MENU

RestHouse

音楽サイト「Little Mustapha's Black-hole」の音楽ブログということになっているはずです。

Recent Articles

Category

Monthly Archive

MUSEUM

カイパン登場!

ナンデ君の通う学校の校庭にたまに飛んでくる怪鳥、怪パンである。
230514_01.jpg
人間の言葉を喋るので、休み時間には学校の生徒と話して過ごすこともある。
「まぁねーぇ」というのが口癖なので、何か質問するととりあえず「まぁねーぇ」と返ってくる。

そして、紙に描くのだし、久々に左手で描いてみようという作品でもあるのだ。
以前は右でも左でも絵は描けたのだが、パソコンのペンタブレットが作業スペース的に右専用になっていて、右でしか描かなくなったので、実際にはかなり苦労したのである。

字も左で書いたので、それで下手なようにも思えるが、右で書いたのと大して変わらないとも言われている。

ちなみに、絵と怪パンの文字は関係ないものとして書かれたのだが、この鳥が怪パンって名前だったら面白いと思ったのでそうなったのである。

キモーヌ登場!

230127_01.jpg
「やあ、自称VTuberのキモーヌちゃんなんだよ」

「すでにLMBの動画には登場しているし、その他の動画もたくさん準備してあるから、しばらくの間は良く見かける人になると思うんだよ」

「それから、ナンデ君の通う学校ではスズキ・ピヨニカさん達とも仲良くしているし、そっちの方でも登場するんだよ」

「そんなキモーヌちゃんがLMBで最初にやったことは、誰も見ない動画を全部削除したことだよ。
っていうのは、冗談だよ。見られなくなった動画はリマスター版音声で再投稿したからそのうち見られるようになるし、実はすでに見られる場所もあるんだけど、それはまだ内緒なんだよ」

「それじゃ、またそのうちにな」


ということでキモーヌちゃん登場である。

オリジナル版のゼツミョーな脱力感は出せなかったが、何となく安定して描けるような見た目で妥協版のキモーヌちゃんでもある。
すでに目にしているかも知れないが、この前投稿されたミュージックビデオに登場しているし、この先も大活躍する予定である。

オリジナル版はLudicrousのミュージックビデオを作るきっかけとなった、ノートに描いた絵である。
次の音楽作品の作業をする時に以前の楽譜メモを見る必要があったのだが、そこに未公開の絵を発見して、それが何とも言えない味わいだったということで、前回のミュージックビデオに登場する事になって、そのまま正式キャラとなったのである。

設定的にはサリーヌちゃんのイーブルツインということになっている。イーブルといっても、サリーヌちゃんもそれほど善人ということでもないので、キモーヌちゃんもそれほど悪人ということでもない。
そして、Quimoneというサインのようなものには抵抗と電池のマークが書かれているが、ロボットとかアンドロイドとかではない。「なんとなく個性がだしたかったんだよ」ということである。

話す時は語尾が「だよ」になる事が多いが、テンションの高い「だよ↑」ではなくて、平坦な感じの「だよ」である。どうでもイイが。

そして、キモーヌちゃんが登場したので、次回の音楽作品ももうすぐ公開という事に違いないのである。

ご当地犬登場

「何時だか解らないCanvas時計」は出来ているのかどうか解らないような状態なのだが、その制作の初期に生まれたのがこちら。

エルエムビィヌ君である。
221030_10.jpg
LMBって良く見ると犬の形をしているね、と思ったワケではないが、ロゴっぽい物を考えていた時になんとなく犬になったのである。

これはLittle Mustapha's Black-holeの新キャラになるのか?と思われるかも知れないが、実は中に入っているのは白色矮星君なので、新たなマスコットとかにはならないのである。

ちなみに、新しい「何時だか解らないCanvas時計」にはこのエルエムビィヌ君の要素は全くない。

試し書きだけど

220117_11.jpg
「練習用で描くなってことだけど。うーん...。まあまあだけど」というタイトルでMuseumである。

良く見ると解るかも知れないが、FireAlpacaというソフトで試しに描いてみたという事である。

そして、なぜ今更試しに描くのか?というと、実はこの作品はいつものではなくて音楽用のパソコンで描かれている。

音楽用のパソコンには昔使っていたペンタブレットがつながっているのだが、これはMIDIデータの編集に便利だからということで使っているのである。

しかし、時に音楽用のパソコンの部屋の居心地が良く感じる時があるのだが、そういう時に何もしないでいるのならそこにいる意味がないので、こういうソフトもインストールして無理にでもやることを作るということである。

音楽用のパソコンはかなり古いのだが、古めのOSでも動くし、動作も軽くて良いということだ。

ついでに書くと、Pythonで苦労している技術部ソコノこと曽古野貴美だが、最近の苦労のためか疲れた顔をしているのである。
そして、彼女の周囲に描かれた模様のようなものはヘビに見えなくもない。それはなかなか上手くいかないPythonを象徴しているとも言われている。

<!-- 久々にMuseumを書いたら、書き方が思い出せなくてビミョーなのである。-->

まつげボーボー

かつてこっそりクイーン・エメラルダスのコスプレをしていたほどの曽古野貴美だが、最近LMBがアマゾンのアレことプライム・ビデオで「銀河鉄道999」を見ている記念でメーテルになれるとの情報を聞いてやって来たのだった。

しかし、ナンデ君がついてきてしまったおかげで手違いが起きたのか、ナンデ君がメーテルに、曽古野貴美がショボショボ目の鉄郎のような顔になってしまったのである。

201129_13.jpg

ということで、そろそろ描かないと感覚を忘れると思ったので、お絵かきソフトを起動したのである。

ネタ自体はけっこう前から考えてたりして、ということなのであるが、描いてみると鉄郎のあの目は難しい。

<!-- 関係ないですが、エメラルダスのアレを描いたのってもう8年前だと知ってビックリしているのである。-->

<!-- そんなことよりも、最近はコードとか書いてるのに技術部ソコノこと曽古野貴美が登場出来てないんじゃないか?って事なんだけど。うーん...。別に出たがってるって事でもないんだけど、ちょっとは出てほしいと思ってる人がいたらどうするのか?ってことでもあるんだし。まあまあだけど。-->

特にアプリとか使ってない

180420_01.png
久々の MUSEUM であるが、タイトルはこの記事のタイトルと同じで「特にアプリとか使ってない」である。

絵のモデルになっているのはナンデ君のクラスの時空歪子(トキソラ・ワイコ)さんである。

印象ではもっと背が低くてポッチャリしていたはずなのだが、見るとまるでファッションモデルのようなスタイルなのである。

そうなるのはトキソラさんの周りに SF的なフィールドが発生して光が異常な屈折をしているからだと思われる。その証拠に彼女の回りのものが歪んで見えている。

そこを見抜いたナンデ君は「もしかするとトキソラさんの横に立てば自分もスタイルが良くなるかも知れない」と思ったのだが、頭だけがのびてしまう悲劇が起きていたりもする。

未発表だが彼女の友達の降倉(フリクラ)さんの派生形ともいわれている。そのために顔の感じはフリクラさんソックリなのである。といっても、フリクラさんネタは未発表なので解らないと思うが。

友達なのに派生形とか何のことか?という感じだが気にしてはいけないのである。

動く!

171201_02-thumb.jpg
いちいち絵を描く必要があるのか?ってことは技術部ソコノこと曽古野貴美なんじゃないか?ってことなんだけど。

うーん...。まあ美少女化される程のことはしたんじゃないか?ってことだと、まあまあだけど。

Firefox のアドオンを自作するのに、クリップボードの扱いがややこしい、って事だったんだけど。

色々調べたらやり方が見つかったんだし。

やっぱり検索キーワードってのは重要なんじゃないか?って事でもあるんだけど。

ただ、やったことは半分ぐらいがサンプルからの丸写しってことだから、あんまり喜んでもいられないんだし。

それよりも、JavaScript ってのは、なんていうか謎だらけって感じもするんだし。どういう書き方が良いのか?ってことだと、どれも良くてどれも悪いみたいなことなんだし。

うーん...。まあまあだけど。

というか、クリップボードにコピーする関数を無事に呼び出せたか解るように、関数の最初にコンソールに「Nande?」って表示するようにしたのに、表示されないってどういうことか?って事なんだけど。

上手くいってる時はナンデ君も登場出来ない、ってことに違いない、ってフヒュヒュヒュ...!

あばよ。


<!-- タイトルは「草原の風」である。-->

なんでか?ってことだけど...

171130_02-thumb.jpg
なんで絵なんか書いてるのか?ってことは技術部ソコノこと曽古野貴美なんじゃないか?ってことなんだけど。

うーん...。Firefox のアドオンを自作するってやつの続きなんだけど。

ウェブページの選択範囲を HTML のリンクとしてコピーするってやつを作ってた、ってことだけど。

あとはパソコンのクリップボードにリンクをコピーする部分を残すだけで余裕だと思ってたんだし。

それで、応援団のデータベースとかもあって、それが終わったから最後の部分を作ろうと思ったんだけど、なんか変なんだし。

予定では、変数の中身をクリップボードにコピーするような便利な関数があると思ってたんだけど。そんなものはなかったんだし。

うーん...。ない事もないんだけど、変数を直接コピー出来ないから、裏技っぽいことをしないといけないんだけど。アドオンの場合は普通のウェブページ内の JavaScript とちょっと勝手が違うんだし。上手くいかないんだし。

こうなったら、ってことで目指しているアドオンってことになっている本家の Copy as HTML Link の JavaScript をそーっと覗いて見たんだけど。

そこで使われてたコピーの手段、っていうのが新しいアドオン仕様では使えないことになってる機能だったんだし。

これはちゃんと作るのはかなり大変なことなんじゃないか?ってことになったんだけど。

まあまあだけど。

あばよ。


<!-- 絵を描いている時点で、やる気のなさがバレているともいわれている、がタイトルは「ナンデ君が来る」である。-->

お友達解禁

何が解禁なのか?というと、上手く描けてないけど解禁ということである。

そして、ナンデ君の通う学校に加わった新たなお友達であるが。

日陰千羽衣(ひかげ・せんぱい)さんである。
171119_01-thumb.png
作者がなんのアニメを見ながら描いたのか?ということは想像にお任せする。

続きを読む: お友達解禁

こうですか?

171108_01-thumb.jpg
久々に MUSEUM であり、久々にスズキ・ピヨニカなのである。

スズキのコンパニオンが指でスズキマークを作ったという話を聞いたピヨニカさんが、スズキつながりで自分もやってみたくなった、ということでチャレンジしたということだが。

ちゃんと出来ていないばかりか、「金星経由でやってきた謎の小学四年生」の能力が発動されてしまって、人間では有り得ない指の形になってしまったのである。

タイトルは「出来ている!」である。

出来ていないのに「出来ている!」というところに深い意味が込められているかどうかは謎である。


<!-- そして、スズキ・ピヨニカさんも通っているナンデ君の通う学校には新たに数名の友達が加わったという話もあるのだが、上手く描けないのでまだ登場しない、というウワサである。-->

動く!

170507_01-thumb.gif
なんと動く iPad絵である。

スモモちゃんを書くのに久々に iPad の SketchBook を起動したついでに他のアプリを探していて見付けたのが SketchBook Motion なのである。

画像のレイヤーに単純なアニメーションを付けられるアプリなのだが、工夫次第で面白いものが出来そうなのである。

それはともかく、作品に目を向けると、またもやスモモちゃんが登場しているのである。

もしかして作者のお気に入りなのではないか?と思われるかも知れないが、これまではずっと iPod touch絵が中心だったので iPad内には他に良い絵がなかったりするのである。

SketchBook から写真に書き出した絵を読み込めるのだが、レイヤーを保持したまま書き出せば SketchBook Motion に読み込む時に背景レイヤーを無視できたりもするようだ。

作品に目を向けたはずなのにまたアプリのことを書いているが、再び作品に目を向ける。タイトルは「ナンデ君にお説教」である。

上から目線でものを言いたがるスモモちゃんなのだが、うっかりミスを犯しがちなナンデ君は格好の標的。スモモちゃんはいつでもナンデ君を監視して説教をする機会をうかがっているのである。

でもナンデ君としても「なんで?」という気分になって元気になれるので、悪い気はしないのである。

改名を検討中である

久々の iPad絵である。
170505_01-thumb.png

ナンデ君の通う学校のナンデ君と同じクラスのお友達。桃乃内スモモちゃんである。

しかし、もしかして?と思って検索したら、似た名前の人がいたのでちょっとガッカリなのである。

こういうネタはやっぱり誰かが思い付いているものという教訓でもあるのだろう。

これまで一度も登場しなかったが、転校生ではなくて最初からずっといたという設定である。

でもナンデ君や、スズキ・ピヨニカさん達とは別の仲良しグループという設定なので、この先もあまり登場しないかも知れないのである。

基本的に上から目線でものを言いたがるタイプなので、スズキ・ピヨニカさん達のグループでは少し浮いた存在になるかも知れないのである。

正式な設定ではないが、おそらく学級委員長だと思われる。

そして、相撲がスモモに似ているということで、物心ついた時から相撲ファンなので、「ごっつぁんです」が口癖になっている。


ついでに書くと、これは以前から使っているアプリで書いたのだが、いつの間にか他にも大量のお絵かきアプリが出ていて、時代の流れを感じてしまったのである。

CARROT さま!

忘れていたが、久々に iPod touch絵を公開するのである。
160920_01-thumb.jpg
タイトルは「冷静なキャロットさん」である。

キャロットさんではない他の何かに似ている気がするが、全くの別人といわれている。

冷静なキャロットさんは女子からもモテモテなのだが、なんとかエッシェンバッハという人以外には見向きもしない。

冷静なので特攻とかはしないし、悲劇も生まれないのである。


実を言うと、iPod touch でコレだけ良い具合に描けたのだから、パソコンのペンタブレットで描いたらもっと良くなると思ってチャレンジしたが全然ダメだった、という説も。

そして、第二弾として「修正したがるキャロットさん」があるのでは?とウワサされている。

いたのだよ

150329_01-thumb.jpg
久しぶりなんじゃないか?ってことで、曽古野貴美なんじゃないか?って思ったら大間違いなんだし。

もっと久しぶりなのは誰なのか?ってことだと、それは技術部ソコノの従姉妹こと伊多野香世(イタノ・カヨ)に違いないんだし。うーん...。まずまずだけど...。

春休みを利用して曽古野貴美の家に遊びに来てるんじゃないか?ってことだと、まずまずなんだけど。相変わらずヘヴィーな曲が好きなんだし。

新しいのもまずまずだと思うんだけど、最近は結構Static-Xが良いと思ってるんだけど。知らない人には全部同じに思えるジャンルかも知れないんだけど、これはこれで奥が深いって、ことでもあるんだし。

その中でどういうバンドの曲が聴きたくなるのか?ってことはその時の気分とか自分を含めた世界全体の情勢とかその辺まで影響してくるんじゃないか?ってことも思ったりするんだけど。

まあ、とにかく好きなものを見つけたら、周りに流されずに好きでい続けられるようにする、ってのも結構大事なことなんだし。うーん。

まずまずだな...。

じゃあな。

<!-- というタイトルのiPod touch絵である。-->

汎用

汎用背景を作ったので試しに描いてみたのである。
150122_01-thumb.jpg
タイトルは「やりたいネタは解るんだけど、これって色まで塗って時間かけてやることか?ってことだと。うーん...。まあまあだけど」である、というのもごもっともで気づいたらすごい時間がかかっていたのである。

ただあれを背景に描かれたモデル第一号となった技術部ソコノこと曽古野貴美だが、まんざらでもないというウワサである。

そして、作ってから気づいたのだが、本物の方は正方形ではなくて長方形なのである。なのでネタとしては少し解りづらくなったかも知れないのである。

いづれにしても今後は背景に時間をかけたくない時や、設定が決まってない時にはこの背景になるのである。

<!-- 色を塗らなくてもいいようにグレースケール版も用意すべきである、との意見もあがっている。-->

冬のミュージアム(オマケ付き)

本格的な冬が始まったと思いきや、気分次第で常夏にだってなれちゃう、なんて誰が言ったか知らないが、冬のミュージアムに夏がやって来るのである。

ということで、先ほどの予告どおりにiPad絵ミュージアムが開催されるのである。もちろん問題作なのである。

続きを読む: 冬のミュージアム(オマケ付き)

パーマネントである

140823_01-thumb.png

 誰かと思ったら技術部ソコノこと曽古野貴美なんじゃないか?ということで大問題が発生してるようである。タイトルは「別にカッコつけるとかそういうことじゃなかったんだけど、もしかして髪がボサボサなのが良くなるんじゃないか?って思ったんだし...。うーん...。こんなオチってありなのか?ってことだと。まあまあだけど...。」である。

 どうやら自分でできるパーマセットを買って試してみたら大失敗ということのようである。

 どうしてパーマなのかというと、原因は最近の買い物にあるのである。

 Intuos Creative Stylusを買ったというのは先程の投稿でお知らせしたのだが、それで最初に描いたのがこの作品なのである。

 それではまだパーマの説明になっていないのだが、新しく使うペンのようなモノの試し書きにはどうしても波線を書いてしまうのはこの絵の作者も同じだったようだ。

 そして波線から発展させてこの絵が完成したということなのである。

 しかし、このパーマネント曽古野はあまりにもショッキングなのだが、自分でできるパーマセットなので、すぐにパーマが落ちて元の髪型に戻ったという設定にしておくのである。

 そしてIntuos Creative Stylusであるが、上の作品を見て解るように、これまでのiPad絵、iPod touch絵と比べるとパソコンで描いた感じに近いのである。

 つまりパソコンのペンタブレットで描いたのと同じレベルということで、かなり良い感じなのである。

 ただし、線だけのイタズラ書きレベルからちゃんと色を塗る本気絵になるとどうなるのか?というとまだ解らないのである。

 ちゃんとしたレビューなどを読むと下書きを書くのにはちょうど良いということがよく書いてあるので、やっぱりパソコンのちゃんとしたペンタブに比べたら劣るということなのかも知れない。

 だが、少なくともこの絵の作者には十分な性能であると思える出来である。

 というか、思っていたよりも安くて、これはこれでサイコー!なのである。

アーティな秋のために


これを買ったのである。

というか、その前にiPad新しいの買ったって書いたっけ?ということでもあるが、これからはアートが捗るのである。

[ マメキャラ・ファイブ から送信 ]

流行歌

140426_01-thumb.jpg
昨日のある意味謎めいていた投稿から察することが出来たかも知れないが、小4のお友達は遠足だったのである。

 そして、遠足とくれば無類の遠足好きとしても知られる曽古野貴美であるが、いつものように移動時間で描かれたのである。

 タイトルは「はしゃいでるとか、そういうことじゃないんだけど、うーん...。まあ、これに意味があるとしたら、そんな意味になるんじゃないか?って事でもあるんだし、別に遠足とは関係ないんじゃないか?って事でもあるんだけど。うーん...まあまあだけど...」である。

 タイトルが難解なモダンアートでもあるので、解説が必要かも知れない。

 小4達の間で昨今の流行りの歌といえば、カッカッカッカワイイでお馴染みのアヴリルちゃんのキティソングなのだ。そして、遠足の移動中も口ずさまれる歌といったらその歌しかなかったのだが、無類の遠足好きの曽古野貴美はあまりの嬉しさから別の歌を歌い出したのである。

 それが、絵の横に文字として書かれているのだが、それはキティソングではなくてある曲の中の水森亜土ちゃんのスキャット部分だったのである。

 そのあまりのハイテンションのために衝撃を受けた小4達の流行歌はキティソングから一気に亜土ちゃんのスキャットに移っていったのである。

 ということで、続きで他の小4のお友達が公開されるのである。

続きを読む: 流行歌

モノクロうーむ...

 なんてことだ。新年早々風邪をひいたのである。

140104_1-thumb.jpg
それとは関係なく「味わいのあるイクラちゃん」である。

 これを描いている電車内ではニヤニヤしながら元気だった作者だが、風邪で一日寝ていた今日この作品を見ると何とも言えない虚しさがこみ上げてくるような一粒の黒いイクラである。

 なんかボーッとしているので、今日はボーッとするのである。

何ろ?

 技術部曽古野こと曽古野貴実が遠足のリポートの事を気にしだしたということは、恒例のコレの事も気にしなくてはいけない、という事でもあるのでそろそろ公開されるiPod touch絵なのである。

131229_01-thumb.jpg
まずはいつものように、無類の遠足好きで知られる曽古野貴実からである。

 今回は何で忙しかったのか忘れてしまった技術部だったが、確かこのときも前日までの作業をやっと終えての遠足だったのである。

 顔には疲労がありありと出ているのだが「うーん...。」とは言いつつも、遠足の嬉しさからへの字口の端が少し上向きになっているのである。

 以前はアヒル口になってしまったのだが、疲労のためにそこまではいかなかったようだ。

 タイトルは「別に嬉しい時には嬉しい顔するんだし...。いちいちそんな風に分析されても困るんだけど。うーん...。まあまあだけど...。」である。

続きを読む: 何ろ?

6年生

131217_1-thumb.jpg

 技術部ソコノこと曽古野貴実が画像をスピーディーにアップロードするスクリプトを作ったということなのでテストするのである。

 タイトルは「6年生のお兄さん」である。

 描かれているのはナンデ君の通う小学校の六年生、フサフサ小鬼君である。(今考えたので名前は適当だし、今後変更が加えられるかも知れないのである。)

 いつもつまらなそうなフサフサ小鬼君であるが、彼の通う学校の生徒は4年生ばかりで6年生は彼だけなのである。

 本当は他の学年の生徒と遊んだりしたいのだが、そこは6年生のプライドが許さないのである。

 6年生の彼から見れば下級生は子供、という子供じみた6年生理論により彼はつまらないと思いながらもいつも一人の休み時間なのである。

 しかし、スズキ・ピヨニカさんや他の人間属性の4年生は、毎年4年生でも1年ごとに歳をとっていく。なので実を言うと歳をとらない妖怪属性のフサフサ小鬼君の方がずっと子供だったりするのだ。

 後ろではナンダちゃんが「今日も一人なんだ...」と心配している、ということである。

 人間属性とか妖怪属性とかも今決めたことなので、今後設定が変わったりすることもあるのである。

ナンデ君のスケッチブック

131121_1.jpg

 図工の時間にナンデ君がマダム・チョウチョ先生の想像図を描いたら、ちょっと恐いのである。

 その前に先生とは何か?とか想像図とは何か?という事だが。スズキ・ピヨニカさんの日記を読むと、マダム・チョウチョ先生が彼らのクラスの副担任という設定がすでに決まっているのである。

 そして、副担任なのだが、なぜかナンデ君が風邪で学校を休んだ時などだけ教室に現れるマダム・チョウチョ先生なのだ。それで、ナンデ君はマダム・チョウチョの姿を想像するしかないのだ。

 ただし、ナンデ君なので想像があらぬ方向へと暴走して、ナンデ君は鼻血。

 以前のナンデ君の妄想によるマダム・チョウチョはこちらである。

 ナンデ君がどうしてもマダム・チョウチョ先生に会えないのは、もしかするとマダム・チョウチョ先生が変身したナンデ君なんじゃないか?というウワサもあるのだが、そこは謎である。

 書き忘れていたが、タイトルは「目の位置と大きさが変なのか?全体的に変なのか?ボクに聞かれても知らないよ」である。

 ナンダちゃんが描かれているのは兄妹愛のあらわれともいわれている。

 ちなみに、スキャナーで読み込まずに写真なのは、スケッチブックのサイズがデカいことと、わざわざスキャンするほどじゃないとか、そんなことである。

 そして、こんな絵が描かれているということはヒマな作業が行われていたに違いないのだが、それはここに書かなくてもイイのである。

やっと転校生

131013_1.jpg

 本当は一学期の途中に転校してくるはずだった「ティザーさん(仮)」が正式名称で正式に転校してきたというコトである。というのはあのコーナーにおける説明であるが。

 タイトルは「ミナサン、コニチワ!ホーナー・メロディコです!」である。

 今回はクリックしても画像が大きくならないのだが、これはたまにはLittle Mustapha's Black-holeも見ろよな!という作者の意図である。

 そして、大きな画像が見られるのはGoldバージョンだけなので気をつけたいところである。

 それはどうでも良いが、転校が遅れた理由は絵に隠されているともいわれている。

 アメリカのような所からやって来たとされているホーナー・メロディコさんであるが、日本に来てしばらくは観光を楽しんでいたとウワサされているのだ。

 上の絵は河口湖のようなところで富士山のような山をバックにしているところである。

 そして、アメリカのような国から来たのだが、日本人とアメリカ人のハーフのような感じらしい。

 つけているヘッドフォンのようなものはなぜかピヨニカさんとピアニコさんと一緒のようなものであるらしいが。

 休符が重要だと考えているので、口癖は「うん!」である。そして何もないところに四分休符を描くという特殊能力があるようだ。

 これまで休符をないがしろにしていたピヨニカさんは休符がいかに大切かということに気付いてハッとした、ということでもある。

 こういう絵の時はダラダラと長く書けてしまうのだが、キリがないのでこの辺で終わるのである。

 サヨナラ!

<!-- ついでに書いておくと[Enjoy Music - Play Hohner - Ocean Melodica]参照である。-->

夏の行事?

 急遽iPod touch絵が量産されたのだが、例のごとくそれ自体がその理由でもある。

 何を言いたいのか解らないかも知れないが、次の絵を見ればすぐに理解できるのである。

130827_1.jpg
技術部ソコノそこのこと曽古野貴実の絵のようだが、いつもと様子が違う。

 タイトルは「別に何を意識している、って事でもないんだけど、これがいつもの顔なんだし、なんか可笑しいのか?って事なんだけど。うーん...。まあ嬉しくないか?って言われたら、まあまあだけど...。」である。

 なぜかハイテンションでアヒル口の技術部ソコノこと曽古野貴実。しかも「みっヲ」というネタまで披露している。

 しかし、無類の遠足好きとしても知られている技術部ソコノこと曽古野貴実なので、(夏休みにも関わらず)今日何が行われたのか、そしてなぜハイテンションでアヒル口なのかの説明はいらないだろう。

 ちなみに、作者は「みっヲ」はちょっとやり過ぎたか、と思っているようだ。しかし、文字がああいう感じで書かれていると、どうしてもやりたくなるのだから仕方がない、とも。

 そして、量産されたということなので続きもあるのである。

続きを読む: 夏の行事?

ハツカさん

130721_1.jpg
「こんにちは。窓際キャロットちゃんと見せかけて、従妹の窓際鉢香(マドギワ・ハツカ)と申します。小学三年生です。窓際キャロットちゃんの家に遊びに行った時にベランダにでたらハツカダイコンに取り憑かれて、仕方なく『ベランダ園芸応援キャラ補佐』をやることになりました。ヨロシクお願いします」

というタイトルのiPod touch絵である。

 補足を書いておくと、性格はクールだが細かいトゲがあるそうだ。どうしてそうなるのかは、ハツカダイコンの葉っぱを触ってみて欲しいと作者が言っている。

 いつもキャロットさんからは、すましているとか気取っているとか言われているが、時々トゲのある一言でキャロットさんを黙らせることがある。とは言っても仲の良い二人なので問題はないともいわれている。

 そういえば登場が予告されていたがあれから何もないキャラもいたのだが、どうなったのだろうか?

 いずれにしても、最近は同じキャラばかり描いているのにも飽きたので、そろそろいろんな新キャラが登場する季節ともいわれている。

 ベランダ園芸応援キャラ補佐だが、ハツカさんの家はキャロットさんの家からは遠いのであまり登場しないだろう、ということだ。

ペトコ

 あまりにジトジトなので、長距離移動じゃなかったのだが、iPod touch絵が描かれたのである。

130705_1.jpg

 タイトルは「うーん...。ソコノ・ペトコって名前に改名した方が良いんじゃないか?ってことだけど。そんなことしても冬はどうするのか?ってことなんだし、夏もいつものソコノでございます、ってことなんじゃないか?ってことだけど。うーん...。まあまあだけど...。」である。

 10分ほどしか時間がなかったのだが、なぜか上手いこと描けていると作者はまさに自画自賛。

 どうやら最近iPod touch絵のヘタウマな感じが板に付いてきているようだ。しかし、これがパソコン絵に活かされるのか?というとそうでもないのが悲しいところでもある。

 それにしてもこのベトベトの季節。あの厚着のソコノこと曽古野貴実さんも上着は夏服になっているのがポイントである。

 そして、全体的に違う人になっているのは時間がなかったからなのか、ジトジトだからなのかは謎である。

 ただし、ボサボサヘアがペタッとなった感じは上手くいったということである。

 さらに、最近絵の中の台詞がビミョーに「うーん...。」じゃないところに注目したい。きっとこれからもこういうことが起きるに違いないのだ。

 いずれにしても暑いので体調管理は大事なのである。

変身なんだ

 前回のMUSEUMコーナーの予告どおり問題作なのである。

 ナンデ君の妹であるナンダちゃんは兄と同様に変身が出来るとウワサされていたが、その真相が明らかになったのである。

130620_1.jpg

 タイトルは「Mr. ナンダ」である。

 まだ小学一年生のナンダちゃんなので、完全な変身は出来ずにリボンが残っている。

 そして、ナンデ君同様に変身しているところを見られたら、掟によりナンダちゃんの星に帰らないといけないのだが、一年生なのですぐこっちに戻ってきてしまう。

 ちゃんと変身できるように練習中なんだ、とナンダちゃんが言っているとか。

 ちなみに、電車の中で描かれることの多いiPod touch絵なのだが、電車の中なので見本になるものが沢山あるのである。

 そして、このナンダちゃんの変身したMr. ナンダ氏であるが、電車内の広告を見ながら描かれたといわれている。

 二枚目の俳優で、少し前は大ブームだった人なのだが、名前をだすと大変な事になると作者が恐れているので、それが誰であるかは秘密にするのである。そして、これが問題作である所以であるとも。

 念のために書いておくと、モデルと絵は全然似ていない。


 ついでに書いておくと、前回の「ティザーさん(仮)」の正式版の下絵をちょっとだけ描いたと作者が言っている。

 パソコンで描いた方が簡単に描けるはずだったのだが、いつの間にかiPod touchでの絵になれてしまって全然ティザーさんの雰囲気が出ないので、前回の絵を読み込んで基本的なところをトレースしたとか。

 そんな感じなので、完成まで時間がかかるともいわれている。

カッコカリ

 やると言ってなかなかやらないのが21世紀のステータスである。

 どうでもいいが、iPod touch絵がたまってきたので小出しにするはずが忘れていたので、ここで第二弾なのである。

130618_1.jpg

 どこかで見たことのある服装であるが何かが違う。

 タイトルは「ティザーさん(仮)」である。

 タイトルが示すとおり「仮」の状態であって、しかもティザーでもあるのだが、或いはこれが完成品というモダンアートとも考えられる。

 もしも完成品でないとしたら、いずれちゃんとした絵で完成品が描かれ、そこに描かれている人物の背景も明らかになるに違いないが。

 カタコトでもあるティザーさんは一体どんな人物なのだろうか?

 そして、たまってきたといっても次回で最終回の小出しシリーズだが、かなりの問題作ともいわれているのである。

<!-- ただし電車で遠くまで行くことがあればiPod touch絵の作品はまた増えるであろう。-->

寝てないという設定

130509_1.jpg

 昨日までほぼ自動的スクリプトの作成で疲れ切っていた技術部ソコノこと曽古野貴実の絵が描かれているということは、何かが開催されたことを臭わせるのだが、それはともかく描かれたのである。

 ほぼ自動的スクリプトをなんとか完成にこぎ着けてほとんど寝ないまま学校に行った曽古野さんであるが、学校に行くとなぜか四年生は遠足の準備をして校庭に並んでいたのである。

 タイトルは「ウゥ...」である。

 今日が遠足だということを本当に聞いていなかったのか、或いは忘れていたのか。しかし無類の遠足好きともいわれている曽古野さんなので、いきなり行くと解っても遠足ならそれなりにウレシイのである。

 しかし、ほとんど寝ていない状態で体力は大丈夫なのだろうか?ということでもあるが、それはともかく遠足なので、これ以外にも絵があったりするのである。

続きを読む: 寝てないという設定

ナンデ君の・マダム・チョウチョ

130406_1.jpg

 なぜか野球を観に行った時には描く決まりが出来てないか?ということなのだが、今回も描かれたので公開されるのである。

 タイトルは「ナンデ君によるマダム・チョウチョの妄想図・或いは"...! シャアか?"」である。

 ナンデ君の通う学校のナンデ君のクラスの副担任になるとウワサされているマダム・チョウチョであるが、そのウワサを聞いたナンデ君が想像した妄想のマダム・チョウチョであると言われている。

 マダム・チョウチョの容姿については全てが謎に包まれているのだが、これまでの文字だけの情報から想像すると人ぞれぞれに、それぞれのマダム・チョウチョが出来上がるかも知れない。

 そして、ナンデ君の妄想したマダム・チョウチョがこれなのである。ナンデ君の妄想なので、マントの下はトップレスであると言われている。本当は全裸という設定だったらしいが、そこはLMBが検閲してトップレスという設定になった。

 いずれにしてもマントが邪魔でその下がなかなか見えないのがもどかしい、というナンデ君的な芸術の世界なのである。

私の想像するマダム・チョウチョはもうちょっとジューシーな感じなのだが、ジューシーってどういうことか?というとそれはそれで謎なのである。

<!-- 関係ないがアムロが「シャアか?!」というニュータイプ的な直感を感じた時に流れるあの音を出すパーカッションの名前が思い出せなくてモヤモヤしているのだが。-->

 マダム・チョウチョが本当に副担任として赴任してくるのか、というところはスズキ・ピヨニカさんの日記とかに書かれるかも知れないし、忘れたら書かれないのである。

 そして、ナンデ君の通う学校にもメンバーが増えて来たので、そろそろ何か起きたら楽しいと思うのだが、なかなか時間がないという事でもあるようだ。

日曜だけど

130324_6.jpg

 ライバル的キャラが登場したからかどうかは解らないが、またもや登場の技術部ソコノこと曽古野貴実がiPod touch絵で描かれたのである。

 タイトルは「うーん...。別にめかし込んでるってワケじゃないんだけど、まだ肌寒いんじゃないか?って事でもあるから、制服のブレザーなんだし、リクルートスーツでもないんだけど。でもなんで日曜に制服着てるのか?って事だと、うーん...。わかんねえな」である。

 どうしてもスーツに見えてしまうということは作者も認めているらしいが。

 新iPod touchでのお絵かきにもだいぶ慣れてきたので、予想以上に早く描けて余った時間に急遽追加されたブレザーなのでこうなってしまったのである。

 そして、どこに行ったのか?ということは絵の中にヒントが隠されている。

 どうでもイイが、なぜか家電量販店に行く時には張り切る技術部ソコノであるが、新しく買ったミドルカットのスニーカーを履いていったら足が蒸れたんだし、うーん...。ということである。

 そして、子供達に混じってガンプラコーナーで旧キットを探している作者の姿も目撃されたということである。

<!-- 最近はああいう店だと旧キットの数が減ってきているとも。-->

新入生?

130323_1.jpg

 意外と上手くいった新iPod touch絵である。

 タイトルは「目黒后子恵(メグロ・ゴスエ)さん」である。上手く書けてしまったので、もしかすると来年度からナンデ君の通う学校にやってくる可能性もある。

 そうなると、技術部ソコノこと曽古野貴実とはお互いを意識しあうような関係になる予感もするのだが、隣のクラスにやってくると、イラガマンの敵勢力となる事もありそうである。

 なんのことか解らないが、どうでも良いことなので、どうでも良いのである。

 作者によると、駅の近くを歩いている時に一瞬だけ視界に入ってきた人のマツゲがスゴかったので、その印象で描かれたという事である。

 最近は「付ければ良いってもんじゃない」という感じのマツゲも多いが、その辺に問題提起するつもりはないとも言われている。

 基本的にはゴスな目黒さんであるが、ソバカスなんて気にしないお転婆な一面もあると言われている。

 ソバカスは拡大しないと見えづらいかも知れない、とも。そして、今回はなぜか思い通りに描けたiPod touch絵なので、新iPod touchの性能を活かしてコレまで使っていなかったブラシなども使われているのである。
 ゴスで繊細な目黒さんの髪の毛の表現はそのブラシならではである。

 そして、電車の中でこんなものが描かれているということは、どこかへ行ってきたのではないか?という事でもあるのだが、それは明日「ザクレロ団長」のコーナーで明らかになる、と書いたらほぼネタバレしているのである。

スナイパー

130314_1.jpg

 パスタの茹で時間は有効に使うべきである。たとえそれが、iPod touch絵を描くことに使われるとしても、何もせずに茹でられているパスタを眺めているよりはマシなのである。

 前回に続いて茹で時間de絵画シリーズだが、今回は久々にミス・キャロットである。

「タイトルは、忘れているワケではない」である。

 窓際キャロットちゃんが変装しているということはバレているのだが、バレてないと思っているミス・キャロットはフフ...ッと不適な笑みを浮かべるのである。そして不適な笑みに付きもののスナイパーライフルも装備しているが、実際に使われるかどうかは謎である。

 ついでに、ミス・キャロットはどの季節でもサマードレスのようなものを着ているようである。二の腕が太めなのはパスタの食べ過ぎだからとも言われているが、詳しいことは解っていない。

<!-- ちなみにパスタを作ったのは前の話なので、今食べているわけではない、と作者が言っている。-->

 そして、窓際キャロットちゃんを描く際に、横にいるはずのニンジンが描かれていないことが問題になっていたのだが、ミス・キャロット時にはそれが正しいのである。絵のタイトルはそれを示しているようだ。

 窓際キャロットちゃんの横にいるニンジンはミス・キャロット時には本部にいて、そこからミス・キャロットに指令を送っているということだ。

 本部とは何の本部で、そこからどんな指令を送っているか、などということは知ったことではない。

 ちなみにパソコンで真面目に描こうとしたミス・キャロットの下絵もあるのだが、上手くいかないので保留になっているとも言われている。

戦いのポーズ

 なんか書く事があったはずなのだが、考えてもこれぐらいしか思い浮かばないのでこれなのである。

130304_11.jpg

 自身のニューシングル「ピヨニック警備隊」にちなんで正義の味方の研究をしているスズキ・ピヨニカさんが、正義のポーズを考えているということらしい。

 両手がグーではなくて、前がパーという表現技法により拳法っぽくも見えるのである。

 そして、タイトルは「最近ピヨニカさんにピアニカ持たせるのをすっかり忘れている」である。

 しかし、ピアニカの鍵盤は書くのが大変で、しかもこのようなiPod絵を指で描く場合は不可能に近いので問題ないとも言われている。

 そして、やはり旧型のiPod touchの方が絵が描きやすいということである。おそらく解像度の問題であろう。

 パスタの茹で時間に書かれたとも言われているが、作者は「パスタの茹で時間は、何もしないでいるには長すぎて、絵を仕上げるのには短すぎる」と言っていたということだ。

<!-- 関係ないが、さいきんMUSEUMが技術部ソコノこと曽古野貴実の独壇場となっていた気がしないか?ってことだけど。うーん...。まあまあだけど...。-->

薄いけど...

130112_1.png

 無類の遠足好きとしても知られる技術部ソコノこと曽古野貴実が怪しいサングラスをかけている、ということは遠足があったんじゃないのか?ってことだけど...である。

 タイトルは「うーん...。別にカッコつけてるとかそういうことじゃないんだし、冬だって日差しが眩しいことだってあるって事だけど、頭に乗せたら髪留めにもなるんだし、便利って事でもあるんだけど、似合ってるとかどうか?ってことだと、うーん...。まあまあだけど...。」である。

 そして、こういう事が書かれたということは実際に遠足されたということでもあるので、後で書かれるはずなのだが、本当は昨日やる予定が疲れすぎでダメだった、ということでもある。

 どうでもイイが、iPod touchは画面が細長くなって絵が描きづらくなったので、今回は一作だけになってしまったと作者が言っている。

書き初めナンデ君

130103_1.jpg

 去年はナンダちゃんだったが、今年はお兄さんのナンデ君の書き初めが公開されるのである。

 「お年玉」のつもりなのか解らないが、なぜか「おとし球」と書かれている。

 これは訂正すべき点なのかどうか、迷うところだが、おそらく教師の評価は低くナンデ君は「なんで...?」となるに違いない。

 このナゾの書き初めについて、解説のナンダちゃんは次のように言っている。

nandaChan.gifフォークボールなんだ。nandaChan.gif

蛇なんだ

130101_4.jpg

 年が明けていろんな場所で蛇の絵や置物を見かけたナンダちゃんだが、それなら自分も、と思って本物の蛇を捕まえて来てしまったようである。

 逃げ惑う人々が「巳年といっても本物を捕まえてくる必要はない」と説明するとナンダちゃんが「なんだ...」と言ったのは言うまでもない。

 そして、これは新iPod touch絵なのだが、液晶保護フィルターを貼ったら指が引っかかるような感じで上手く描けなくなったと作者は文句を言っている。

 それは別のに貼り替えたら解決する問題であるのだが、買ったばかりでもったいないからしばらくは使う、と言っているようである。(そして、ずっと使い続けて新しいiPod touchが出たりすると、もうこのモデル用の保護フィルターが手に入らないとか、そういうことになるに違いないのである。)

 それから、作者のサインが密かにナンダちゃん仕様になっているのにも注目である。

なんか発見

121202_1.jpg

 昨日久々にiPod touchのSketchBook Mobileを起動したら表示されて思わず吹き出しそうになった作品である。

 タイトルは「いつの間にやら曽古野貴実」である。

 いつ、何の目的で書かれたのか謎が多い作品である。しかし、その頭に描かれたスターマンカチューシャ、そして台詞から考えると今シーズン最後のハマスタの観戦後の電車の中で描かれた作品だと思われる。

 飲み過ぎて描いたことすら忘れていたのだが、それでもやはり負けるのは悔しいという作者の思いが込められた作品であるともいわれている。

 しかし、描いている時の作者はニヤニヤしていたに違いないのだが。

単体起動になってたし

121030_1.jpg

 技術部ソコノこと曽古野貴実なんじゃないのか?って事であるが、もうすぐ日付が変わって31日になるというのに、何をやっているのか解らなくなっているので少し色つきで描かれたのである。

 厳密に言うと、この間の設定ファイル削除で直っていたと思ったPhotoShop関係が全く直ってなかったようなので、これはもうGIMPでやるしかないのか?という事から始まっているのだが。

 GIMPもバージョンが2.8になって使いやすくなったと見せかけて、これまで便利だったと思った機能(UI的な)が無くなっていたり、ペンタブレットで上手く動かないとか酷いことになっていたのだが、最新版にしたら XQuartz いらずになっていて、かなり良いんじゃないのか?って事になっていたのである。

 残念ながらCocoaアプリではないようだが、保存のショートカットが最初から「コマンド+S」になっていたり。アプリケーションの切り替え時に「あら?」となることがなくなっていたりするのが良い感じである。

 あとはブラシサイズの変更とかがやり易くなるととても良いアプリケーションになるのだが。その辺は改善されるのを待つしかないようである。

 そして、新しいGIMPのテストで描かれた絵のタイトルであるが「横のウツボみたいなのは何なのか?って事だけど...。うーん...。」である。

 絵の中の文字が「うーん...。」ではなくて「うーむ...。」なのはなぜなのか?一説によるとこれは偽ソコノなのではないのか?という事だが、そうではなくて、技術部が大変でワケが解らなくなっているだけのようである。

 ちなみに、LMB開設記念日の更新に関してはとりあえず時計だけは出来ているから大丈夫、ということである。

 じゃあな、である。

技術部の平常運転

121021_12.jpg

 技術部として何時だか解らないCANVAS時計の制作に励んでいる曽古野貴実さんであるが、そろそろ疲労がたまってきて顔色がヤバくなっているのだ。

 休日なので久々に遊びに行ったのだが、あまりの顔色の悪さにお友達は全員引き気味で心配していたようである。

 タイトルは「だいたいいつも最後の方になってイロイロとアイディアが出てきて大変になるんだし。別にそれは悪いことじゃないんだけど。どうして最初からアイディアが出てこないのか?ってことでもあるんだけど。最後になって何を作りたかったのか?ってことが解る事もあるんだし。うーん...。まあまあだけど...。」である。

 ところで、去年からFlashからHTML5のCANVASを使った時計になったのだが、そちらはどうなっているのか。

 ウワサによると、Flashじゃないということは、ページ内の他の場所からでも簡単に時計の機能にアクセス出来るということに気づいてイロイロと機能が追加されそうだということである。
 しかし、あと一週間とちょっとでこの思いつきが実現可能なのか?というと「全然ヘーキだし。いつもの事だし」ということである。

 ついでに書いておくと「CANVASっていうのは便利だと思うんだけど、長い文章を表示するのには向いてない、っていうのが問題なんじゃないか?ってことなんだけど。うーん...。文章だったらページの他の場所に表示すれば良いんだし、HTMLっていうのはそういうことなんだけど。でも時計の表示されている枠の中にいろんな物が表示出来たら面白いと思うんだし、うーん...。工夫したら上手く擬似的に枠内に文章を表示出来たりもしそうなんだけど。それをやるにはページの構成から考え直さないといけないんじゃないのか?ってことなんだし。時間があればやるかも知れないんだけど。うーん...。まあまあだけど...。」とのことである。

休息?

120916_1.jpg

 いつものiPod touch絵のようであるが、パソコン絵である。

 色がなかったり、適当すぎる感じなのはこの絵のタイトルから推測できるかも知れない。

 タイトルは「技術部の休息」である。

 先月は急遽Black-holicのためのスクリプトとスズキ・ピヨニカさんの日記スクリプトを書き直さなくてはいけなくなった技術部ソコノこと曽古野貴実であるが、一段落してKornを聴きながら休息なのである。

 スクリプトが上手く動かなくて「なんで?」となる技術部の元へはナンデ君が良くやってくるので、今回も兄のナンデ君がいると思ったナンダちゃんが探しに来たのだが、いなくて「なんだ...」となっているのにも注目である。

 しかし「なんだ...」となってナンダちゃんが帰ったあとにドラマが待っていたのである。

 「もう9月が半分終わるって事は、もうすぐハロウィンなんだし、もしかするとLMBの開設記念日のための事をやり始めないと間に合わないんじゃないのか?って事なんだし!」と思った技術部ソコノは、休んでる場合ではないんだし!と思って飛び起きたのであった。

<!-- しかし、LMBの開設記念日に何を作るのか?とかその辺は全然決まってないし、他にもやることが山ほどあるのに、どうすれば良いのか?とか。ああ...どっか行きたいなぁ。-->

創作中の完成品

120820_1.jpg

 カテゴリーは創作日誌でありつつ、MUSEUMでもあるこの作品。

 タイトルは「完成品はここじゃなくてあのコーナーに掲載されるから、こっちではコレで良いんだけど」である。

 モザイクがかかっているということは外部秘ということなのかもしれないが、なぜかモザイクのかかっていない「ぶん投げるってことですよ!」の意味するところは何なのか。

 どこかで聞いたことがあるようなフレーズではあるが、それはどの記憶とも一致しないものでもある。

 しかし、最近ずっとスズキ・ピヨニカさんの日記のための「ほぼ自動的スクリプト」がLMB技術部によって作られていたことを考えると、モザイクの向こうが透けて見えてくるような気がする作品である。

 あるいは目を細めると見えるというウワサもあるが。対象が「もしそれをやって見えなくても虚しくならないもの」であるので、試してみる価値はあるのかも知れない。

 「というか、色塗るのって面倒だ」とただ今作者が言っているとか。

猛暑なんだし...

120728_1.jpg

 なぜかいきなり技術部ソコノこと曽古野貴実が描かれたのである。

 タイトルは「こんなことしてないで、やることは一杯あるんじゃないのか?ってことだけど、まあ結構上手く描けてるって事なら、うーん...。まあまあだけど...。それよりも「無駄に」って余計なんだし。うーん...。」である。

 前回は上手くいかなかった斜め横は何となくクリア出来ているが、注目すべきは曽古野さんの服装である。

 スカートが長いので気づきづらいが、スズキ・ピヨニカさんが着ている禁断の「派手な方の制服」を着ているのである。

 その理由は、この絵の描かれた目的に隠されているのだ。

 現在作成中のスズキ・ピヨニカさんの日記を書くためのスクリプトではブラウザで日記が書けるようになるはずなのだが、そのペ編集ぺージはスズキ・ピヨニカさんのオフィシャルページの使い回しなのである。

 しかし制作者の特権として技術部ソコノはやりたい放題でもあるのだ。つまり;
120728_2.png
これが...

120728_3.png
こうなる、ってことだけど...。

 そこまで時間はかけられないので色はついていないが、実はデータが消える事故の前のバージョンでも編集ページはソコノ仕様になっていたのだ。

 「別に目立ちたいとか、そういうことじゃないんだけど、うーん...。まあ、慣例みたいなことなんだし、やった方が良いんじゃないのか?ってことだと...、まあまあなんだけど。うーん...。悪くはないな、ってことだけど...。」と誰かが言っているようだ。

うーん...。

120719_2.jpg

 誰かと思えば曽古野貴実である。

 顔が違うのはいつものことだが、今回は服装もいつもと違っているようである。タイトルは「やっと買ったのか?って事だけど、まあ一気に買うだけ買ってそのままってのも良くないんだし、うーん...。まあまあだぜ」である。

 最後が「だぜ」なのでロックに関係しているのではないかと思われる。

 そして、いつもと違う帽子に、スカートはキルトである。詳しい人ならだいたい何のことだか解るかも知れないが、これはAmazonで「CDを取り寄せる」が開催された事を示しているのかも知れない。

 詳しくは明日書かれるであろう。

 本当はなかなか買わなかった事を怒っている曽古野貴実であるが、それよりもCDを買ったことの方が嬉しいので、口だけは笑ってしまっているようだ。

 そして、目の下のクマが気になるのだが、実は最近夜遅くまでエルシャダイをやっているともウワサされている。難易度ハードでやっているのでイーノックの鎧がすぐにはがされて肌があらわになるのでドキドキしているともウワサされているが、真相はわかっていない。

 そして、そんな曽古野貴実に関するもう一枚の気になる絵があるのである。

続きを読む: うーん...。

ナツメキ

120719_1.jpg

 6月にがんばっとったのに気付いてもらえなかった曽古野貴実に続いてがんばっとるのは窓際キャロットさんでiPod touch絵である。

 とりあえずカラ元気の窓際キャロットさんなので、自分だけでなくて回りもがんばっとらないと気がすまないところもあるとか。

 タイトルは「たまにはおっさんぽい事ということでもないが、これが飲み会で張り切っているおっさんだったら面倒だ」である。

 目はまた以前の白目技法に戻っているが、鉛筆ツール同様に、エアブラシツールも起動した時のサイズと濃さが理想的でないと上手くいかないので面倒なのである。


そして;

  窓際キャロットさんnanoやあ、ここでいつものMUSEUMを中断してキャロットちゃんからニュースだよ!

  窓際のベランダ側にある緑のカーテンでは、一番成長が遅いと思われていたHTに花が咲いていたよ!キャッホー!夕方に咲く白い花は涼しげであり、また神秘的でもあるよ!

  そして、今週末はアレの収穫が予定されているよ!キャッホー!

  では、また会いましょう!

である。

 これから本格的な夏になるのだが、体調管理には気をつけましょう、と作者が言っているのである。

正式版アカバネちゃん

120706_1.jpg

 カラーで正式版のAKBちゃんことアカバネちゃんである。

 iPadによる作品。

 前回はマメキャラフォンでの作品ということで荒削りすぎたのだが、このくらいなら大丈夫なのではないか?ということで正式版なのである。

 理想的なのはナンダちゃんの変装バージョンの時の表情なのだが、なかなか上手く描けない、と作者は言っている。

 ナンダちゃんが「印象派なんだ」と言っているのは、この絵についての説明であると言われている。

 この絵はどう見ても印象派の絵画ではない。しかし、アカバネちゃんというキャラクターは作者の漠然とした印象を元にして描かれた絵なのである。そういう意味での印象派なのである。

 何の或いは誰の印象なのか?ということは聞いても推測してもいけないのであるが。

 ただし、顔などは漠然とした印象が元になっているが、服装はちょっと解らなかったので画像検索したという説もある。

 そして、描く時のBGMはもちろんドビッシュー

<!-- どちらかというとヨーロピアンなサウンドのスピーカーに繋がっているPS3はハードディスクが余りまくっているし、これからはクラシックのCDを取り込んでクラシック三昧ゲーム機として使うことにしたとか、しないとか。-->

クラスメート

 今日はちょっとしたMUSEUM祭りになっているが、行きと帰りに一作品ずつというペースだったのである。

 それはどうでも良いが、先ほどの行きの作品(文字は帰りだが)に続いて帰りの作品である。

120701_2.png

 ここで新しいお友達の紹介なのである。友達と言ってもナンデ君のクラスのお友達ではなく、ナンデ君の妹、ナンダちゃんのクラスにいるお友達である。

 最近よく見かけるこの顔はAKBちゃんこと赤羽ちゃんである。

 ここで一つの謎が解けるのである。以前にナンダちゃんが変装してその姿になっていた人物は、実はあのグループのメンバーではなくて、クラスメイトのAKBちゃんだったのである。

 そんなAKBちゃんであるが、特別可愛いわけでもないのに人気者で、最近ではナンダちゃん以上の人気になっているとも言われている。そのためか時々ナンダちゃんは「ジェラシーなんだ」と言っているようだが「基本的にはみんな仲良しなんだ」とも言っているようだ。

 最初がiPadで今度は描きづらいマメキャラフォンでのAKBちゃんなので、まだキャラが安定していない感もあるが、これまでに登場しなかったデザインの制服を来ているところにも注目である。

 ただマメキャラフォン画質だとそこまで気づけないのが問題である。iPod touchの充電は常にしておくべきだという作者からのメッセージなのかも知れない。

ザ・グレート

120701_1.png

 顔に何かついている技術部ソコノこと曽古野貴実さんなのだが、iPod touchの充電を忘れていたので今日はマメキャラフォンのお絵かきアプリで描かれている作品なのである。

 タイトルは「ショッピングって言ったら、まあだいたい家電量販店なんだけど...。うーん...。洋服とか買いに行かないのか?ってことだと、興味ないわけではないんだけど、特に遠くまで買いに行かなくても良いんじゃないか?ってことなんだし、良く解んねえな」である。

 ホントに良く解らないのだが、今ではオーディオケーブルを買いに行くのにも電車に乗って大きな電気屋さんに行かなくてはいけない世の中なので、面倒だけど行ってきたという作者の魂の叫びなのである。

 そしてその電気屋さんでなんとかモン祭りがやっていて、ピ○チュウがいたのだが、想定外の大きさで思わず逃げてしまった、ということである。

 それはそうと、やはりマメキャラフォン(Android)版のSketchBookXは線がプルプルするのである。なので、線は一気にサッとやってスッと書かないといけないので熟練の技術が必要なのだ。

 二駅の間に描いたにしては上出来じゃないのか?ってことだけど...。と作者が言っているとウワサされている。

変装なんだ

120628_1.jpg

 今iPadでナンダちゃんを描くことがムーブメントとなりつつある。

 そして、今回もiPadで描かれた心配御無用ナンダちゃん。タイトルは「AKBに変装なんだ」である。

 変装の達人であるナンダちゃんがAKBだといっているのだが、AKBとは果たしてあのグループなのか?だとしたら、一体その中の誰なのか?

 それは聞いてもいけないし、推測することすら許されないのである。ナンダちゃんが「AKB」と言ったら、それは「AKB」以外の何ものでもないのである。

 そして、そこには「そろそろ雑誌の表紙とかポスターとか同じ人ばっかりで飽きてこない?」という作者からのメッセージも込められているとか。

 何がどう同じで飽きてくるのか?とかも聞いてはいけないし、推測してもいけないのであるが。

<!-- そういえばiPadに新しいお絵かきアプリをインストールしたのだが「慣例」に従うのを忘れて違う絵を描いてしまったので、それは公開せずに「慣例」の方が掲載されるともウワサされているのである。-->

目撃者

 今日はヤケに電車が揺れたような気がしたのだが、それが気になるということはiPod touch絵が描かれた、ということでもある。

120619_2.jpg

 ブラックホール湖で刺激的な光景を目撃してしまったとウワサされる窓際キャロットさんだが「見てない」と言っているようである。

 ただし、どう考えても見てしまったような表情なのだが、それは電車の揺れのせいだという意見もある。

 いずれにしても窓際キャロットさんの意外な一面を垣間見られる作品としては後世に残る問題作となるに違いない。

 どうでも良いが、最近キャロットさんの横のキャロットを描き忘れているのだが、キャロットさんと隣に浮かんでいるキャロットがペアになっていたことを覚えている人はいるのだろうか?
 BBRの記事ではキャロットさんの横のキャロットを今でも見ることが出来る。

ツユメキ

120613_1.jpg

 五月にがんばっとったスズキ・ピアニコさんに続いて頑張るのは技術部ソコノこと曽古野貴実(ソコノキミ)である。

 梅雨のジメジメした感じが曽古野さんにピッタリとうワケではないのだが、まあ合っているといえば合っているのである。

 タイトルは「うーん...。がんばっとるのか?って言われても、いつでも頑張ってるんだし、だいたい頑張ってる感じとか、そういうのが表に出ないタイプなんだから、頑張ってるかどうかも知らないのに見た目だけで頑張ってないと思うっていうのは失礼なんだし。うーん...。まあまあだけど...。」である。

 実はいつも頑張っている曽古野さんなのだが、そういう姿が表に現れないというのは厄介なことである、という作者からのメッセージが込められているとも言われている。

 そして、この作品の特徴として目がウルウルしているのである。アプリを起動した時の鉛筆ツールの設定が細すぎて、サイズを変えるべきだったのだが、電車が揺れるので上手く出来なかったのである。そこでエアブラシツールで目を塗りつぶして、そこに消しゴムツールで穴を開けるという技法が使われているのである。

 目だけが異様な感じもするのだが、上手くなればいつもの白目っぽい目よりは良いのではないか?と注目されている技法でもある。

お知らせ

 来たる6月5日から機械的な問題によりLittle Mustapha's Black hole Goldバージョンと、ここRestHouseへアクセスが出来なくなります。

 5日から、といってもその日のうちに元に戻っている可能性もあるのですが、何かが起きると長引くかも知れません。

 Silverバージョンにはアクセスできるので何かあればSilverバージョンのトップページとか、あるいはEvernoteで公開している禁断の技術部ノートでも報告されるかも知れません。

notice.png

そして「まあ出来るだけ頑張ってみるけど、ダメな時はダメなんだし、中途半端なまま再開するのが一番危険なんじゃないか?って事なんだけど。ロックしてても時には慎重さも必要なんだし。うーん...。まあまあだけど...。」が上の絵のタイトルである。

 ヘルメットは滑って転んで怪我しないように被っているワケではなくて、それらしい雰囲気を演出しているためだと思われる。よく見ると「安全第一」にちょっと言葉が追加されているのがポイントだと作者は言っている。

 そして、このお知らせは重要なので、まだ何度か同じ事が書かれるであろうと言われているようだ。

海辺のモンマルトル

 前回ナンダちゃんによって予告されたMUSEUMのコーナーであるが、一体何が起こるのであろうか?

120527_1.jpg
いつものiPod touch絵なのだが、いつもと違うタッチで描かれたのはちょっと本気のモンマルトル先生ことミス・プリミティヴである。

 タイトルはこの記事のタイトルと同じく「海辺のモンマルトル」である。それはつまりミス・プリミティヴは海辺にいるということだが、絵からはその光景は伝わってこないのである。

 それはそうと、彼女が図工を教えている小学校で4年生の生徒達が遠足で行った場所が気になっていた彼女は、画材を持って小旅行だったのである。

 いつものようにプリミティヴなので服を着ていないように見えるプリミティヴな服を着ていったのだが、事前に警察の許可を取ってあるので騒ぎにはならないのである。
 ミス・プリミティヴは反社会的な行動がアートである、というような意見には反対なのでそういう所はちゃんとしているのである。

 そしてプリミティヴなアートが専門のミス・プリミティヴでもあるのだが、時には基本に返って風景をスケッチしたりするのである。

続きを読む: 海辺のモンマルトル

なんですと

120525_1.jpg

 なんだ、なんだぁ、なんですと!

 ドアップのナンダちゃんが描かれたiPod touch絵である。

 基本的に「なんだ...」となるような状況の時に現れるナンダちゃんでもあるのだが、このドアップのナンダちゃんが意味するものは何なのか?

 次回のMUSEUMをお楽しみに!ということでこれはなんと予告編である。

兄妹

 四年生の間でブームになっていたエメラルダスが少し遅れて一年生達にも流行りだしたようである。

120519_1.jpg
そして、コスプレにはそれなりのこだわりを持っているナンダちゃんが禁断の本格的エメラルダスに挑戦したのである。

 タイトルは「怒らせたり遮ったりしたら誰かの破滅なんだ!」である。

 このコスプレのためにナンダちゃんは目の整形手術を受けた、とのウワサもあるのだがそれは否定しているようだ。

 しかし、目と鼻と傷跡だけがコスプレで服装は全く違う、というか服は着ていないようなのだが、これでもコスプレになってしまうのはナンダちゃんの持つポテンシャルなのである。

 iPad絵なので、いつものiPod touch絵とは違うアプリで、ナンダちゃんの輪郭が描きづらかったと作者は言っている。

<!-- そのアプリはこのような絵を描くのに適したアプリであるようだ。-->

続きを読む: 兄妹

ツルツルなんだし...

120507_1.jpg

 描いてからしばらく経ってしまったが、技術部ソコノこと曽古野貴実らしき人物が描かれたのである。

 らしき、というか曽古野貴実なのだが。

 色は着いていないが、iPod touch絵ではなくPainter Essentials絵である。

 扇風機の修理をした際に潤滑スプレーが床にかかるというアクシデントによりブラックホール・スタジオの床はツルツルになっていたのだ。

 しかし、それを知らずにギターを持ち出そうとこっそりやって来た曽古野貴実は見事に滑って転んだということである。

 タイトルは「一言注意してくれたら良いんじゃないのか?って事なんだけど、忍び込んだからそうも言えないんだけど、他に誰かが来ることだってあるんだから、張り紙とかそういう事をしてくれてたらこんなことにならなかったんだし、本当だったら訴えるんだし!って事なんだけど、結局悪いのは私なのか?ってことだと...うーん...。まあまあだけど...」である。

 翌日学校へ行った曽古野貴実はみんなから頭の絆創膏の事を聞かれたのだが、こっそりギターを持ち出してロックしようとしたら転んだ、とは言えずにずっと「うーん...。まあまあだけど...」と答えていたとのことである。

 そして、曽古野さんが「なんで...?」という状態なので、「なんで...?」をエネルギーにしているナンデ君がやって来ている。

 余談であるが、過去の記事を読むと、技術部ソコノこと曽古野貴実がパソコンのプログラムを書いている時にも良く「なんで...?」という状態になるので、曽古野さんの所には良くナンデ君がやって来るようだ。

<!-- 追記:また作者のサインを忘れていたので今追加したのである。-->

ショカメキ

120507_2.jpg

 春にガンバだったスズキ・ピヨニカさんに続いてはがんばっとるスズキ・ピアニコさんでiPod touch絵である。

 春にはやる気満々でもこの時期になってくるとちょっと疲れ気味になったりして、それ故に五月病などという言葉もあるのだが、そんな中で最近はどうなのか?と聞かれたスズキ・ピアニコさんが思わず「がんばっとります」とドヤ顔で言ってしまったのである。

 タイトルは「たまにはおっさんっぽいことを言わせてみようかな。でもおっさんぽいってどういう感じだろう?」である。

 しかし、頑張ってばかりでも疲れるばかりでもあるから、時にはダラッとしてみるのも効果的なのである。それが許されないような状況でもうわべだけでは「がんばっとる」ように見せていればバレることはないのである。

青いジュエルの...

 春の遠足で大ピンチだったのだが、それはつまり長い移動時間にいつものiPod touch絵も描かれているということなのである。なのでまとめて一気に掲載するのだが、今回は遠足とは特に関係のない内容である。

120426_1.jpg

 怪しい格好をした技術部ソコノこと曽古野貴実さんが何かを見つかって「やべ...」と言っているこの作品。

 タイトルは「コスプレとか全然違うし、別にオシャレとかそういう事でもないんだけど、髪留めぐらいは誰だってするんだし、ドクロなのはロックだからなんだし...それに、顔の傷は何なのか...ってことだと、うーん...、羽根つきの罰ゲームなんだし、ホントなんだし...:或いは青いジュエルの曽古野貴実」である。

 あくまでもウワサだが、このあいだ曽古野さんがブラックホール・スタジオのギターを持ち出してロックをしていた時に一緒に「クイーン・エメラルダス」のDVDもなくなっていた、との事である。

 恐らくそのことを問い詰めても「ロックバンドのクイーンだと思ったんだし...」という言い訳を用意しているに違いないのだが。

続きを読む: 青いジュエルの...

ハルメキ

120407_2.jpg

 昨日の帰りの電車で描かれて、昨日のうちに更新されるはずだった最新iPod touch絵であるが、昨日は力尽きて今日になったのである。

 それはどうでも良いのだが、お馴染みスズキ・ピヨニカさんが何かを応援しているようなこの作品。

 「たまには二次元キャラっぽいことを言わせてみようかな。でも二次元キャラっぽいってどういう感じだろう?」というタイトルのモダンアートである。

 春だし、何かを始めたりする人を応援しているっぽいが「ガンバです!」という言葉だけをみると、自分をアニメの登場人物と勘違いしているピアニコさんとも考えることが出来る。

 あるいは、こう言われたあなたがガンバになってしまうのかも知れない。

 解釈次第で色々な表情を見せる興味深い作品である。

<!-- 他のキャラで同じコンセプトの作品を作るかどうかは未定とのことである。-->

<!-- 追記:「ピアニコさん」じゃなくて「ピヨニカさん」だし。-->

ロックdeドーン!

120229.jpg

 納得のいかない前回から一転してゴキゲンな技術部ソコノこと曽古野貴実であるが、どうやらロックする準備が整ったようである。

 新しい赤いギターは決してソコノさんのイメージカラーの赤ということで選んだのではなく、制作中の次回作に関連して選ばれたのである。

 それはどうでもイイが、早速ブラックホール・スタジオからギターを持ち出してロックした技術部ソコノだったが、弦がいつもと違って細い事に気がついたのである。
 こんなヤワな弦じゃロックは出来ない、と言いつつも他に無いので仕方なくロックしたという事だが。

 ちなみに、今日のロックはメタリカだったようだ。

<!--
  メタルジャスティス、ゴーン!
  メタルジャスティス、ドーン!
-->

おあずけ

120226.jpg

 「赤がいい」と言っている技術部ソコノこと曽古野貴実である。

 ブラックホール・スタジオで新たにギターが購入されると聞いて密かに盛り上がっていた技術部ソコノであるが、目的のモデルが売っていなかったのである。なぜ技術部ソコノが関係するのかというと、放課後の教室でロックする時にはブラックホール・スタジオからギターを勝手に持ち出してロックするからである。

 「赤がいい」という事は色違いならあったのか?とも思われるが、そういうことでもない。

 音楽の街だし、と思って最初に川崎に行ったのがいけなかったのか。川崎にないとなると横浜ぐらいしか楽器屋さんを知らないので、横浜まで行ったのだがそこにも売っていなかったのである。

 けっこう前から出ているモデルなので、もしかすると在庫切れということも考えられるのだが、通販で調べると結構あるようなので、行った場所が悪かったに違いない。

 それよりも途中で、メタルすぎていざという時には(尖りすぎなので)武器にもなるJacksonのVが激安で誘惑に打ち勝つのが大変だったともウワサされている。(気になる人は川崎のチネチッタの下の楽器屋さんに行けばまだあるはずである。)

 次は反対方面に探しに行くか、妥協して通販にするか迷っているということだが、楽器はちゃんと見てから買いたいとも作者は話しているようだ。そんなに高い楽器を買うわけではないのだが。

<!-- これはMUSEUMのクセに日記になっていないか?とか言っても思ってもいけないのである。-->

書き初めなんだ

120102.jpg

 お正月なので書き初めである。

 ナンダちゃんが書いたという設定で書き初めであるが、リアルに漢字を間違えているのである。

 しかし、ナンダちゃんが書いたという設定なので、一年生だから仕方ない、という設定にもなっている。

 間違いを指摘されたナンダちゃんが「なんだ...」と言ったのは言うまでもない。

<!-- そして、このためにわざわざiPadの書道アプリを購入したというのは内緒である。-->

nandaChan.gifnandaChan.gifnandaChan.gif

メリーX-Men

111224_2.jpg

 それをいうなら「メリーX'mas」である。

 しかし、ナンダちゃんはまだ一年生なのでX-Menと勘違いした上に、ハロウィンと間違えたのか、仮装もしているのである。

 もちろんウルヴァリンであるが、他のキャラだとiPod touchで描くのが難しいのでこうなるのである。

 今日は仮装をして楽しむ日ではないと言われたナンダちゃんが「なんだ...」と言ったのは言うまでもない。

冬の遠足? #2

111216.jpg

 前回予告した遠足移動時のiPod touch絵の二枚目である。

 ただのナンデ君だが、特に遠足好きではないのでナンデ君はいつもどおりナンデ君である。(少し線がプルプルしているが。)

 今回の遠足では強風に吹き飛ばされたりはしなかったのだが、LMB制作部の音響係として持ってきたポータブルレコーダーがほぼ電池切れで「なんで...」となっていたようである。

 今回はいつもの波の音に加えて、森の中でトリのさえずりなども録音しようと思っていたのだが、一回の録音で電池が切れてそれ以降は使えなかったようだ。

 今回は作者のサインがちょっとしたパロディになっているが気にしてはいけない。

冬の遠足?

111212_19.jpg

 毎度おなじみのiPod絵である。本当は色も付けられるのに、いつもグレースケールな感じなのは気にしてはいけない。基本的に電車の中で描かれる絵にそこまで時間はかけられないのである。

 それよりも絵に注目したい。無類の遠足好きとも言われている技術部ソコノこと曽古野貴実が「遠足なんだし...」と言っている。これはつまり遠足に行ってきたことを表していて、写真の準備が出来たらまたここで遠足の特集状態になる、という予告編ともとれるのだ。

 顔の違う以前の遠足では髪型を変えるなど、無類の遠足好きらしいことをしてきたが、今回は帽子を被ってきたようだ。

 「髪がボサボサになるのを隠せるんだし、別にオシャレとか、そういうワケじゃないんだけど、まあ、似合ってるか?ってことだと、悪くはないってことだし、うーん...。まあまあだけど...。」がこの絵のタイトルである。

 確かに、帽子を被っていると風で髪が邪魔だということにならないし、こんな感じの帽子なら髪がペタっとならないから、なかなか良いと作者も言っていたようだ。(?)

 だが、一日被っているとそれなりにペタっとなってしまうが。

 今回の遠足シリーズの他の作品はまた後で紹介されるようだ。

テスト中

 そろそろベランダの整理をしようか、と思ってカーテンを開けたら真っ暗でした。

 とうことで没頭してましたけど「ほぼ自動的システム」のバージョンアップ作業です。

111204_2.png

 CSSでスタイルの指定をしていないのでレイアウトがゴチャゴチャですが、記事内で幾つかのHTMLタグを使えるようにしてみました。

 一応タグを閉じてないとかのエラーは出ていないのですが、変なカラ行が入ってしまったり、色々と改善しないといけない。というか半分以上書き直しという気もするんですが。うーん...。まあまあだけど...。

 ということはどうでもイイかも知れませんが、技術部ソコノが暴走気味の裏Black-holicをオタノシミクダサイマセ。


 ついでに、ソコノ時計のコンセプトアートである。
111202_2.jpg
作者がただいま作成中の楽曲の下書きノートに書かれているのだが、夏に書かれた下書きの曲をいまだに作っているって、時間がかかりすぎなんだし...。うーん...。まあまあだけど...。である。

 あばよ!である。

ネックス登場

111120.jpg

 久々に色つきのキモ絵作品であるが「Piyonic NEX」である。Painter Essentialsで描かれたのである。

 マニアならお気づきかも知れないが「Pianic zero(ピアニック・ゼロ)」の時に少しだけ触れられている感じの人物なのである。

 なんで「感じ」なのかというと、あの時に『親戚に「ピアニック・ネックス」というのがいる』と書いたのを忘れて「ピヨニック・ネックス」になってしまったからである。

 それはそうと、ピアニック・ゼロの時と比べると結構頑張っている感じは出ているが、キモ絵なだけに色々と違和感を感じさせる部分は多いのである。

 これは背景を考えずに描き始めて、最後に背景を描くので前景となる人物が浮いている、ということが現因かも知れない。

 その他には「遠くに見えている噴火山」という設定の物がちょっと後ろにある盛り土にも見えたりするのも変な感じである。ただし背景については色々と配慮して直前に描き直したので、仕方ないということになっているのである。

 珍しく絵のことばかり解説しているが、そろそろ設定について知りたい人もいるのではないだろうか。

続きを読む: ネックス登場

まあまあかな...

111117_1.jpg
修正は上手くいってるんじゃないのか?ってことだけど...。ここまではエラーは出てないんだし、データベースの内容が消えるなんてことも起きてないわけなんだけど。

 データベースが開いてる状態でもう一度開くようなコードを書くのはミスなんだけど、それが出来てしまう、っていうのも、うーん...。まあまあだけど...。

[技術部ソコノより]

 ということで、上手く動くようになった「ほぼ自動的スクリプト最新版」であるが、記事の登録が大変なのである。やっと90回目まで登録したのだが、最後までやっても今のところは全ての日付が昨日と今日になっているので、終わったら全部修正しないといけないのである。

 それはそうと、スクリプトが上手く動かなくなった時には自信をなくして、技術部を辞めるとまで言い出したソコノさんであるが、修正が終わって今は上機嫌なのである。

 しかし、あまりに頑張りすぎたためか多少ファンキーな状態になっているようである。
111117_2.jpg

 あばよ!である。

45:84:10

111015_1.jpg
<!-- 団員達ははめ込み合成です。-->
旧ザク団員-----今年はあんまり出番がなかったなあ。
ジム団員-----そうっすよね。それがいけないんすよ。女性ファンに気を使わずにコルタナ団員ばっかり登場するから。
旧ザク団員-----まあ、まだ終わったわけではないんだし、気を抜かずにいかないとな。
ジム団員-----そうっすよね。

 ということで、ナントカ応援団も大詰めになってきていますが横浜ベイスターズでございます。

 家で観戦だったら、またコレかってなっていた感じですけど。でもこの時期になっても球場に見に来ている人達は、なんというか良いですよね。「何やっとるんじゃい!」って怒っている人にも愛情が感じられるとか。

 それはそうと、ナントカ応援団は資金が底をつきそうだ、というウワサもありますが、最低でもあと1回。ダメなら2回めもあるということですし。頑張りまっす!

<!-- そして...
111015_2.jpg
いつもと顔が違うという気もするが、次のオフィシャルリポーターの座を狙っているともウワサされるスズキ・ピヨニカさんも応援にきていたという設定である。

 オフィシャルリポーターが無理ならDianaでも良いかな、とか思っているらしいが、ないのでどうでもイイのである。

 ただし、もしも彼女を始球式に呼ぶのなら気を付けないといけない。なぜならプラズマグレネードを投げるのに鍛えた腕から繰り出されるストレートは160km/hを超えるとウワサされているからである。

 どうでもイイが、帰りの電車で描いたので、プチMUSEUMだったのである。
-->

蒲団・ザ・キャット君

110928.jpg

 二学期になってナンデ君の通う小学校に転校してきた新しいお友達「蒲団・ザ・キャット君」である。

<!-- そろそろ「ナンデ君の通う小学校」って何だ?という感じになってもいるのですが、それが解る記事がなかったり。スズキ・ピヨニカさんのお友達情報が一番解りやすいような気もします。-->

 口数は少ないが愛嬌のある性格で早くもクラスの人気者になっている蒲団・ザ・キャット君であるが、何かを見付けると授業中であったとしても猛ダッシュでどこかへ行ってしまう。

 そしてしばらくするとネズミをくわえて帰ってくるのだが、キャット君なら仕方がないと不猫斗ニャ〜ゴ先生も特に注意することはないようだ。

 キャット君であるし、服装も男の子っぽいのだが、実は女の子である。なぜそうなのかというと、実在するモデルが女の子だからであるが。キャット君が女の子であると知ったナンデ君は鼻血である。
ナンデ君ナノナンデ君ナノナンデ君ナノ

 ちなみにAndroid携帯(通称マメキャラフォン)での2作目でもある。やっぱりiPod touchの方が描きやすいかな、と作者は言っているが。

<!-- 関係ないですが「Alice Madness Returns」にはネコ蒲団くんが出てくるとか。あのネコを見てから、ネコ蒲団くんがあの低い声で喋るという設定になって、なんとなく面白くなっていますが。-->

大ナンダちゃん

110902.jpg

 A3サイズでナンダちゃんである。

 ひどい間違いで全部書き直すしかないスコアの裏に描かれているのである。

 間違って書いたスコアを丸めて捨てるだけではもったいないので、ナンダちゃんが描かれたのであるが、紙を無駄にしなかったという気にならないのも不思議なんだ。

 それにしても、6/8拍子と書いてあるのに一小節に3/8拍子分の音符しか使わずにそれに気付かず二枚も書くとは困った作者である。

 ここで心配御無用ナンダちゃんに関する都市伝説を紹介しておこう。

 ナンダちゃんは(向かって)左から右にしか動けないというのである。そして、行きすぎて少し戻りたい時には、振り返って戻るのではなくて、向きを変えずにそのまま進んで、地球をほぼ一周してさっきよりもすこし手前で止まるのである。

 もちろんコレはウソなのだが、時空の裂け目に現れる事もあるナンダちゃんなのでこのような都市伝説が生まれたのであろう。

nandaChan.gifnandaChan.gifnandaChan.gif

従姉妹

110827_1.png

 夏休みなので曽古野さんの従姉妹の伊多野香世(イタノ・カヨ)さんが遊びに来たようである。

 イタノさんはいつもソコノさんの家に来る時にはSystem Of A Downのアルバムを持って来る。ソコノさんのKornのアルバムと交互に聴きながら二人で焼酎を飲むのが夏の楽しみである。

 しかし、ソコノさんは小学四年生、イタノさんは五年生という設定で、焼酎のこととかは書いてはいけないと言われているので、あまり書けないのである。

 それはどうでもイイが、これは初めてAndroid携帯(通称マメキャラフォン)で描かれた作品である。

 どうしてこれまで描かれなかったのか、その原因はマメキャラフォンの仕様にあったようだ。iPod touchとはタッチパネルの性質が違っているためか、iPod touchと同じアプリでもマメキャラフォンでは描く線がブルブルになるという問題があったのだ。

 しかし、ヒマな作者がメニューをいじっているとiOSにはない設定項目を見付けたのだ。そして「Smooth Brush」にチェックを入れるとブルブルになる問題はだいぶ良くなったようである。

110827_2.png
これはブルブル状態で描かれた曽古野貴美である。

 ハードの仕様が各製品で異なるAndroid末端ではこのように各自が設定を変えて調整する必要があるようだ。しかし、設定のメニューが「Help」の中にあるので、これはあまり気付かれていなとも思われる。

<!-- しかし、こういう事に気付かずに、せっかくの良いアプリを「使えね」とか「いらね」とか言ってしまうのは残念な感じなので気を付けたいところである。-->

誰?ってことだけど(1)

110731.jpg

 最新版の曽古野貴美を描いたまま忘れていたので、初代と並べて公開されるのである。

 初期の頃から描く度に顔が違うと指摘されていたソコノさんだが、初代と並べると違いすぎるのである。

 しかも最近は描き方のコツをつかんできて髪の部分なども1回で描けてしまうので髪がボサボサにならないという事態になっている。

 初代は探り探りで何度も線を描いたので髪がボサボサになったのだが、最新版は一度で描いてしまったので、後からわざわざボサボサになるように線を描き加えたということである。

 そして、初代では夏には半袖だったのだが、最近はずっと長袖ということである。「暑いけど...」というのはそのためかも知れない。

 初代に比べるとかなりイイ感じになってきた最近のソコノさんであるが、どっちがロックしてるか?ってことだと初代じゃないのか?ってことだけど...、と本人が言っているとか、いないとか。

トォーン記号

110726_3.jpg

 これは芸術作品といっても過言ではないだろう。

 タイトルは「Little Mustaphaのト音記号」である。

 五線の上に書かれていなければタダのイタズラ書きか、間違えてペンの先が紙についてしまって出来た跡としか思えない。

 しかも、ただ汚いだけではなく、一つずつに個性があるのにも注目である。さらに、ト音記号を書く時のルールである「下から2番目の線の辺りから書き始める」というのは守られているのも興味深い。

 恐らく、少しはきれいに書く気はあるのだが、なぜかこうなってしまうのだろう。

 余談だがLittle Mustaphaのヘ音記号はまともであるという情報もある。なぜト音記号だけがこうなってしまうのか?或いは、意図してこうなっているのか?

 だとしたらなぜこのような不可思議なト音記号を書き続けるのかも解明すべき点である。そこには何か重要なメッセージが込められているかも知れないのである。

教授?!

110727.jpg

 なんとなく久々な感じでiPadで描かれたのであるが、ハムスターのような人がいて着ている服がカワイイので、カワイイですねと言ったら「パジャマじゃ!」と言われたのである。

 かなり短時間で仕上げられてしまったので、これがあの教授であるとするワケにはいかないのだが、その可能性は充分にある。

 何のためか知らないが片目と顔の一部はおかしな仮面のようなもので覆われている。そして手に持った杖の先端にはウンコがついている。

 このウンコは本物なので武器としての威力は絶大である。

 その他の事についてはパジャマ姿からは推測することができないのである。

 これが本当にあの教授なのか?ということであるが、もしかすると全く違うものとして描き直されるかもしれない、と作者は言っている。

エムゾネス

110724_2.jpg

 一体何をやっているのか?という感じだが、さっきのアレが中途半端すぎたためにエムゾネスが誕生してしまったのである。

 地球征服を企むハムスター教授の右腕として悪の軍団「クソ十字団、或いは大ナゼナン団でもいいかなと思っている」を率いるエムゾネスである。

 いつもと同じタッチであるが、今回はPainterEssensialsで描かれている。ただし使ったツールはほぼエアブラシのみなのでいつもどおりなのは当たり前である。そして、また気付いてしまったが、作者のサインを忘れているので、これから書くのである。

 名前から察しがつくようにエムゾネスはドMである。そしてMっぽいという理由であのスクール水着を着ているようだ。さらにMっぽいという理由でムチムチな感じである。

 エムゾネスは宿敵イラガマン(*)を倒すために様々な計画を立てるのだが、いつも失敗に終わる。何故そうなるのかというと、Mなので失敗してハムスター教授に叱られたいからなのである。しかし、ハムスター教授はムチムチのエムゾネスにハァハァしているのであまり怒らない。

 それでもエムゾネスはこっぴどく叱られる日を夢みて失敗を繰り返すのである。

 ちなみに、イラガマンに停波の時間を教えたのも実はエムゾネスというウワサもある。

 普段はナンデ君の通う小学校の四年生として暮らしている。ナンデ君達とはクラスが違うので面識はないということだ。

<!-- *オリジナルのイラガマンにはハムスター教授やエムゾネスは登場しないばかりか、イラガマンが戦うという設定もない。しかし日本版のイラガマンは悪の組織と戦ったり、巨大ロボットも登場したりする。-->

<!-- 追記:書き忘れたが、履いているのはブーツではなくて靴下である。-->

ブヨヨン(第三夜)

一人いじける男。イラガマン!

 ということで、怪人ブヨヨンと戦っているにもかかわらず誰も応援してくれないのでいじけてているイラガマンであるが、一体ブヨヨンとは何なのか?ということで怪人ブヨヨンである。

110630.jpg

 一見したところ人間のように二足歩行をするように見えるが、手のような部分も全部脚である。ただし真ん中の脚は本人の意志では動かせないようになっているようで、常にブラブラしている。

 そして、ブヨヨンの最大の武器は人の肉を簡単に食いちぎってしまう牙なのだが、これも本人の意志では動かせないようだ。

 「ブブブブ...」というのはブヨヨンが現れる時にいつもどこからともなく聞こえてくる音である。また、人間の言葉を喋るのだが、低くドスのきいた声で喋るうえに、なぜかエコーがかかっているので、聞き取りづらい。

 怪人ブヨヨンはそれほど強くなく、というよりも弱く、唐突に巨大化しても正義の巨大ロボットに瞬殺されてしまうほどである。

 ただし、恐ろしいのは胸の辺りが開いてそこから出てくるブヨヨンの子分(通称ブヨ)である。

 ブヨヨンとの戦いには楽勝したイラガマンであったが、ブヨたちの毒液攻撃により彼は未だに熱を出しながら痛みと闘っているのである。

<!-- ついでに、クスリが塗りやすいから、という理由でイラガマンはヒザからしたの毛を剃ったようだ。もちろん明日はヒザから上の毛も剃るに違いないのだが。あのツルツル感がたまらない、と言っているイラガマンである。-->

 ちなみに、関西にいる怪人ブヨヨンは怪人ブトトンと呼ばれているらしく、関西のブヨヨンを見て「ブヨヨンだ!」とか言ってしまうと「ブヨヨンやない。ブトトンや」と言われるらしい。どうでも良いが。

 <!-- というかどうして急にイラガマンが出てくるようになったのか?ということだが、最近Marvelのサイトで日本版スパイダーマンを見るのが楽しみになっているからである。-->

スズキ・ドヤ顔・ピアニコさん

110620.gif

 なんとなく帰りの電車が暇だったのでスズキ・ピアニコさんが描かれたのである。

 今年は普通に雨が降って湿度が高い梅雨なので、髪がボサボサになってアンニュイになってくる時期でもあるピアニコさんなのだが、なぜか「ヨユーです!」ということらしい。

 本当はヨユーでなくても、そう言って強がってないとちょっとしたことでへこたれてしまう、ということで頑張っているのかも知れない。

 どうでも良いが、最近iPod touchの調子が良くないのか解らないが、上手く絵が描けないのである。

 今日もこのヘタウマな感じの絵なら二作ぐらい描けたはずなのだが、これで精一杯だったのである。

<!-- そういえば、作者のサインをまた忘れているが、酔っ払ってるからどうでも良いとか言っているというウワサも。というか、酔っ払ってるから上手く描けてないんじゃね?ということでもあるが。-->

梅雨入りなんだ

110527.jpg

 このあいだのナンデ君に続き、今回は心配御無用ナンダちゃんのiPod touch絵である。

 傘を持っていないナンデ君が学校から帰ろうとしたら雨が降ってきて「なんで...」となっていたので、妹のナンダちゃんが傘を持って迎えに行ったのだが、傘を一本しか持っていない、という設定を考えたらちょっとカワイすぎなんだ。

 ちなみに梅雨入りで作者の髪はクリクリでボサボサの日が多くなっている。なので髪質が同じ設定になっているスズキ・ピアニコさんもそろそろ機嫌が悪くなって来るかも知れないのである。

ホッホー!

110525.jpg

 久々に未来感覚ナンデ君のiPod touch絵である。

 このあいだのコンセプトアートにも登場せず、一体どうしてしまったのか?と、そろそろ疑問に思う人もいたかも知れないが、なんとナンデさんに変身しているところを誰かに見られてしまったようなのである。

 掟によってナンデ君はナンデ君の星に帰ることになったのだ。一週間ぐらい経ったのでまた戻ってきているらしいが。

 上の絵は見付かった瞬間のナンデ君なのであるが、少し嬉しそうなのはなぜだろうか?

 それはそうと、ゴールデンウィーク中にナンデ君の星の実家に帰っていたのに、またしても実家に返されて、そろそろ出席日数がやばくなっているということだが、ナンデ君達は恐らく来年も小学四年生なので問題ないであろう。

 連休中のナンデ君一家についてはスズキ・ピヨニカさんの日記を読むと解るかも知れないが、読んでも理解できないかも知れないのである。

応援キャラデビュー?!

110519.jpg

 技術部ソコノことソコノ・キミさんであるが、なんとこの度「Macのメモリ増設応援キャラ(非公式)」に抜擢されたようである。

 そして、早速ブラックホール・スタジオにあるMac miniのメモリの増設を行ったのだが、ちょっとしたプログラムは書けても、ハードには弱いという設定のために悪戦苦闘していたようである。

続きを読む: 応援キャラデビュー?!

エースとゼロの裏流出?!

110516.jpg

 スズキ・ピヨニカさん達の裏キャラに関する最新コンセプトアートとされる流出画像が発見されたのである。

 前回公式に公開されたコンセプトアートと似たようなポーズのために、本物である可能性は高いのだが「なんか違う」という理由により、本当にパチモン玩具のパッケージという説もある。

 ビミョーに歪んでいる大きな顔はこれまでのピヨニック・エースとは少し印象が違っている。なぜ目の大きさが違ってしまうのか?という事だが向かって右側の目を先に書くと、左側を書く時に右の目が隠れてしまうから、という説が有力である。

 次からは左から書くべきだという意見が出ている中で、こういう問題が起きないペンタブレットの意外な利点も見付かったと考える向きもある。ペンタブレットは描きづらいが実は見やすかったのである。

 それから流出画像のため解りづらいが各キャラの横に棒人間状の線が描かれている。恐らく本体を描いた後にどこがおかしいのかを確認するために描かれたのであろう。

 棒人間だと衣服など余計な物がないために全体のバランスが見やすく、モデルがない時にポーズを確認するのに役立つということだ。

 最後に興味深い発見を書いておくと、ピアニック・ゼロと思われる人物がもっている武器に注目して欲しい。以前はライトセーバーのような物を持っていたピアニック・ゼロだが、今回手にしているのはエナジーソードではないだろうか?

 ピヨニック・エースがプラズマライフルなのにあわせて、これからは本格的にHaloしばりになってくるとも予想できる。

 ただし、今のところ他にやることが多いので、この流出画像にあるような最新裏キャラ画像が完成するのはかなり遅れるのではないか、とも言われている。

小さくコンセプトアート(100)

110511.jpg

 メモ帳を買ったけど意外と使わないのはもったいない、ということでこのあいだのベイスターズメモ帳にコンセプトアートが描かれました。

<!-- コンセプトアートとはここではイタズラ書きの異名であるということは面倒なので毎回説明されないのである。(!?)-->

 小さなメモ帳に最近のキャラ(ナンデ君除く)が描かれているが、一応左下の数字はリアルにメモした数字である。なんの数字かは国家の安全の観点から詳細を書くわけにはいかないのだが、ちゃんとメモ帳としても使っているのである。

 最初に描かれたのは窓際キャロットさんだが、これまでのちょいキモな絵より、あのくらいのマルっこい方が良いかな?と思って検討中なのだが、これまではこれまででインパクトはあるので簡単には変えられないのである。

 それ以外は適当に追加されたコンセプトアートなのだが、ナンダちゃんは学校で「節電しましょうね」と先生に言われたので、節電しようと努力しているようだ。

 左側の技術部ソコノと思われるコンセプトアートだが、いつものようにロックしすぎて怒られたようである。

 そして下の「ゼロ」と「エース」だが、パチモン玩具のパッケージ風な感じで「ちょっと違う」ことになっている。

 本当はスズキ・ピヨニカさんの公式ページに掲載する「裏キャラ」のためのリアルコンセプトアートになる予定だったのだが、メモ帳だと小さすぎるので無理があったようだ。

 ということで、実は「MUSEUM」のカテゴリーの100投稿目なのだが、適当すぎる感じなのである。というか、こういう適当な感じが多すぎてまだ100もやった気がしていないのだが。まあRestHouseなので仕方がないのである。

あの人か?って事だけど...

110501.jpg

 「勝利のレディ」ことコルタナ団員のiPod touch絵であるのだが、髪がボサボサであったり、への字口であったり。

 さらに、解析の結果は「まあまあね」ということである。

 しかも、描かれていないが、専門家の意見では両手を体の後ろで組んでいるはずである、といわれている。

 これが何を意味しているのか?という事であるが、彼女はコルタナに違いない。

 あるいは、もしかすると技術部ソコノことソコノキミさんが家でこっそりコスプレをしている、というウワサもあるのだが。

 本人に聞くと「そんなことをするワケないけど、まあたまにはそんなことをしても良いかな?って事を思ったりもするんだけど...。それが似合うのか?ってことだと...うーん...。まあまあだけど...。フフ」という返事をしたということである。

<!-- というか、せっかく勝利のレディを出したのに、プロ野球中継終わってるし。-->

ピントゥーラ

110420_2.jpg

 久々にPainter Essensialsであり、久々に「ナンデ君の通う学校」シリーズ以外である。

 しかし、どことなくプリミティブな雰囲気の赤はプリミティヴ先生による作品なのではないか?という説もあるが、彼女は今「アクションペインティングをいまだに最新の芸術のように考えることの危険性」について考察しているという事なので、絵を描いている場合ではないようだ。

 それはどうでも良いのだが、タイトルは「全体を見たらきっとヘンな顔だな」である。

<!-- そして、今気付いたが、作者のサインが描かれていないので、今から描き加えるのだが、何か?-->

 もう使われないかと思われていたPainterであるが、iPadのアプリで油絵っぽい絵を描くのがあって楽しかったので、再びチャレンジなPainterなのである。

 実はこれを描く前に練習でいろんなツールを試していたのだが、大量にある筆などのツールが用途(というかジャンル?)ごとに分けられて表示されている事に気付いて、けっこう思うように描けるようになったのである。と、作者が言っている。

 ただ、一番役に立つのがデジタルエアブラシだったりして、Painterを使う意味がなかったりするのだが、一応ホトショなどとは違うタッチになっている。

内緒だぜ...

110408.jpg

 このあいだのあのペンで描かれたiPad作品である。

 タイトルは「赤って事はもしかしてリーダーなんじゃないか?って事だけど、それは五人でやるやつの話だし、別にそういう事じゃなくても良いってことだけど、もしもリーダーが必要だって事なら、まあ考えないこともないけど、それとは関係なくたまにはこんな格好もしてみたら性格も明るく変わるかな?って思ったんだけど、そういうところは簡単に変わるものじゃねえな、って感じもするけど、まあ似合ってないって事もないんじゃないか?ってことだと、けっこうまあまあかな...」である。

 描く度に顔が違うので誰だか解らないかも知れないが、彼女は技術部ソコノことソコノ・キミさんに違いない。

 普段はまともな感じの制服を着ているのだが、彼女の通う小学校にはスズキ・ピヨニカさんが着ているような制服もある。どちらを着ても良いという設定になっているのだが、最近ピヨニカさん達と仲が良く、ちょっと着てみようかな?ということで着てみたということらしい。

 ただ、着ているところは誰にも見られたくないので家でこっそり着るだけということだ。

 ちなみに赤はソコノさんのイメージカラーらしい。

 また設定の話ばかりだが、それ以外の事を書くと、実はあのペンは大まかな輪郭を描く時以外には使われなかったということだ。

 だいたいの輪郭が出来たら指二本で拡大縮小を多用して細かいところを書くので、ペンよりも指の方が描きやすいのである。

貼り付く!ミス・キャロット

110309.jpg

 このあいだとは顔が違っているがミス・キャロットさんがいたので「窓際キャロットさんですか?」と聞いたら「ちがうわよ!」と言われたのである。

 それよりも、あまり上手くないし、非公開の予定だったのだが、なんとなくパソコンのモニタにくっつけてみたら貼り付いたので、なぜか公開なのである。

 恐らくこれは、キャロットさんに取り付いている窓辺キャロットちゃんの念力に違いない。(窓辺キャロットちゃんは後にキャロットちゃん大統領になったとか、イロイロな話があるのだが、その辺はウヤムヤになっているのである。)

 ダイソーで買ったばかりのサングラスのタグが付けっぱなしであるが、気にしてはいけない。

 それから、プリンタ用紙に書いているからなのか、消しゴムを使うと、消した場所が真っ黒になるのである。なのでヒゲ面にも見えるが、それも気にしてはいけない。

 さらに服装の設定も決まらないまま書いたので適当だし、なんかバランスも悪いが気にしてはいけない。

 ミス・キャロットさんに関しては気にしてはいけないことだらけなのである。

<!-- どうでもイイが、ギターのレコーディング中にこの絵が見えているとなんとなく視線を感じて、良い緊張感があったとか、作者は言ってるが気にしてはいけない。-->

<!-- ついでに、作者のサインを忘れているが気にしてはいけない。-->

<!-- さらに書くと、'Miss'の'M'の部分にチョットした工夫がみられるのは気にして欲しい、と作者が言っている。-->

季節外れ遠足

110221_1.jpg

 昨日の遠足レポートでなんとなく予告されていたのだが、電車の中ではヒマなので何かをしなくてはならないのである。そして、眠い時には本を読むとか書きかけの文章を校正するとかそんなことはしたくないので絵を描くのである。

 ということで、iPod touchってステキなのだが、今日の一枚目はいきなり遠足になってどうですか?と聞かれたソコノさんである。

 今月の目標である「まあまあにする」を実践しているのか知らないが「まあまあ」みたいである。

 というか、思い出してしまったが、前回の遠足の時にソコノさんの名言「まあまあだけど...」が誕生したのであった。

 今回は髪型は変えてないが「まあまあ」らしい。

続きを読む: 季節外れ遠足

悪のまあまあ

110215.jpg

 音楽とはなにか?ロックとはなにか?それは全て、まあまあである。

 そんなメッセージがあるのか知らないが「悪のホームルーム」である。

 ホームルームといっても、教室にいるのは最強にロックしている曽古野貴美さんただ一人である。

 描く度に顔の違うソコノさんだが、最強にロックしている時にはこの顔になるらしい。武器はブラックホール・スタジオから勝手に持ちだしたギターだけだが、ソコノさんを仲間にすると,時々とてつもない破壊力を発揮するので、チャンスがあれば味方にした方が良いだろう。

 なぜかまたゲームみたいな事になっているが、いつもの事なので気にしてはいけない。

 それよりも、ソコノさんの提案した「まあまあにする」というのが今月の目標に採用されたようだが、「まあまあにする」とは一体どういうことか?ここに作者のメッセージが隠されているのかも知れない。

<!-- 追記:しまった...!良く見たらギターのセッティングがセンターのピックアップを使うようになっているし。これじゃああんまり最強ロックじゃなくなるし。というか、ギターは演奏するわけではなくて、ただかついでいるだけなのでどうでも良いのである。-->
<!-- 追々記(2011-02-19):セッティングよりも前に、スイッチの場所が間違ってるけどね。まあ、普段はあんなふうにかつがれているギターは見ないから仕方ないとか。-->

続きを読む: 悪のまあまあ

ミス・キャロット

110210.jpg

 何かを企んでいるミス・キャロットの正体が窓際キャロットさんということはみんな気付いているのだが、本人だけはバレていないと思っている。

 何を企んでいるのか良く解らないが「フフ...ッ」となってしまうようなことに違いない。

 ちなみに、この上には窓際キャロットさんのコンセプトアートが大量に書かれている。

 なぜか窓際キャロットさんに限って色つきで描くとイメージと違ってしまうということで、作者は練習しているようだ。

節分なんだ

110203_2.jpg

 ナンデ君とナンダちゃんが豆まきである。

 今回は使い回しではないが、紙に鉛筆で描いたら少し雰囲気が違うのである。

 ちなみに、色などはパソコンで塗られているので、デジタルとアナログが融合した最新テクノロジーな作品でもある。

 それはどうでもイイが、ナンダちゃんは全力でマメを投げるので、鬼役のナンデ君は「なんで...?」と言いながら逃げ回っているのである。

 どさくさにまぎれてマメキャラも登場しているのもポイントである。

 マメをまいた後に、マメは本気で投げなくても良いと知ったナンダちゃんは「なんだ...」と言っていたということである。

<!-- 今回は作者のサインがさらにヘンなのである。-->

プリミティヴ先生

110113.jpg

 最近ハマり気味な「Inspire Pro」による作品「ミス・プリミティヴ」である。

 ナンデ君達の通う小学校の図工の先生である。

 プリミティヴであるが、一応普通のことも出来るので、図工の授業はまともである。本当はプリミティヴなアートの良さをを生徒達に教えたがっているようだ。

 プリミティヴなので服を着ていないように見えるが、実は服を着ていないように見えるプリミティヴな服を着ているのである。

 授業がつまらなくなると、なぜかいつもモンマルトルの話を始める。実際にはまだ行ったことがないようだが、いつかは行ってみたいと思っているらしい。

 「プリミティヴ先生」ではなくて「ミス・プリミティヴ」と呼ぶようにいってあるので生徒達は彼女をミス・プリミティヴと呼んでいる。しかし、そういう呼び方が定着した後に「マドモアゼル・プリミティヴ」と呼ばせれば良かった、と後悔しているというウワサも。

 しかし、生徒達からは「モンマルトル」というあだ名を付けられて、影ではモンマルトル先生と呼ばれているらしい。

 プリミティヴなので火を畏れ崇拝している。

 家に帰って本格的な創作活動をしているプリミティヴ先生はプリミティヴで危険なので近寄らない方がイイということだ。

<!-- というか、また設定の話ばかりで絵の話をしていないのであるが。一応書いておくと、ドライブラシで色の輪郭をぼかす前の方がプリミティヴな感じだった、ということである。-->

マメキャラ Level 2

110108.jpg

 このあいだの「Inspire Pro」で描かれたフサフサ作品である。

 その前にマメキャラについて説明する必要がありそうだ。

 最初の登場はこちらの記事だったのだが、それ以来マメキャラに関する詳細はいっさい明らかにされていない。

 しかしちっちゃいGifアニメ化もされるほど盛り上がっているキャラでもある。

mame_nano.gif

 ここで、これまでに明らかになっているマメキャラの設定を書いていこう。

 マメキャラは他人の劣った部分をバカにして笑うことによる優越感を糧に生きている。マメほどの小さな体を活かして、貨物などに紛れ込み移動し、広い範囲に生息している。

 地球には元々いなかったのだが、スズキ・ピヨニカさんが金星からやって来る際に宇宙船に紛れ込んで地球にやって来たようである。

 他の星に比べて文化も技術力も劣っている地球ではバカにできることが多すぎて一気に成長してしまったようである。

 そして、優越感を貯めたマメキャラはレベル2になったのである。

 いきなり怖面になったマメキャラだが小さいのでほぼ無害である。そのためにスズキ・ピヨニカさん、或いは裏キャラのピヨニック・エースがマメキャラと戦うという話は、ザンネンながらなさそうである。

 というか、設定の話を書きすぎたためにInspire Proの話が出来ないのだが、面白いのでiPadの人にはお勧めである。

<!-- 追記というか:書き忘れたが、この絵は元々ブラックホール・ベランダに棲む妖怪として描かれていた絵なのである。なので緑っぽいのだが。しかし、最後に足のようなものを書いたらマメキャラっぽくなったのでマメキャラ、レベル2になったのである。-->

けっこう良いぜ

110107.jpg

 また顔が違っているソコノさんだが、それよりも昨日(というか、今日か?)オープンのMac App Storeで気になっていたアレをダウンロードしてみたのである。

 でもOSX向けでかなり高性能ということで有料の方はそれなりの値段。なので無料の「SketchBook Express」の方だが。

 上の絵でいうのもヘンだが、かなりイイのである。

 絵を描くためだけに機能がしぼられている感じで無駄がないので動作がスムーズである。ペンタブレットで描けば、思ったとおりに違和感なく線などが描ける感じである。

 これからはキモ絵の下書きもこのソフトで描かれることになりそうだ。しかし、これでPainter Essentialsを全然使わなくなってしまうのもアレなのだが。(しかしPainter Essentialsはちょっとカクカクするし、問題が無いわけでは無い感じなのは否めないのである。)

 ただ、ツールをキーボードで切り替えられないとか、拡大した時に画面を動かすのがやりづらいとか、改良して欲しいところはイロイロあったりするのだが。(実は有料だとそれができるというオチかも知れないが、まだ調べてないので解らないのである。)

<!-- MUSEUMということで、MUSEUM用の文体で書いたのだが、そういう感じでソフトの感想を書くと偉そうな感じでアレなのだが。-->

<!-- ちなみに、ソコノさんは調子にのってロックしすぎたら怒られて教室の後ろに立たされているのである。(というか、最近の小学校じゃそんなことはしないですかね?私の頃もほとんど無かったですし。)-->

お正月なんだ

110101_2.jpg

 ということで、ナンダちゃんが初詣に行ってきたみたいですが、どこかで見たような絵とかそんなことは言っても思ってもいけません。

 手に持っているのは破魔矢のつもりですが、もう何年も破魔矢なんて見たことがないので適当だったり。

 ちなみに破魔矢は千歳飴と違って食べられないことに気付いたナンダちゃんは「なんだ...」と言っていたということです。

曽古野貴美(コンセプトアート)

101218.jpg

 おはようございます、である。寝てないのだが。

 それはどうでもイイが、このMuseumにも何度か登場したにもかかわらず、詳しいことが書かれていないソコノさんのコンセプトアートである。

 いつも教室の隅にいて誰にも気付かれないソコノさんの初回登場時はかなり根暗キャラだったのだが、RestHouseに登場するようになり、Kornのファンであることが明らかになったり、別人のような顔になったり、いつも顔が変わるのだが、このぐらいが基本でイイかな...ってことだと、うーん...。まあまあだけど...。ということでこれが標準のソコノさんでイイかなというコンセプトアートなのである。

 本当はもう少しつまらなそうな感じでもイイのだが、その辺のビミョーな違いを表現するのはけっこう難しかったりするのである。

 コンセプトアートなので、ノートにシャープペンシルで書かれているのだが、もっと書きづらいはずのiPod touchで描いた時の方がソコノさんらしい表情になるということも良くあるのだが。まあ、その辺は気にしてはいけないのである。

 それよりも、最大の謎でもあるスカートの丈であるが。このスカートが長すぎるためにソコノさんスケバン説まで出てきているというウワサもあるのだが、それは間違いである。

 ソコノさんはナンデ君にスカートの中を覗かれているような気がすると家で話したので、心配した母親が丈の長いスカートをはかせるようになったということである。

 でも丈の長いスカートをはくようになってからナンデ君が近づいてこなくなったから...うーん...。まあまあだけど...。とか、謎めいた発言もしているとか。

 いずれにしても、なんでも「まあまあ」なので、あまり気にしてはいけないのかもしれないが。

<!-- ちなみに、全然似てないようで実は自分に似ているということで作者はソコノさんが気に入ってたりするらしい。-->

秘密日記...

101127.png

 ということで、ホントは嬉しいのに見せたくないみたいな感じのソコノさんが特別に「開発日誌或いは秘密のお宝日記」を見せてくれるみたいですよ。

 なんか、さっきから大袈裟に書いていますが、それほどの事は書いてないのですが、なにしろ最近の「まあまあだけど...。」ブームとか、たまにロックするとかの設定がお気に入りすぎるので、スイマセンという感じで。

 普通にHTMLファイルでアップしても良かったのですがCSSとかけっこう面倒な構成になっているので、巨大画像でこれまたスイマセンですが。私のパソコンでの実寸大というか、スクリーンショットそのまま(ちょっとトリミング)サイズです。

続きを読む: 秘密日記...

七五三なんだ

 今日のおやつは千歳飴なんだ。

101124_5.jpg

 ということで、小学一年生という設定の心配御無用ナンダちゃんなので七五三のお参りに行ってきたのである。

 いつも色をつけないiPod touch作品であるが、今回は色がないと何だか解らないので、そのぶん下絵を使い回しで楽しているのが特徴である。

 何だかお祭り気分で盛り上がっているので、千歳飴の他にもオモチャとかもらえるのではないか、と思っていたナンダちゃんだったが、飴の他に何もないと解ると「なんだ...」と言っていたそうである。

<!-- きっと来年も一年生なんだ。-->

まあまあだぜ...!

101121.jpg

 ソコノさんは時々ロックする。

 しかし、違う髪型はあまりお気に入りじゃなかったので、ロックしても髪型は変えないのだ。

 ロックしている時のソコノさんは「ロックしてないヤツらは信用できねえ」って言っているらしい。どうでもイイが。

 ということで、なぜかまたiPod touchで絵が描かれているのですが、ソコノさんがKornを聴きながら「ほぼ自動的日記スクリプト」を書いているという設定で「うーん...、まあまあだけど...。」というコメントがスクリプト内に大量に書かれているとか。

<!-- こういうことをしてふざけるからコードが見づらくなるとか。-->

101121_2.png
 上手く動かないこともあったり大変ですが。

101121_3.png
 まだこういうことが出来る、ということは全然進んでいない!ということでもあります。

 Perlの書き方を思い出すの大変だし...。まあまあだけど...。

 ということです。

心配御無用

 「未来感覚ナンデ君」のスピンオフ、ナンデ君の妹ナンダちゃんが活躍する「心配御無用ナンダちゃん」のウワサ。

 というか「未来感覚ナンデ君」すら始まってないのに、スピンオフってなんだよ!ということですが。

101113.jpg

 「心配御無用」という響きがなんか良かっただけなんですけど。心配事があっても結局は「なんだ、そうだったのか」という雰囲気になっているところにやって来るナンダちゃんのお話、という設定。

 関係ないですが「HALO Reach」クリアしてしまいました。最後はそうなるのか!という事で、あれをチョーねばるとどうなるのか?とか気になりましたが。どうやっても惑星Reachではコブナントに負けるという設定は初代のHALOお時から決まっているので、結末は一緒だと思いますが。

 というかエンディングを見たら初代がやりたくなったり。

秋の遠足(マグヌマ編)

101110_4.jpg

 秋の遠足シリーズの最後はこのあいだメジャーに昇格したスズキ・ピヨニカさんである。

 強風の中の遠足だったが、非人間的に髪の長いピヨニカさんは髪を束ねるためのリボンなども持ってきておらず、もう笑うしかないという状態だったようだ。

 投げやりなハイテンションで「マグヌム」のヴァリエイションである「マグヌマ」という言葉まで生まれてしまった。

<!-- 元々はラテン語の「マグヌム」だったのだが、彼らはラテン語として使っているわけではないので「マグヌマ」は「マグヌム」の活用形という事ではない。-->

 ちなみに、なんで風が強いのか?という人は実写版の遠足日誌を参照。(その1)(その2)(その3

 それから、ナンデ君が登場していないのであるが、彼は遠足の途中に強風のため吹き飛ばされてしまったのだ。「なんで...?」と言いながら飛んで行ったナンデ君だが、自宅に確認の電話をしたところ「なんで?」と言いながら家に戻ってきたということである。

 電話に対応していたナンダちゃんはどうして兄のナンデ君が早く帰って来たのか心配していたのだが、理由を知って「なんだ...」と言ったということだ。

 そんな感じで、今日の絵日記ネタはこれでオシマイなのである。

秋の遠足(アンニュイ編)

101110_3.jpg

 またさっきの続きで遠足シリーズなのである。

 今回はiPod touchでピアニコさんに挑戦でもあるのだが、顔が違うとかその辺は気にしてはいけない。

<!-- よく考えたらピアニコさんも描く度に違う顔な気もする。-->

 なぜか機嫌の悪いピアニコさんであるが、今日の遠足は強風の中で、しかも海辺ということもあって、ピアニコさんの髪の毛はボサボサなのである。

 元々髪が硬いタイプで、さらに湿気でペタッとなったりもするので、こういう時にピアニコさんの髪はグダグダなのだが、それで機嫌が悪いのだろう。

 この髪の設定は作者の髪の設定をそのままなのだが。(というか作者の髪質は設定じゃないが。)

 機嫌は悪いが、クラスで流行っている「マグヌム」はちゃんと使っているのである。

秋の遠足(ガッカリ編)

101110_2.jpg

 さっきの続きで秋の遠足なのだが何と初登場!ナンデ君の妹「ナンダちゃん」である!

 今年一年生になったばかりのナンダちゃんであるが、兄のナンデ君が遠足なので自分たちも遠足だと勘違いしたナンダちゃんは嬉しそうに学校にやって来たのだが、一年生は遠足の日ではないと解ると「なんだ...」と言ってガッカリしながら帰っていったということである。

<!-- 授業はあるはずだが、気にしてはいけない。-->

 頭に生えているのはナンデ君の「未来感覚」のようなものなのだが、少し特性が違うとも言われている。今はまだ感度が良くないのでリボンで補強しているといウワサもある。

 どうでも良いが、電車の中でこれを描いていた作者はほとんど吹き出しそうだったということだが、終点間際で人が少なくて助かったのである。

秋の遠足

101110_1.jpg

  ということで、今日は遠足のソコノさんである。

 描く度に顔が違うソコノさんであるが、これをみるとちょっとコツをつかんでしまった感じで、少し寂しくもあるが、そこは気にしてはならない。

 iPod touchのアプリで描きづらいといっても、使い続けたら上達してしまうのである。

 ところで、今日はソコノさん達の学年は遠足だったらしい。

 最近ちょっと学校が楽しいソコノさんなので、遠足用にいつもと違う髪型にしてみたりしたのだが、感想は「まあまあだけど...」らしい。ホントは嬉しいのだが。

 とか、考えてニヤニヤしてる作者は電車の中で変質者寸前である。

 ついでに書くと、髪型の参考にしたのは前に座っていた人の髪型である。チラチラ見てしまってスイマセンのである。

 ソコノさんの学校ということは、ナンデ君の通う学校であり、その他たくさんのお友達がいるのだが、彼らは今日どんな一日を過ごしたのか?

 電車でヒマだった作者がちゃんと描いているというウワサもある。

書?!その2

101026.jpg

 この作者の憧れの職業は「書家」というウワサだが、本当かも知れないし、ウソかも知れない。

 それはどうでもイイのだが、また問題作である。

 MUSEUMは主に絵を公開するカテゴリーだったのだが、昨日に引き続き「書」である。未来感覚ナンデ君の通う小学校のクラスで大流行の「マグヌム」である。

 下にちょっとだけ絵が見えているのはワザとであるが、この絵は昨日と同様に他の場所で公開されるのでマル秘なのである。

 この「書」を見ていると「フォッサマグナ」を思い出すが、マグヌムもマグナもほぼ同じ意味のラテン語であるということだ。

 というか、こんな事を書いている場合ではないほど、予定より創作の進行度が送れているのだが、息抜きは必要なのである。

書?!

101025.jpg

 なんと、文字だけである。

 なぜ文字だけなのか?というと、下に書いてある絵は別のところの素材になるからである。

 しかし、なぜ文字だけ公開されるのか?それは「マグヌム」という言葉が未来感覚ナンデ君達のクラスで流行っているからである。

 そして、語尾に「です」が付いているところをみると、これはスズキ・ピアニコさんの発言だと思われる。

 なぜ彼らのクラスで、この言葉が流行っているのかというと、彼らの担任教師である不猫斗ニャ〜ゴ先生が日本語と間違えてこのラテン語を黒板に書いてしまったからである。

 ニャ〜ゴ先生は口では「ニャ〜ゴ!」としか喋れないために、日本語と外国語の区別もつかなくなっているようだ。

 そして、間違えて書いた「マグヌム」という言葉の語感が小学四年生達の心にミョーに響いてしまったらしく、彼らはことあるごとに「マグヌム」という言葉を使うようになった。もちろん意味など解っていない。

 どうでも良いが、これは「MUSEUM」で良いのか?とか、「マグヌム」だけでこんなに書いても良いのか?とか。問題はイロイロあるが、創作も一応進んでいますよという報告でもあるので「創作日誌」にも載せておくことにしよう。

今日のあの人

101015_2.jpg

 ということで、絵日記であるがMUSEUMでもある。

 なんとKornのライブソコノ・キミさんを発見したのである。

 実はKornのファンという事がバレてしまったが、ソコノさんの性格を考えると納得である。

 というか、ネタじゃなくて実際にいた人なんですけど。最初は気にならなかったのですが、盛り上がってきて後ろで二つにまとめている髪がボサボサな感じになってくると、もうソコノさんにしか見えなくなってしまいました。

<!-- 帰り際に顔を見てみようと頑張ってみましたが見えませんでした。というか怪しいオッサンだ。-->

 ちなみに、ソコノさんのやっている手のサインをたくさん見ましたが、アレって親指を出してると「ラッヴ」のサインになってしまうので気をつけましょう。親指は折り曲げて中指、薬指の上が正確なデビルサインです。

<!-- あのサインの呼び方はいろいろありますが私はデビルだと思ってやっているのでデビルです。或いはデーモン君サインとか、タナバタさんサインとも(?)-->

<!-- 今日はいませんでしたが、「キツネ」とか「トビマス!トビマス!」はもってのほかです。-->

 ついでに、最近の次第に顔色が良くなってくるソコノさんも載せてみたり。

続きを読む: 今日のあの人

元祖キャロットちゃん(ヴァリエイション)(クイズ付き)

101004.jpg

 昨日の窓際キャロットさんのヴァリエイションに続き、元祖キャロットちゃんのヴァリエイションのコンセプトアートである。

<!-- 毎回書くが、ここではコンセプトアートが落書きの異名である、という説明は面倒だから書かないのである。-->

 これまでのヴァリエイションのコンセプトアートのルールに従うのなら、元祖キャロットちゃんも臭いニオイを嗅いで縮んでいないといけないのだが、キャロットちゃんは言ってみれば霊的な存在、或いは妖怪なので、臭いニオイにも動じないようだ。

 それよりも、問題は裏側に透けた未発表曲が密かに公開状態になっている事でもある。

 しかし、あの譜面を読めるのは私以外にいないから大丈夫だ、と作者は言っている。

 ここで良いタイミングでクイズである。

続きを読む: 元祖キャロットちゃん(ヴァリエイション)(クイズ付き)

窓際キャロットさん(ヴァリエイション)

101003_4.jpg

 「キャッホー!」でお馴染みの、という設定になっている窓際キャロットさんのヴァリエイションであり、コンセプトアートである。

<!-- ヴァリエイションとかコンセプトアートとか、なんなのか?という事でもあるが、コンセプトアートがここでは落書きの異名であるとか、そんなことは面倒だから説明しないのである。(!?)-->

 窓際キャロットさんも、あまりにも臭い時にはピヨニカさんピアニコさん同様に縮んでしまうようである。

 ただし、嗅いだニオイはピアニカのツバ臭ではなくて、ブラックホール・ベランダ・裏マスコットであるところのカメムシの発した禁断のニオイである。

 この絵の作者はまだカメムシのニオイを嗅いだことがないらしいが、一説によると、手袋をした手で触っても数日間はニオイがとれないほど強烈だということだ。

 ちなみに、これから「機械的だが、自動的には出来ない作業」が多くなるので、コンセプトアートが量産されるかも知れないということである。

 期待して良いのかは解らないが。

ヘドロ君

101002.jpg

 不覚にも本来なら大忙しな時期に空き缶状態なので、色々やらずにiPod touchの使ってない方のお絵かきアプリに描かれていた絵である。

「レトロ感覚ヘドロ君」である。

未来感覚ナンデ君の遠い親戚であると自分で言っていて、たまにナンデ君の家に遊びに来るらしい。

 出身地はブラックホール・スタジオ(Little Mustaphaの家)の近くにあるヘドロ海(或いはケミカルビーチ)ということだ。

 一見したところ気付かないが、頭の上には「レトロ感覚」という小さな器官が付いている。ナンデ君の「未来感覚」に近いのだが、その機能は大きく違っている。

 「未来感覚」は近い未来に起こる「なんで...?」という事態を予知することができるが「レトロ感覚」にはそのような機能はなく、ヘドロ君に過去を見る力があるわけでもない。ただし、どこに行ってもアンティークショップの場所だけは地図無しで解るということだ。

 どうでもイイが、コッチのお絵かきアプリはボカしツールがあるのでなんとなく味のある出来になるようだ。

 ちなみに文字はパソコンで書かれている。それと作者の最近の作品のサインにも未来感覚が付いているのに気付いただろうか?

今日のキミさん

100929.jpg

 ソコノキミさんのバリエーションである。というか、iPod touchで描くと全部この顔になる気もするので、ソコノさんのバリエーションは増え続ける恐れもある。

 それはどうでもイイが、アプリを有料の方のSletchbook Mobileにしたので、ちょっと高解像度になったり、線の感じがちょっと良くなっているようだ。

<!-- 解像度はRestHouse用に無料版と同じサイズに直してある。-->

 前回同様に髪がボサボサな感じなのは「私なんて...」と思っているために寝ぐせを直さないで登校するからである。

 しかし、コレで二回目の登場でもあるので、そろそろ「私でも良いんですか?」とか思い始めているようで、前回よりも表情が明るくなったような気もする。

 もしかすると、そのうちパーマをかけたり、茶髪になったりするのかも知れない。

 それはそうと、ソコノさんが何を臭いと言っているのかは謎である。

 ピヨニカさんピアニコさんはピアニカの吹き口のニオイを嗅いで「くっさ〜い!」というし、窓辺キャロットさんはベランダ園芸に使う肥料やカメムシのニオイに「くせぇ...」というのだが。

 どうでもイイが、ソコノさんシリーズは基本的に作者が電車に乗っている時に描かれるのだが、ニヤニヤしながら描いているのでかなり気持ち悪いと思われる。

 iPod touchをいじりながらニヤニヤしている人物には要注意である。

不猫斗ニャ〜ゴ先生の話

100919_2.gif

 不猫斗(ネコヤマズ)ニャ〜ゴ先生に関するマンガである。

 優秀な物理学者であった不猫斗博士は、何だか難しいことを猫を使って説明する事にした。

 猫を一匹、二等分にスライスして、それぞれを別の箱に入れる。

 この時の猫の状態を不猫斗博士は「猫は半分ずつ死んでいる」とした。

 「こっ...、これはいったい...!?」と言っているのは不猫斗博士ではなくて、ライバルの博士なので不猫斗博士ではない。

 不猫斗博士がこれによって何を言おうとしていたのか?これから博士が説明しようとした時である!

 不猫斗博士がスライスして殺した猫の呪いにより、不猫斗博士は猫の姿に変えられてしまったのである!そして、何かを話そうとしても聞いている人には「ニャ〜ゴ!」としか聞こえなくなってしまったのだ!

100919.jpg

 不猫斗ニャ〜ゴ先生の誕生である。

 彼が猫を使って説明しようとした事が明らかになると、宇宙に関するすべての謎が解けるとも言われているが、実はそうではなくて猫には人を呪う力があることを身をもって我々に知らせてくれたという説もある。

 ちなみに、ニャ〜ゴ先生は以前に加速器を使った実験で事故にあい、その影響で影がブラックホールになっている。

 猫の姿に変えられてからは、ヒマになってしまったので蛇拳に猫の動きを取り入れたカンフーの型をあみ出したということだ。

 それから、ナンデ君達のかよう学校で教師をしていて、ナンデ君達のクラスの担任でもある。

 まだまだ続く予定だったが、ダラダラしてきたので、この辺で終わるのである。

<!--
 意味が解らない人も多いはずなので順を追って参考までに;
 「シュレーディンガーの猫 - Wikipedia

 影がブラックホールのネタはthe X-Files Season2「影踏み」より。

 蛇拳に猫の動きのネタはジャッキー・チェンの「蛇拳」より。
-->

今日の指タッチ絵

100914.jpg

 「CSIマイアミ」に出てくる人である。

 指タッチなので、もちろんiPod touchで描かれたものである。

 これだけで誰だか解ったら逆に面白いのだが、頬の左側の線だけはテレビを見ながら書いたということだ。

<!-- 訂正:左側とは「向かって右」という事ですが、"右と左が解らない病"なので、普通に「向かって左」という意味で書いていたり。-->

 その他は適当であるが、そう言われるとなんとなく似ているというのがポイントである。

 台詞は実際に言ったことがあるものかどうか謎であるが、言ってそうな感じもしないでもない。


 それはどうでもイイが、これを描いたアプリの「SketchBookX」の無料版はアプリを閉じると、それまで描いていたものが全部消えてしまうようになったのだが。

 これは仕様なのかバグなのが、有料版にしろ!ということなのか?

 有料版で直るのなら、しても良いのだが、いきなりそんな仕様になっていて力作が一つ消えたこともあるのでちょっと怒っていたりしますが。

 頼みますよ。

新学期のピアニコさん

100912_2.jpg

 ピヨニカさんの友達のピアニコさんが禁断のニオイを嗅いでしまったようである。

 ピヨニカさんは夏休みを利用してデビュー曲の練習を猛烈にしていたので、彼女のピアニカはものすごいツバ臭を発していたのである。

 ピヨニカさんの友達としてピアニコさんはそのニオイを嗅がないワケにはいかず嗅いでみたのだが、予想外のニオイに驚愕なのである。

<!-- 念のために書いておくと、ピアニカを始めその他の鼓吹楽器は、みなさんが思っているほどツバ臭くはありません。-->

 というか、今日は時間がないのにこんなものを描いていたからいろんな事が明日以降になってるし。

 それよりも、こういう感じの絵はもう少し参考資料をダウンロードしないといけないみたいだな、という感じで今回のピアニコさんはナンデさんにちょっと似ているとか。

ソコノさん

100912.jpg

 ナンデ君の通う小学校のナンデ君の同級生でもある曽古野貴美(ソコノ・キミ)さんである。

 ナンデ君と同じクラスということはその他の登場人物と同じクラスでもあるのだが、その辺は最近のMUSEUMのコーナー参照と言うことだが。

 何度席替えをしてもなぜか端の方の一番後ろの席になってしまうソコノさん。

 先生に名前を呼ばれる時にも「ソコノキミ」と言われるので、それはフルネームで呼ばれているのか、名前を覚えられていないのか?という感じで、いつでもなんとなく自分に自信が持てない感じになっているのである。

 ただしニオイには敏感なようで、自信がなくても臭い時には臭いと言うようである。

 ということで、電車の中で描いたiPod touch作品であるのだが、サブキャラとしては十分すぎる出来になってしまったので、真面目に描かれたり、キモ絵化されたりする可能性もなきにしもあらず。

<!-- というか、ナンデ君の通う小学校は女子だらけになってきた。ので、ナンデ君は「熱視線」使いまくり。-->

シークレット・オブ・バルコニー

100804.jpg

 窓際キャロットさんの意外な一面、あるいはキャロットさんのヴァリエイションである。

 全然解らないと思うが前回のコンセプトアートをもとにして描かれている。

 彼女は窓際キャロットさんの裏キャラではなくて、窓際キャロットさんは夜になるとこうなるのである。

 武器はスコップのみでキャロットさん自体の攻撃力はあまり強くないのだが、キャロットさんに攻撃をしかけるのはやめた方が良いだろう。

 キャロットさんが攻撃を受けて体力が減ると、横にいる元祖キャロットちゃんがキャロットさんの体力を回復する呪文を唱えるのだ。

 ならば、先に元祖キャロットちゃんを倒せば良いと思われるかも知れないが、元祖キャロットちゃんはキャロットさんを倒すまで攻撃を受け付けない仕様になっている。

 これはバグではなくて仕様であるが、夜の窓際キャロットさんは不死身なのである。

 今回もゲームみたいなことになっているのだが、気にしてはいけない。

 夜のキャロットさんは、ベランダ園芸応援キャラとして、作業をしていたと思われるので、スコップや服に付いている色は赤土の色に違いないのである。

 それから、長靴や軍手は必ずして欲しいのだが、この絵の作者はいつも素手で植物の手入れをしているということである。(そのためにイラガの幼虫に刺されたりしたのだが。)

 ちなみに「Wanna Have Some Carrot, Buddy?」はコンセプトアートにある「キャロットするか?」の英語版ということになっているが、ホントにそうなっているかは怪しいところである。

<!-- 背景には、最近登場してないから出てきたんだなぁ!という彼がいるのに気付いただろうか?bhKung_nano.gif-->


<!-- もしかすると、この絵に関してまだもう一つ何かが作られるかも知れない、というウワサもあるが、たいした物にならないはずなので、あまり期待せずにいてほしいのである。-->


<!-- 追記:昔からのクセでキャロットさんの持っている物をスコップと書いたが、もしかするシャベルと呼ぶ人も多いかも知れない。(特に決まりはないようだが。)-->

ベランダの秘密(コンセプトアート)

100727_2.jpg

 YouTubeを見ていたらiPadでカッコイイ絵を描いている動画があったので、影響されて久々にiPod touchで描いてみたいのである。

 キャロットちゃん大統領が描かれているところを見ると、どうやらこれは窓際キャロットさんに関するコンセプトアートのようであるが「ベランダの秘密」とはいったい何なのか?というところはまだ明らかになっていない。

 始めは適当に描くつもりで始めたのだが、描いているうちにスイッチが入ってしまって、もっとちゃんと描きたくなってしまったのだが、コンセプトアートとしてはそうしてはいけないのである。

<!-- このMUSEUMにおいてコンセプトアートが「落書き」の異名であることは今回も書かないが。(!)-->

 以前にiPod touchに描いた絵や、YouTubeで見たiPadで描いた絵などを見ると、スゴイ絵も決して無理ではないと思ったのだが、どうしてもペンタブレットの筆圧感知が重要だと思っているので、絵を描くためにiPadはちょっとアレなのだが。

 ということであるが、これは窓際キャロットさんに関する何かがまたあるのではないか?という予告でもある。

<!-- どうでもいいが、作者のサインはパソコンで描かれている。-->

窓際キャロットさん

100712.jpg

 ナンデ君たちのかよう学校に新しいお友達がやってきたのである、という設定で窓際キャロットちゃんである。

 これまで「キャロット以外」ということで登場したかも知れないが、「マドベ」でも「ベランダ」でもないという意味でキャロットちゃん以外ということはあっている。

 転校生なので、オヤクソクの質問攻めにあっているのだが、質問をする人がどうしても「窓際さん」ではなくて「窓辺さん」と間違えるので、そろそろキレそうなキャロットさんでもある。

 それよりも、肩に乗っているのは元祖キャロットちゃんではないのか?ということだが、そのとおりである。

 元祖キャロットちゃんがいたのは、窓際キャロットさんが引っ越してきた家のベランダだったのである。新しい家のベランダにおかしな植物を見付けた窓際キャロットさんはその植物に近づいたとたんに、元祖キャロットちゃんに取り憑かれてしまったのである。

 なので、元々黒かった髪の毛も緑色に変色している。

 ちなみに、元祖キャロットちゃんは取り憑いている窓際キャロットさんにしか見ることが出来ない。しかし窓際キャロットさんはそこに気付いていないので、時々元祖キャロットちゃんとのやりとりを他人に聞かれて、変な目で見られることもある。

 そして、今この瞬間にも肩に乗っているキャロットちゃんは窓際キャロットさんにささやいているのである。「ヤツらは敵だ。信用するな。いつかお前を裏切るからな」と。

 それはどうでもイイのだが、元祖キャロットちゃんに取り憑かれた窓際キャロットさんは「ベランダ園芸応援キャラ」として活躍するハメになってしまったので、ホームセンターの園芸コーナーでバイトをしようと思ったのだが、まだ小4なのでバイトは断られてしまった。

 バイトが出来るようになるまで100円ショップの園芸コーナーに行って、お小遣いで買い物をするしかなさそうである。

 というか、ナンデ君たちのかよう小学校が出てくると、その他の登場人物とかイロイロ説明しないといけないので面倒なのである。

 なので、ここに書ききれない問題は後日改めてナントカするのであるが、最後に一つ書いておくと、背後に「最近登場してないから出てきてみたよ!」と言っているキャラクターに気付いただろうか?ということである。

窓際さん(コンセプトアート)

100627_5.jpg

 これはなんですか?という感じだが、利き手と逆の手で描いたわけではない。この絵の作者は両手で絵が描けるのを自慢することもあるが、これは「どちらかというと最近は右かな」の右手で書かれている。

 どっちの手で描いてもコンセプトアート(イタズラ書き)なら出来栄えはこの程度である。

 ただしこれまでのコンセプトアートと違ってパソコン上で書かれている。これは「そう言えばSeashoreというソフトがあったけど、どうなのかな?」という作者の問いに対する回答である。

 GIMPをOSXに移植みたいなことなのだが、MacネイティブになるのでGIMPよりは数段動作が速い。ただ、機能的にはGIMPと同等とまではいっていないようだ。

 絵は上手い人が真面目に描けばもっと上手く描けるはずであるが。

 ちなみに、この絵に描かれているのは「キャロット以外ちゃん(コンセプトアート)」の続きであると思われる。

 苗字は窓際なのだが、なぜか良く窓辺と間違えられる。そう言う時にはあのお笑いの人みたいな感じに「マドベじゃねえよ!」というらしい。

 名前は恐らくキャロットだと思うが、その辺は乞うご期待である。

 最近ベランダのある家に引っ越してきて、ナンデ君達と同じ学校に転校してくるというウワサもある。

キャロット以外ちゃん(コンセプトアート)

100608_2.jpg

 昨日はどちらかというと「ニンジン嫌いの子供のところにやってきて恐ろしい目に合わせる妖怪」のようなキャロットちゃんが登場して、世界中に衝撃が走ったという噂だが、今日は何やら怪しげなコンセプトアートである。

<!-- どうしてコンセプトアートというのか、説明するのが面倒なので書かないが、ここではノートなどに描いたイタズラ書きのことをコンセプトアートと呼ぶのである。(←!?)-->

 ニンジンのような物の横に生首、ではなくて顔の絵が描いてあり、これはどう考えてもキャロットちゃんの正式版に違いないと思って「キャロットちゃんですよね?」と聞いてみたのだが、「違いますよ」と言われてしまったのである。

 誰に言われたのか?ということだが、この絵にそう書いてあるのだから、この絵に描かれているキャロット以外ちゃんが言ったに決まっているのだ。

 まだ正式に発表されていないから「違う」と言わざるをえないのか、本当に違うのかは今のところ解っていない。

 そして、目がちょっと恐いのだが、それは「くせぇ...」のが原因だと思われる。何が臭いのかは今のところ謎であるが。

<!-- どうでもいいが、やはり紙に書く作者のサインはぎこちなくなるようである。-->

<!-- 追記:昨日のキャロットちゃん記事で「魔法の天使」というのがありましたけど、なんか聞いたことがあると思ったら、アレでしたね。-->

キャロットちゃん

100607.jpg

 みんなのアイドル、という設定はどうなったのか?ということだがこれがベランダ・キャロットちゃんの本当の姿なのだろうか?

 葉っぱの生えてきた食用のニンジンを水につけるところから始まって、今ではブラックホール・ベランダで育てられているベランダ・キャロットちゃん

 窓辺で育てられていて「窓辺・キャロット」という名前だったこともあって名前が被る(というかワザと被らせた)窓辺ななみさんのライバルという設定もあったのだが、土に埋められて外見も心も変わってしまったのかも知れない。

 全体的に男に見えるが、本人は美少女だと思っている。

 しかし、土に埋められて性格が変わっているので「嫌なことはキャロット忘れるわ♡」という決めゼリフの代わりに「キャロット忘れな!」という捨て台詞を言うようになっている。

 「MAGICAL CARROT」というのは海外向けで日本では「魔法の天使・キャロットちゃん」というタイトルでアニメ化されるということであるが、「ヤバすぎる」という理由でお蔵入りが決定しそうだという話もある。

 あまりにも想像と違って泣きそうなキャロットちゃんファンのために書いておくと、美女あるいは美少女化された正統派のベランダ・キャロットちゃんもそのうち描かれるのではないか?ということを小耳に挟んだということを誰かが言っていたのである。誰かは知らないのである。

交信中

100605.jpg

 ペンタブレットが新しくなったので、何かを描いてみるべきということだったのだが、なぜかいつも描いているのと違う感じの方を描いてしまったようである。

 毎回、描かれる度に少しずつ顔が違っているがスズキ・ピヨニカさんである。

 ピヨニカさんは実家の金星から持ってきた荷物の中に紛れ込んでいた「お父さんの黄ばんだランニングシャツ」を夏用のワンピースと勘違いして着てしまったようである。

 あまりにも臭いので荷造りをした母親に無線通信でもんくを言っているのである。

 語尾に「ですよ」がついているのは最近仲良しになった、お嬢様のスズキ・ピアニ子ちゃんの影響であると思われるが、くっさすぎるので途中から「ですよ」はつかなくなっている。

 いくらもんくを言っても、ピヨニカさんの母親は「だったら自分でやりなさい!」と言うのでピヨニカさんは何も言い返せないのである。

 そんなことより、新しいペンタブレットはどうなのか?ということだが、新しいのだから前よりは良いに決まっている、という前にも書いたような感想である。

 ついでに書いておくと、今回は画像サイズが800x600pxという今時のパソコンでは小さすぎるサイズで描いているので、カクカクしたりはしなかったようである。

 ちなみに、絵のアイディアは作者が二ヶ月近く洗わずに着ていたパジャマ用のTシャツが、最近急に臭いだしたところから来ている、ということである。マジですよ。

SUZUKI Pianico(ヴァリエイション)

100508.jpg

 ピアニ子たんのヴァリエイションに関するコンセプトアートである。

 コンセプトアートというからには、これはノートのイタズラ書きであり、そしてヴァリエイションが何を意味しているのかは不明なのである。

 ピヨニカたんのヴァリエイションの時には、途中で三頭身の設定を決めたためバランスが不自然であったが、今回は最初から三頭身の設定で描いたにもかかわらず不自然である。

 これは三頭身キャラの参考資料がなかったためだと思われるが、どう考えても肩幅が普通の状態の比率である。

 不自然であるために、今回も三頭身に変身する途中のコンセプトアートでもあるのだが、なぜ三頭身になるのかというと、ピアニ子たんの時と同様にピアニカの吹き口のツバ臭が臭すぎるためである。

 このように似ている部分の多いピヨニカたんとピアニ子たんであるが、ピヨニカたんのヴァリエイションはシャーペンで描かれ、ピアニ子たんのヴァリエイションは鉛筆で描かれているため、その印象はだいぶ違っている。

 そして、ピアニ子たんから発せられる謎の「ブン!ブン!」という音は、ピアニカ臭にかき消され「プン...プン...」になっているのにも注目したいところだ。

 関係ないが、ペンタブレットで書くことに慣れてしまった「作者のサイン」を紙に鉛筆で書くと変な感じなのである。

Pianic zero(ピアニック・ゼロ)

100421.jpg

 そういえば、このシリーズは「プロジェクト・ピヨニカたん」とか呼ばれていたのを思い出したが、その続きで「Pianic zero」である。

 プレーヤーのキャラクターをピアニ子たんにしてキャンペーンモードをクリアすると使えるようになる裏キャラ、という設定はピヨニック・エースの時と同じである。

 ピアニ子たんの裏キャラなのでPianic-O(ピアニック・オー)という名前になるという予定もあったのだが「オー」があまりクールビューティーでない、ということで「O」から「0(ゼロ)」になり、最終的には「zero」となったようである。

 注目すべきは手に持っている武器である。ピアニ子たんの最大の謎であった「ブン、ブン」という音は、なんとライトセイバーの「ブン、ブン」だったのである。

 クールビューティー化されているので「くさいと思います」ではなくて「くっせ!」とクールビューティーしているのだが、お嬢様気質が抜けていないので、少しぎこちないという噂もある。

 ベルトにイラガマンマークがある理由は諸説あるが、正確なところは解っていない。ポーズがちょっとイラガマン風であるという指摘もあるが、イラガマンとの関係は不明である。

 ちなみに、親戚に「ピアニック・ネックス」というのがいるらしいが、仲が悪いためにほとんど口を聞かないということである。

<!-- 前回のピアニ子たんと同様にビミョーに手抜きだったりするのだが、背景にはGIMPの「ごまかす」というフィルターを使ってみた。というかフィルターの「ごまかす」はそういう意味ではない!という感じなので、誤魔化せていない。-->

 ピアニック・ゼロは毎週土曜日午後6時30分より好評放送中!の「ピヨニック・エース」の第8話から登場予定である。(念のために書くが、そんなのは放送されていないのであるが。)

SUZUKI Pianico

100409.jpg

 また描いていたのである。「始めまして、スズキ♡ピアニ子です!」である。

 ピヨニカたんに似ているようでけっこう違うピアニ子たんであるが、ピヨニカたんのかよう学校に新しく転向してきた、という設定になっている。

 名前が似ているということでピヨニカたんの隣の席になって、仲良しになるのだが、その後どうなるのかは考えていないのである。(というか、多分ないのであるがキモ絵化した「Pianic-O」としてクールビューティーに登場することがあるかも知れない。)

 それはそうと、ピアニ子たんはお嬢様なので、言葉遣いが上品である。そして、なぜかどこからともなく「ブン!ブン!」という音が聞こえてくるという謎めいた一面も。

 そして、気になるのがベルトのバックル部分がイラガマンでなのである。それが何を意味するのか。今後の展開に期待したいところだが、次があるかどうかは解らないのである。

 ピヨニカたんの時と違って輪郭線をほとんど消してしまったので、それらしい雰囲気がなくなっている。しかし、今回は適当だからこれで良いのだと作者は語っている。

未来感覚ナンデ君(パイロット版)

<!--
 間が開いたので前回までの「未来感覚ナンデ君」ですが:
 クラスのマドンナ、ナゼカちゃんに姿を変えてナンデ君を倒そうとしていた魔神ナゼダーはナンデ君の特殊能力によって簡単に倒されてしまったかに思えた。しかし、それは魔神ナゼダーの罠で、油断したナンデ君の背後からナンデ君にとどめを刺そうとする魔神ナゼダー。ナンデ君危ない!
 というのが、前回までのあらすじである。
-->

 すると、その時!(やっぱり出てくるのかよ!という感じではあるが)物影から飛び出してきたピヨニック・エースのプラズマライフルが炸裂したのである。

100327_2.jpg

 ピヨニック・エースのプラズマライフルには手も足も出ない魔神ナゼダーは「なぜだぁ!」といいながら大爆発したのである。

 大爆発した後にくすぶる魔神ナゼダーの残骸を見ながら「また借りができてしまったな」とナンデ君。

「勘違いしないで、ナンデ君。今は共通の敵を相手にしているだけ。この戦いが終わればまた私達は敵同士よ」とピヨニック・エース。

この二人はどういう関係なのか?という会話の後に沈黙するナンデ君。その沈黙のワケとは...

続きを読む: 未来感覚ナンデ君(パイロット版)

特殊能力(コンセプトアート)

100327.jpg

 「未来感覚ナンデ君」の特殊能力に関するコンセプトアートである。

(ここではノートに描いたイタズラ書きを「コンセプトアート」と呼ぶようになっている。)

 「未来感覚ナンデ君」は頭に付いている「未来感覚」の他にもたくさんの特殊能力を使うことが出来る。その一つが両手から発せられる「不思議臭」である。

 「不思議臭」はナンデ君の意志とは関係なく不意に発動されることが多い。特に油を使った料理を食べたり作ったりした後に良く発動されるようだ。

 石鹸で手を洗ってもなぜかおさまらない。

 ちなみに、またしても五線譜ノートにイタズラ書きであるが、この絵の上には「未来感覚ナンデ君」のテーマソングがちゃんと作られているのだから、サボっているわけではないのである。

<!-- というか、「未来感覚ナンデ君」の本編の続きはどうなっているのだ?という感じであるが、これは本編への前フリでもあるのでこれでイイのである。本編は恐らくこの後スグに公開である。-->

<!-- お楽しみに!である。-->

SUZUKI Piyonica (ヴァリエイション)

100325.jpg

 ノートのイタズラ書きを「コンセプトアート」と呼ぶとカッコイイので、これはコンセプトアートである。

 何のコンセプトアートかというとピヨニカたんのヴァリエイションである。ヴァリエイションとは何かというと、そんなことは知らないのである。

 もっているピアニカのツバ臭がクサすぎるとピヨニカたんは三頭身キャラに変身するのである。

 三頭身キャラの設定は途中で決めたので、全体のバランスが不自然でもある。なので変身途中の様子のコンセプトアートとすることも出来るのである。

 それよりも、五線紙にこんなものを描いて、最近では音楽そっちのけではないのか?という感じであるが、あくまでも息抜きであると作者は言い張っている。

<!-- どうでもいいが、最近ルーズリーフになっている五線紙が近所で手に入らなくて困るのである。売れなくなったから売ってないのだと思うが、楽譜を書くのは勉強になるのでパソコンで音楽をやるとしても五線紙は買うべきである。そうすればまた近所でも買えるようになるから、私にとっては都合がいいのである。-->

<!-- これもどうでも良いが、最近はずっとピアノを弾く時に「ジャズっぽい」のでカッコイイとか思って手を「タマゴを握る形」にしていなかったのだが、ピアニカは鍵盤が小さくてタマゴにしないと演奏できないので、そのくせが付いてピアノも理想的な手の形で弾くようになっているのである。-->

魔神ナゼダー

100322.jpg

 ナゼカちゃんの前では骨抜きにされてしまうナンデ君。今日もナゼカちゃんから「おはよう!」と言われるとホワ〜ンとなってしまったのだが、その時ナゼカちゃんが恐ろしいモンスターに変身したのだ。

 それが「魔神ナゼダー」である。全宇宙の支配を企む「大ナゼナン団」が地球に送り込んできた魔神ナゼダーは、ナゼカちゃんに姿を変えて宿敵のナンデ君を倒そうとしたのである。

 蛇のような頭にちょっとボイン、足はニワトリで手は良く解らないがシザーハンズではない!と言っている。髪の毛のような部分はナゼカちゃんに変身していた時の名残である。また体の模様がちょっとセクシーな感じなのは、以前にバニーガールのバイトをしていた時の名残である。

 背中の羽のような部分は、寂しいからという理由で後から付け加えられたので、とくに設定はない。

 ナゼカちゃんに変身してナンデ君を骨抜きにすることに成功した魔神ナゼダーは、ナンデ君にとどめを刺そうと本来の姿になったのだが、本来の姿になるとナンデ君も元の状態に戻るので、ナンデ君の不思議パワーも復活して、逆にナンデ君に倒されてしまった。

 あまりにもあっけない勝利に戸惑うナンデ君。

続きを読む: 魔神ナゼダー

早乙女 奈是香

100319_2.jpg

 ナンデ君は小学生か中学生か知らないが、ナンデ君の通う学校のマドンナ「奈是香(ナゼカ)ちゃん」である。

 毎朝、登校時に下駄箱のところでナンデ君に「おはよう、ナンデ君!」と声をかけると、ナンデ君はホワ〜ンとなるのである。

 クラスのマドンナなので役割はそれだけかと思いきや、ホワ〜ンとなって去っていくナンデ君の背後でナゼカちゃんは驚くべき行動に出るのである。

続きを読む: 早乙女 奈是香

チョコレート味の習作

100319.jpg

 イラストは一休みして、久々にBlenderの習作である。

 習作といってもこの後に何か大きなものを作ろうとしている、ということではないのはいつものことである。

 Blenderでのモデリング方法に「スカルプトモード」というのがあって、それなら作者にも出来るかも、ということで習作したのである。

 ただ、こんなチョコレート味を習作してみてもあまり意味がないとも思われる。

 作者はどうしてこうなったのか解っていないが、いつものように不思議世界なチョコレート味である。

未来感覚ナンデ君とナンデさん

100318.jpg

 ナンデさんを描いていたのではないのか?という感じであるが、ナンデ君を急いで描いてみたのである。

 ナンデ君の頭に付いている物体が「未来感覚」である。あの器官で世の中で起きる「なんで?」となってしまう感じの出来事を察知して、その場所に現れる。

 ナンデ君が現れると、なんだかワケが解らない感じになるので「なんで?」となっていた人は「まあ、どうでもいいか」となるのである。

 そんなナンデ君であるが、クラスのマドンナである「ナゼカちゃん」の前では不思議な力が使えなくなる。

 初恋である。

 続いてはお待ちかね「ナンデさん」である。

続きを読む: 未来感覚ナンデ君とナンデさん

未来感覚ナンデ君

 ということで、ナンデ君の変身シーンでYouTubeしてみた。

 ナンデ君が変身するのだからもちろんナンデさんに変身するのだが、ナンデさんの絵は実は描きかけだったりもします。

 でも思いついてしまったので未来感覚でモーフィングさせてみました。

 ちなみに「ナンデ君」というキャラはビミョーに他とカブっているっぽいのでこれからは「未来感覚ナンデ君」が正式名称になります。

<!-- というか、YouTubeのアカウント作ったの一昨年だったんですけど。作った動画はほとんど秘密アイテム扱いになっていたので、これまでYouTubeは無用だったとか。-->

<!-- というか、簡単に投稿できてしまったのですが、これであっていますか?-->

<!-- そういえば最近ずっとナンデ君タグを付けるの忘れてた。-->

Piyonic-A(ピヨニック・エース)

100310.jpg

 「プロジェクト・ピヨニカたん:第三章」である。ピヨニカたんのようでピヨニカたんではない彼女はPiyonic-A(ピヨニック・エース)である。

 プレーヤーのキャラクターをピヨニカたんにしてキャンペーンモードをクリアすると使えるようになるピヨニカたんの裏キャラクターである。

 なんとなくピヨニカたんと同じに見えるが、ピヨニカたんとは違い、クール・ビューティーなダーク・ヒロインなのである。

 なので、ピアニカの吹き口のニオイを嗅いでも「くっさ〜ぃ!」とは言わずに「くっさぃ!」と短く簡潔にクール・ビューティーするのである。しかもちょっとキレ気味なのである。

 そしてダーク・ヒロインなので胸元がルーズである。

 さらにシャツが長くてプラズマグレネードを描く場所がないことに気付いたので、急遽設定が変わって、なんと「プラズマライフル標準装備!」になっている。

 エリート族が使っているものよりも強力だが、ブルート族のものよりもオーバーヒートしづらい特注品である。ピヨニック・エースの「P.A.」という刻印を入れるはずだったのだが、ショップ側のミスで「P.c.」となってしまった。このためこのプラズマライフルは4割引で購入することが出来たのである。さらにポイントをいつもの二倍にしてもらったのである。

 というか、歌姫だったんじゃないのか?という感じであるが、いつものようにゲームになっているし、ショップとか出てくるし、どうでもいいのである。

 さらにどうでもいいが、一番重要なはずのピアニカがいつも一番下手な気がするのだが、気にしてはいけないのである。(直線的なものを描くのは元々苦手であるのだし、ペンタブレットだとさらに描きづらいのである。)

 ということで、ピヨニック・エースは毎週土曜日午後6時30分より好評放送中!である。

(最後はテレビアニメ化かよ!ということである。)

モエティー

100307_3.jpg

 目がショボショボするし、カーソルはプルプルだし。なので「プロジェクト・ピヨニカたん:第二章」は手抜きで公開である。

 ピヨニカたんに関する設定の詳細は「SUZUKI Piyonica」を参照していただきたい。

 第二章では画像サイズを一章の倍にして書いたのだが、ブラシの大きさがいつもの感覚と違うので、大きくすればイイということではないようだ。二倍ではなく、1.5倍ぐらいから始めるべきかも知れない。

 それよりも、ヘッドフォンに付いているアンテナをバカにされたピヨニカたんはプラズマグレネードを持ち出してきたようである。

 顔はちょっと笑っているのだが、本気である。

 第一章で説明するのを忘れたが、あのアンテナは金星に住む家族と連絡を取るためのものなので、手放せないということだ。

 今回は特に書くこともないので適当であるし、絵自体も手抜きになっているのであるが、縮小して表示するとちょっと上手く見える、というマメ知識もあるのである。

<!-- 関係ないですが「モエティー」ってなんだっけ?と思って検索したら「Riven」に出て来てたみたいですね。「モエティーの時代」とかありました。-->

SUZUKI Piyonica

090306.jpg

 さんざん引っぱりましたが「プロジェクト・ピヨニカたん」の第一弾が完成した。

 「始めまして、スズキ☆ピヨニカです!」である。

 金星からやって来た歌姫、ピヨニカたんはピアニカをマイクだと思ってピアニカに向かって歌うので、声が良く聞こえない。たまに吹き口のところのツバのニオイを嗅いで「くっさ〜い!」と言うのがクセである。

続きを読む: SUZUKI Piyonica

ナンデさん(ちょいキモ絵)

100303.jpg

 ナンデ君は誰にも見られていない時だけ変身することが出来る。

 その変身した姿が「ナンデさん」である。ナンデ君が服を着ていないのでナンデさんも全裸だが、体はナンデ君の時と変わっていないので、ヘンな期待をしてはいけないのである。

 この姿を誰かに見られるとナンデ君は掟により「ナンデ君の星」に帰らなければいけない。しかし、一週間ぐらいするとまた戻ってくる。

 世の中にはナンデ君がいなければ納得できないような「なんで?」ということばかりだから、ナンデ君はなくてはならない存在なのである。


 ということで「ナンデさん」ですが、例の怪しすぎる「プロジェクト・ピヨニカたん」の一環というか、練習でした。Painter Classicのツールを色々試していたらグダグダになったので、やっぱり色は別のソフトになりそうです。(それにキーボードでツールを切り替えられないのがモドカシかったりしますし。)

<!-- Corel Painter Essentials目当てで新しいBambooが欲しかったりして。-->

ペンタッチド

091108.jpg

 タッチペンを使ってiPod touchのSketchBookXで絵を描いてみたのである。

<!-- タッチペンの品名は「Touch Pen」(プリンストン)である。他にも何種類かあったのだが、どれも似たようなものなので、なんとなくこれになったのである。-->

 絵のタイトルは「ゆびタッチをペンタッチ、或いはなんかヘンだけど時間かけるほどのものじゃないからこれでイイや」である。

 別の記事にも書いたのだが、タッチペンを使うとiPod touchが認識するのにちょっと時間がかかったり、強くタッチしないと反応しなかったりするのが難点である。

 それと、パソコンのペンタブレットに慣れていると、強くタッチすると線が太くなったり色が濃くなったりする気がしてしまうので、iPod touchに認識されないぐらいの強さで描いてしまって反応がない、という事もよく起こるようだ。

 ただ、画面が見やすいということは、それなりに便利である。

 それよりも、ここは「MUSEUM」なので作品の解説をしないといけない設定になっているのである。

 ペンタッチでゆびタッチを描き、それを「ペンタッチだし」というメッセージの下に置くことによって、作者の「なんか、良いのか悪いのか良く分かんないなあ」という思いが伝わってくる。

 出来れば背景をiPod touchのアイコンの並んだスクリーン風にして欲しかったのだが、作者にはそこまでする時間がなかったようだ。

<!-- 「MUSEUM」のコーナーにタッチペンの感想を書いてしまったので私が誰なのだか解らない文章になってしまっている。-->

<!-- 関係ないが:「Touch Pen」の説明書のようなものに「本製品にiPod touchは付属していません」と書いてあるが、それならiPod touchが入っていそうな大きさの入れ物にしなければ良いのに、と思ってしまうのである。(というか誰もiPod touchが入ってるとは思わないと思うのだが、万が一のためにこういうことを書かなくてはいけない、というのもヘンな話である。)-->

<!-- さらに関係ないが:touchの過去形の発音は「ド」よりも「ト」の方が正確だったであろうか?誰に聞いているのであろうか?-->

あれだし

091102.jpg

 指タッチとは、指でタッチである。iPod touchとはiPodでタッチではない。

 iPod touchのSketchBookXを使って描かれたこの作品、タイトルは「青い瞳の指タッチ、あるいは液晶タブレットが欲しくなった」である。

 「ゆびタッチだし」の向こうから覗く青い目は指タッチをするあなたを見つめています。指タッチをするあなたは「ゆびタッチ」を見つめるのか、それとも青い瞳を見つめるのか。謎の多い作品である。

<!-- スタイラスペンみたいなのがあれば最強いかも知れないので、買おうと思っているのである。(高くなければの話だが。)-->

訂正ついで

 昨日書いたSketchBookXの記事で「拡大後にスクロールできない」みたいな事を書いたのですが、指二本のダブル指タッチで画面をなぞればスクロールとほぼ同じ動きになります。(拡大縮小とスクロールは一緒という感じでしょうか。)

 ついでなので、寝る前に横になって描いていて、起きてから見てキモいと思ったSketchBookXの新作である。

091016_2.jpg

 タイトルは「木茂井辺太郎(キモイヘンタロウ)君の肖像」である。

 キモイ君は操り人形という設定になっているが、勝手に動くようだ。

 この絵について詳しいことは解っていないが、おそらくキモイ君はヘンタイである。Tシャツに学校指定の海パン姿だが、海パンの中にTシャツを入れるのがその証である。

 「デスメタル」は昨日の絵に関連して書かれているだけなので意味はないであろう。

091016_3.jpg

 続いて紹介するのは「白色矮星君と麦わら帽子」である。

 さっき適当に描いたので特に書くことはないが、白色矮星君が見つめているものは本当に麦わら帽子なのか?という事を考えると、これは議論を呼ぶ作品になるかも知れない。

 以上、今日のSketchBookXが楽しい!であった。

ブレインマンの父(ネ申)

090906.jpg

 ヒマな作業中に目の前に紙とシャーペンがあれば何かが描かれるのは当然である。

 そして描かれたのは「ブレインマンの父(ネ申)」である。

 父といっても「ブレインマン」(リンク先の下の方)の父親という意味ではない。

 ある宗教で神のことを「父」と表現するように、ブレインマンの父はブレインマン達にとっての神的な存在なのである。

 「何もとってませんよ」といいつつ片手は後ろに回されて、怪しすぎるブレインマンとは違い、ブレインマンの父は神がかりなので、両手を前に広げて「何もとっておらん!」と言い切れるのである。

 しかし、ブレインマンの父の神がかり的な力によって、彼の後ろにはヤバイものが沢山隠されているという説もある。

 顔の横に角のようなものが生えているのはウルトラマンの影響であろう。

 それにしても、スキャナで読み込んで、実際に紙に描いたサイズよりも大きく表示されるとなんだかキモいブレインマンの父である。

誰が何と言おうと

090701.jpg

 「イラガウーマン(18歳20歳)」である。

 知っている人は知っている、慣例に従って描かれる「何か」のマジメに描いてみるバージョンなのである。

 でも、そのまま描いてしまうと「何か」ではなくて、大人気のアレになってしまうので色と設定を変えて若き日のイラガウーマンということになってしまった。

 なので、誰が何と言おうとイラガウーマンなのである。

 いまいち特性がつかめないGIMPで描いていたら3日もかかってしまった。3日といっても作業時間でいうと5時間ぐらいだが。でもどうしても色がビミョーになるので最終的にはコッチのパソコンで修正してしまったのである。(GIMPのエアブラシは何か好きなのだが、私にとってのごまかしツールの最終手段である「指先ツール」がいまいち使いづらいのである。)

 この絵は大人気のアレではなくて、イラガウーマンの高校時代ということになっている。本当は18歳なのだが、酒を持っているために今とは逆にサバを読んで20歳ということになっているようだ。

 「ボルドーですのよ!」というのはどこかで見たような気がするが、Princess Blackholeとは関係ございません。若きイラガウーマンがボルドーワインの良さについて研究発表しているのである。

 ちなみに、イラガウーマンが通うのは私立イラガ女子校ということになっている。イラガ校長がスケベなので着ている服は学校指定の制服なのである。一応進学校という設定になっているが、自由な校風という設定にもなっているので、ワインを飲みながら研究発表しても大丈夫なのである。

<!-- 元の設定では、両手には緑と白の細長い何かを持たせる予定であったのだが。-->

 黒板のイタズラ書きがおバカすぎるのも「自由な校風」のためである。「ボルテスV」にされてしまうのである。

 イラガ一族なので一応武器も装備しているのである。長すぎる髪をまとめている「何か」のところについているトゲトゲはスーパーイラガマンの装備している武器と一緒で大変危険である。

 しかし、当時のイラガウーマンは楽しい日々を送っていたのでこの武器が使われることはなかった。ただし、いずれ使うようになる粘着性のある手榴弾の名前が黒板に書かれているところに、イラガウーマンの行く末が暗示されていると考えることもできるのである。

 何だか面白いので長く書いてしまったのだが、最後に一つだけ付け加えるのである。

 ○×ゲームで負けるのはかなり難しいことだと思っていたのだが、フィクションの世界ではそれが可能になるのである。不可能を可能にするという意味においてこの絵には意味があるのかも知れない。

<!-- バカすぎてすまないと思っているのである。-->

ブレインボーイ(思春期)

090627.jpg

 いくら頑張っても携帯メールから投稿できるようにならないので、昨日の続きを描いたのである。

 昨日主な部分を描いたのだが、半分寝ていたので何かがヘンであるが「ブレインボーイ君」である。(リンク先のかなり下の方にオリジナル「ブレインボーイ」の画像があるのである。)

 本当は小学生ぐらいに見えるように描くはずだったのだが、何かがヘンなので思春期のブレインボーイ君になったようだ。

 口癖である「言っとくけど、やったのオレじゃないからね!」は簡略化されて「やったのオレじゃないかんね!」になっている。おそらく思春期だからである。

 そして、オレじゃないと言いつつも、どう考えてもキミ以外に犯人はいない!という意味において、後ろに隠された手にはライターが握られているに違いないのだが、もう片方の手が股間にいってしまうクセによって上手くごまかされて我々はブレインボーイ君のやったことを追及することが出来ない。(というか、大火事であるが。)

 それよりも、どこで売っているのか解らないので逆に貴重かも知れない「メタル」と書かれたTシャツが気になる。もしかすると「メタハ」なのか、或いは「メタ八」かも知れないが。

<!-- どうでもいいが、アッチのパソコンで書き出したJPEG画像をコッチのパソコンで見ると色が全然違って困るのである。-->

モーたん

090622.jpg

 GIMPの練習は適当にゴチャゴチャ描き始めてから形が出来るので、ヘンなものが出来て楽しいのである。

 ということで、またGIMPの練習なのである。適当だが前のヘンな「書」よりはまともである。

 タイトルは「モーたん!?...モータンじゃん!(空耳)」である。

 モーたんといっても牛の擬人化ではない。これはモーたんという生き物なのだ。これまでのヘンなキャラクターと違って人を襲うことはないが、幻の生き物なので出会うことはまず無理である。

 ホルスタインにあこがれているので巨乳っぽくなっている。ただそこはモーたんにとっては胸ではないので巨乳というのは間違いである。ホントの胸は人間でいうお腹にあたる部分である。

 またモーたんからしぼった「モーたん乳」を飲むとお腹をこわすので飲まない方が良いということである。

<!-- この絵がこうなったのは、あの歌のせいである。YouTube - Manic Street Preachers - Motown Junk-->

ザ・美術館10

 誰も止めません。

 ということで、今回の調査によって見付かったみつoによる素晴らしい「書」の数々はお楽しみいただけたであろうか?

 我々の研究に基づき正確な順序で発表していったはずなのだが、もしかすると他の並び順で読んでいった方が面白いのかも知れない。

 今回発表されなかった別の作品もあるのだが、もう二度とこのシリーズをやることはないであろう。

<!-- ちなみに:書きながら出来たものを公開したのではなくて、ホントに過去の作品を公開していったのである。一気に全部公開しなかったのは「ステキなシングル曲」のせいで間が開いてしまった「the Peke-FIles」の続編を読み直す合間に更新していたからである。どうでも良いけど、続編は意味が良く解らない感じになっているのである。-->

ザ・美術館

 たまにイラガトップPCの「images」というフォルダを調査すると笑えるのである。

 今回の調査でも書家「みつo」によるXShodoの貴重な作品が多数発見された。

 か弱く細い線で書かれた「みつo」の後ろ向きなメッセージは我々を励まし勇気づけるワケはない。しかし「みつo」はこれで人々が暖かい気持ちになれると信じているのだ。

 とうとうこの「MUSEUM」のコーナーまでバグっている!という感じだが「梅雨なんか吹っ飛ばせ!みつoミュージアム祭りが始まるのか?!

iPodからメールが届いたよ!

090520.jpg

 ナンデ君である。

 iPod touchで書いた絵に特に意味はないのである。

 ナンデ君のやることはいつでも最後に予想外のことが起きて失敗に終わるのである。そして、そのたびに「なんで?」と言って涙を流すのである。

 いつでも結構良いところまでいくのに、毎回失敗で可哀想なナンデ君なのである。しかし、その「なんで?」が次の一歩への原動力にもなっている。そしてまた失敗して「なんで?」と言うのである。

 今回は文字も含めて全部iPod touchで書いているというところがポイントである。少しは書くのが上手くなっているのであろうか?

GIMPの練習その2

 せっかくペンタブレットが使えるようになったネズミOS(FreeBSDにXfce)だが絵を描くのは二回目である。なので、まだ練習なのである。おそらくこの先も練習は続くであろう。

 タイトルは「夕陽がバクっている!或いはブラシサイズの変更が難しい、或いは何かに見えるのならそれでも良いです」である。

 緑の部分がスイカのようだ、などと言っても思ってもいけないのである。小山に森のつもりなのだから。もう少し書き込む必要があるはずだが、もう目が限界なのである。

 前にも書いたとおり、GIMPのエアブラシや筆ツールはPhotoshopとはかなり感じが違うように思われる。絵を描く場合はGIMPの方が使いやすいイメージだが、もしかするとPhotoshopを起動するパソコンとGIMPを起動するパソコンの処理速度が関連しているのかも知れない。

 大抵の場合FreeBSDのようなOSは使わなくなったパソコンにインストールされるはずなのだが、ここでは全ての物が正常でないので、メインのパソコンよりもFreeBSDがインストールされたパソコンの処理速度の方が優れているのである。

 それはそうと、夕陽はちゃんと山の向こうに沈んでいって欲しいものである。

GIMPの練習

 秘密のネズミさんOS(或いはFreeBSD)にWACOMのタブレットドライバがあったのでインストールしてみたのである。ペンタブレットは以前使っていたFAVOである。

 何代目のFAVOか知らないがちゃんと動いて感激なのである。

 そして出来上がった作品が「試し描きしすぎ。或いは毛むくじゃらのドライアイ。或いは何かに見えたらそれでもいいです」である。

 ほとんどエアブラシツールで描かれているが、PhotoShopとは違った味わいに仕上がっている。

 試し描きの適当な線を元にして描かれたこの絵はどこか病的でさえあるが、もっと描き込んでいったらもしかすると綺麗になっていたかもしれない。しかし、試し描きなのでそこまで時間をかけてはいけないのである。

 ペンタブレットまで使えるようになり、この秘密のネズミさんOSは役立つものになってしまったのだが、残念なことにタブレットに付属のマウスがいまいち使いづらいのである。

 このペンタブレットはこれまで音楽用のパソコンで使われていたもので、その代わりにこれまで使っていたマウスは音楽用のパソコンで使わないといけないという「余っている周辺機器がない状態」なのでマウスに関しては我慢しなければいけないのかもしれない。

PCの練習

 グレアパネルの液晶モニタでこういう絵を描こうとすると何を書いているのか解らなくなるのである。

 それはどうでもいいのだが、前回は余りにもアレだ!ということでちゃんと公開されなかったPainter Classicの練習用の絵である。今回はモデルのない自由な絵なのでどんな感じでも大丈夫なのである。

 タイトルは「渇望の残骸、あるいはこんなウ○コが出てきたらそれは悪夢だ!」である。

 タイトルから解るとおり、この絵自体に特に意味はないのだが、ペインターのルールがいまだに良く解らないのである。

 JPEGで書き出したら異様に目立つ背景の適当な線などもそうであるが、同じレイヤー内で使うツールの組み合わせでヘンなことになるのである。

 鉛筆(2B)で下絵を描いたレイヤーに直接エアブラシで色を塗ったらどんどん黒くなっていくのである。仕方ないので上にレイヤーを重ねたのだが、下のレイヤーと結合みたいなのがないので、ややこしいことになってしまったのである。

 このPainter Classicがインストールされてから今年で6年目ということなのだが、この絵で4作目ぐらいである。なので、使い方は解らなくて当然でもあるのだが、フォトショの「ある意味反則ワザ」に頼らずにカッコイイ絵が描けたらそれはそれで素晴らしいことであるので、これからもペインターの練習は続くのである。

リアルイラガ(幼虫・苦手な人注意)


<!-- 苦手な人はクリックしてはならない。-->

 イラガ一族の最終手段「スーパーイラガール」で一応イラガマンシリーズは完結なので、かなり前に撮影したイラガの幼虫の画像である。(ホントは「成獣になって毒のなくなったイラガマン」というアイディアもあったのだが、思いついてから時間が経ちすぎると面倒になるのである。)

 ネットで検索して見付かったイラガの幼虫の画像は、緑に(紫に近い)赤だったため、イラガウーマンはそちらのイラガの幼虫に影響を受けた配色になっている。

 その点ではイラガマンの方が私の遭遇したイラガの幼虫に近いといえる。

 体格的にはスーパーイラガマンが一番イラガの幼虫らしいといえるかも知れない。

 どうでもいいことを書いているように思えるかも知れないが、イラガマンシリーズのまとめなので、無理矢理過去の記事にリンクしているのである。

 この幼虫の他に10匹ぐらい見付けたので集合写真を撮りたかったのだが、見た目よりも動きが早く、しかも刺されると危険なため理想的な集合写真が撮れなかったのが残念である。

 上記画像よりももっと毛むくじゃらなのや、写真を撮っている間に脱皮(?)したものがあったりして、かなり「ウェェェ」な感じだったのである。

 とにかく、刺されるとマジで痛く、イラガマンに変身する危険性もあるので、身近にいる危険な虫として注意すべきイラガの幼虫である。

スーパーイラガール(7さい)

 イラガウーマンがうっかり本当の年齢を口にしてしまったり、彼女がワインとドクターペッパーで作ったカクテルを飲むと、スーパーイラガール(通称「イラガちゃん」)に変身する。

 黙っていれば人間に危害を加えることのないイラガ一族だが、スーパーイラガールに遭遇した場合はそうではない。どんな攻撃も受け付けず、頭の上に生えている緑のヘンなモノを飛ばしてくると、それが当たっても当たらなくてもゲームオーバーになる。これはバグではなく仕様である。

 イラガウーマンの持っていた粘着性のある手榴弾はヘアゴムの飾りになっている。時にはこれを投げてくるが、よけても即ゲームオーバーになる。

 ごくまれにスーパーイラガールから逃げることが可能であるが、逃げたとしてもスナイパーライフルで撃たれるので助からない。

 また、イラガウーマンのいた場所が夜の街であったり、建物の中だったとしても、スーパーイラガールに変身するとそこは晴れた日の路地(おそらく季節は冬)になるが、これもバグではなくて仕様である。

 ちなみに、顔のように見える部分は顔ではなく、本当の顔は襟のところにある。顔に見える部分は上部にある緑の武器の一部である。

 頭が良く、ひょうきんな一面もあるため小学校では人気者だが、遭遇したあなたは助からない。ポシェットにはホントは学校で禁止されているDSが入っているが、それを注意した教師も助からないであろう。ただし教師があなたと違う性別であった場合にスーパーイラガールに襲われる教師を助けると、教師から告白されるかも知れない。もちろんその後にはスーパーイラガールに襲われてゲームオーバーである。

<!-- まだまだ色々思いつきそうなのだが、ダラダラ長くなるのでこの辺で終わりである。それにしても、いつからこのシリーズはゲーム風になったのだろうか?-->

秘密のアヌビス

 去年のクリスマスネタに登場してなぜか復活することが決まってしまったミニ・ムスタファのミニミニ・ブラックホールであるが、まだまったく手をつけていないことを思い出して、過去のミニミニ・ブラックホールの発掘作業が急ピッチで行われているのである。

 その作業中に発見されたおそらく未公開の画像である。

 当時のマイ「TombRaider」ブームや、映画「ハムナプトラ」が予想外に面白かった影響で昔のミニミニ・ブラックホールはなぜか古代エジプトな雰囲気なのである。しかも、ヒエログリフ(象形文字)の本なども買って勉強していたため画像の背景にある文字の線で囲まれた部分は「ミニムスタファ」と読めるようになっている。(囲まれていない部分は適当である!)

 予定どおり、ミニミニ・ブラックホールの公式マスコットはブラックホール君が努めることになっているんだなぁ!

 現時点ではまだ失踪中であるが、白色矮星君の画像の色調を反転させただけの適当なブラックホール君画像ではなく、ちゃんとしたブラックホール君画像も作成中である。白色矮星君の画像よりも良い感じになっているので、そのうち白色矮星君の画像も書き直さないといけないような感じである。

 ちなみに、ミニミニ・ブラックホールがどんなものになるのかはまったく決まっていない。

テキトーに

081118.jpg

 ノートのスミに描かれてはいるが、講義ノートに描かれた過去の作品ではない。

 この決してかわいくないキャラクターはちゃんと色を付けて他のところで公開される予定なのだが、また意味もなくここに下書きが公開されるのである。

 完成品が見たいという方は、もうすぐ公開される最新バーチャル音楽アルバムのに注目である。

<!-- という宣伝である。-->

適当すぎな3

 どうしてこのクマの下書きがまた書かれているのか?それは必要だからである。

 では、なぜ前回同様に下書きを公開するのか?それは良く解らない。

 いずれにしても、これらのクマにはすでに色が付けられていてほぼ完成しているのである。ここに公開されないのは、別の場所での公開が決まっているからである。

 これらのクマは全て「ダー・クマタン」のつもりなのだが、どれも違うクマにも見えてしまうところが不思議である。しかし、同じキャラクターだと思ってみれば同じクマに見えるのである。

 下書きではちょっと可愛くても色を付けるとダークなグロさを感じされるところがダー・クマタンの魅力でもある。(が、それはここでは良く解らないであろう。)

イラガウーマン(年齢不詳)

 彼女は敵なのか味方なのか?

 多分どちらでもない。なぜならイラガ一族に敵も味方もないのだから。

 気取ってカシスソーダなどを飲んでいるイラガウーマンは、ふと気付くといつの間にか日本酒をグビグビ飲んでいたりする。そういう時には「昔は黙っていても男がよってきたのに」とか思っているに違いない。(絵の中では後ろに回された手に一升瓶を隠し持っている。)

 これまでは五歳さばを読んできたが、そろそろ10歳さばを読んでも良いかも知れないと思っているようである。それが許されるほどに肌はきれいだが、一節によると仮面の下に全てのヤバイものを隠しているということである。

 歳を聞かれた時にはウソをつけるが、不意に干支を聞かれるとつい本当の干支を言ってしまうので、常に「イラガ年生まれ」と言うように心がけている。

 イラガマンとは違い賑やかな場所を好むが、イラガマン同様に人に危害を加えることはない。ただし、年齢を偽る女性に対するいくつかのタブーを口にしてしまうと腰につけている粘着性のある手榴弾を投げつけてくるので要注意である。(前回に引き続きほとんどヘイローにでてくる武器のパクリである。)これが体にくっついてしまったら助かる見込みはない。

 頭に付いている謎のフサフサや足のトゲは飾りなので毒はないと思われる。

 関係ないが、キャット・ウーマンにあこがれているので時々「ミャーオ!」という。意味もなく「ミャーオ!」という。気になってもそっとしておくのが身のためである。

<!-- なんだか最近この「MUSEUM」のカテゴリーの主旨が変わってきている気もするが、書いた絵はここで公開することになっているのでしかたがないのである。-->

スーパーイラガマン(3才)

 イラガマンの飲んでいるウィスキーにドクターペッパーを入れると、イラガマンはスーパーイラガマンに変身するという。

 老け顔であるが3才である。この「顔」というのがどの部分を指すのかは不明だが、とにかく3才である。

 大事に持っているウィスキーのグラスを取りあげると悲しそうに泣くということである。泣いたとしてもグラスを返してあげればおとなしくなる。

 イラガマン同様に戦ったりはしないが、秘めた力はイラガマンの数倍である。どんな力かは不明である。

 スーパーイラガマンの恐ろしいところは、時々意味もなく頭や肩から生えているトゲを飛ばしてくるところである。

 このトゲが体に刺さると小さな爆発を起こす。さらに、同時に7本以上刺さると大爆発を起こすので気を付けたいところである。(これは多分ヘイローに出てくる武器のパクリである。)

 そのことを除けばスーパーイラガマンは無害であるので、夜道で出会っても静かに通り過ぎれば問題はないであろう。

<!-- 背景が使い回しというところは気にしない。-->

イラガマン(幼獣)

 イラガの幼虫に刺された男の体内で、イラガの毒とウィスキーの成分が化学反応を起こし、男はイラガマンへと変身したのである。

 特殊な能力は特にないが、頭や関節についているトゲトゲにはイラガの幼虫と同様の毒があるので気を付けたいところである。

 イラガマンの特徴はその顔にある。人間でいうところの顔に当たる部分は、実は胴体の一部である。顔は人間でいうところのアゴの部分にある。あの小さな顔は時々問題発言をする。

 イラガマンは変身しても、好んで悪と戦うことはしない。時々毒づくことがあるが、所詮は酔っ払いである。大抵は自分の部屋で酔っ払っているのだが、時々外出先で変身してしまうことがある。夜道でイラガマンを見つけても放って置いてあげるのが最善である。人に危害を加えることはほとんどないそうだ。

 また、成獣になったイラガマンは毒がなくなって、つまらないイラガマンになるということである。

 いずれにしてもイラガマンは世の中の役には立たないようだ。夜道で助けを求めたい時にはイラガマンではなくムスタファ・レンジャーを呼ぶべきである。

<!-- というか、タブレットを新しくしてから、ちゃんと絵を描くの初めてじゃね?という感じで細かいところは下手くそなので、じっくり見ないでください。-->

「何か」への習作

 時々起こるミラクルが、たまらないので3D。

 次に作られる何かの素材の習作。

 すっかり使い方を忘れたblenderを思い出すためにいろいろ試していたら、なんだかきれいな3Dなのである。

 中央の椅子(のつもり)以外は直方体に穴を開けただけであるが、素材とライトの設定の時点で奇跡が起きるとこうなってしまうのである。

 最終的にはもっとショボいものになる可能性がある「次に作られる何か」であるので、多少のネタバレを覚悟で公開してしまうのである。

<!-- blenderの「b」は大文字と小文字のどっちが正しいのだろうか?-->

適当すぎな2

 なぜこのような下書きを掲載するのか。それに、なぜ風邪でほぼダウンの状態でこのような絵を描き始めるのか。

 それはタブレットを買ったのが嬉しいからである。

 前回、古いタブレットで描いた下書きを見てもらえば解るかも知れないが今回は線がかなりハッキリとしている。前回の下書きは震えた手で描かれたような感じだが、あれはタブレットの故障のせいなのである。(決して酒のせいではない。)

 今回描かれているのは「横から見たダークマタン風」である。同じキャラクターを別の角度から描くということはしたことがないので、「前からみたダークマタン」とは印象が違って見える。だが最終的には、いつものように色を付ける時の力業でなんとかなるのかも知れない。

 ということで、先程は面倒で「そのうち」扱いになっていたペンタブレットで絵を描く時の使用感だが「結構イイカモ」である。新しいのだから当たり前である。ただしマウスの方に少しだけ問題があるのだが、それは面倒なので「そのうち」である。

<!-- ちなみに前回の下書きは最終的にこのようになったのである。-->

適当すぎな

 これはイタズラ書きではない。あまりにも適当すぎであるが下書きである。

 パソコンで絵を描く時にはこれぐらいの下書きでじゅうぶんなのである。「MUSEUM」のカテゴリーにみられる他のシャーペン画のように描き込んでしまうと、それ以上にイメージがふくらまないことが良くあるのだ。

 ただしこれはあまりにも適当すぎて、なんのための線か解らないものが沢山描かれている。それでも、すでにこの下絵を元に一つの作品が出来上がっているのだ。

 それがどんなものになったのかは、次回の私のヴァーチャル・アルバム "Technologia"の発表で明らかになる。お楽しみに、である。

アトミック・ヒョータン

 ここブラックホール・スタジオのベランダではこの寒い季節にも関わらずヒョウタンやヘチマの実が青々と実っている。それは異常気象や温暖化の影響ではない。ここで育った生き物はみな不思議な能力を身につけるだ。

 その能力のために、あるものは命を狙われ、あるものはその能力を我が物にしようと企む者達に利用される。このアトミック・ヒョータンも同様である。不思議なレディエーション・パワーによっていつまでもその実は枯れることなく実り続ける。酒を入れて誰かの腰にくくりつけられたり、中から駒を出すことも許されないのである。

 まったく意味が解らないが、ファイルの整理をしていたら写真をいじったオモシロCGが出てきたのでここに発表するのである。サイナラ!

(小4)の科学 その6

 「(小4)とは偉大な芸術家である」とは何かの聞き間違いであろう。(小4)は何もせずにその成長を見守るだけである。

 成長すればするほどキモくなる「何かの結晶」のキモさはとうとう芸術の域にまで達している。(小4)は何の結晶かも解らずにただただキモわるがっている。

 それよりも「偉大」なのは何か、ということが問題である。子供向け化学の実験セットを買ってきて作り上げた結晶なのだから「科学とは偉大な芸術家である」なのか。

 しかし、科学的根拠に基づいて作られた実験セットであるが結晶を作るのは自然の力でもある。だから「自然は偉大な芸術家である」ともいえるのだ。

 ただし、この問題が解決したからといって、それが特に意味のあることではないのだが。それに、この画像はギラギラして荘厳な感じさえするが、実際にはそれほどでもない。二つのライトを当てて撮影したあと、さらに(小4)の手によって多少の画像補正がなされている。

 「(小4)とは偉大な詐欺師である」

砂浜

 懐かしすぎるうえにオリジナルのファイルが見つからない、かなり初期のCG作品。これをCGと言って良いのかどうかは解らないが、パソコンで作ったのだからそれはCGに違いない。

 文字と右上奥の看板のようなもの以外は全てフリー素材集のものを使っている。一度使ったらもう一度同じものを使いづらい(この人またこの写真使ってると思われそうで…)フリー素材集CDからの素材を惜しげもなく使っている。

続きを読む: 砂浜

Little Mustapha's 10Minutes

 そう言えば、このMUSEUMのカテゴリーは忘れ去られかけている。

 ということなので、見つかった過去の名作集。というかそれほど名作ではないけれども、せっかく作ったのに今では誰の目にも触れることがないのでここに公開です。

 「Little Mustapha's 10Minutes」とはLittle Mustapha's Black holeが休止されていた間だけ存在していた幻のサイトの名称である。本当は10分ぐらいの休止のはずが結構長くなってしまって半年以上休止状態は続いていたのだが「Little Mustapha's 10Minutes」は結局一度も更新されることはなかった。

 そんな感じの「Little Mustapha's 10Minutes」に訪れると最初に表示されていたのがこの画像なのである。技術的にも芸術的にもすごいところなどあまりないのだが、実はすごい奇跡がなくもない、ということなのである。

 警戒心が強くて滅多に写真に写ろうとしないカラスの写真が二枚も使われているのだ。カラスの撮影に成功したのはこの写真を撮った時以外に一度もない。その点に置いてだけこの作品は価値のあるものなのである。

 この時のカラスの協力があったために、Little Mustapha's Black holeではどんなに生ゴミを散らかそうともカラスが悪いとは言えなくなったのです。というか、必要以上に生ゴミを出すからいけないんだよ、と逆にカラス目線です。

 だんだんワケが解らなくなりますが、カラスはカラスより頭の悪い人よりも頭が良いので気を付けましょう。(もしかして私かも?と思った方はカラスより頭がいい人です。これ以上書くと長くなるうえに、私が嫌われてしまいそうなのでやめておきます。サイナラ)

制作時間約10クリック

 GIMPというのは楽しいねえ。ホントにPhotoshopキラーかどうかは別として、Photoshopとはまったく違うことも出来てしまったりもするのです。

 ということで、いろんなフィルターを適当に実験してたら変な絵が出来たので、適当な感じで公開してしまいます。(最近この「MUSEUM」のカテゴリーに投稿してなかったしね。)

 何よりも素晴らしいのはGIMPはタダで使えるということです。Photoshopがあまりにもプロフェッショナルな値段なので買えない、という人は使ってみましょう。

<!-- あまりにも適当な感じでできあがったこの絵に限り著作権フリーです。何かの素材になる?ならない?キモイ壁紙にはなるかもよ。-->

恐怖のブヨブヨモンスター

 夢の中に現れて一晩中私を追い回した恐怖の宇宙人です。こうしてみると怖くないのですが、夢の中ではホントに生きているので結構怖かった。笑っちゃうかも知れませんが、本気で怖かったのです。私も書いてみて「こんなかわいいはずはない」と思ったのですが、記憶の中にあるものをほぼ忠実に再現しています。

 ブヨブヨモンスターは始めとても巨大で高層ビルを次々に破壊していきました。私はデパートの屋上からその様子を見ていたのですが、いつしかブヨブヨモンスターが人間サイズになってデパートの屋上に現れます。そして人間を追い回しているのです。

 一度はデパートの中に逃げた私ですが、そこはホラー好きの見る夢。なぜかまた屋上に行かなければいけないことになります。屋上にはなんのためか知りませんが私の他に何人かの人がいました。ブヨブヨモンスターの姿はありません。私もなんで屋上に行ったのか解らないのですが、屋上を歩いていると他の人たちがこちらに向かって走ってきます。そしてそれを追いかけて来たブヨブヨモンスターの姿も見えました。

 ブヨブヨモンスターはこんなことを言いながら人々を追いかけていました。まるで「なまはげ」みたいな感じで。「エロい子はいねーかあ!エロい子供はいねーかあ!」

 笑える話なのですが、悪夢というのは何が起きても悪夢なのです。この後もダラダラと長く続きましたが、後は話がとぎれとぎれなので全然意味が解りません。夢は見ていないと思っても、実は記憶に残っていないだけで、ほとんど毎日見ているという話もあります。私は毎日こんな夢を見ているのでしょうか?なんだか心配になってきますよ。

<!-- みなさんもこういう楽しい夢を見ることが出来ますように…。-->

講義ノートの宇宙7(最終回)

 昨日「忘れてた!」って書いたことすら忘れてた「講義ノートの宇宙」ですが、早くも最終回を向かえてしまいました。よく見れば解るとおり、今回の作品は講義ノートではなくてプリントの裏、なのですが気にしてはいけません。

作品其の7「自画像」

 驚きましたか?実は私こんなドロドロ人間なんです。ということはありませんが、私が講義を受けている時の「眠〜い」「つまら〜ん」「くだら〜ん」といった様々な表情が一つの顔の中に現れているのです。作者のその後の人生を支配する「あらゆるものへの倦怠」或いは「変態?」を予言したかのようなこの作品こそ、この「講義ノートの宇宙」最終回にふさわしい作品ではないでしょうか?

 まいどのことですが、説明はいつもあとから考えたものです。それにしても、どうしてあの時はこんなキモイいものが描けたのか、不思議です。

 あまりにも中途半端ですが、最終回はこの辺でお終い。次回からの新シリーズでお目にかかりましょう!アディオ〜ス!

講義ノートの宇宙6

 思い出したので二夜連続です。

 作品其の6「Arrows of Sorrow」

 もはやノートなどとる気はないのか?ノート一面に描かれたメッセージと矢印、そしてその他のもの。この詩的な作品に込められているのは、どこへ向かうのか解らないつまらない講義に対する怒りなのか?それとも作者自身の先の見えない状況に対する不安なのか?

 それにしても字が汚い。たまに韻を踏んでいるが字が汚い。今でもたまに韻を踏んでいるが、今ではもっと字が汚い。紙に字を書くことがほとんどなくなってしまったから。

 どうでもいいのですが、部屋を整理すればまだまだ出てきそうなノートのイタズラ書き。でも今のところ残すは後一枚。次回でとりあえず「講義ノートの宇宙」シリーズは最終回。ご期待ください(?)

講義ノートの宇宙5

 すっかり忘れていたこのシリーズ。前回で後期作品の代表作は紹介し終えたので、今回からは初期から中期までを重点的に紹介していきます。

作品其の5「三人の男」

 まず注目すべきは、この絵の大きさです。後期作品に比べて初期の作品はノートのスペースを広く使った作品が多く見られます。講義ノートに字を書くことがほとんどなかったことを表すこの作品では、当時の作者にとっての講義の重要度がどれほどであったかが見て取れます。

 そして、そこに描かれている三人のダメな人たち。そして変な物体。ある説では上の二人は下の眠っているような男の見ている夢か幻覚である、とされている。
 また、別のある説ではこの三人の男達は目の前に現れた変な物体に対してそれぞれに反応を示しているのだ、とされている。

 以上の二つの説はさっき私が考えたもの、とされているのだがそんなことはどうでもいい。ノートのイタズラ書きにそれらしい説明を付けることは結構面倒な作業、とされているのだから。

講義ノートの宇宙4

作品其の4「歌う半分ドロドロ」

 後期の作品の中で最もキモイと評される作品です。絡み合った胴体の先には手と半分ドロドロの頭が。その後ろには甲羅?線が三本しかない譜面に書かれた音符はどんな旋律を奏でるのか。

 病的なまでのシャーペン使いに、この絵が描かれた時の講義のつまらなさがにじみ出ています。

講義ノートの宇宙3

(このシリーズやってたの忘れてた)

作品其の3「魚」

 社会的メッセージがありそうで無いこの作品。いつからか「伝えたいメッセージなんか無い」というのが私の作品に込められたメッセージになってしまったので、ここにもメッセージは無いのです。見る人の感覚次第というポップなアート感を、ポップな書体で書かれた「MURDER」の文字で表現しています。更にそのポップ感を隣に描かれた漫画的な「ヘビ君」が打ち消しています。

 こういう作品が出来るのは眠い講義の中でも特に眠い時です。そんな状況でも、輪郭を描くだけでなく塗りつぶしてあるところがこの作品の素晴らしいところかも知れません。

講義ノートの宇宙2

作品其の2「小さな脳みそ」

 小さな脳みそは噛み付きたがる。その脳みそを掴もうとするロケット手。ここに作者の「小さな脳みそ」へのあこがれが感じ取れる。「小さな脳みそ」から放たれる強烈な野性的感覚こそ作者の求めていたものだったのです。(嘘です)

 こんな風に無意味な謎解きをしてみると、講義ノートのイタズラ書きは興味深い作品に様変わりしてしまうのです。

講義ノートの宇宙1

 あんまりつまらない講義をするから、ノートにはヘンチクリンな宇宙が広がっていくのであります。

 なんだか良く解りませんが、部屋の整理をしていると学生時代の講義ノートとかプリントとかがたくさん出てきます。読んでも講義のことは思い出せないのですが、ノートの隅には数々のイラストが描いてあります。
 ちょっと絵が描けるのは当時のつまらない講義のおかげだったのね、とつまらない教師に感謝してもしょうがないのですが、捨ててしまうのはもったいないので名作をスキャンして、いくつか紹介してみようという感じです。


作品其の1「アンニュイカッパちゃんと変な物体」

 カッパちゃんは変な物体を見てアンニュイなのか、それとも変な物体とカッパちゃんはまったく別のところに存在するものとして描かれたのか。謎めいたこの作品。実は私自身もこんなのを描いた記憶がまったくないので、真相はわからないままです。どっちにしろ「つまらない講義」のアンニュイ感はよく表されています。