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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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日誌 Vol.15

ゴーゴリ集

時間がかかったというか、最近になって一気に読んだので、実際にはそれほどでもないかも知れませんが、最初のゴーゴリ・ブームの時に見付けた「ゴーゴリ集」を読み終えたのです。

最後の「死せる魂」が一番長かった感じですが、翻訳が良かったのと、古い本に慣れてきたのもあって読むペースは一番速かったような。


それはどうでもイイのですが、最後の方で、これでどうやって物語が終わるのか?と思ってたら、実は「死せる魂」は三部作の予定で書かれて、結局は一部だけしか書かれなかったということだったのです。

このタイトルからしてスゴく暗くて哲学的な難しい話かと思ったのですが、予想とは違ってました。
というか、文学作品だといつもそんなふうな思い込みがあって、こんなに面白いんだったらもっと早くに読んでおけば良かった、ということが良くあるのですけど。

皮肉っぽいユーモアで人間の浅ましさとか、愚かしさとかを描いてたりして、ニヤニヤしながら読んでいた私の姿は気持ち悪かったに違いないです。

そしてダンテの「神曲」のようなものを書こうとしていた、という「死せる魂」なのですが。
こうなってくると「神曲」が気になってきてしまうのですけど。
こちらも興味はあっても手を出してこなかった作品だったりしますが、読んだら印象が変わったりしますかね。

関係ないですが、自作の読書用の机は大きいサイズの本を置いて読むのには丁度よい高さで気に入っております。

ナンデスノさんの連邦サバイバル日誌 #164

端っこ探索なんですの。

ナンデスノさんの連邦日誌の時間よ。

前回はヌカ・ワールドから帰ってきてモノレール駅からマップの端に沿って探索してたんだけど、その続きからね。

小屋を発見してちょっと盛り上がったんだけど、良くある取るに足らない小屋だったわ。
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ブフフフ...ッ!

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BBRニュース:21/06/27

見える範囲の女王様!
窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーー!!!!!

そろそろ土のやりくりが厳しくなってきたブラックホール・ベランダから最新情報をお届けするよ!

まずは花!

インパチさんことインパチェンスと、謎の何かの勢力図。
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どうも謎の何かが多きすぎな気がしてきたんだけど、どうでもイイような植物だったらスペースの無駄かも知れないわね。
キャッホー!

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説明するのは難しい

ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオで「ゼロの未来」を見たのです。

豪華に見えるけど、決して幸せそうには見えない近未来が舞台の話なのですが。
楽しいと思ったら悪夢になったりする長い夢を見ているような、独特な世界でした。

プライム・ビデオの簡単な説明を読むと、科学者というか数学者の話かと思ってしまいますが、全然違いました。

もっと哲学的な深い意味があるような、ないような。
映画にちゃんとした意味を求めると大変な事になりそうな話でもあるのですが。

こういうのはなんとなく解るような気がする、というところを楽しんだりすると良いですし。
またいつか別の時に見ると違ったところで解るような気がするかも知れないとか、そんな感じです。

これって、昨日ちょっと書いたストーリーだけ解ればイイというアレの問題に関連してそうですけど。
ストーリーを知っても意味がなくて、実際に見て何かを感じたり思ったりするのが重要な映画というのは沢山あるに違いない、ということですかね。

出来れば白黒

ということで、アマゾンのアレことプライム・ビデオでまた昔の白黒映画の「上州鴉」を見たのです。

最近はなぜか白黒というだけで見たくなるのですが、さらに大河内傳次郎ということで、それだけでイイ感が倍増ですけど。

昔の映画といっても内容は単純ではなくて、人間関係とかは複雑なのですが、最終的に伝わってくるものは解りやすいというか、素直に良い話だと思えるとか、そういうのが魅力なんですかね。

最初の方は、どうせプライム特典だから、ということでネタ的に昔の映画とかを見始めたのですが、最近は気になったら有料でも見るかも知れないぐらいハマりそうな感じです。


関係ないですが、Wikipediaの映画作品の項目って、大抵があらすじで完全ネタバレしてますけど。
あれはファスト映画の問題とは別になるのか?とかも。
というか、映画の面白さはストーリーだけにあるということでもないですし、その辺の問題はどう捉えたら良いのかビミョーなところですけど。
ストーリーだけ解ればあとはどうでもイイ、という人が多いから映画が衰退しているということもありそうですし。

というか、関係ない話がメインになってきそうなので、これは別のところで書くこと、ということですが。


とりあえず白黒バンザイ!

ナンデスノさんの連邦サバイバル日誌 #163

大泥棒なんですの。
ナンデスノさんの連邦日誌の時間よ。

前回はヌカ・ワールドでアレの検証をしようとしてたところで、連邦の拠点で襲撃があって中断だったんだけど。
今度はヌカ・ワールドで襲撃があったから、またヌカ・ワールド。

ヌカ・ワールドの拠点はレッドロケット・トラックストップだけなんだけど。
ここが襲撃される時には激戦になる事が多いのよね。

それで、終わってみたらこの有様。
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せっかくきれいに並べてたのに、爆風でゴチャゴチャよ。

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パネルのルールは良く知らない

[ 「アタック25」今秋終了へ 長寿クイズ番組46年の歴史に幕 後番組は若年層ターゲット― スポニチ Sponichi Annex 芸能 ]

見ていたわけではないのですが、クイズとかはけっこう好きなので、こういう正統派のクイズ番組が終了するのは寂しい気もするのです。

クイズといえば、「アメリカ横断ウルトラクイズ」とか、ワクワクして見てた記憶がありますが。
ああいうのを今やったら逆にウケたりしませんかね?とか。
<!-- 今といっても、今は海外とかアレですけど。色々な問題が解決したとして、の話。-->
というか、アメリカ横断ぐらいじゃ今は大したことじゃないとかになりそうなのでも、もっとスゴいところがよいかも知れませんが。

ついでに書くと、テレビ以外の娯楽が大量にあるのに、番組に人気があるかどうかをいまだに視聴率で決めているのはあっているのか?とかもありますけど。

でも、私は若者よりも一足先にテレビ離れしてたのでどうでもイイ、といえばどうでもイイことだったりして。

ナンデスノさんの連邦サバイバル日誌 #162

順番にはこだわるの!
ナンデスノさんの連邦日誌の時間よ。

今回はちょっと中途半端な内容になるんだけど、ライブ感を出すために敢えて順番どおりにやるわね。

まずはスターライト・ドライブインの近くの例のランダムイベント小屋。
なんか酔っ払ったような顔をした怪しい人がいたんだけど。
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ナンデスノさんの連邦サバイバル日誌 #161

今日もなんとかなんですの。

実は今回ダウンロードした分のスクショも大量だということに気付いて焦っているんだけど、少しずつ消化していくわね。

まずは予告どおりファー・ハーバーから。
エデンメドウズ・シネマって大きな施設なのに、何も起きなくて寂しいと思ったから、映写機のスイッチを入れてみたの。
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これで少しは賑やかになったかしら。

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ナンデスノさんの連邦サバイバル日誌 #160

160回目!
ナンデスノさんの連邦日誌の時間よ。

今回もいつものようにダラダラしているけど、最近気になっているあの場所について調べたりもしたの。

でもまずは、ランダムイベント小屋からね。
このドレースという人は商人みたいなんだけど、話しかけても何も起きないのよね。
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バグってるのかも知れないけど、どっちにしろ大したものは売ってないみたいだから問題なしね。

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BBRニュース:21/06/20

こちらキャロットちゃぁぁぁあああーーーーーん!!!キャッホーーーーー!!!!!

梅雨真っ盛りのブラックホール・ベランダから最新情報をお届けするよ!

まずはベランダ作業から。

越冬ハラペーニョ達を新しい土の入った鉢に植え替えたよ。
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雨で作業が遅れたから、早くも花がついていたりするよ!
キャッホー!

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見てしまった

ということで、WOWOWのアレで「フライングハイ2/危険がいっぱい月への旅」を見てしまいました。

ちょっと前に一作目を見たのですけど。
こういう映画って二作目でもビミョーにならずに、よりパワーアップするということがあるのかも知れませんが、最初から最後までずっとネタみたいな感じで、強制的に笑わされてた感じでしたが。

さらに今回はパロディの元ネタの映画も知ってるものばかりでしたし、そういうところでも面白かったかも知れませんけど。

あとは字幕とか吹き替えだと伝わらない、英語のダジャレみたいなのもかなりあったのですが、そういうのも全部解ると、ホントに最初からずっとネタって事になってしまいそうです。

そういうのが解るぐらい英語が出来ると良いですよね。

残念ながらエンディングでちょっと触れられていた三作目は作られなかったようですが、似た系統の映画はこの後も沢山作られていたので、見たくなったらそういうのを見たいと思います。

チョー泣ける

ということで、WOWOWのアレで映画を探してたら「イップ・マン 完結」があったので、色々と予定を変更して見てしまったのです。

ほとんど消化されなかった去年のやることリストの中に、この映画を映画館で見るというのもあったはずですが、映画館で見てたら出る時に目が真っ赤で恥ずかしかったでしょう、という感じでした。

シリーズの一作目から、民族的な問題とか、個人的な問題がテーマになっていて、それをイップマン師匠的に解決してきたのですが、そういうのを踏まえての完結編は胸アツなのです。

ついでに書くと、けっこう前からブルース・リーが登場してたのになかなか活躍しないと思ってたら、やっと存在感のある感じになってたとかも。
しかも、結構良い感じにストーリーに絡んできているので、その辺は最初から計算されてたのでしょうかね。


そういえば、先週は前髪が長すぎたドニー・イェンでもあったのですが、あの映画とこの「イップ・マン」シリーズは同じ人が音楽を担当していて、しかも川井憲次という日本人なんですね。

先週見たやつは日本人といわれればそんな感じもする音楽でしたけど、このシリーズでは全然気付かなかったり。
そういうのは面白いと思ったりもしました。