10年経つと生まれたてだった赤ん坊は10歳になる。それはそうだね、という感じなのですが。10歳の子供が20歳になると考えると10年って大変な感じだったり。なんというか、状況とかによって10年の感じ方は大違いということですけど。
数日前が成人の日だったからこんなことを書いているのではなくて、実はLittle Mustapha's Black-hole でとあるコーナーが10週年なので書いているのです。そしてそのコーナーとはもちろん Black-holic ではありません。だけどなぜか Black-holic でその10週年の記念記事が書かれるコーナーとは Black-holic の更新減少の元凶でもある RestHouse だったりするのです。
10週年の記念記事といっても、RestHouse でこれまで続けてきた内容を褒め称えたりするワケではないのですけど。RestHouse では月や年が変わるごとに前の月や年の人気記事を発表してたりするのです。今回はそれの拡大版をやりつつ、さらに Black-holic ということなので、さらなる大特集としてまとめてみたい、ということになっているのです。
どういう内容になるのかというと、まずは手に入る全てのアクセスログファイルを解析して2011年から2015年までのアクセス数ランキングのトップ40を発表!
それだけだと、いつもの RestHouse と同じになってしまうので、さらにトップ40の結果を元にこれまでの10年を振り返る!
というのも RestHouse でやりそうなことですが。それじゃあBlack-holic でやると何が違うのか?というと、異常にダラダラ長く書いても大丈夫!とうことに違いありません。
今のところどのくらい書くのか解っていませんが、RestHouse では多少気を使って色々カットされる部分を全部書く感じでダラダラしてみたいと思います。
まず最初にやるのはアクセス数のトップ40です。残念なことに10年分のアクセスログは入手困難なので、2011年から2015年までのログを解析した結果になりますが。でも毎年 RestHouse でやっている年間のトップテンでも常連みたいな記事があるので、上位の結果は全期間でも2011年からでも変わらないとも思われます。とにかく、まずはトップ40の発表から行ってみましょう!
ここでいきなり前言撤回みたいになりますが、40も記事があると一個ずつ紹介は流石にダラダラしすぎということで、長期間での人気記事発表はざっくり行きたいと思います。
では、40位から31位まで、ドン!
- 40位「キミは1200000パーセント♪」
- 39位「直しています」
- 38位「ビンライト」
- 37位「パワーモン」
- 36位「直った!」
- 35位「四角電池いらず」
- 34位「恐怖の収集家(?)」
- 33位「アチいのは電池のせい?!」
- 32位「ボマーマン」
- 31位「ハムスター発電」
31位まででの注目は「直しています」でしょうか。Black-holic では「悪い例」として大特集されたピアニカ記事です。
まだ意外とダラダラ長い感じはありませんが、どんどん行きましょう。続いては30位から21位、ドン!
- 30位「ゾンビ・ゾンビアリ菌」
- 29位「イラガトップ」
- 28位「新アプリ(ペット用)」
- 27位「ガラパッド」
- 26位「謎は多い方がいろいろ楽しい(?)」
- 25位「秘密のオムレツ」
- 24位「スパムラーメン」
- 23位「プゥプゥプゥ何かがプゥ…」
- 22位「再登場」
- 21位「灰は灰だ!」
Black-holic としての注目記事は「新アプリ(ペット用)」でしょうか。カッコ・ペット用というのは Black-holic サンタネタで登場して面白かったので、RestHouse でも使っていたようです。
ここでトップ40 も半分発表されたということになりましたが、このまま発表を続けたらダラダラしてないので、ここでいったんダラダラするために番外編に行ってみたいと思います。
いつもアクセス数を調べるのに使っているアクセスログには RestHouse 以外のページへのアクセスも記録されているのです。なので、集計中にはその他のページヘのアクセス動向も解ってしまうので、その辺に関して番外編してみたいと思います。
番外編その1「ここは誰のホームページ?!」
Little Mustapha's Black-hole はLittle Mustaphaのホームページです。そんなことは今更確認しなくても解りきったことです。そして、主な目的はLittle Mustaphaの作った音楽を紹介すること。これも誰もが知っていること。そうに違いないと私は思っているのですが。
しかしデータは時々事実とは違うことを主張するものです。そのデータが正しいのなら、間違っているのは事実の方ですが、事実というのは間違いないことなのでやっぱりおかしいのはデータなのだ。という前置きをしてから書きますが。
なんかおかしいデータ一つ目は、Little Mustapha's Black-hole のトップページへのアクセスよりも Princess Black-hole のブログの日記カテゴリへのアクセスが多くないか?というもの。
なんかおかしいデータ二つ目。Little Mustapha's Black-hole にあるメインコーナーのうち、一番人気はPrincess Black-hole のオフィシャルホームページ。
なんかおかしいデータ三つ目。MP3ファイルへのアクセス数トップ「Princess Black-hole 愛のテーマ : EP2 (feat. Suzuki Piyonica)」、2位「Poupée de Cire, Poupée de Son (feat. Suzuki Piyonica)」。(ファイルはGoldバージョン限定で「Studies」紹介ページにあります。)
それではここで、あくまでデータ上ですが、大人気ということになっているPrincess Black-hole からメッセージが届いているので紹介したいと思います。
あら、何なんですのこれ?笑ってしまいますわね。あたくしやあたくしに関するものが人気になるなんて、始まる前から解っていたことじゃございませんこと?でもこうして、データとして見える形であたくしの人気が証明されたというのは嬉しいことですわ。
LMB の方ではこの結果に悔しい思いをしているのかも知れませんけれど、これでもっと努力が必要だということに気がついたはずですわね。もっと素敵になれるようにロココにするのか、そうでなければあたくしが主役になってアールヌーボーかしら?ウフッ…!もしかすると、あたくしが活躍するコーナーをもっと増やしたら良いのかも知れませんわよ。何しろあたくしは大女優であり歌姫であり、偉大なる詩人なんですもの。こんなあたくしはもっとフィーチャーされないといけませんわよね。
なんだかあたくしのことばかりになってしまいましたけれど、RestHouse の方も10週年だそうで、素晴らしいことですわね。ただ長く続いているだけ。でも長く続くということだけでも誇れることに違いないですから、これからも頑張ってくださいな。
アデュー!
ということだそうです。でもあくまでもデータ上の人気コーナーということですから、実際の人気コーナーは別なのです。そして、それはLittle Mustapha's Black-hole の音楽コーナーに違いありません。なぜならここは誰がなんと言おうと、Little Mustaphaの音楽サイトなんですから。
番外編で調子が狂いそうになりましたが、ここからは再びトップ40の発表を続けたいと思います。
それでは20位から11位まで、ドン!
- 20位「スゴロリ」
- 19位「ゴスタッチ」
- 18位「ここは大人モードで」
- 17位「なん とかずトーク」
- 16位「ジェレマイア・スミス」
- 15位「UTF-48というアレ」
- 14位「Piyonic-A(ピヨニック・エース)」
- 13位「平成のデジカメ様」
- 12位「音をいろいろ」
- 11位「メカニカル?」
意外性という意味では20位から11位が一番面白いかも知れません。中でもイラスト作品を掲載したページに注目。「
これはどうでもイイ事ですが、現在はソフトとペンタブレットを新しいのに変えたので、もう少し上手くかけている気がします。
そして16位の「ジェレマイア・スミス」ですが、このタイトルは the Peke-Files の本物版である the X-Files の登場人物の名前。しかし、内容は the Peke-Files の更新お知らせという、少し詐欺っぽい内容なので、この記事が上位に入っていることには少しすまない気分になっております。
それでは、次は10位から4位の発表!10位から4位、ドン!
- 10位「ハッキングマン入門編」
- 9位「ボタンだけでも」
- 8位「ザ・TATENAGA」
- 7位「ウズムシ男」
- 6位「縦書き英語に挑戦」
- 5位「今日の「十分にのばす」」
- 4位「ドビッシュー」
この辺になってくると月間ベストスリーや年間トップテンで見たことがある記事ばかり、という感じです。それで特に注目すべき記事というのもないのですが、知らない人がいたら役に立つかも、ということで「ハッキングマン入門編」を紹介しておきます。特に自分の知識よりもググッてコピペなハッキングマンにはキーボード・ショートカットは重要ですから、知らないハッキングマンは必ず読みましょう。
それではいよいとトップスリーの発表…と、いきたいところですがここで番外編のその2に行ってみたいと思います。
番外編その2「良く見りゃこれもナンバーワン!」
ウェブサイトにはメインのコンテンツ以外にも様々な無駄なもの、ではなくてそのコンテンツを引立てたり解りやすくするものがあります。そういったものの中から見つけた特定ジャンルの1位を紹介してみたいと思います。
RestHouse のカテゴリ分けは上手くいっているのかいないのか解らないのですが、最初の方は各カテゴリの投稿数が777投稿になったら第二巻、三巻と増えていくルールだったのが、最近では曖昧です。そんなカテゴリの中で投稿数が増えても新しくならずに続いているカテゴリが一位となっているようです。
ということで、カテゴリ別アクセス数第一位は「ザクレロ団長」でございます。
どうして投稿数が増えても次の巻にならないのか。それは悲願を達成するまでは変えることが出来ないというルールだからなのですが。その悲願が何なのか?というところは該当カテゴリを一目見たら解るかも知れませんが。
そんな感じでカテゴリ別の一位を紹介でした。
続いては(動かない)画像部門です。第一位は「釘バットちゃん、其の一」でした。(釘バットちゃんという名前は今考えました。)
厳密にいうと画像部門ではなくて、RestHouse で表示される画像部門なのですが。初期デザインの時に表示されていたもの。この画像だけ飛び抜けてアクセスが多かったので、なにか気になるという人が多かったのかも知れません。
そして、画像の背景は当時のブラックホール・ベランダからの風景なのですが、今では周りにビルが多くなって全く違う風景に。やっぱり10年も経っていますし、色々と変化があるのですね。短いようで長かった10年です。
そして、もう一つの画像部門。次は(動く!)画像部門です。第一位の本人に登場してもらいましょう。
RestHouse で大人気!窓際キャロットちゃんだよ!キャッホーーーーーー!!!キャロットちゃんが人気ナンバーワンということだけど、RestHouse の園芸ブログとしての知名度は全く無い!なぜかって?それはキャロットちゃんが植物の名前をちゃんと覚えないからだよ!キャッホー!では、また会いましょう!
ということです。
その他の番外編は特に面白いものがなかったので、番外編その2はこの辺で終了。
続いてはいよいよトップスリーの発表!ここからは各記事にコメントも付けたいと思います。
それでは、発表します。第三位は!「ブムブムブム!ハチバトブム!」
RestHouse でアクセスランキングをやっている時にもいつも書いていることですが、どうしてこれが?という記事です。しかも、何を書いているのか解らないですが。
一応ミツバチの密輸事件の記事にコメントしている感じですが。良く見ると投稿時間が午前5時ということで、眠いけどちゃんと書けるのか?というテンションで書いたようですね。
ちなみに、記事中に書いてあるフィクションというのはBlack-holicの問題作「シカダマン」に違いありません。
続いては第二位の発表です。第二位は!「クイズ・節電deデン!」
RestHouse 読者にはもうお馴染みかもしれない、クイズになってないクイズ記事。RestHouse でやったランキングで何度も登場しているので、もう書くことがないのですけど。
でも節電とか省エネとかは大事ですし、そういうものに興味がある人が多いということならこれは良い結果なのかも知れません。
ちょっと話がそれますが、これを書いている今ぐらいから一年で一番寒い時期になってきますけど、薄着で暖房ガンガンとか、そういうのはやめましょうね。
それでは、いよいよ2011年から2015年までのアクセスランキング、栄えある一位の発表です。
10週年特別企画「なぜか Black-holic でトップ40」の第一位は!
「これだけ...」
これは意外なのかどうなのか解りませんが、私はしばらく忘れていた記事が堂々の第一位でした。
2014年には何度か月間のベストスリーにランクインしているようですが、それ以外だとあまり目にしていませんでした。
記事のタイトルに関することは始めにちょろっと書いただけで、残りはゲームの話だったりする変な記事。
でもゲーマーとは言えないまでも、ゲームは良くやっていますし、RestHouse にもゲームネタは沢山書くので、それなりに納得な一位と言っても良いかもしれません。
それに私が本格的ゲーム好きになった00年代前半のゲームの話ですし。
そんな感じで、トップ40の発表が終わりました。一位は意外であるようなないような、という記事でしたが、私としては意外な方でしたし、やってみて良かったです。
サクッとやるつもりが結構長くなったトップ40の発表でもあるのですが、予定ではまだまだダラダラ続きます。
せっかく10週年ですから、このトップ40を元にしたり、しなかったりしながらこの10年間を色々と振り返る。本当はそれがやりたかったのです。なので、ここからはさらにダラダラ振り返る会が始まるのです。
2006年:初心なんて覚えてないが
初心に帰るという言葉は多くの場合前向きな表現として使われますが、RestHouse ではそんなことはありません。逆にいうと恥ずかしくて思い出したくないという内容も多かったのが RestHouse の一年目。ただ、それまでもここ Black-holic でそれなりに文章を書いていたこともあって、始めてしばらくするとなんとなく形が出来上がったでしょうか。
2006年の記事をざっと見てみると、やっぱり恥ずかしいですが、中にはミョーに長い記事があったりテンションは高めです。
思えばあの頃はまだXbox360もなかったしスマホでもなくて、やっているゲームは主に Tomb Raider の旧シリーズと Myst シリーズだったのですが。それで最初の頃の RestHouse は Myst IV に登場するアクナーの日記風に書こうという予定もあったのです。
当時はちょうど伝説のボツ企画である「Mysled」を作っていたので、その制作日記も兼ねていたのですけど、その制作日記をアクナー風に書くと気分が盛り上がるとうことでした。結局そういうテンションで書いたのは少しだけで、あとは酒を飲みながら書くようになったりでノリだけの記事が増えていきました。
この点は反省点ではありますが、なんだか書いていてミョーに楽しかったのです。楽しんでいたという意味では良かったのかも知れません。
2007年:内容は相変わらずなので世間に注目
今でもたまにやりますが、この頃は自分以外が読んだら何のことだか解らない短い記事があったりします。自分のために書いてるからそれで良いということでもありますが。でも最近はみんなやってる感じのつぶやきサービスでも同じような感覚な人がいるようで、つぶやきなんだからいちいち反応するな!みたいなことを言ってたり。だったらいちいち世の中に公表するな!って事でもあるんですが。誰が読むか解らないものですから、色々と気をつけて書きたいところです。
そして、2007年は RestHouse で不具合発生というか、トラブルで色々消えたりとか、大変だったようです。おそらく原因はスパムとコメントやスパムトラックバックが大量すぎだったためですが。そう考えると今の RestHouse はまあまあにはなっているようです。
それよりも、2007年とはどんな年だったのか?というと RestHouse を読んでみてもイマイチ解らない。今考えると RestHouse 始めたこととは関係がなくても RestHouse を始めた頃からテレビを見なくなって、世の中の流行とかが良く解らなくなっていました。それだと RestHouse を上手いこと振り返ることが出来ないので、ここは Wikipedia で2007年の出来事を調べてみたり。(関係ないですが、Wikipedia って日付とかに加えてさらに数字とかでも項目があって面白いのです。)
Wikipedia で調べてみてもイマイチ RestHouse と世の中の関連とかなさそうなのですが。でも2007年には Mac OSX の Leopard が発売になってますね。それがなにかというと、それまで歴代の OSX をほぼ持っていたのに、ここから追いつけなくなってしまった、ということを書いていたのを思い出したのです。
逆に RestHouse で書いていなければ何も思うことなく Leopard は欠番になっていたに違いないですが。何でも良いので書いておくと頭の何処かに残っているので、そういうことが影響してものの感じ方が変わったりするんじゃないか?とか、そんな気もするということで良いでしょうか?ダメでしょうか?
2008年はまあまあだったかも知れない
世の中の話題とともに RestHouse の十年を振り返りたいのに、この頃の RestHouse は全く世間を感じない内容です。それは2008年に限ったことではないかも知れませんが、今になって幾つかの記事を読み返してみると RestHouse って世間から切り離された世界みたいに思えてきたりします。
内容を振り返るといっても、全ての記事を読むワケにはいかないのですが、月別アーカイブからランダムに選んだ記事を読んでいると、2008年にはその後の RestHouse に大きな影響を与えた出来事が多かったような気もします。
まずは「ザクレロプラ」という記事。この時には誰が予想できたか?という感じですが、今ではザクレロ団長のカテゴリーは上にも書いたように人気カテゴリーになっているのです。
私がイラガの幼虫に刺されたというのもありました。「イタイ」で一件落着と思いきや「イラガマン(幼獣)」が登場。その他の関連キャラも登場して RestHouse には次第に色んなキャラが増えていくことになりました。
これもその後に大きな影響を与えた感じですが「エキスボクス」では、ついに据え置きゲーム機を買ってしまいました。ゲーム自体はそれまでもパソコンでやっていたりしたので、生活が変わった感じはなかったですが、 "Halo" や "Fallout3" といったゲームが RestHouseにも大きな影響を与えています。解りやすいところでは、ザクレロ団長率いる RestHouseナントカ応援団の団員に Halo に登場するコルタナのフィギュアがいたり。あとは、窓際キャロットさんは元々 Fallout3 のスリードッグのパクリとして登場していたり。
こう考えると、RestHouse では完全オリジナルではないものが結構多いようにも思えます。これが良いのか悪いのかは知りませんが、やってる本人は楽しいです。それが長く続く要因かも知れません。
そして、人生の転機といったら大げさですが「動物のテスト」とか。それまで完全犬派を自称していたのですが、それはただ自分に騙されていただけだったのだ、という気分。
本当のところをいうと、それまでは実は猫嫌いと言っても良いぐらいだったのです。子供の頃に家で飼っていたインコが野良猫に襲われたりとか、さらには私が生まれる前にも野良猫の被害が色々あったようで、基本的に猫嫌いな中で育ったことが原因ですけど。
しかしこの濡れネコの1スリスリで全てが一変してしまいました。動物は公平にカワイイし、公平に憎たらしい時もある。そういう事に違いないです。
そこに気づいたから、ではないとは思いますが、その後も道を歩いていると色んなネコにスリスリされたりで私はデレデレしてしまったのですが。とにかく、このネコにスリ寄られたのは私にとっては大事件だったのです。
2009年:なにしてたんだか
マンネリではないですが、RestHouse にも慣れてきてしまってかなりダラダラし始めた年という印象です。しかし、ダラダラしながらも色々と挑戦しているような感じはあります。
たとえば「バージョン・ネズミさん・アップ」を見て思い出しましたが、FreeBSD をデスクトップパソコンの OS として使うとか。厳密にいうと、限界を迎えていた Mac (確か G4 の PowerMac だったような)の負荷を分散させるのにやっていた事でもありますが。
その他には「ザ・ビキニング v(ol.4)/」では Halo の難易度レジェンドに挑戦してたことが解ります。アレはかなり難しかったですが、難しさと面白さのバランスが絶妙でなんとかクリアできた気がします。もっと難しいゲームはありますが、そういうのはあまりにも難しすぎて、諦めてしまいますし。
さらに「COOK HACKS(鉄人の使うテクニック8選)」ではちゃんとやってませんが、料理とかもしている感じ。ただし、この頃は料理と言って良いのか解らないような料理が多かったですけど。
関係ないですが、「BTN-Q」とか、こういうのは私のほうが先にやってたんだが。なんて言うんだっけ、ゴダイゴみたいな。トゥース!ってやつだっけ?(色々間違っているのはワザとだと思われる。)
そして、2009年あたりからということだとピアニカの練習とかを始めたり。これは後に思わぬ展開となりました。
2010年:早く酒が飲みたい
Wikipedia の情報によれば 2010年は記録的な猛暑だったそうですが、そのせいか私も心身ともにおかしくなっていた気がします。昼間はダラダラ、酒が飲みたいから早く夜にならないかなあ…とか。そういう部分が影響したのか解りませんが、RestHouse でもおかしなブームが起こります。
なぜそう思ったのか解りませんが、当時の最新音楽アルバムがイマイチなのはジャケットのせいだということにして、一般的にも流行り始めていた萌え要素に挑戦。「チャレンジ中?!」に制作の様子が書かれています。
そして出来たのが「SUZUKI Piyonica」でした。その他にも様々な小4キャラが生まれましたが、RestHouse で特に活躍しているのはコンピューターやパソコンネタに登場する技術部ソコノこと曽古野貴美と BBRニュースでおなじみ「窓際キャロットさん」でしょう。
窓際キャロットさんのあの異常なテンションは先に少し書いたように Fallout 3 の影響もあるのですが、実は私の不調も原因だったりもします。体調かメンタルかどっちが先か解りませんが、不調になると楽しいことを書くのにも苦労しますが、そういう時に自分ではない違うキャラが変なハイテンションになってくれると、楽に書けたりするのです。
そして、そのハイテンションが意外なところで活かされる事になったりもするのですが。その前に2010年ネタを続けますが、現在ではキャロットちゃんと言ったら窓際キャロットさんなのですが、最初はそうではなかったという記事も見つけました。「キャロットちゃん」というタイトルのこの記事では、怪しいニンジン型の何かがキャロットちゃんになっているのです。
その他2011年の注目としては「カピカピ」のように RHN と書かれた短い記事が結構あるということ。短文投稿サイトのアレが流行ってきていたので真似してみた、ということですが、あとから読むと面白いのかどうか解らないので、ビミョーな感じがします。
2011年:正義とブヨとデブ?
2011年というと、どうしても震災と原発事故になってしまいます。RestHouse 的にもそろそろ本気を出すというタイミングだったので、本気だすのが一ヶ月ほど遅れたという裏話もあるのですが。何が本気になったのか?というと、私にしか解らないのですが、システム的に色々と変わって RestHouse やその他の色々なことが安定したのです。
それはともかく、2010年から活躍していた変なハイテンションの窓際キャロットさんがここで意外な活躍。募金を呼びかけたりとか、自分の言葉で書くと書きづらいのですが、そういうところを窓際キャロットさんにやってもらうとやりやすいとか。元々が正義の園芸をしているという設定(今考えた)なので、そういうことも率先してやってくれるのでしょう。
ついでに書くと、RestHouse の人気記事「クイズ・節電deデン!」も原発事故に関連していますし、2011年は珍しく世の中と RestHouse が関わっている感じがあります。
その他にも、世の中の出来事ではテレビのアナログ放送が終了とかもありましたが、RestHouse を始める前後からテレビを見なくなったにも関わらず、このネタでは色々と書いていました。どうでもイイことも書いておくと、最近はBSの海外ドラマのためにテレビをつけることが多くなっているという情報も。
ここからは世間と関係ないいつもの RestHouse でもありますが「ブヨヨン(第三夜)」とか。これが何か?というと、実際にブヨに噛まれて私の足は大変なことになっていたのです。
これはあまり知られていないかも知れませんが、ブヨって一度に何箇所も噛まれたりするとホントに大変なんです。紫のアザが大量に出来て、さらにパンパンに腫れたり。腫れすぎて圧迫されているから知らないですが、足が痛くなってまともに歩けなくもなりました。
そうやって痛いとか辛いとか書いても、どうせネタだよねと思われてそうな RestHouse が時々嫌になります。
それから「あなた自身でそれをなさい・最終回?」はたまに書いている「自称家具職人」の元ネタ。
あとは「草食」とかを読むと2011年あたりは絶好調な太り方だったのです。タバコを吸わなくなったのが原因か、ただ代謝が落ちたのか。運動量は今と同じなのですが、何が原因かはよく解りません。
2012年:あまり印象に残ってない?
マンネリとかそういう話しをし始めると RestHouse は常にマンネリでもあるので、あまりしない方がいいのですが。2012年はどんな年だったか?と聞かれるとこれといったものはないような感じです。あるといえばナントカ応援団の応援しているプロ野球チームが生まれ変わったりとか、そういうのはありましたけど、それは自分で何かをしたということとはチョット違うので、やっぱりあまりない。
ただ、そういう時期というのは安定期ということで、なんでもない記事でスゴい面白いことが書いてあったりもします。逆にいうと、何かで忙しい時には RestHouse に時間がかけられないので雑になるということです。
それはともかく世間の出来事にも特にここに書くようなことがあまりない2012年ですが「クイズ・電池deデン!」という記事を見つけました。これはトップ40の第二位の記事のパクリみたいなタイトルなのですが、こっちは全く人気ではない記事。でも、これこそがいかにも RestHouse という内容だと思っています。
それからワインを飲む私ということで「日誌関連(9989)」などもありますが。この頃からワインを飲むようになったのでしょうか?ただし、この時のワインはプラスアルファのワインというか。ワインだけじゃ物足りなくてその後でウィスキーも飲むことが多かったとか。そして、まだ太ってた2012年という気も。
あとは毎回同じ場所ではあるけれど、遠足が本格的になってきたような感じもありました。「(小4)の学級新聞:じゃない」では頑張りすぎて遭難寸前だったというのは今でも反省点。でも整備される前のあの森で冒険できたのは偶然でしたが結構貴重な体験でした。([小網代の森について - 神奈川県ホームページ])
そして、どうでもイイ事ですが「HNUD::1347672279」空前のタルタルソースブームもありましたね。
このダラっとした2012年が2013年でどのように変わるのか、或いは変わらないのか?実は私も良く覚えていないので、RestHouse の記事をざっと見てみないと解らないのですが。これからチェックしてそれから2013年を振り返りましょう。
2013年:マダムにもなる
そういえば、という感じですが2013年の最初の投稿を見ると、新しく買ったカメラの練習をしていました。「130101(11111)」の時には、まだあの白くてデカいミラーレスを持ち歩くのに違和感がありましたが、今ではちょっと古くなってるという意味で白くてデカいミラーレスを持ち歩くのにちょっと抵抗があったりとか。デジタルなので、古くなると少し価値が下がるとはいえ、カメラみたいなものは長く使いたい道具なので、まあイイのです。関係ないことを書いてしまいましたが、いきなりネコにスリスリで良い出だしと思われた2013年ですが、あとは普通だったような。
ついでに2013年出だしの記事ですが「良いんじゃないか!ってことだけど...。」では睡眠ブームが来るのか?ということが書かれています。ブームが来るかどうかに関わらず、私は結構寝るのが好きなので疲れたら寝てリフレッシュして作業再開みたいなことはよくやります。今回の大特集トップ40もそんな感じで書いていますし。
それから2013年はマダム・チョウチョの年でもありました。「BBRニュース : 13/07/28」や「臨時BBRニュース : 13/08/13」ではマダム・チョウチョを繁殖させたり。2013年の音楽作品 "Anima Virens" では、マダム・チョウチョがゲストボーカルとう設定になっていました。ただマダム・チョウチョがイライラしている年でもあったので、作品自体はマダムの怒りが感じられるものになっていますが。
あとマダム・チョウチョや "Anima Virens" で思い出すのはゲリラ豪雨の雨と雷鳴ですけど、2013年はゲリラ豪雨とか頻繁だったかも知れません。
2014年:そんな前なの?!
最近では二年前のことなど昨日のことのような気がするほど、月日の経つのが早く感じるのですが、探せば忘れていたようなことも出てきたりします。それが2014年ならではか?というと違うのですが、一年ごとを振り返っているので、いくつか見ていきたいと思います。
まずは「BBRニュース:14/01/20」ですが。冒頭に登場するテーブル椰子は100円ショップのミニサイズからあの大きさまで育ったもの。それだけでも結構スゴいことですが、今ではさらに数倍の大きさになっています。その点では昨日のことのようでも、時間の経過を感じさせる記事なのです。
そして、2014年にかぎらず、足の指はいつでも危険。なかでも「回復中...」の時は特にヒドくて、普通に歩けないレベルでした。どうしてつま先をぶつけるのか?それは RestHouse と関係があるのか?その辺は永遠の謎ですが、つま先ネタはこれからも増えるに違いありません。
結構続いている料理ネタもこの頃にはまともになってきた感じがあります。「今日のウェイストランド」で作ったのはクラブケーキのインチキ版みたいなもの。この頃はクックパッドブームというか、簡単に作れる料理を調べて作っているうちにコツを掴んでたり。それで自分で考えてそれなりのものが作れたりしてます。
そして、RestHouse の模様替えも行なわれました。「見切り発車すんだし」によると、いつもの様に中途半端なリニューアルの瞬間だったのですが。一度サービスを停止してやるようなリニューアルでもないし、普通にアクセスできる状態のままのリニューアルというのは中途半端な感じになってしまうのです。
だんだん最近のことになってきて適当な気もしますが、次は去年の2015年。RestHouse ではどんなことが起きたのか?というと意外と何も出てこないのは何故なのか?
とりあえず、またざっと読み返して検証です。
2015年:つい最近
ここまで来て気づいてしまったのですが、2015年から始めて2006年までを振り返ったほうが懐かしさが徐々に増していって面白かったのではないか?という気がしてきました。そんな感じでこれを書いている時点では、まだ半月ほど前は2015年だったのですけど。
ここまで書いてきて気づいたのは、この10年近くは、世の中の流行りは年末の流行語のアレでやっと知るというパターンになっているということ。それ以外はというと、特にないですが。でも今でもやっぱりテレビを見ないと流行りが解らないということでしょう。
そんなことに気づいてもあまり意味がなかったですが、2015年はこんなところから始まってましたね。「これまでのアレ...」のシリーズはまだ完結していません。自分でも、もう忘れていると思いきや、何をすれば良いのかは覚えているので、最終回はちゃんとやります。
2015年の RestHouse で重要なことは「正解はこちら!」でしょうか。ゲームネタは Black-holic でも書かれますが、ちょっとした感想は RestHouse 向けですし。Xbox One を買って RestHouse の新たな時代の幕開け!というのは大げさですけど。でも最初の頃やっていたのが Myst シリーズと考えると、やっぱり10年で色々と変わっているのです。
2015年の流行は「ぅぅうううーん…」に代表される「うまい棒」です。ただ、記事のような大人買いは同じ種類ばかりで飽きるので、やっぱりバラ売りで色んな味を買うのがベストです。
そして、実はこれが RestHouse らしい記事だと2015年版でやっと気づいたのですが「伝統行事」の伝統行事は RestHouse がなければ毎年やってないことに違いないです。
というか、なんで毎年やっているのか?ということが謎ですけど。始めはの方は自転車で行ったいたのですが、今では自転車がないとか。その辺にも時の流れを感じたりするのか、しないのか。
それから2015年には RestHouse で生まれた新キャラも登場。「BBRニュース:15/05/04」に登場するハト君はのちに Little Mustapha's Black-hole のマスコットにもなりました。
多くの人はあまり好きではないのかも知れませんが、ハト君は私がイラッとした時に怒ってくれるからイイのです。そして、大事なのはハト君の怒りは前向きな怒りだということ。そんなものは有り得ないと思う人はハト君の動画を見るべきです。(どうせハトだし動画を見ても意味はありませんが。)
最後はつま先。「またムラサキ」では、どうしてそうなったのかわからない感じでつま先を負傷しました。つま先の怪我はほぼ全て自分の部屋で起きているのですが。つま先に鉄板の入った安全靴下とか、そういうのが必要になるかも知れません。
ということで、10年分なのでかなり長くなった今回の RestHouse 10週年記念の大特集。最後はつま先ネタでミョーな気分になりますが、それでも10年続いたということは意味があるのか、ないのか。これはじっくり考えてしまうとスゴく不安になるのですが、意味があるということにしないと、私は一体何をしていたのか?って事になりますから。
RestHouse は10年続いた。だから偉いのだ!そしてこれからも続くからもっと偉いのだ!
そういうことに違いないです。
そして、ざっと過去の記事を読んでいたら結構面白かったので、今度は RestHouse の方で10週年の何かということで、全記事から厳選してやってみたりして。
それはともかく、Black-holic も RestHouse に負けないようにしないといけないので、次回は打倒 RestHouse な大特集?
というか、良く考えたら RestHouse と Black-holic は別物だし、そんなに競争しなくても良いのですけど。Black-holic もこれまで以上に頑張りましょう、という特集かも知れません。
どうぞお楽しみに。