。最近は異常なのでそれでも普通に感じられるとか。)
そんな感じで日陰万歳なのです。
そして、日陰といえば日陰さんのことを思い出したのですが。
ペンとセットでタブレットを買ったのに、ああいう絵をあまり描いていないとも思ったのです。どうでも良いですが。
ということで、買って終了か?という状態だったのが四月だったのですが、ついに Raspberry Pi などで使えるリモコンモジュールを動かしてみたのです。
ちょっと前にNanoPi NEO2に怪しいスピーカーを繋げたりしていたので、予想出来たかどうかは知りませんが、Raspberry Pi用に作られているけどNano Pi NEO2でやってみました。
GPIOを使わずにUSBでも接続出来たりするので、ピンの配置とかは気にせずにできたりして。
しかもRatoc Systems が公開しているPythonのプログラムにちょっと手を加えただけで使えたりで。
試してみたらすぐにテレビのオンオフが出来るようになりました。
しかも、自分で全部作ったやつみたいに、ちゃんと本体の受信部分に向いてないと反応してくれないとか、そういうのもなさそうですし。
高かっただけあって、かなり良い感じで使えそうです。
そして、スピーカーも手に入れたNanoPi NEO2がパコリタ・システムに取り込まれるとかなりウザい部屋になるのです。