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音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

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地獄へ直球

 いつもはストックを作ってから祭りなのに今回はその日にやってその日にUPなので大変ですが、「Dr.ムスタファ:訳」の世界のモヤモヤ・ソング祭りが3回目になりました。

 今回はThe Clashの「Straight to Hell」でございまする。

 これをモヤモヤ・ソングとしてしまうと、かなりモヤモヤ・ソングの定義が曖昧になりそうですが、私の作るモヤモヤ・ソングのルーツを探るということだと外せない曲でもあります。

 この曲だけでなくてCombat Rockというアルバムに入っていた曲は脱ヘビメタ少年した私には影響が大きかったと思いますが。

 それよりも歌詞ですが。

 一見するとひどい事が書いてあるようにも思えたりしますし、曲が一緒じゃないとさらにそんな感じですが。移民の問題や、ベトナム戦争後の問題やら、そういう内容が書かれているようです。

<!-- [Straight to Hell (song)]英語版ですが曲のWikipedia。-->

 音楽でこういうことを訴えると効果はありそうですが、その反面、大量の中二病を生むとも思ったりして。音楽に出来ることは問題を提起するところまでで、それ以上は出来ないというか、それ以上やるとウソっぽいし、ある意味怪しい宗教みたいになってしまいますし。

 こういう音楽に出会って何かウオォォ!ってなることがあったら、それで終わりにしないで、なんでウオォォ!っとなったのか、とかそのへんも知るようにしたらそのウオォォ!は無駄にならないとも思います。

<!-- なんか最近の色々なちょっとした騒動を見ているとそんな気分になりました。(どの騒動かはナイショですが。)-->

モヤモヤ夏祭り

良いモヤモヤ・ソングはいつ聴いてもモヤモヤするものなのさ!

 なんとなく始めてしまったモヤモヤ・ソング祭りの2回目が「Dr.ムスタファ:訳」の世界で開催中!

 今回はCheap Trickの「Speak Now or Forever Hold Your Peace」です。

 というか、モヤモヤ・ソングってなんなのか?という感じで、定義が曖昧すぎて選曲出来ないので、今回からは「どうして私がモヤモヤ・ソングと言っている曲みたいな曲を作るようになったのか?」というテーマでモヤモヤ・ソングのルーツを探る祭りにもなっています。

 ということで、Cheap Trickなのですが。前回のThe WiLDHEARTSがカバーしていた曲の入っているアルバムの曲です。

 私が洋楽を聴き始めた80年代後半にもCheap Trickはヒットしていたので知っていたのですが、初期の頃はけっこう思い切った曲も多くて良いんですよね。(どうしても売れてしまうと、その辺の良さが薄れてしまうのはどこでも、だれでも一緒ですが。)

 それで、何がルーツなのか?ということですが。「何度も聴いていたから」という理由はそのまんますぎですけど。でもそれ以外に理由を聴かれても困ってしまう今日のモヤモヤ・ソングです。

夏祭り?!

 祭りの季節だから、という事でもないですが、暑くてジメジメしているのにあまり夏っぽい感じがしないので、「Dr.ムスタファ:訳」の世界でモヤモヤ・ソング祭りが始まりました。

 最初は前回に引き続きthe WiLDHEARTSの「Dreaming in A」でございます。

 何がどんなふうだとモヤモヤ・ソングなのか?ということですが、今回はタイトルからも解るようにドリーミーであるというのもモヤモヤ・ソングの重要な要素でもありますが。

 あとはスローテンポでメロディーが綺麗でもバラードっぽくないとか。定義は難しいですが。

 これまでの例だと、Sound Gardenの「BlackHoleSun」とかは絶妙なモヤモヤ・ソングですけど。

 それはどうでもイイですが、モヤモヤ・ソング祭り、開始です。

Black-holic#140 「いつも、いつまでも」

 予言コーナーで予言されていたとおり予定どおりに更新されましたが、Black-holicで#140 「いつも、いつまでも」です。

 最近はBlack-holicほ原点に戻すキャンペーンなので普通にEvernoteを紹介してしまいましたけど。

 ちなみにLMB出張所的な「技術部ノート」は密かにソコノさんが更新するかも知れないので要注意です。

 多分、次回のBlack-holicは原点からはずれた最近のBlack-holic風になると思いますが、どうなるかは解りません。

 というか、書いていてオチとかないけど良いのか?とか思ったのですけど、ほぼ週に1回書いていた頃はそんなことは気にしてなかったんですよね。ここRestHouseとの差別化を図るためにBlack-holicはどんどん特殊なものになってしまったのですが、RestHouseに書くには長すぎることを書く場所というルールもあったことを思い出しました。

<!-- なんかあのつぶやきサービスとかが流行りすぎで、思ったことはすぐに大公開しないといけないような感じになっているから、Black-holicみたいな記事をじっくり書けなくなっているとも思っていますが。ホントに面白いことや興味深いこと、とかその他もろもろはいつ書いても、いつ公開しても面白いに違いないです。-->

<!--
 ついでに;
 ちょうど良いタイミングで
 [『Evernote』~テキスト、音声、写真、動画など、なんでもメモできる超賢いスーパーアプリ~ | andronavi (アンドロナビ)]
 とかも。
-->

HNUD::1312593861

 観念するんだな。夏ってのは暑いものなのさ。

 ということは関係ないですが予言の日になったので予言されました。

Silverバージョン:Mini Mustapha's Mini Mini Blackhole
Goldバージョン:Mini Mustapha's Mini Mini Blackhole

 「秘密の予言」には今夏を乗り切るために重要な扇風機と水の使い方についての予言です。

 「秘密文書」はクトゥルフ的(←なぜか最近お気に入りの単語)な内容です。

 というか、夜になっても暑いのになんとなくPanteraとか聴いてるし。

<!-- 今日はもう一回LMBが更新されるかも?-->

HNUD::1311986404

 イヌ一匹じゃ足りないし、二匹でも少なすぎる...。...じゃなかった。

 予言の日なので予言されました。

Silverバージョン:Mini Mustapha's Mini Mini Blackhole
Goldバージョン:Mini Mustapha's Mini Mini Blackhole

 「秘密の予言」に」よると、なんとソコノ・キミさんがプルプルしているようです。まさかのプルプル美少女化か?と思われるかも知れませんが「スケベな秘密小説が内蔵のタバコを吸うネコ」の力により、それは回避されるでしょう。

 「秘密文書」はハイテンションなコレクエンノ料理の作り方に違いありません。

<!-- 関係ないですが、最近Little Mustapha's Black holeを更新した後にチェックのためにトップページにアクセスすると「アタリ」になることが多くて、あの「何時だか解らないFlash時計」のゲームに挑戦することが多くなってたり。でもいきなりあのゲームが始まってクリアできるのか?とかゲームと気付くのか?とかは謎ですが。-->

書き始めたが

 前回のBlack-holicの出だしは酷かったですが、遅い時間に書き始めるのは危険なのでしょうか。

 今回も出だしの部分だけ書いて危険を察知して続きは明日ということになっていますが。今回も事実を元にした内容なので、書くことさえ書けば大丈夫な本来のBlack-holicの予定です。

 でもそろそろ夏の風物詩のあのネタもやらないといけないかも知れませんけどね。

 ついでにthe Peke-Filesの最新弾も準備は整いつつあるというウワサも。前回は内容的に欲張りすぎたのか全然ダメだとも思っていますが、今回は脱力していく予定なのでイイ感じだと思います。

 ということで、アッチは書けなくてもコッチは書けるフシギちゃんでした。

<!-- まあ、こっちはある一線を越えない程度に気を付けていれば楽に書けてしまうので書いてしまうのですが。おかげで私はまともな文章とか書けなくなってきていますよ。-->

HNUD::1311382298

今日も肌寒いですが、ミョーに月の綺麗なベランダで予言の日なので予言です。

Silverバージョン:Mini Mustapha's Mini Mini Blackhole
Goldバージョン:Mini Mustapha's Mini Mini Blackhole

「秘密の予言」では七月の反省とこれからの予定が予言されています。

「秘密文書」には唐揚げに思い切って山椒をまぶしてから揚げてみたら面白いかも!と思って作ってみた結果が書かれているというウワサです。

<!-- なんか今日はベランダが暗い気がするのですが、久々だから?-->

100回目祭り!

 最近は「ナントカ祭り」とかで一気に更新が増えた感じですが、あのコーナーが100回目と気付いたのでとっておきの選曲になっていますが。

 「Dr.ムスタファ:訳」の世界でTHE WiLDHEARTSの「Nothing Ever Changes But The Shoes」でございます。

 人によっては何でこれがとっておきなのか?という感じかも知れませんが、私としてはTHE WiLDHEARTS以前、と以後では音楽的な物の見方というか、音楽の聴き方がずいぶん変わった感じですし。

 こういう音楽の良さを知らなければ私は今ごろもっと楽に生きていたに違いない、という感じでもありますが。

 それはともかく、言葉だけではちょっと後ろ向きな感じな歌詞がメロディーにのるとまた違った意味になるようなところもイイ感じで、当時のTHE WiLDHEARTSのアルバムはけっこう青春のバイブルみたいなことになっていたり。

 この勢いでTHE WiLDHEARTS祭りかと思いきや、もったいないのでやめておきますが。

<!-- 実は久々にあの曲を聴いたのですが、やっぱりイイものはイイですね。-->

Black-holic#139 「ベランディア」

 けっこう時間が経ってしまいましたが、ここでもなんとなく盛り上がっていた手作りベランダ家具の大特集「#139 「ベランディア」」でございます。

 こっちでやったのよりは詳しく書くはずだったのですが、まあ作り方が適当すぎたので詳しくできてないとか。

 でも、どんなふうに作っていたのかは解るかと思います。

<!-- ついでにベランディア・マドギワという謎の美女を登場させようと思ったのですが、時間がないのでまたの機会に。-->

もうすぐ100

 密かに前回の「Dr.ムスタファ:訳」の世界が99回目だということに気付いたので、次回は100回目記念で何にしようか考え中ですが。

 まあ、ほぼ決まっているのですが、まだナイショ中。

 いつ更新されるのかは、適当中。

オマケ

 予告どおりダーク祭りのオマケですがダークなオマケになりました。

 ということで「Dr.ムスタファ:訳」の世界ではKornの「Starting Over」です。

 the Peke-Filesの最新弾とは関係ないですが、あの話も完成間際でやり直ししてますし。そのことについて書いたRestHouseの記事は「スターティングオーバー」というタイトルにしてたりしますし。

 結局Cowboy JunkiesとKornが交互に2曲ずつとかヘンなダーク祭りになってしまいましたが。

 それよりも、前代未聞の全消しでもあったあの話ですが、やり直す前の状態があまりにもひどかったので、ボツにすることに関しては全く躊躇がなかったり。

 結末とかは決まっていなくても雰囲気とかテーマは決めておかないと大変なことになる、ということに気付いた今回です。

<!-- というか、今回はいつものように「the X-Files」のサントラを聴きながら書けない内容だったところも問題だったのかも知れませんが。-->

三回目ですのだ

 the Peke-Files最新弾公開記念のダーク祭りの三回目、「Dr.ムスタファ:訳」の世界ではCowboy Junkiesの「Close My Eyes」でございます。

 昨日のKornを挟んでまたCowboy Junkiesに戻ってきましたけど、基本的にCowboy Junkiesの「Open」というアルバムを聴きながら書いていたので、そんな感じですけど。なかでも前の曲と今回のはピッタリはまる感じでしたね。

 とはいっても、私の都合の良い解釈でピッタリなだけですが。それでも未完になりそうなのを何とか終わらせるのには大いに役立ったりしました。

 今回でダーク祭りはオシマイと見せかけてアレを忘れていたので明日か明後日かにはまた更新されているに違いありません、ってことだけど。