[ 写真に写った物体を「裏返せる」画像加工ツール(動画あり) « WIRED.jp ]
「...ということでね。ミニスカートの女性の写った写真を下から覗かなくてもパンチラできるかも知れないんだよ」
「というか、それはパンモロの世界だよね。そんなものには興味ないよ」
ということで、上の会話が誰と誰の間でかわされたものかが解った人はLMB名人。
というのはどうでもイイのですけど、普通の写真を修正して写っているものを移動させるとか、そのへんまでは今の技術でも簡単に出来るのですが、もしかすると移動だけじゃなくて向きを自由に変えられるようになるかも、ということです。
ただ、リンク先のプロモ動画みたいなふうにできるのはごく限られた、というかありふれた形のものになりそうですが。
写真に写っているものと、3DCGとかで使う3Dデータを組み合わせて3D化するということなので、どんな写真でも綺麗に動かせるようにするにはけっこう膨大な量の3Dデータが必要な気もします。
でも最近はPhotoShopとかでもスゴい事ができるようになってますし、そういうのは私がパソコンを使い始めた頃には考えられなかったという感じなので、もしかするとそのうちこういうのが当たり前に出来るようになるのかも知れません。
<!-- あんまりなんでも出来ちゃうと想像力が鍛えられないのでダメ、という意見とかも。-->
[ 映像だけから音を復元するビジュアルマイク技術。防音ガラス越しのポテチ袋から会話を再現 - Engadget Japanese ]
映像から音を取り出すって書いたら普通になってしまいますけど、音のない映像からもその場所でしている音を復元できるという技術とか。
音の振動の影響をうけるような薄い物、リンク先記事ではポテチの袋を例にしていますが、そういうものが周囲の音に影響されて振動している様子を読み取って音にするようです。
でも、そういう振動は高詳細なカメラでも記録できないのですが、全体的な色の変化から振動を読み取るとか、その辺が凄すぎて良く解らない話でもあったり。
詳しくはリンク先記事参照ということですが。
ハイテク装置を使うスパイが出てくる映画とかドラマで「そんなことあり得ない!」とか思って笑っていたようなことが実際に出来るようになったりすのか?ということの一例な気もしますけど。
世の中だんだん21世紀っぽくなっている、ということかも知れません。
[ 薬品を使わず半永久的に髪色を変えるナノ構造転写技術、集束イオンビームで回折格子を形成 - Engadget Japanese ]
これはスゴい、かと思いきや、やっぱりそうなのかという技術ですが。
髪の表面に細い模様のようなものを刻んで光の反射をコントロールすると色が付いているように見えちゃうとか。
技術的には可能だけど、髪の毛一本ずつにどうやるのか?という話のようです。
一本ずつじゃなくて、まとめて出来ちゃう代替案もあるようですが、そっちだとうーん...、という感じだったり。
というか、今は髪の色を変えたい願望は全然無かったりするので、自分で脱色して髪がゴワゴワになっていた時が遠い昔の事のように思えますが。
でも白髪染めの方はそのうち必要になったりするかも知れませんし。でもこの技術だと白を黒にするとかどうなんだろう?ということですけど。
[ 「ひたすら走り続けるがいい!」 クシャナ殿下・ハマーン様の声優・榊原さんが厳しく道案内するナビ誕生 - ITmedia ニュース ]
というか、私の頭の中ではキュベレイ団員の声になってしまっていますが。
それはともかく、ハマーン・カーン!の声でナビしてくれるアプリ。というかナビしてくれるアプリにハマーン・カーン!の声が登場らしいです。
でも、これで盛り上がってしまうと事故を起こしかねないという気もしますけど。
気を付けて運転しましょうね。
<!-- こうなったらこっちはカミーユになって「ハマーン・カーン!ウオォォォオオオ!」って言ってやる!(意味は無い。)-->
[ 動画:指を2本追加する7本指ウェアラブル・ロボット、MIT研究者が開発 - Engadget Japanese ]
これは素晴らしいロボット指です。
人間の手にさらに二本の指のようなものを増設しちゃう感じのものですが。
これまで両手でやらないと無理だった事が色々と片手で出来るようになるようです。
ペットボトルのキャップを開けたりとかは、増設した二本の指でペットボトル本体を掴んで、人間の手でキャップを回すという感じなようですが。
片手でキャップが開けられると、もう片方の手で何をしよう?という事になりますが、二本同時にペットボトルを開けたりも出来てしまう?!
それはどうでもイイですが、両手で別々の事を同時に出来るようにはなるかも知れませんけど、脳がそれについていけないような気もしました。
なので、片手がふさがっていても色々出来る便利なもの、と考えたほうが良いかも知れません。
[ 電波が無い場所でもメッセージを送り合えるモバイルアンテナ「goTenna」 : ギズモード・ジャパン ]
なんだか、携帯電話解約してこれだけでもダイジョブそうな私とか、ビミョーかも知れませんが。
でも、普段のやりとりということを考えたら、これで十分だと思ったりして。
ただ、どういう仕組みか良く解らないのがアレですが。81kmまでメッセージのやりとりが出来るということですし、思っていたよりも強力ですが。
こういうのって、日本だと法律的に使えないとか、そういうこともあるのですが、電波がなくても使えるのがウリと言うことは電波じゃないからそこは関係ないのか?という事でもありますが。
じゃあ、どうやって通信しているのか?というところは気になって仕方ないですけど。
<!-- 関係無いですが、ある程度仕組みが解っていても、文字とか音とか映像が無線でその辺を飛び交っていると思うと、やっぱりちょっと変な感じがするのです。-->
<!--
やっぱり気になるのでホームページの説明を読んだところ「via long-range radio waves (151-154 MHz), to the intended goTenna(s)」という文がありました。
なので電波であることには変わりないですけど。あんな小さいもので81kmも電波を飛ばせるとか、なんかスゴいとも思ったり。ホントだったらちょっと気になる。
-->
<!-- ただし、一人で持っていても意味がない、というのがアレですけどね。-->
[ Wii U のSuica対応は7月22日、GamePadで直接タッチ支払い。Suicaポイントも付与 - Engadget Japanese ]
こういうのは便利でもあるのですが、無駄遣いの機会が増えるので危険な新機能かとも思ったりしますが。
Wii Uで色々と買い物とかする時(というか、持ってないので解らないのですが、多分ソフトとかを買う時?)の代金をSuicaで払えるようになるみたいです。
クレジットカードは使いたくないという人も結構いますし、プリペイドカードとかも面倒だったり、中途半端に残高が足りなかったりしますし。常にチャージをしている人だったらこれは便利かも知れません。
私は春から夏にかけては電車に乗ることよりも、野球場で買うビール用に1万円札をくずす目的で千円チャージをするだけなので、基本的にSuicaの残高は少ないですけど。
関係無いですが、Suicaポイントなんてあるの知りませんでしたが。貯めるとタダ乗りとか出来るのでしょうか?
[ ヤマハ、世界初のバイオマス由来樹脂製ソプラノリコーダーYRS-401 / 402B 発表 - Engadget Japanese ]
ヤマハからリコーダーの新製品ということですが、原材料がこれまでとちょっと違う、ということです。
日本の農林水産省の定義では「家畜排せつ物や生ゴミ、木くずなどの動植物から生まれた再生可能な有機性資源」
という、バイオマス由来の樹脂だそうです。
というか「家畜排せつ物や生ゴミ」と聞くとくわえたくないですが、主な原料は「トウモロコシやサトウキビ」と書いてあるので大丈夫に違いない。
それにCO2排出量削減な素材なので、代わりにリコーダー吹きまくり!でもありますし。
それよりも、これまでのABS樹脂よりも木製のリコーダーに近い音というのがちょっと魅力的なのですが。
ただ、笛好きの部類としてはちょとずれている私なので、リコーダーって洗練されすぎな感じであんまり好きじゃないとか。
でも、この素材で他の種類の笛とかも作れるのなら色々とやって欲しいですよね。
<!-- 笛好きといっても、最近は全然吹いてないですが。-->
関係無いですが、中学までリコーダーを授業でやってましたけど、全然吹けなかったんですよね。でも、大人になってからだと意外と簡単に演奏できたり、全部一人でやるオーケストラシリーズはリコーダー型コントローラで生演奏を録音ですし。
やれると思ってやると何でも出来る、ということなのか、あるいは昔は出来ないと思い込んでいたから出来なかったのか。
どっちにしろ、やる気が重要なのでしょうかね。
[ ユーザーを自動追尾するドローン「HEXO+」--アクションスポーツの撮影も操縦者不要で可能に - CNET Japan ]
最近のドローンってスゴいね、という事ですけど。
操縦しないでも勝手に特定の人物を追いかけて撮影してくれるドローンだそうです。
リンク先記事の動画の中にもドローンで撮影したっぽいものが使われていますが、あんなふうに撮れるのなら一人でも格好いい映像が撮影できちゃいます。
その前に格好いいことが出来る人じゃないとアレなのですが。
でも飛行中に追いかける対象になっている人がトンネルみたいな所に入ったりしたらどうなるのか?とかも思いましたが。(ちゃんと止まるのかな。)
あと、ヘッドマウントディスプレイとかに映像を送ったりしたら、リアルでTPSゲーム視点とか。
棒の先についたカメラを使って後ろから自分を撮る、という実験的試みは前にあった気がしますが、これならカメラが自由なのでよりゲーム視点になりそうです。(壁みたいなのが邪魔で自分が見えないとか、そういう意味でも。)
[ あの四足獣ロボ「Big Dog」が今年の環太平洋合同演習でお披露目されるらしい : ギズモード・ジャパン ]
実践に投入される日も近いのか?という感じですが、あのキモロボが演習に登場するようです。
悪路を重いものを背負って移動できるというのは良いですが、あの音をなんとかしないと戦場では目立ちすぎな気もしますが。
というか、軍事用じゃなくて山とかで荷物運びをするロボットとして使ったほうが、カワイイし良いような気もしますけど。
<!-- カワイイというのはビミョーな表現ですが。私はそろそろカワイイと思えてきました。-->
[ アウトドア派やDIY派に! 22種の工具付きiPhone 5/5s用ケース | マイナビニュース ]
それって、iPhoneでやらないとダメなんですか?とか思ってしまうのですが。
でも、普段からiPhoneてスゴいんだぜ!なんでも出来ちゃうんだぜ!って言って自慢している人には死角があってはいけないのです。なんでも出来ちゃう、って言った手前、何でも出来なければ嘘になってしまうからね!
というこで、iPhoneで何でもしちゃうためのケースが登場ですが。
十徳ナイフに付いているような物がiPhoneケースに付いている感じです。
値段もそれなりなので、多分ちゃんと使えると思いますし。iPhoneと十徳ナイフを持ち歩くよりはかさばらないので、これは便利だと思えば便利に違いない。
何よりもスゴいのはそれをiPhoneでやってる!ってところだし。
[ ASCII.jp:サンコー、靴に外気を送風「USB爽快シューズクーラー」を発売 ]
最近は怪しい靴を履いていると職務質問とかされちゃうようなご時世なのですが、ここまで怪しいと逆に大丈夫ですかね。
ということで、蒸れた靴の中を快適にしてくれるファンというかクーラーですが。
足が暑くてうんざりということはあまり無いですけど、雨の日とか一度濡れた靴をずっと履いていると、結構ヤバい感じになってきますし、そういう時には必要なのか、どうなのか。
というか、靴が脱げないような状況ではこれを使える状況でもないような気もするのですけど。
でもどこが作っているのか?という事を考えたら、そういうツッコミは野暮だというのは最近解ってきましたけどね。
蒸れた靴って、脱いだ時に結構ニオイがスゴかったりするのですが、こういうものを使ったらやっぱりニオイが風とともにプワ〜ンってなったりするのでしょうか。
というか、革靴とかスーツとか、日本の気候に向いてないものを正装にするのがいけないという感じですが。その辺を何とかして欲しいですよね。
というか、そういうことを考えさせてしまうこの商品というのは、もしかしてスゴいものなのか?とかも。
[ Chumby が休止期間を経て復活、月額3ドルの課金制を導入。国内販売は未定 - Engadget Japanese ]
あーっ、これ知ってる!って感じですが、あのChumbyが復活するようです。
というか私もすっかり忘れていたので、多くの人がなんだか解らないかも知れませんけど。
最初の方はネットに繋がった進化した枕元時計みたいな感じで私は考えていましたが。メールを読んだり天気予報を調べたり、そういうことが出来るいわゆるガジェットということでした。
こういうのが一般的になる前にスマホとかタブレットが普及してしまって、私も忘れていたのですけど、いきなり復活。
ただ、新製品がでるのではなくて、売れ残ってるのを売るのか?というところもありますが。
そして、こんどは同じ間違いを繰り返さないために、ということでフル機能を使うには月額3ドルを払ってね、ということらしいです。
なんというか、私も結構興味があったのですが、当時はまだこういうものの使い道が解ってなかったというか、Wi-Fi環境を整えるのにもけっこう苦労しないといけなかったりもしましたし、ちょっと早すぎたガジェットだったかも知れないと思ったりもしますが。
でも今は以前よりさらにネットが身近になっていますし、普通の人でもネットから情報を入手するのが当たり前になっているので、上手くいけば上手くいくかも知れません。
ちなみに、恐らくRestHouseで最後に書かれたChumby記事とか。
私も買おうかな、とか思っている時期もあったのですが、iPod touchを買ったら実はこれで全部出来るんじゃないか?とか、そんな感じだったので、結局買わなかったというか。
まあ、色々と余裕があれば買うんですけどね。