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TecnoLogia Vol.4

楽しみではある

[ キーワードは「本質+α」:小さなPCメーカーだから"とがった"VAIOになる──新生「VAIO」設立説明会 (1/2) - ITmedia PC USER ]

 VAIOがソニーを離れて独立した会社になった、ということに関してここに書いたかどうか覚えてないですが、多分書いてない。

 というぐらい、その時はまり興味が無かったのですが、ちょっと前のVAIOって以前に迷走していたアップルコンピューターとちょっと似てたりするんじゃないか?とか思うと、この新生VAIOにちょっと興味が湧いてきたりするのですけど。

 今はスマホとかタブレットで十分だと気づいた人がそっちに流れていっていますし、パソコンはパソコンでまた特殊というか、別のものとして生まれ変われる時だとも思ったりします。

 なので、上手くいったら面白いものが出来たりするのではないか、とか。

 日本のメーカーのパソコンって、何がしたいのか解らない感が否めない、というのが多かったりしますし、このVAIOの姿勢にはちょっと期待してみたいのです。(でも買うとは言ってないがな。)

コレもまたスマートかも

[ タッチセンサ部が360度にわたるスマートウォッチ「Moment Smartwatch」 - CNET Japan ]

 これから本格的になりそうな昨日のスマートウォッチとはちょっと違うけど、どちらかというとコッチの方がちょっと気になるスマートウォッチですが。

 腕時計というよりはブレスレットという感じですけど。ちょっと太めの本体の外周が全部ディスプレイになっているようです。

 コレだと画面の大きさ的にはスマホ並みということになりますし、しかもけっこうカッコイイと思ったりするのですが(これは人それぞれですが)、なかなか面白いと思いました。

 ただ、カッコイイ感じのプロモ動画なのですけど、文字を入力するところがなんかアレだったり。

 でも、こういう持ち運びデバイスの文字入力方法というのはこの先もしばらく試行錯誤な分野っぽいですしね。

<!-- 関係無いですが、そろそろPipBoyっぽい端末は出てきても良いと思うのですけど。というか、私はジョギングが終わった帰りにアームバンドタイプのスマホケースを手首に巻いているのですが、けっこう使いやすいと思うんですよね。汎用のケースに入っているのでタップがしづらかったりしますが、最初から前腕に巻くように作ってあったら操作もし易いはずですし。しかも、イザという時には盾にもなる!-->

用法を守りましょう

[ 世界初の四連装ペイントボールガン搭載暴動鎮圧専用ドローン - GIGAZINE ]

 なんかスカイネットっぽい事になってきたか、という感じですが。

 最近良く話題になっているプロペラで飛ぶドローンで暴動鎮圧ということですけど。

 でもコンピュータ制御じゃなくて人が操縦するっぽいので、まだスカイネットではなさそうですね。
Skunkには4つのペイントボールガンが搭載されており、1秒間で最大20発までペイントボールを発射することが可能。唐辛子を原料としたペッパーボールというタイプの催涙弾なら1秒間で最大80発まで発射できる

とか、書いてありますが。

 暴動鎮圧目的とはいっても間違った使い方をしたら大変かも知れません。

 でも人間が人間の暴動を鎮圧するとなると、警察とか軍隊とか、鎮圧する側も命の危険にさらされる事になりますし、そうなると色々と過激になってきて死者が出るとかそういうことになるのだと思いますし、こういう物も必要なのかも知れません。

いらないけど欲しい

[ Android Wearスマートウォッチ3機種の予約受付開始、発売は今夏中 - Engadget Japanese ]

 Android関係が色々と発表されたようですが、一番気になるのはコレかな、という感じのスマートウォッチ。

 これまでもAndroidと連携する腕時計はあったのですが、Googleの開発した専用OS搭載のスマートウォッチということで使い勝手も良さそうですし。

 ただ私には余り使い道がないような気もするので、欲しいのですがいらないとか。

 でもモトローラの円いのはスゴく魅力を感じますけど。

 私の場合、メールも通話もAndroid2.3のマメキャラフォンなので使えないですし。メールと通話をマメキャラ・ファイブことNexus5でするようにしたら、役に立つかも知れないスマートウォッチなのですけどね。

<!-- 今はコレを買うならGPSの付いたランニング向け腕時計かな、とも。-->

もうすぐゾワワ...!

[ 速報:「コドモロイド」や「オトナロイド」内覧会、未来館が25日よりアンドロイドの常設展 - Engadget Japanese ]

 毎度お馴染みタニマロイドの不気味さん達ですが。

 前にも書いたアンドロイド常設展のプレス向け展示があったようです。

 ただ不気味なだけではなくて、ちゃんと真面目に研究していて、さらに人間の存在とかそういうところまで考えさせられてしまう哲学的な研究でもありますけど。

 リンク先記事とか読んでいると、ただの人間そっくりなアンドロイドが出来る、というところで終わらずに、銀河鉄道999みたいな機械化人間とか、そんな方向にも進んでいくこともあるんじゃないか?とか、そんな感じですが。

 あんまり深く考えると暗くなりそうなので、とりあえず今は不気味谷を楽しむほうが良さそうですけどね。

パリですのだ

[ LEDの色で伝えるパリミキの通知メガネ『 Fun'iki 』。7月にもSDK公開、価格は1万5000円 - Engadget Japanese ]

 色んな意味で興味深いムードのあるメガネ端末ですが。

 スマホから情報を受け取って着信などを教えてくれるのですが、その方法がフレーム部分のLEDがピカピカとか。

 そのピカピカは通知だけじゃなくて、点滅してモールス信号としてテキストを伝えたりとか、電飾みたいに光らせたりとか。エキセントリックな部分も色々あるようです。

 メガネ型の端末というと、レンズの片隅に情報を表示したり、あるいは小さなカメラが仕込んであったりとか、コッソリ系のものが多いですけど、これはかなりアピールする感じですよね。

 というか、そんなに目立たなくても着けている人だけに解るぐらいの色の点滅で通知してくれるとかだと、安上がりですし、それはそれで欲しいメガネだと思いますが、そういうのは作ってくれないでしょうか。

 ムードで過ぎないヤツなら私も欲しいです。

<!-- 関係ないですが、話題のブルーライトを気にするメーカーと気にしないメーカーがあるのかな、とか思ったりしましたが。-->

これなら読むかも

[ 溜まりまくった「あとで読む」を新聞風に印刷して届けてくれる「PaperLater」 - GIGAZINE ]

 あとで読もうと思った記事などを紙に印刷してくれるサービスがなんか面白そうですが。

 ネットのニュース記事って、あとで読もうと思ってもなかなか読めないんですよね。

 というよりも、常に新しい記事が更新されるネットニュースでもあるので、前の記事とか興味が無くなってたりすることもありますし。

 でも紙で印刷してあると、ソファでボーッとしてる時とかに何となく読み始めたりとか、そんな感じで読めちゃうかも知れないですし。

 それに、印刷されたもののほうが安心する世代には嬉しいかも知れません。

 ただ、海外のサービスなので日本で使えるのか解りませんし、出来たとしても届くのにかなり時間がかかりそうですけど。

<!-- Evernoteを使い始めた頃は気になったネットの記事はなんでもEvernoteに保存していたのですが、結局読まずにそのままです。-->

<!-- 最近は賢くなったので、読むべきかどうかを判断して、読まないのならすぐにページを閉じる!を実行しているので「あとで読む」があんまり発生していません。-->

何色ペン?

[ どこからでも色を選んで描けるスポイトツールみたいなペン : ギズモード・ジャパン ]

 これはけっこう未来な感じのするアイテムですが、ペンに付いたセンサー(?)でものの色を読み取ると、ペンの中でインクが調合されてその色と同じ色で塗ったり出来ちゃうとか。

 読み取ったものをタブレットとかPCで再現できるというのなら普通ですけど、実際に紙にも描けるというのはちょっとスゴい感じが。

 本当に同じ色が出てくるのか、とかインクがどのくらい保つのかとか、色々と心配な部分もありますけど。

 絵を描く時に色だけ完璧でも上手く書けるわけではない、とかもありますが。

 関係無いですが、スズキ・ピヨニカさんとかの絵を描く時に、ああいう絵の肌色ってどんな感じなのか?と思ってうまい人が書いた萌えっぽい絵からスポイトツールで色を読み取ってみたのですが、思っいたよりも濃くてくすんだ肌色だったんですよね。

 陰影とかそういうのを上手くやって白い感じに見えてるのだなあ、ということでしたけど。

PCゲーをどこでも

[ Steam Machine互換の携帯PCゲーム機『STEAMBOY』、2015年発売予定 - Engadget Japanese ]

 かなり気になる携帯ゲーム機が出るのか?ということですが。

 ゲーム用OSのSteamに対応したPCゲームが遊べちゃう、ということですけど。自称コアゲーマーとしては欲しくなる感じです。

 というか、今のPSのアレとかもスペック的にはPCゲームみたいなものも動くに違いないのですけど、ゲームタイトルがイマイチ私の趣味と違う気がしたりして。

 さらにシステムが面白いかもと思って珍しく買った3DSは「すれ違い」専用機になりつつありますし。

 iOSのゲームは機嫌が悪い時に文句タラタラ書く所存であるぐらいおかしな事になってる気がしますし。

 なのでPCゲーが一番安心できる人はこういうのが嬉しいと思うのですけど。

<!-- でもわざわざ外でゲームをやる必要があるか?というか、外でPCゲーをじっくりやる時間があるような事はめったに無いような気がしますけど。海外に行くときの飛行機とか、そういう時ぐらいか。うーむ...。-->

オーバーチャージ阻止

[ ASCII.jp:Suicaの残高をAndroidで確認できる「Suica Reader」 ]

 久々に嬉しいアプリな気がするのですが、Suicaの残高とかを確認できるアプリ。

 NFCに対応した端末でないと使えないですが、最近のはけっこうNFC付いている感じですしね。

 残高を確認出来るだけでなくて、どの駅でいくら使ったとか、そういうところも表示されるのでなんか良いです。

 というか、私の場合は残高が十分に足りてるのに心配でチャージして損した気分、というのがなくなるのが嬉しいのですけど。

<!-- でもチャージしておいたらそのうち使うのですし、損はしてないんですけど。ついでに、最近はコンビニとかでもSuica使えますしね。-->

 Suica以外にも色々と試したくなってしまったのですが、私はこういう感じのカードはSuicaしか持ってないので遊べませんでした。

蚊のかっちゃん

[ サンコー、蚊よけになるモバイルバッテリー | マイナビニュース ]

 最近はモバイルバッテリーも普通な感じになってきたので、それだけでは売れなくなっているのか付加価値がないといけないのか?ということですが。

 蚊が寄ってこないモバイルバッテリー。サンコーなのですけど。

 もしかしてベープマットみたいなのが付いてるバッテリーだったらビックリではありましたが、そうではなくて良かったとか。

 「虫よけ」ではなくて「蚊よけ」なのは蚊が嫌うという高周波音を出す事ができるモバイルバッテリーだから、ということのようです。

 というか、モスキート音って蚊が嫌いというよりも大人のくたびれた耳に聴こえない音の事だと思っていたのですけど。...まあいいか。

 私は蚊よりもブヨの方が痛い目にあっているので、本当の虫除け機能じゃないと興味はありませんけどね。

<!-- どうでもイイですが、ブラックホール湖にも蚊がやってきてボウフラがわくのですが、メダカ達が食べてくれるからダイジョブ!とか思っていたのが、メダカ繁殖用のブラックホール溜池のメダカの稚魚たちにはボウフラは自分の体と同じ位の大きさということで、ボウフラわき放題ということに気づいたのですけど。ブラックホール溜池は夏季も室内がいいのかなあ。-->

動くUI

[ 動画:テーブルの上を走るタンジブルUI部品ロボ Thumbles、直接握ってソフトを操作 - Engadget Japanese ]

 これはちょっと違うけどカッコ良い未来感覚なのですが。

 車輪のついた小さいロボットというか、円い三輪のミニカー?というか、説明は面倒なのでリンク先記事の動画とかを見たら解ると思いますけど。

 そのロボットが複数あって、それが臨機応変にボリュームつまみみたいになったりとか、ソフトを操作するインターフェイスになってしまうというもの。

 今すぐ実用化というのは難しそうですが、必要なときだけロボットに集合してもらって、必要がなくなったらロボット解散でテーブルはテーブルとして使えるとか、そういうのも便利な感じですし。

 しかも用途に合わせてロボットたちがいろんな形で並んだりするのはけっこう楽しそうです。

 というか、普通の人が知らないところで、色々と新しいことが考えられているのだなあ、と思ったりもしました。

ドロドロイド

[ 未来館でアンドロイドの常設展、女児型「コドモロイド」や「オトナロイド」。石黒教授監修 - Engadget Japanese ]

 ウレシイかどうか解らないのですが<!-----キターー(o)ーー!-----> ってなる、あのアンドロイドの常設展。

 なんだか毎回忘れた頃に話題になる気もするのですが、まあ実際に出会ってしまった時にパニックにならないように、この恐怖感というか違和感は忘れてはならない、ということなのかも知れません。

 小さなお子様を連れて行く時にはトラウマにならないように気を付けないといけません。

<!-- でも、これは進化するとホントに人間のようになれるのか?とか、その辺は興味深いのですけどね。-->