厳密なNFCのタッチ位置がだいぶ解ってきて、意味も無くホルダーに置かれる私のスマホなのですが。
最終目標であるラズパイと連携するにはどうすれば良いのか?というのを考えていたら、スマホでマクロを実行するアプリというのを見付けたのです。
NFCタグにタッチした時にこのアプリを実行して、ラズパイに部屋にいることを知らせることが出来るんじゃないか?とか思ったのですが。
その前に、マクロのアプリは位置情報とかに応じてマクロを実行できるので、部屋にいることの通知はNFCをタッチしなくても出来ちゃうのではないか?とか。
でも、せっかくNFCタグを買ったので、それは出来ない事にしておこう。
と、思ったんですけど。ラズパイに通知ということは、Wi-Fi経由で何かを送信する必要があるのです。
それをやるには、NFCのアプリだと有料版にしないとダメなのに、マクロのアプリはそのままで実行可能だったりして。
これは困ったことになったのですが、NFCにタッチをすることによる絶対的なアドバンテージがあるはずなので、なんとか見付けないといけません。
この間のNFCタグをちょっと使ってみたのですが。
なんか的が小さいからか、スマホのNFCのある位置にかなり近づけないと反応してくれなかったりします。
同じスマホのNFCでスイカのデータをかを読むことが出来るのですが、その時にはスイカをスマホに適当に乗せる感じですぐ読み取ってくれるのですけど。
コツを掴むまで手動でやった方が早くね?って事になりそうです。
そして、NFCタグで何をしているのか?というと、まだラズパイと連携とかは出来てないのですが。
今のところ外から帰ってきた時にオフになってるかも知れないWi-Fiをオンにして、さらにマナーモードから音量2にするというのを自動化しています。
ついでに、テキストを喋るという注目機能を見付けたので「私はホルダーに置かれました」と喋らせています。(NFCは例のスマホホルダーに貼り付けているので。)
とりあえずニヤニヤすることは出来ています。
ちなみに、アプリは NFC Tools というのと NFC Tasks の組み合わせで使っています。Toolsで設定して、Tasksで実行する感じです。
ということで、初ジョギング。
久々に、聖地巡礼コースで、普通の人はシン・ゴジラでもあるのですが、私としてはthe Peke-Filesの舞台になったという設定の川コース。
多分数年ぶりですが、ほとんど変わってないのです。
つまりブレない?
そして、さらに進むと最近良くネットで見かけるこの橋。
暗いのでブレている。
ここは昔川だったんじゃないか?と思っている、水門のある場所。
暗いうえに、ジョギングアプリを動かしながらカメラを起動すると激重になる私のスマホなので、余計にブレやすい。
そして、久々に夕焼けのゴール地点。
もっと赤かったんですけどね。
というか、なんで夕方なのか?ということですが、起きた時にノドが痛くて、様子見だったので、夕方になりました。
ノドは乾燥が原因だと思います。
でも夕方に走るとスゴく調子が良くて、別人な気分でしたけど。
それよりも、午前中だとどうして遅くて、しかも異常に疲れるのかが逆に謎です。
<!-- それから、どうしてこのコースになったのか?について書こうと思っていたのですが、長くなるのでまた今度。-->
忘れた頃にサバイバル!
ナンデスノさんの連邦日誌よ。
スクショを撮影したのもずいぶん前だから、色々と記憶が曖昧だけど、今回はカリントウ回になりそうね。
ここはクループ家の館。
拠点になる前はフェラルグールに占拠されてたってことで、フェラルグールのイスが置いてあるの。
ということで、新年のセールでお買い得ゲーム第一弾で「Assetto Corsa Competizione」とかやってみたのですが。
これはかなり難しいですよ。
DiRT Rally 2.0 の時も結構ヤバい難しいさだと思ったのですが、今回は真っ直ぐ走るのも難しいとか。
というか、レースゲーが久々だからなのか?とも思ったりもしますが、Forza Motorosport の時にはもう少しまともだった気がするので、難しいに違いないのです。
最初の目標のコースアウトせずにモンツァを一周というのも難しいということで。なんかレースゲーは新しいのをやる度に初心者に戻される感じもあるのですが。
ゲームごとのクセみたいなのもありますかね。
モンツァ・サーキットはForza Motorosportでも登場して、コースは覚えているのですけど。
コースの感じは全く同じで、多分どっちも本物をそのまま再現しているのだと思いますけど。最近のゲームはこういうところがスゴいなあ、とか思います。
食べてすぐ寝る!
窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!
ブラックホール・ベランダのスペシャル企画、「ブラックホール・ベランダ・アルマナック」は今回が最終回。
特に感動のフィナーレは用意してないけど、2020年の夏から冬までを振り返るよ!
まずは7月の続きから!
ミニトマトに実がついたよ!
涼しかった7月だけど、そろそろ夏っぽい感じもしてこなくもない、ってことだわね。
といっても妖怪大戦争ではないのですが、WOWOWのアレで「ナイト・オブ・シャドー 魔法拳」を見たのです。
冒頭部分を見た時には、これは最後まで見ることが出来るのか?とか思ってしまったのですが、その先を見ていくと全然そんな感じではないエンターテインメント大作な映画だったのです。
この第一印象の不安になる感じはCGがちょっと不自然というか、ゲームっぽい感じがして、最後までこれの連続だったらビミョーかなという事だったのですけど。
そういうのを抜きにすると、娯楽映画のいろんな要素が盛り沢山でアッという間に終わった感じです。
そして、ジャッキー・チェンだからなのか知りませんが、エンドロールの時にNGシーンではなかったですが舞台裏の様子みたいなのが流れたりしましたけど。
昔ながらのワイヤーを使ったアクションとかとCGの組み合わせだったりして、その辺は進化してるのですね。
ついでにかくと、なぜか久々に「プロジェクトA」が見たくなってしまいましたが、他にも見たい映画があったりして、迷うのです。
スピーカーを接続したラズベリー・コルタナ・パイ(仮)ですが。
ちょっとずつ喋るようになっています。
ちょっとずつというのは、ちょっとずつ学習しているワケではなくて、仕様上ちょっとずつしか喋れないからですが、それはどうでもイイのです。
Googleが文字数制限付きで無料でスピーチ機能を提供しているということですが、いちいちネット経由とか、制限とかアレですし。
コルタナはマイクロソフトだからGoogleはダメなんじゃないか?という変なこだわりもあるので使ってないのです。
それで、ローカルでなんとかなるOpen JTalkを使うことにしました。
基本は男性の声なのですが、音声のファイルをダウンロードすると女性の声にも出来たり。
ただし、色々パラメータを調節してもコルタナっぽい声にはなりません。
そして、恐らくソフトで使っている辞書に載ってないから、ということだと思いますが、英語はあまり得意ではないようです。
なので、英語の混ざったフレーズを喋らせようとすると英語部分はアルファベットで1文字ずつ読むのですが。
なぜかその時は全体的に声が震えているような。
気のせいなのか、どうなのか。
せっかく喋るようになったのですが、こっちの声を聞き取るためのマイクを付ける(USB的)余裕がないので、声で対話とかは出来たりはしないですけど。
(というか、Raspberry Pi Zeroだと音声を合成するのにけっこう時間がかかるので、マイクがあっても対話にははなりそうにない。)
あんまり喋ってばかりもうるさそうですし、いつどんな情報を喋ってもらうのか、考え中です。
<!-- そういえば、男性の声だったらDoomに登場するVEGAっぽいかも、とか思ってしまったのですが、それだとコルタナが乗っかってる意味がなくなるのに気付きました。-->
モ〜ゥ一歩、モ〜ゥ一歩。ゆっくり着実に進んでいくよ!
窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!
四回シリーズでお届けしている「ブラックホール・ベランダ・アルマナック」は今回で3回目!
後半に突入だから、秋冬になると見せかけて、冬は特に話題がないから、まだ夏の始まりだよ!
それじゃあ早速、6月の続きから。
新しい王様シリーズが見事に咲いたよ。
ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト」を見たのです。
私は最近クラシックギターを練習しているのですが、持っているギターはクラシック用じゃなくてフラメンコ用だったりして、以前はフラメンコにかなりハマっていた時期もあったのです。
なのですが、CDとかは大量に買うだけの予算がなかったですし、その前にアルバムとかを見付けるのもけっこう大変だったりして、パコ・デ・ルシアもベスト盤敵なのを数枚持ってるだけでした。
そんな感じなので、ギターが上手いという以外にはどういう人なのか知らなかったのですけど。
こういうのを見るとアルバムとか色々聴きたくなりますね。
映画の内容はパコ・デ・ルシアの少年時代から晩年までのドキュメンタリーという感じですが。
なんとなく、若い頃から天才としてもてはやされてたとか思っていたので、音楽性を追求してフラメンコの枠を越えたものをやり出した時に、保守的な人達から叩かれてたとかはけっこう意外だったりしました。
スゴい事をした人というのはそれなりに大変な思いをしている、という感じです。
さらに意外だったのが、けっこう最近の映像だと思うのですが、パソコンのオーディオインターフェイスみたいな機械の音が気に入らない、とかで自分でパーツを変えたりしてるとか。
こんなシーンで、やっぱり天才なのかな、とか思ってしまいました。
ギターに興味がない人には面白くないかも知れませんが、音楽とかギターが好きならけっこう良い内容であります。
<!-- 関係ないですが、私がスゴいと思うギタリストはみんな手の指が全部中指みたいになってるんですよね。アレって生まれつきなのか、それとも練習を沢山してああなったのか。-->
ということで、Doom Eternal の難易度ウルトラバイオレンスをクリアしてしまいました。
正月気分でプレイ時間は長めでしたが、最後の巨大なボスは難易度にかかわらず前回よりも早くクリアできたような。
というか、難易度が高いとBFGみたいな最終兵器的なものを積極的に使うからに違いないですけど。
普通の難易度の時は、そういうのを使うのはズルいみたいな気もするので、あまり使わなかったりします。
さらに上の難易度もありますが、このゲームの場合は、これ以上上手くなっても意味が無いぐらい難しいので、そろそろ終了。
また撃ちまくりたくなった時にやると思いますが。
これでひと段落ということで、これで年末年始のゲームセールを物色することが出来ますよ。
ブヒブヒブヒ...!
モォ〜うし年!
窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!
さぁて、今回もブラックホール・ベランダの一年を振り返る特番なんだけど。
このキャロットちゃん!なんと、自分でこの特番に付けた「ブラックホール・ベランダ・アルマナック」というタイトルのことをすっかり忘れていたよ!キャッホー!
とにかく、年は明けたけど去年を気温と湿度と共に振り返る続きだよ!
今回は春から、ちょっとだけ6月!
まず春といえばこれ!
前回は球根がネズミに食べられた話でも登場したチューリップさ!
うーん...。
年の最初の投稿が間違いのお知らせってのも良くないんじゃないか?ってことで、新年の挨拶を書いてもらったって事は技術部ソコノこと曽古野貴美なんじゃないか?ってことだけど。
フヒュヒュヒュ...!
昨日のBBRニュース特番に使ったデータなんだけど。
一週間の平均の値が変じゃなかったか?ってことだったし、時々スクリプトにもエラーが出ておかしいと思って調べてみたんだし。
そうしたら、月と日付を書く順番を間違ってないか?って事だったんだし。
だから、日付が12を越えたらエラーになるって事だし、エラーじゃなくても数値は間違ってるんだし。
昨日の分はあとで訂正して貰うってことなんだけど。
まあまあだけど。
あばよ。